☆ 山中湖の近況報告54 ☆   更新日: 2012年07月01日
*** DELETE PICTURES (2016.12.05) ***
                                       
                                                   
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☆ 珍しくさわやかな天気が2日続きました: 2012年06月29日-07月01日

 今週末は、29日(金)、30日(土)は晴れて、さわやかな初夏の気候でした。しかし、7月の1日(日)は、富士山開きの日でしたが、あいにく雨となってしまいました。28日(木)の夜は、久し振りに富士山の登山道に明かりがついているのを見ることができました。登山者は残念だったでしょうね。

 晴れが続いたので、以前製作したテーブルにあわせたチェアー(ベンチ)の製作に取り掛かりました。テーブルは3つ製作しましたが、チェアーは始めての製作です。どんなものができるか、わくわく、どきどき?です。ちなみに、近所の木工の専門家Kさんから、「腕が上がったようだ。丸のこの音がよくなっている}と褒められて?、すこし気分をよくしているところです。

 現在山歩きはストップしているので、陶芸日和の雨天ではなかったのですが(いままでは、晴天のときは山歩きをするように努めていました)、陶芸製作に励みました。前回の失敗を克服すべく、再度コーヒーカップ2つ(今回は赤土)の製作に取り組みました。粘土の積み上げは少し分かってきたのですが、問題は釉薬です。失敗は成功の基ということで、一生懸命に製作しました。完成が待ち遠しいです。

 晴天が続いたので、草刈り、雑草取り、それに樹木と生垣のトリミングなど、庭の整備で大忙しでもありました。木々や雑草が今が一番の伸び時です。まだまだしばらく闘いは続くでしょう。今回はあまりにも忙しく、疲れたため、写真を撮るのを忘れてしまいました。

☆ もう台風の被害が発生しました: 2012年06月24-25日

 19日(火)の台風4号で、被害が発生しました。キュウリとトマトの支柱が完膚なきまでに倒されてしまいました、昨年3度も被害にあったバラの支柱は大丈夫でしたが(昨年補強しました)、支柱を這い登っていたノイバラが引き剥がされ、倒れてしまいました。そして、カラマツやミズキの中枝がたくさん折れていました。昨年からの強風の被害がまだ続いているような感じですね。
倒れた支柱(キュウリ) 倒れた支柱(トマト) 引き剥がされたノイバラ

 23日(土)と24日(日)の夜は、山中湖半は濃い霧に覆われました。23日(土)の夜から翌朝方にかけては雨も降りました。さらに25日(月)の朝も霧雨でしたが、湖畔に出てみると雨はほとんど降っていませんでした。どうも旭日丘の山側だけが霧雨だったようです。いやになってしまいます。

 キビタキ君が初めて庭を訪れてくれました。24日も25日も庭に下りてきました。ヒマワリの種を食べる様子はなく、ときどき地面に下りて、虫(ミミズ?)か何かをついばんでいるような様子でした。一度は目の前に飛び降りてきたのでびっくり!とてもきれいで、その写真が撮れたのでうれしくて、うれしくて。万歳!!

 おまたせしました?今年の最初の陶芸作品ができました。ところが、私の作品は、形はまあまあなのですが(うすく軽いものが出来ました)、釉薬がうまくできず、見るのもいやになるほどでした。それでも花瓶(写真右)は何とか使えそうなのでほっとしています。家内の皿(フキの葉模様)は自家用に使えると思います。陶芸クラブではバザーのための製品作りをやっており、我々もお手伝いをしています。 
訪れてくれたキビタキ君 私の作品(失敗作) 家内の作品   (右は私の花瓶)

☆ 梅雨の合間の作業: 2012年06月17日

 17日(日)は、前夜の雨も上がって、時々薄日の射す曇り空でした。先週製作した陶器の第1次焼成が終わったという連絡を受けたので、蒼生館(陶芸クラブ)へ行きました。5月から製作したものがたくさん焼きあがっていました。それで、早速釉薬を施す作業を始めたのですが、これが難しい。昨年教わったことはほとんど忘れており、試行錯誤の連続でした。それに、釉薬は焼いてみないとイメージがまったくわかりません(土が白か赤でも全く変わってしまいます)。とにかく施釉をやりましたが、結果的にはうまくできませんでした。結果は次回を待ちましょう。

