知らなかった。M16C 用シミュレータデバッガには PDSDK COM キットや PDxxSIM I/O DLL キットなんてモノが用意されているのか。確かにデバッガはカスタマイズしたいよな。行き着く先は夢の俺デバッガ製作になるわけだが。RC8/Tiny 無償評価版が提供されるようだし。早く OAKS8 が出てこないかなあ。
今夜も LibrettoM3 を Linux マシンにするために格闘する。そして今夜も不発。やり方の問題なのか?それとも LibM3 自身の問題か?通勤デバッグマシンとして、家サーバとして酷使した末の姿だからなあ。ここは ThinkPad530Cs を FreeBSD から Linux にチェンジするかなあ。それとも PCG-C1XE をデュアルブートさせるかなあ。ともかく8月も終わりだ。
ショックその1。小郡駅が新山口駅に改称されることを今更ながら知る。確かに知名度は弱いけど、でもなあ、山口県だけど、山口じゃないよなあ。山口入口なら納得いくけどなあ。まあツマラヌ感傷か。
ショックその2。新潟朱鷺メッセと佐渡汽船の連絡通路落下事件に衝撃を受ける。だってあそこ5月に歩いたばかりっすよ。怖い、そう思った。
TV を見る休日。元カレを見て、自分のアノ頃のことを思い出す。満里奈さんを見て、30代の身の施し方について思いを馳せる。今の自分は今のままで良いのだろうか?新たな何かにチャレンジする心を持ち合わせているのだろうか?とりあえず今夜は SUNNY SIDE を堪能しよう。
昨日も今日も家族で外食。疲れが胃腸に来たようだ。寝よう。そうしよう。
と書いたものの少しだけ VS.NET2003 と L2CAP と戯れる。ACL パケットのサイズを Host Buffer Size コマンドで制限しようとしたが、不発。Host_ACL_Data_Packet_Length を 0x000B に設定してみたが length 0x000C のパケットが届いてしまう。そんなに上手くはいかないか。真面目に例外処理を実装しよう。
久しぶりの秋月では今更ながらの新発見。AKI-H8 三岩 LAN ボードにはソフト無しのボードのみ 6,500円というのが用意されているのね。こりゃ uClinux-H8 を動かすのに丁度良いなあ。あと StampCollection には衝撃を受けた。ウイスキーや日本酒のミニチュアボトルセットみたいだ。
ニッコーの iTruck を初めて手に取った。丁度大きさがCタイプ基板サイズだ。ううむ、こいつはどうやって左右に動くのだろうか?DigiQ のように左右の車輪を独立して動かせるのか?それとも BitChar-G のようにステアリングを切るのか?悩む前にいつもの分解くんか?
という訳で今日は出撃したが自分に打ち克った。物欲だけが全てじゃない。手持ちのモノでもガンガン楽しめる事が分かった。この気持ちが持続できれば大成するのかもしれないが。
おーなり由子のしあわせな葉っぱをパラパラめくる。久しぶりに公衆の面前で涙を流した。今日は久しぶりに島田奈美を堪能しながら blueme と戯れよう。
そして今日の blueme は SDP による HCI Connection Complete Event 受信処理まで実装した。一度作っているとサクサク進むなあ。明日は L2CAP を仕込もう。今日は早寝だ。明日は出撃だ。
今日は発泡酒に飲まれる。FIVA や Libretto M3 の CD-ROM ブートも不発。ダメだ寝よう、と思ったが色々な方からのメールを見て目が覚めた。やろう、バリバリやろう。少しずつでも前に進もう。
ふとした検索で CameraWorld の事を知る。Danger Hiptop のカメラ解析情報として日本の HW Hacker 情報が紹介されている。それはそれとして Z8encore 評価ボードとの接続に刺激を受ける。あのボードとCコンパイラが同梱されている Development Kit が $49.95 というのはヤッパリありえないよなあ。Evaluation Kit の $39.95 もありえないよなあ。非常に困った。
MobileHackerz を訪れる。ウェアラブル奮闘日記がサイコーに楽しい。そして GBA 液晶信号出力波形がサイコーに気になるキニナル。
昨夜は気合が入る。短い時間ながら集中する。自分が欲しいものを楽しく作ることの幸せをカミシメようぜ。
ロボコンマガジンを読む。そうか、そうだよな。反省すべきところは反省しよう。来年は心を入れ替えよう。
そのロボコンマガジンで富士ソフト ABC のパソコン対応版新ラジコンシステムの事を知る。要は H8/3067 と SL811HST で USB 無線 LAN アダプタを動かして無線 LAN ラジコンを実現している。ヤルナア。悔しいなあ。でも仕方が無い。手を動かした方が勝ちなのだ。
頭の中の妄想が形になる。久しぶりに RC サーボをイジリたくなった。手持ちのサーボは9個。あと3個足りないんだよな。BlueArm をバラすか?
