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東京の昆虫レポート2011
”間に合うの?”
ショウリョウバッタ、ハラビロカマキリ、ツマグロオオヨコバイ、アジアイトトンボ
撮影・掲載:2011/8/16(5画像で構成)
来週あたりには、暑さもおさまりそうとの予報が出ています。
いよいよ秋の昆虫ラッシュへの期待が膨らみ始めました。
しかし今日見た限りではまだまだ発育過程にあるものも多数。大丈夫かなぁ・・
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秋に向けてスタンバイ完了なのはショウリョウバッタ。
日本最大のバッタと言う肩書きは伊達じゃぁない。正に肝がすわった顔でした。
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ハラビロカマキリは依然 ”どんどん食べて、早く大きくならなくちゃ”の段階です。
得意の尻上げポーズで、獲物を待ち伏せ中でした。
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さしあたり獲物として狙われそうなのは、大きさから見てこのあたりでしょうか。
ツマグロオオヨコバイの幼虫。身体も半透明で成虫迄にはまだまだ時間が必要みたい。
成虫で冬を越せるから、そんなに急がなくても大丈夫と言うことの様です。
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今日の蒸し暑さもかなりのもの。こんな日には涼しげな色の昆虫に出会いたい。
折よく目の前の水草にすーっと止まったのはアジアイトトンボでした。
姿も色もクールタッチ。ほっと一息つけました。
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涼しげな姿とは言え、トンボの一属なので、やることは結構ホット。
この個体は捕らえた獲物をくわえてもぐもぐやっていました。
細身の身体だけど、食欲はもりもり。実に逞しい。
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Digital Camera: RICOH CX4(3rd image),
OLYMPUS E-P3/M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm with MACRO CONVERTER(other images),
Exp.Date: 2011/8/16 at Tokyo(東京),
(c) 2011 Toshio Someya All rights reserved.
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