☆ 山中湖の近況報告58 ☆   更新日: 2013年7月01日
*** DELETE PICTURES (2017.02.05) ***
                                       
                                                   
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☆ 入笠山湿原の花: 2013年6月28-29日

 28日(金)は、雨が降りそうもないので、入笠山の湿原の花を見に行ってきました。アツモリソウがたくさん咲いているという情報を得たからです。入笠山はマイカー規制されていて、富士見パノラマスキー場のゴンドラに乗りました。マイカー規制をやっているのに、ゴンドラ代の往復1,600円はちょっと高かいなたと思いましたが、引き返すわけにもいかず、ゴンドラに乗りました。下では晴れていたのですが、上に着くと、霧に覆われて、まわりはよく見えませんでした。それでも、満開のレンゲツツジがきれいでした。クリンソウやアヤメなども咲いており、ちょっと幻想的な雰囲気でした。

 お目当てのアツモリソウは、最盛期を過ぎており(今年は早かったそうです)、山小屋の前の囲いの中に一輪だけ咲いるだけでした。ここのアツモリソウは、普通の?紅赤色のアツモリソウと違って、やや紫褐色をしたもので、釜無ホテイアツモリソウというものだそうです。中国四川省の奥の高山で見たのと同じ色でした。他にたくさんの株があるようですが、厳重な囲いに囲われていました(花は終わっていました)。それでも盗掘されてしまったと、ボランティアの人が嘆いていました。

霧の湿原に咲くレンゲツツジ 釜無ホテイアツモリソウ キバナノアツモリソウ クリンソウ
 庭にも夏の花が咲いています。右写真は、ヒメシャラの花です。昨年まではほとんど咲かなかったのですが、今年は大分花芽を付けているので、楽しみです。今年のウツギは、たくさんの花を付けました。普段は、いつ切ろうかと悩んでいる木ですが、これほどたくさん咲いてくれると、申し訳ないと思ってしまいました。ヤマアジサイも満開です。こちらの木は大分大きくなってきました。花では、オカトラノオが咲いています。これもちょっと多すぎるので間引きをしようと思っています。

 野菜も成長しています。トウモロコシも大きく伸び始めました。ジャガイモはもう少しで収穫できそうです。インゲンなどもつるを延ばしてきました。収穫が楽しみですね。

 29日(土)の夜は、オサカベホームコンサートがありました。黒須やすこさんのピアノリサイタルで、演奏するクラシック曲目を楽しく解説しながらの演奏なので、わかりやすかったです。今回は、ベートーヴェンのピアノソナタ”テンペスト”が圧巻でした。

満開のウツギ 満開のヤマアジサイ オカトラノオとタイマツソウ ようやく伸びてきたトウモロコシ

☆ 祝? 富士山世界遺産登録: 2013年6月22-23日

 22日(土)夕方、富士山の世界文化遺産登録が決まりました。山中湖村でも、紅富士の湯でお祝いのセレモニーが開かれたようです。左写真のようなの号外が、富士急のバスステーションに置かれていました。また、夜には、役場前の湖畔から”223”発の花火が打ち上げられました。花火の音が聞こえたので、慌てて車に乗って湖畔まで出かけましたが、着いてしばらくすると終了となってしまいました。折角花火を観ながら一緒にお祝いしようと思ったのですが?、がっかりでした。

 天気は雲が多く、時々日差しがありました。薪割りや草取り、陶芸などに励みました。庭には、野鳥がヒマワリの種を求めて遊びに来てくれます。うれしいですね。シカ君も時々夜中に遊びに来てくれるようですが、こちらはあまり歓迎できません。シカ君を驚かせるために、家内がカラフルな風車2本を買ってきて、庭に立てました。シカ君が驚いてくれるかななどと、ありえないことを想像しています。きっと、馬鹿にされて、食いちぎられてしまうかもしれませんね。
ヒマワリの種を食べるカワラヒワ シカ君防止用?風車