 15日に東伊豆のシラヌタの池へ行って、モリアオガエルの卵を観察してきました(右写真)。シロダモの木と思いますが、池の先に延びた枝の先にたくさんの白い泡状の卵塊がぶらさがっているのが観察でき、ラッキーでした。でもオタマジャクシは見つけることができませんでした。シラヌタの池に入る山道がよくわからず、あちこちと迷って、大変苦労してしまいました。


☆ 梅雨入りしましたね。雨模様でした: 2012年06月08-10日

 9日(土)は一日中雨で、10日(日)も曇り空でした。梅雨の季節は大嫌いですが、恵みの雨でもあるので、我慢、我慢ですね。
 先週の予告どおり、デッキテーブルを完成させました。雨模様の天気だったので、塗装ができませんでしたが、我ながらうまくできたかなと思っています。これからは、これにあわせたベンチを作ろうと計画しています。座っても壊れないものが出来るか?お楽しみを!
 山中湖村のバザーが予定されているとのことで、陶芸クラブへ行ってバザー販売用の陶器製作に励みました。バザーの日程が分からないのですが、是非作品を買いに来てください。すばらしいものがたくさんあるはずです?

 庭の畑に、シカ除けのネットを張り、ツル野菜のために支柱をセットしました。後は収穫を待つのみです。庭には初夏の花が咲いています。きれいで、目を楽しませてくれます。(追伸:突然変異的にシイタケがひとつ採れました。3年ほど前に東京からもってきたホダ木の一本で、諦めて一部廃棄にした原木です。すごいですね。)
支柱を整備したの畑 アヤメ ヤマボウシ ベニウツギ

☆ 陶芸活動に励みました: 2012年06月02-04日

 今週末も大忙しでした。2日(土)夜は、オサカベホームコンサート”アルゼンチンタンゴの夕べ”に参加しました。バンドネオンという楽器を始めて目の前で見ましたが、アコーディオンのような音色で、私には珍しいというだけで、よく分かりませんでした。曲も”ラ クンパルシータ”以外は馴染みのない曲ばかりでした。ちょっとがっかりかな?

 陶芸活動もやりました。先週製作した作品を研磨しましたが、誤って一つを壊してしまいました。昨年に比べて少しはうまくできたと思っていたのに残念・・失敗にめげず、新たにコーヒーカップと花瓶(左写真)に挑戦しました。今度はどうかな?来週が楽しみです。

 中断していたテーブル製作を再開しました。ほぼ出来上がってきたので、天気がよければ来週に完成すると思います。ご期待を!!シカ君対策に、畑の周りにネットを張りました。進捗度70%程度です。これも来週の宿題です。その他に、いつもの草取り作業をやりました。本当に疲れることばかりで、休養することができません。

☆ 桜も終わり、初夏の季節になりました: 2012年05月26-27日

 我が家のウワミズザクラも湖畔の八重ザクラも散ってしまい、初夏の季節になりました。26日(土)、27日(日)ともによい天気となりました。特に、27日は朝から快晴で、珍しく一日中雲一つないさわやかな天気で、夏のような天気でした。当初どこかを歩きに行こうと考えていたのですが、このチャンスを逃してはいけないと考え直して、懸案であった?デッキと2Fベランダの柵の塗装を決行しました。昨年からの大嵐や大雪で痛めつけられていたデッキや柵がきれいになったので、ほっとすることができました。

 27日は、恒例のロードレースがあり、大勢のランナーが湖畔の周りを走っていました。例年は雨にたたられることが多いのですが、今年はさわやかな緑風のなかを走れてよかったのではないでしょうか(ランナーにとっては少し暑かったかもしれませんが)。