それにしても動画関係に手を出すのはキケンだ。夜の作業を行うサブマシンのパワーアップを考えてしまう。サブマシンは AT ケース。Socket478 な P4XB に手を出すか?それとも手堅く Socket370 な ZIDA TX810EU か?電源とか色々と考えるとヤッパリ安定性重視かなあ。守りに入っているかなあ。
最近少しだけ RD-Style に慣れてきた。見たらガンガン消していくチャンネルサーバスタイルと違って、見るかどうか分からないものも全てとにかく保存しておくマニア向けの機械なんだと思えば良いのか。そう考えるといい機械だよな。何も考えずに PC の世界にファイルとして動画を渡せる。今日は PC 上の動画を eggy 用に変換する実験を行った。次は PC 上の動画を RD-XS40 の HDD に移動する実験をやろう。片岡氏監修本で修行を積もうかなあ。
やっぱり Wiki くらい使えないとダメかな。やっぱり掲示板を畳んで @homepage への移行かなあ。
VisualStudio.NET 2003 と戯れる。なるほど 6.0 に比べると便利な点が多々あるなあ。作業も少しだけ慣れてきた。新たな blueme 開発に向けて、早速シリアル通信関係でトラブる。眠いけど楽しいなあ。
部屋の整理をしていたら、思いがけないものが沢山出てきた。色々と無駄に死蔵しているものが多いなあ。物欲無しで何年も遊べるはずなんだけどなあ。おかしいなあ。
ノリタケ伊勢電子の蛍光表示管モジュールに USB 接続タイプがラインナップされたようだ。PC との接続なら USB だよなあ。しかしマイコン野郎的にはアクティブマトリックス型 VFD の方が気になる。256x16 ドットで 4,900円っすか!サイズも小さいし横ドット数も多いしイイネエ。Bluetooth 表示装置の次バージョンはコイツを使ってみるか。
10日にも書いたが、以前からルータ基板の Flash ROM の中味を書き換えたいと思っていた。アルファプロジェクトの FlashWriter EX と HJ-LINK を組み合わせると SH3/4 の H-UDI 経由で外付け Flash ROM 書込みが出来ることを知り妄想が膨らむ。と言うことは BLR-TX4 や LD-WBBR/B の SH7709A から H-UDI 端子を引っ張り出せばヤリタイ放題ってことになるんですか?JTAG 端子経由での Flash 書き込みについて Google の大海に乗り出そう。まだまだキーワード経験値不足なのでヒットしないが、そのうち慣れた時に Google が連れてきてくれるだろう。それまで精進だ。
来たーっ!まだ Web ページでは紹介されていないがオークス電子から OAKS8 が近日発売されるようだ。32pin の R8C/Tiny が 25mm 四方の基板に実装されている!CPU は R8C/11 R5F21114FP ということで 20MHz 動作、シリアルポートも 2ch 搭載されている。コリャ Bluetooth スタックを搭載するのにピッタリだぜ。OAKS16-MINI BoardKit は今月末には入荷すると神保商会で言っていたが、悩むなあ。文句無しに OAKS8 だよなあ。うーん。いつ発売されるのかなあ。今までの実績を考えると当面は忘れておいた方が良いのかなあ。
BtserverSpylite.exe を動かす。MSI MS-6967 を PC に挿す。Bluetooth モジュールの初期化の様子をログに残す。いや、参考になるなあ。特に SDP の初期化の様子にはガツンとヤラレタ。結局 Handle と Attribute ID に応じて固定のデータ列をサクっと返せばいいのか。場合分けとかグダグダ考えていたが、多少の重複に目をつぶればシンプルになるな。いや、やっぱり参考になるなあ。
今日オモムロに SAAB340B か DHC-8-300 かのチョイスで悩む。検索すると YS-11 の人気の高さが良く分かった。自分の知らない世界がそこにある。
それにしても邪念が物欲が渦巻く。SL-C700 が GBA が P/ECE が 802.11g が8ポート HUB が XPort が Rabbit3000 が FLASH MX が myShade 6 がオレを呼んでいる。病気だな。きっと病気にかかっているんだよな。
インストールの間に Web ページの記述を行ってみる。少しずつでも前に進もう。記録を残そう。
逝ってしまった HUB の代わりに CR-110/HUB を使っている。しかしコイツではポート数が足りない。ギガへの移行は我が家の環境では時期尚早。という訳で来るべき8ポート HUB 導入時の CR-110/HUB の行く末について考える。こーゆー外付け Flash のファームをサクサク書き換えられるとサイコーなんだけどなあ。しかし以前にも書いた PC Watch 記事の基板写真を見て妄想が膨らんだ。左側に見える 44pin のランドは 2.5inch HDD 接続用なのか?