☆ 須走まぼろしの滝は”幻”でした: 2013年6月08-09日

 9日(日)の朝が晴れていたので、久し振りに須走アザミラインから須走5合目へ行き、まぼろしの滝まで行ってきました(初めてここを訪れたのは2000年6月で、第4回山麓探偵団活動で伊藤浩美さんに連れてきてもらいました)。ところが、あいにく5合目付近は曇り空で、ときどき霧が出るといった天候でした。もちろん日差しはありません。1時間ほど滝の近くで待っていたのですが、付近の雪渓の氷から融けた水がちょろちょろ流れるだけで、上部からは水が流れてきませんでした。残念でしたが、自然の摂理ですので、止むを得ませんね。これが最後になるかもとふと考えてしまい、一抹の寂しさを憶えました。ところで、日本語、英語、中国語、ハングルの4か国語で書かれたりっぱな看板には驚きました。これからますます観光地となっていくのでしょう。帰りには「グランド・キャノン」にも立ち寄ってみましたが、キャニオンは土砂で埋もれて、昔の面影はほとんどありませんでした。こちらも少々がっかりでした。須走で観察された高山植物を紹介しておきます。

「須走まぼろしの滝」看板 ダケカンバの樹林 幻の「まぼろしの滝」 グランド・キャニオン
オンタデとフジハタザオ Gキャニオンに咲くフジハタザオ イワツメクサ ツマトリソウ

 8日(土)には、文学の森で野口さんのネイチャー・ツアーがありました。陶芸活動もやりました。第1回目の素焼きが終わったので、釉薬を施しました。本屋気が待ち遠しいです。

 庭には、初夏の花が咲いています。ミズキが大手を広げて、白い花を満開にしています。ヤブデマリも満開です。ヤマボウシが元気がなく、数個の花を咲かせているだけです。フジベニウツギはそろそろ尾張に近くなってきました。サンショウバラが、わずかですが初めて花を付けてくれました。ベニバナヤマシャクヤクも素敵な紅色の花を見せてくれました。とてもきれいです。
アヤメ ベニバナヤマシャクヤク サンショウバラ

☆ とても悲しい出来事がありました: 2013年6月01-02日

 今年の春、巣箱を新しく2つ作り、計3個の津箱を庭の気に掛けていました。今まで野鳥が巣箱に卵を生んで雛を育てたことがないので、今年も期待していませんでした。実際2週間前までは、野鳥が巣に入っている様子はありませんでした。ところが、家内によると、1日(土)に庭仕事をしていたとき、バタンという音がして、カラスが飛んで行くのが見え、かつ野鳥がピーピーと大きな声で騒ぐのを見たということでした。実は、2つの巣箱は、屋根が開くようにしてあります。そして、2週間前には、不思議にも1つの巣箱の屋根が開いているのを確認していました。そのときは、風でも吹いたのかなと思っただけでしたが、どうやらカラスが巣箱の屋根を開けていたように思います。

 翌2日(日)に、巣箱の中をチェックしたのですが、次のような状態でした。
1.巣箱1号(屋根が開いていた):きれいな巣が出来ていたが、空っぽだった(写真右の巣)
2.巣箱2号(屋根開閉不可):きれいな巣の中に、破壊された卵が10個近くあった(写真左の巣)
3.巣箱3号(屋根がバタンと音を立て、カラスが襲った巣):きれいな巣の中に8個の卵が並んでいた
  *親鳥が雛を育てるのを放棄したようであるが、卵はそのままにしておいた
 状況は以上のとおりです。せっかく庭の巣箱3個すべてに野鳥(シジュウカラか?)が卵を生んでくれたのに、恐らくカラスに襲われて、全滅してしまったようです。残念で、悲しくてたまりません。まさかカラスが巣箱の屋根を開けるとは考えてもいませんでした。カラスには感心するやら、くやしいやら、怒り心頭ですが、これも自然の摂理とあきらめるしかありません。来年はがんばって、カラスには襲われない巣箱を掛けようと思っています。野鳥君、懲りずにまた来てください。