 山中湖村の陶芸クラブ(蒼生館)で、陶芸品の創作?活動にはいりました。昨年はヴィジター参加でしたが、今年からは正会員に昇格?しての参加です。今回は、コーヒーカップを2つ作りました。また同じようなものをといわれるかもしれませんが、薄くて軽いカップつくることを今回の課題としました。作り方をすっかり忘れてしまっており、かつ指導者がいなかったため、試行錯誤の連続でしたが、完成が楽しみです。

☆ 花がいっぱいです: 2012年05月19-20日

 我が家のウワミズザクラが満開となりました(左写真)。とても豪快な咲き方で、りっぱなサクラの木です。昨年は花があまり咲かず心配していましたが、これでほっとしました。その他にも、庭には春の花が満開です。写真を掲載したので、ご鑑賞ください。

 2週間前に報告した、梨が原のヤマシャクヤクの群生を見てきました。最初は場所がどこだったか分からなくなったのですが、何とか探し当てました。かなりの花が咲いていました(写真下段に掲載)。

 19日(土)の夜には、オサカベホームコンサートがありました。西村協のジャズヴォーカルの夕べとなっていたのですが、主にオールド映画音楽が中心でした。たくさんのなつかしい?馴染みのある映画音楽やポップスを堪能することができました。

ガマズミ ニワトコ ライラック ヤマツツジ ツツジ(日の出)
ヤマシャクヤク ミヤマオダマキ ナルコユリ ラショウモンカズラ
チゴユリ ミヤマキケマン ムラサキケマン ジュウニヒトエ&シロバナヘビイチゴ
ニリンソウ クロユリ スズラン アオイスミレ
右の写真は梨が原で
撮影した花です
タイツリソウ ヤマシャクヤクの群生 ヤマナシ?

☆ 豪雨の後、久し振りの快晴: 2012年05月03-06日

 GWの後半、3日(木)は午前中が豪雨(前夜から)であったため、午後に山中湖に向かいました。ところが中央道は国立ICから秋山まで大渋滞でした。やむをえず、八王子ICで降りて、津久井湖経由で道志の道を通って行きました。道志の道は、山々が薄緑色に覆われ、目にまぶしく、とてもきれいでした。桜前線は山伏峠の手前まで上がってきたようです(帰るときは山伏峠も桜が咲いていました)。山中湖の旭日丘では、ヤエザクラやレンギョウが満開で、とてもきれいでした(左写真)。夕方の山中湖の天気は天気は曇り時々小雨でした。

 4日(金)は、天気が不安定で、曇り時々小雨、黒い雲に覆われることもありましたが、雷雨はありませんでした。新しいタープの調整や植物の名札付けなどで一日を過ごしました。

 5日(土)こどもの日は、久し振りに目を見張るような青空が広がりました。早速、家内の足の訓練を兼ねて梨が原へ行って散策しました。4月末に予定していた野焼きは天候が悪くて行われなかったようで、まだ枯れススキのままでした。林の中ではフジザクラが咲いていました。それから群生しているヤマシャクヤクを発見しました。まだ花が咲いていないので、また訪れようと思います。帰りに、恩賜林公園に行って、シイタケの原木(植菌済み)とミツバツツジ(小)、花の苗を買いました。シイタケは来年のお楽しみですが(ちょっとセシウム(Cs)のベータ(β)線が心配ですがね)、花は庭をにぎやかにしてくれました。

 6日(日)は、再び寒気が流入して大気が不安定で、空は黒い雲に覆われ、時々強い風も吹きました。雷雨に見舞われては大変と、午後には東京へ戻りましたが、中央高速はいつもの程度の込み具合でした。

☆ 春が突然やってきたようです: 2012年04月27-30日

 今年は天候不順のため、サクラやレンギョウは連休の後半頃かなと思っていたら、あっという間に満開となりました。連休の暖かさで、突然張り切って花を咲かせたように感じました。いやーすごいですね。湖畔のサクラもまだまだのようです(道志道のサクラはようやく道の駅付近まで上がってきました)。28日、29日の朝は、湖の朝霧が発生し、家の前を通って山の方面まで上がっていきました。湖畔に行ってみると、ちょっと先が見えないくらい濃い霧でした。