ナニゲに JR 西日本のペーパクラフトページを見てしまう。車体側面の丸みが再現されている所が泣かせる。鉄分が刺激されるなあ。自分の子供の頃こんな環境が完備されていたら、どうなっていたかなあ。
オモムロに MSI の Bluetooth Driver のインストールファイル群の中味を見ていると BtserverSpylite.exe なるファイルが目に止まった。動かしてみる。予想通り HCI やら RFCOMM やらの様子が全部表示される!ログに残せる!しかも Bad UIH - response なんてエラーまで表示してくれる!コリャ凄い!デバッグに使えるぜ。更に外部からの接続に対する応答も確認できる!コリャ凄い!教科書として使えるぜ。
Design Wave 誌 10月号の付録は Cyclone EP1C3 ですか!Altera FLEX だと嬉しいなあと思っていたが、予想を上回る展開だなあ。Parallax FastPack だって $149 というのに、素晴らしい。さて、ここで Nios への夢をどうするかだな。とゆーか EP1C3 で NIOS は動くのか?
そして Google は USB Tracker 110 まで連れて来てくれた。full-speed のキャプチャも可能な USB プロトコルアナライザが8月中は $699 っすか。うーん、困ったなあ。何も困ること無いんだけど、コマッタなあ。
光の世界では PC 性能の影響が出てくることが分かった。ルータ律速の時はどの PC で測定しても速度は変わらなかったのに。こーゆー体験が、サブマシンやサブサブマシンのアップグレードに走らせるのか。
CircuitCellar 誌が届く。ちらっと広告を見る。Renesas H8 Design 2003 Contest なんてヤルですか。日本からの応募とかアリなのだろうか?そういえば若松でも電子工作組立キット創作コンテストなんてやっているのね。知らなかった。
昨日の Mini100u について調査を継続。要は Zero One Technology の PU100 がベースなのか。このページから落とせる firmware を見るとそんな感じだな。あと R1610 って EZL-400 でも使っているのか。8051 と同じく 80186 も息が長いよなあ。
田宮模型のロボクラフトシリーズに2モータ搭載の6足歩行リモコンロボットが登場したことを知る。これはベースとしてイロイロと使えるんじゃないか?もうちょっと小さいと良いんだけどなあ。Cタイプ基板サイズだとサイコーなんだけどなあ。自分で作るしかないかなあ。
うぉーっ、秋月で 100MHz 18ch USB ロジアナが販売開始されたようだ。両ばさみ IC クリップ付で 62,500円っすか。値段的にはナイスだなあ。200MHz 16ch 88,000円のポケアナと悩むなあ。DigiKey では 48,054円ですか。送料手数料を加えても5万円台ですか。ああキケンだなあ。ホントにキケンだなあ。
分解くん活動を実施。TransDimension 社の UHC124 のことを初めて知る。そうか、こんなマイコン接続 USB ホストコントローラがあるのか。型番での検索によりこんなページを見つけた。色んな世界があるなあ。
1年に1度の楽しい時間を過ごすことが出来た。しかし明日は先週のツケを払わねば。イロイロとキューも溜まっている。とりあえず今夜は久しぶりに島田奈美を堪能しよう。ああ高校生ってイイナア。
さよなら EPG。こんにちは RD-Style。まだその Style には追従出来ていない。徐々に慣れていこう。しかし PC からアクセス出来るのは頭では分かっているが実際やると刺激的だなあ。
昨夜は久しぶりに sdcc と戯れる。先月 22日にも書いたがコンパイルオプションに --stack-auto を追加して bluemelt の動作を確認。Inquiry は OK だが SDP にて HCI Disconnect に至らない。マイコンは楽しいなあ。
そして昨夜の続きを行う。SDP_SERVICEATTR_REQ が来ている。しかし Service Discovery が終了しない。L2CAP や HCI の Disconnect が来ない。返す値が違っているのか?単にスタックか何かで変な所にジャンプしているのかと思っていたが違うのか?
ここで sdcc でソースコードデバッグが可能になったことが威力を発揮する。Keil C Compiler でコンパイルした時の動きと比較することにより unsigned long の引数が正しく渡されていないことが分かった。やっぱりここか。昨年 TinyH8 で bluemelt を動かした時にも unsigned long 引数の問題が起きていたなあ。
早速 unsigned long 引数を unsigned short 2つに分割。しかしこれでも渡した値がおかしい。思い切って引数の数を減らしてみた。これで動作は OK。RFCOMM での通信も確認できた。ようやく sdcc でも bluemelt が動かせたということか。ああ UART x2 内蔵の小さな C8051 があれば OAKS16-MINI を使わなくても済むんだけどなあ。
平行して Cygnal IDE から sdcc コンパイラを呼び出す方法を模索。Project -> Tool Chain Integration で Tasking を選択し sdcc.exe と引数を指定した。Link については rel ファイルをオブジェクトファイルだと認識してくれないため、ファイル固定覚悟で bat ファイルを作成し呼び出すこととした。Warning のメッセージボックスが2回出るが、まあ仕方ないだろう。これで IDE でのソース修正とコンパイルとの間で齟齬が起きる心配は減ったな。