 悲しいこともありましたが、庭には初夏の花が咲き始めています。フジベニウツギが満開です。ミツバウツギ、ヤブデマリもきれいな白い花をいっぱいつけています。ヤマオダマキもとてもきれいですね。それに、野菜の成長がとてもよいようです。収穫が待ち遠しいです。
フジベニウツギ ヤマオダマキ ジャガイモ畑

 山中湖とは関係ありませんが、先週福島西南部と新潟山間部をドライブして、そこで見つけた花を紹介します。ヒメサユリは通常雪国の高山に咲く花ですが、このヒメサユリは標高200mほどの山稜で群落を作って咲いていました。最後のサイハイランの写真は、東京の家の近くのコナラ、クヌギの雑木林で見つけたものです。私は、山梨の西桂の神社の林で一度見ただけですが、まさか家の近くで見つけるとは、大変な驚きでした。
ヒメサユリ(新潟三条) カタクリの群生(福島南会津) ミズバショウ(福島南会津) サイハイラン(東京東村山)


☆ よい天気に恵まれ、またログ壁塗装作業でした: 2013年5月18-19日

 18日(土)は快晴となり、またまたペンキ屋魂がもりもりと湧き上がってきて、ログの塗装作業をやってしまいました。先々週にやり残した玄関の一部、東壁ログ、それに2Fデッキの手すりと床を塗装しました。一人でやったので、朝から晩までの作業で、終わった後は、満足感もあったのですが、体が痛いほど疲れきってしまいました。夜は紅富士の湯で体を解きほぐした次第です。

 今週も、庭では花がきれいです。ガマズミが清楚な白い花をたくさんつけています。ヤマツツジはあでやかな朱色の花を自慢層に?咲かせています。ミツバツツジが終わって、次は私の番よといわんばかりに、トウゴクミツバツツジが満開となっています。ウワミズザクラは、高木で花が白いため、目立ちにくいですね。今年はたくさんの白い花穂をつけてくれました。ヒトリシズカとユキザサがひっそりと庭の隅で咲いています。驚いたことに、3年前ほどに植菌したシイタケがたくさん出てきました。もちろんこちらは美味しく食べました。

 久し振りに梨が原をドライブしましたが、山菜採りと思うのですが、たくさんの車が入っており、あちこちで山菜を採っている人がみられました。それに、何のためか、自衛隊の諸君もあちこちに展開しており、草取りや道路整備?、見回り?をやっていました。日曜日くらいは宿舎で寝ていればよいのにと思ってしまいました。

ガマズミ ヤマツツジ トウゴクミツバツツジ ウワミズザクラ
ヒトリシズカ ユキザサ 慌てた?シイタケ 梨が原(ワラビ採り?)



☆ 雨のち晴れ、一気に花が咲きました: 2013年5月11-12日

 10日(金)の夕方から雨が降り始め、12日(日)の朝方まで、かなりの雨が降りました。12日は、一転して晴れ上がり、気温もぐんぐんと上昇しました。庭は、雨に洗われた新葉がとても美しく(写真左)、一番よい季節になったなと実感しました。また、気温が上昇したためか、多くの花が開きました。ジュウニヒトエとヘビイチゴ、シロバナヘビイチゴ、ナルコユリなどがお花畑のように競って咲いています。タチツボスミレをはじめ、ゲンジスミレ、アオイスミレ、ニリンソウ、チゴユリなども可憐でかわいいです。おもしろいことに、ゲンジスミレが芝生の中であちこちに咲いていました。