 河口湖創造の森のミツバツツジまつりに行ってきましたが、ミツバツツジもフジザクラもまだ2、3分咲きといったところでした。開会のイヴェントで太鼓の演奏があったので、楽しく聞きました。庭に植える花の苗も買いました。

 庭では、フジザクラやレンギョウのほかに、フッキソウ(木本)、ショウジョウバカマ、カタクリ、スミレ、ムスカリ、オキナグサ、シロバナエンレイソウなどが咲いています。通路に宝石のように輝くフデリンドウが咲いているのを見つけてビックリ!昨年まではなかったので、移し変えました。

 今週も土起こしと庭の整理、雑草取りをやりましたが、ほぼ完了となりました。畑には買ってきた苗を植えたり種を蒔きはじめました。これから名札付けに忙しくなります。昨年の大風で破れてしまったタープの2代目として大きなタープを購入し、デッキの上に設置してみました。ところがサイズが大きすぎて、設置がなかなかうまくできません。調整をする必要があります。それから、冬以来の懸案?であった、玄関ポーチの手すりを作りました。これは、老後のための備えです。

 30日の午後に東京へ戻りましたが、小仏トンネルの渋滞も、いつもの日曜日より少なく、いつもどおりの時間で帰ることができました。

朝霧の中の巨大なスワン ミツバツツジ祭りの太鼓演奏 カタクリ(きれいですね) デッキに張った大型タープ

☆ 疲れたー(3): 2012年04月22日

 午前中は曇り空でしたが、昼過ぎから雨が降りそうなので、今週末も朝8時から土起こしに励みました。予想通り2時頃から過ぎから本降りになってきたので途中で中止としましたが、進捗度はほぼ9割以上となりました(右写真)。GWまでには間に合ったので、来週は苗を植えることができそうです。それにしても、またまた”疲れたー”の悲鳴です。収穫を得るにはそれなりの労働が必要ですね。ところが、そろそろ雑草の生長が目立つようになってきました。苗の植え付けが終わると、今度は雑草との戦いが始まります。一体何をしに山中湖へ来ているのか分からなくなってしまいます。ゆっくりと別荘生活はとんでもありません。

 シイタケが大きくなったので、2個だけ採ってたべましたが、香りもよくしこしことしてとても美味しかったです。トサミズキとヒュウガミズキが満開となっています。ショウジョウバカマとカタクリが咲きました。ネコノメソウも出てきました。ようやく春が近づいてきたようです。

 道志の道では、桜前線がようやく中ほどまで上がってきました。下部から中部までは満開で、ドライバーの目を楽しませてくれます。上部は来週が見頃のようです。山中湖の桜も5月上旬のようですね。(東京の植物園で珍しいユキモチソウを観察したので、写真を掲載しました。私ははじめて見ました。)

おいしいシイタケ ヒュウガミズキ トサミズキ ショウジョウバカマ ユキモチソウ

☆ 疲れたー(再): 2012年04月14-16日

 13日(金)の夕方から14日(土)の夕方まで、ずっと雨が降りましたが、15日(日)からは雲が多めながらも晴れました。14日(土)は、一日中雨のため、庭仕事ができませんでしたが、午後に野口さんの文学の森自然観察会に参加しました。15日(日)は、ようやく晴れ間が広がり、先週に続き、朝の8時から夕方まで一日中、庭掃除、薪割りや畑の土起こしなどに励みました。これでほぼ強風と大雪で荒れた庭の整理は9割ほど済みました。疲れたー!