 今年もルイヨウボタンが咲きました。でもなかなか増えないですね。一方、ヤマシャクヤクは自然に株が増えて、あちこちに咲いています。道志の道を通っていたとき、臨時にクマガイソウを売っている所がありました。普通の山野草の店よりは安かったので、買って、早速植えてみました。こちらも増えるとよいのですが。オキナグサ、ミヤマキケマン、タイツリソウも咲きました。11日はつぼみだったヤマツツジが、12日に一気に花を咲かせてくれました。びっくりですね。ヤマツツジの方もきっとあわてたのではないかと思います。

 
花畑(ジュウニヒトエなど) ゲンジスミレ アオイスミレ ニリンソウ チゴユリ
ルイヨウボタン ヤマシャクヤク クマガイソウ オキナグサ ミヤマキケマン
 畑も順調です。ジャガイモはすくっと延びてきました。はや、収穫が心待ちです。

 11日(土)は陶芸日和の雨だったので、今年初めての陶芸活動に挑戦しました。まずは、基本の基本であるコーヒーカップに挑戦しました。半年もたつと、作り方をかなり忘れていて、かなりいい加減な作り方をしてしまいました。それでも、2年目ですので、薄くて軽いカップを目指しました(昨年も同様の目標でしたが、うまくいきませんでした)。さて完成品はどうなるやら。
 
 薪棚の空きが目立っているので、来年のための薪割りにも励んでいます。薪用の木が不足しているので、東京からの調達もやらなければなりません。それに雑草との闘いも始まりました。新緑の季節がすばらしいとばかり言ってはいられません。大変な季節を迎えていることを肝に銘じておかないと、へこたれてしまいます。

タイツリソウ ヤマツツジ ジャガイモ 今年初の陶芸作品


☆ 朝晩寒いですが、穏やかなGWでした: 2013年5月3-5日

 朝晩は5度近くまで気温が下がるときもありましたが、日中は比較的穏やかな天気でした(一時的には小雨が降ったり、強風が吹きぬけていきましたが)。

 庭の真ん中にあるミツバツツジが鮮やかなので、再掲しました。高いのは、雄しべが5本のミツバツツジですが、下の低木は、ほぼ同時期に咲き、また同色で大きさも同じ花なのですが、雄しべが10本で、種類が違います。トウゴクミツバツツジかなと考えています。庭は、イノシカ君に荒らされたのですが、ニリンソウは被害をまぬかれたのか、きれいに咲いています。また、ナメコが出てきました。これから草花が大きく成長して、眼を楽しませてくれると期待しています。そのため、庭のあちこちにネットを張り巡らし、イノシカ君と対峙することにしました。

 4日(土)は、薪割りと庭整備の合間を縫って、久し振りに野口さんの自然観察会に参加しました。湖畔のサクラなどを中心に観察をしました。

 5日(日)、朝起きると快晴で暖かそうでしたので、塗装作業をやることにしました。いっぺんにすべての塗装はできないので、毎年ローテーションを組んでやっています。今年は南側1Fのログ壁と東側玄関前のログ壁に取り組みました。朝食後の7時半頃から始めたのですが、おじいさんとおばあさんの作業なので、時間がかかってしまいます。ようやく終わったのが3時過ぎでした。いやー、この年になっても重労働が続きます。いつまでできるのか、不安がいっぱいというところです。

<=ミツバツツジ   ニリンソウ ナメコ デッキ塗装 ログ壁塗装


☆ 春の花が満開ですが、まだ寒いです: 2013年4月26-28日

 26日(金)kら28日(日)の3日間は比較的よい天気に恵まれましたが、朝は0度近くまで下がり、かなり冷え込みます。26日は時折突風が通り、写真にあるようにタープを支えていた木製の支柱が折られてしまいました。我が家の庭は風の通り道で、風が本当に恐ろしく感じられます。

 庭には春の花が満開です。フジザクラはやや終わりに近くなりましたが、レンギョウはまだ満開です。1本しかないミツバツツジやユキヤナギも満開です。クロモジやガマズミももうすぐです。ウグイスカグラもあちこちで可憐な花をつけています。地面にはネコノメソウが頑張っています。スミレ類もあちこちに咲き始めています。ようやく張るがやってきたという感じもします。