 まだ北側の土の中には大きな氷の塊りなどが一部残っていましたが、土起こしも約7割ほど作業が進み、一部苦土石灰も撒きました。来週にはジャガイモの種芋を植える予定です(そろそろ種芋が売り切れになりそうなので、急いで買ってきました)。 今年も、早速シイタケの”芽”が出始めました(昨年も4月中旬に”芽”が出ています)。来週には収穫できそうです。うれしいですね。食べるものではないですが、カタクリも小さな花芽を付けました。イチリンソウとニリンソウの葉も出始めました。ニリンソウの葉によく似たトリカブトの葉は、あちこちに元気よく出てきています。芝の中に混じっている強雑草スズメノカタビラが出始め、”芝生”が緑ぽっくなってきました。レンギョウはまだですが、トサミズキ、ダンコウバイが花を咲かせてきました。春の黄色の花は温かさを感じさせてくれますね。

 16日(月)は、労働はやめて、身延山久遠寺のしだれ桜を見に行ってきました。桜は最盛期を過ぎていましたが、まだまだ見頃でした。休日でもないのに、暇な人が多いようで、結構多くの花見客がいました。一生懸命働いている人には申し訳ないような気がします。帰りは、御坂に立ち寄って、桃の花も見ることができました。こちらも最盛期は終わっており、また観光客はほとんどいませんでした。

農作業(土起こし)開始! 身延山久遠寺のしだれ桜 御坂の桃の花

☆ 疲れたー: 2012年04月08-09日

 7日(土)の夜に、道志の道を通って山中湖に入ったのですが、山伏峠を登る頃から道路わきの草木が雪で白くなってきました。峠を越えて平野に入っても、道路わきの草木は真っ白でした。これでは、豪雪地帯の旭日丘は大雪かなと思って車を走らせたのですが、湖畔は雪はなく、家についても全く雪はありませんでした。こんなこともあるのですね??それでも、4月というのに、気温は−4℃まで下がっていました。先週の”爆弾低気圧”?が気になって、庭を眺めたところ、またまたバラのアーチが倒壊していました。これで3度目です。作りが悪いといってしまえばそれまでですが、それにしても我が家の庭は強風の通り道になっているようです。

 翌朝、強風の被害をチェックしたところ、カラマツの枝が2、3本折れていました。タマネギ畑のビニールの覆いも飛ばされていました。お陰で朝の9時から夕方の5時まで、ほとんど休むことなく、落枝の後片付けと焼却、畑の修復それにバラノアーチの修復に追われました。翌日も朝の8時から11時まで、庭の掃除や堆肥作り、薪割などをやったので、よい運動をしたというか、とても疲れてしまいました。それでも、庭の整理は半分くらいといったところです。来週も頑張らなくっちゃ!

 庭の片づけをしていたら、フクジュソウとミスミソウが咲いているのを見つけました。フキノトウが通路の真ん中に出てきているのを見つけてビックリ!カタクリも葉を広げてきました。大荒れの3、4月でしたが、ようやく春がやってきたようです。心が和みますね。とてもうれしくて、わくわくしてきました。

 9日(月)は快晴だったので(風が強かったですが)、庭の整理を途中でやめて、泉瑞から雁の穴を往復してきました。2週間前にも雁の穴の氷筍を確認したのですが、寒いとは言え、4月には氷筍はどうなっているのかと気になって、出かけてみました(前回はカメラを忘れ、携帯カメラで撮影したので、写真もきちんと撮りたいと思っていました)。泉瑞への道が、泉瑞の直前で倒木があって通れず、途中で車を止めて、歩き始めました。まず、泉瑞の泉がなくなっているのにびっくり。何か土砂で埋まってしまったような感じでした。泉瑞から雁の穴への道は、伊藤さん(探偵団の団長、カメラマン)に初めて連れて行ってもらった道で、途中”ネコノメソウ”という花を初めて教わって、感激したことを今でも鮮明に覚えています。雁の穴の洞窟を覗くと、前回と同じ大きさの氷筍が残っていました。1mほどの氷筍にまた出会えてうれしかったです。

 9日(月)はとても暖かくなり、今回で水抜きは終わりとしました。
 
強風で倒壊したバラのアーチ フクジュソウ 雪割草(ミスミソウ) 雪割草(ミスミソウ)
フキノトウ 雁の穴(崩れ穴)と氷筍(右)



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