 吉田登山道の中の茶屋付近へ行ってみました。茶屋の付近のフジザクラはほぼ終わりでしたが、少し上に行くと、まだきれいに咲いていました。中の茶屋は、今年から市が経営を引き継いで、リニューアルオープンしていました。富士山の世界遺産を目指している手前、中の茶屋付近を廃れさせてはいけないということなのでしょうか。ついでに、河口湖町のミツバツツジ祭りにも行ってみましたが、こちらは明日(28日)オープンということで、花もやや終わりに近く、人もまばらでした。湖畔のサトザクラはようやく咲き初めといった所で、次週が見頃かもしれません。

 27日(土)には、オサカベホームコンサートが開かれました。ピアノトリオによる春夜のジャズコンサートでした。演奏者は、かみむら泰一(サックス)、佐久間優子(ピアノ)、西川てるまさ(ベース)です。現代ジャズというのか、なかなか難しいジャズでしたが、こんなジャズもあるのかとわかり、とてもよかったです。

 天気がよかったので、庭の作業も進みました。苗を植えたり、畑の周りにイノ・シカ君防御のためのネットを張ったりと大変でした。来年用の薪割りもやりましたし、樹木のネームプレートの更新もやりました。ハルジオンなどがロゼットを広げはじめたので、雑草取りも始めました。先が思いやられます。

レンギョウ ミツバツツジ クロモジ ガマズミ
ネコノメソウ フジザクラ(吉田登山道) 強風で折れたタープ支柱 イノ・シカ君防御用ネット

☆ 冬が舞い戻ってきたようです: 2013年4月19-21日

 20日(土)は、朝方が曇りでしたが、昼ごろから小雨が降り始めました。気温は上がらず、夕方には小雪が降り始め、庭を白くしました。とても寒くて、ストーブの薪をがんがん燃やして、暖を取りました。夜はずっと雨で、翌21日(日)の朝起きてみると、庭は薄っすらと白くなっていました。雨が上がったのは昼頃でした。ホームページの背景色をピンク色にしたのに、冒頭からカラーイメージのミスマッチとなってしまいました。いやはや、まったくいやな週末の天気でした。

 とはいえ、道志の道の上部ではヤマザクラが咲いていました。山中湖ではフジザクラが満開となっています。吉田のフジザクラまつりに行ってみようと思ったのですが、天気が悪かったので断念しました。午前中は、くい打ちやネット張りを行い、庭の整備に専念しました。畑は畝を作り、マメの苗を植えました。また花を買ってきて、それも植えました。昼ごろに雨が降り始めたので、作業は午前中で終わりとなりました。でもその後に雪が降るとは思ってもいませんでした。何とか頑張って欲しいと祈念するばかりです。

 庭には、いろいろな花が咲いています。もちろん、レンギョウとフジザクラが満開でとてもきれいです。トサミズキとヒュウガミズキはそろそろ終わりですが、まだ可憐な花をつけていましたカタクリ、キバナノカタクリ、ショウジョウバカマ、イチリンソウ、クリスマスローズ、それに昨年青森で買ってきたシラネアオイなどが咲いています。早春の花は可憐で、かわいいですね。

 ところが、21日(日)の朝、家内が庭を見て回っていると、大声を上げていました。何かと思って行ってみると、昨日まで咲いていた花がなくなっているということです。大事にしていたシラネアオイとキバナノカタクリ、イチリンソウ、それにヤブレガサなどがなくなっていました。家内は、人間が狙い撃ちして持っていったのではと疑っていましたが、週末住人がいる庭を、それに雨の夜中に人が我が家の庭に入ると言うことも考えられません。どうもシカ君の仕業ではないかと思っています。これから本格的なシカ・イノシシ対策をとらないと、めちゃめちゃにされそうです。とてもがっかりしました。
 
 がっかりしたこともあって、昼前に山中湖を後にしました。・・・・


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