☆ 山中湖の近況報告45 ☆   更新日: 2010年03月28日
*** DELETE PICTURES (2013.01.30) ***
                                       
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☆ 春が顔を隠してしまいました: 2010年03月26日-27日

 先週末は「山中湖でもようやく春が顔を出しました」と報告しましたが、とんでもないミスでした。26日(金)朝に山中湖に入ったのですが、庭は真っ白でビックリしました。雪もちらつき、とても寒い朝でした。それでも日中には融けたのですが、夜にまた雪がちらつき、朝はデッキがうっすらと雪に覆われていました。気温は0度まで下がっていました。水抜きはもうやめようと思っていたのですが、今週末も水抜きをやりました。

 26日(金)は、四尾連湖(シビレコ、1周1.2kmの小さな湖))に行ってきましたが、ここも春はもう少しといった感じでした。次に、笛吹市藤垈(フジヌタ)のミズバショウを見学してきました。新潟から移植したようですが、なんとなく居場所が間違っているような感じがしました。笛吹市は桃の花はまだ早かったのですが、アンズ?の白い花が満開でした。それに桜も7分咲きほどで、東京よりも暖かな感じでした。甲府盆地は一足先に春がやってきている様子でした。

 27日(土)は、朝がぐずついていたのですが、10時頃から雨が上がったので庭仕事に精を出しました。久し振りの土の感触に、心が癒される思いでした。冷蔵庫に野菜がなかったので、昨冬より畑に植えていたキャベツを採って、焼きそばに入れて食べてみました。生で食べたのではないのでおいしいかどうかはよく分かりませんでしたが、山中湖の厳冬を耐え抜いたキャベツ君に拍手喝采の思いでした。キャベツ君ありがとう!!夜は、今年の最初のオサカベホームコンサートが開かれました。出演は「さがみブラスアンサンブル」で、トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバの9人のメンバーによる演奏でした。クラシックを始めとして、様々なジャンルの名曲をたっぷりと楽しみました。

四尾連湖(シビレコ) ミズバショウ(笛吹市) 冬を越したキャベツ

☆ ようやく春が顔を出し始めました: 2010年03月20日-22日

 20日(土)の夜から台風並みの暴風雨に襲われ、21日(日)も一日中強風が吹き荒れました。強風で家が自身の横揺れのようにがたがたと揺れたときには、これはやばい!と感じたほどでした。それでも、22日(月)の朝が−2℃ほどまで下がった以外はとても暖かく(日中は15℃以上になりました)、春の日差しがとても明るかったです。

 先週末に会った庭の雪はほとんど融けており、庭にはフクジュソウや雪割草(ミスミソウ)、スノーポールが可憐な花を咲かせ始めました。フキノトウも出ていました。それに、昨年に続いてシイタケの小さな芽(カサ)がたくさん出始めました。これには、思わずにっこりとしてしまいました。木ではダンコウバイやニワトコが芽を膨らませ始めました。ようやく春が顔を覗かせてきたというところです。

 20日(土)は、好天だったので、久し振りに紅富士の湯の裏の鷹丸尾溶岩の林を散策?しました。林の中はこれといった植物は見られませんでしたが、それでもバッコヤナギの銀色の花穂とヤドリギの黄色い花を発見、春を感じさせてくれました。南に向かって林道を歩いていったら、土曜日は入ることが禁じられている梨が原(演習場)にひょっこりと出てしまいました。こんなに簡単に闖入できるとは??戻るときは別の道を通ったのですが、途中から道がなくなり、30分ほどやぶ漕ぎを強いられました。結局3時間近く歩き、たいへん疲れてしまいましたが、よい足慣らしとなりました。

フクジュソウ フキノトウ シイタケの赤ちゃん 立ち入り禁止のの梨が原と富士山

 好天が続いたので、薪割り作業と薪棚の補充が進みました。冬の間の落枝をかたずけたり、花壇の土起こしと種蒔もやりました。来年はたくさんのシイタケが採れるようにと、コナラの原木3本にシイタケの種(菌)を植え付けました。久し振りの農耕作業は楽しかったです。

 21日(日)の夜は、星空の観察を楽しみました。真冬のようにははっきりと見えないのですが、しばらく寒さを我慢して観察していたら、北斗七星と北極星をようやく確認することができました(北斗七星のひしゃくの柄にあたる星は3等星のためか、私には見えませんでしたが)。とても感激しました。

 21日(土)に春のオープンをした森の喫茶室「あみん」へ行って、仲間展を見学してきました。私は、自信作「壁掛け食器棚」の写真とカードタイプのカレンダーとヒメシャラの木で作ったイーゼルタイプの衝立を出展しました。家内は染色した麻ひもで編んだバッグ3点を出展しました。今年もなんとか格好をつけて出展でき、ほっとしました。

バッコヤナギの銀色の花穂 ヤドリギの黄色い花 「あみん」の仲間展作品 私の作品

☆ 融けたと思ったら、また大量の雪が現れました: 2010年03月13日-14日

 12日(金)の夜山中湖に入りましたが、雪で敷地が埋もれていました(道路はすべて除雪済みでした)。9、10日頃に降雪があったようで、その雪が15〜20cmくらい積もっていました。それでも、日中は暖かいので、かなり融け始めました。しかし、14日(日)の夕方でもまだまだたくさん残っていました。雪のため屋外の作業(薪割りや薪棚の整備等)はさっぱりはかどりませんでした。
 日中は暖かいので、懸案の?鳥の給餌台を作ってみました。まだ試作品で、ヒマワリの種がうまく流れ落ちてくれるかを確認する予定です。とりあえずヒマワリの種を入れたのですが、シジュウカラは台の近くまで飛んで来るのですが、少しホバリングをやって、すぐにUターンしてしまいます。今までと様子が違っているので、どうもあやしいものに見えるようで、「取って食べられる」のではないかと警戒しているようです。

 3月20日から、森の喫茶室「あみん」が、長い?冬眠から目覚めてオープンします。それで、恒例の「なかま展」に出展すべく、作品を提出してきました。何を提出したかは後日報告します。お楽しみ?を。

  天気がよく、春の星座の観察ができました。冬には南の空に輝いていたオリオン座は、西の空へ移り、私の目ではよく確認できなくなりました。それでも冬の大三角形はまだよく見えました。それから、天頂の火星のそばに、ふたご座のカストルとボルックスを確認することが出来ました。初めて見た(確認した)ので、感激でした。東の空には土星が現れてきました。双眼鏡があれば土星の輪も見える?とのことなので、挑戦してみようかと考えています。北の空では、ぎょしゃ座のカペラ(と思われる)が見られましたが、要確認です。北斗七星や北極星、カシオペア座などは、私の目ではよくわかりませんでした。もう少し暗いところで観察してみようとも思っています。


春の残雪(15〜20cm) 鳥の給餌台

☆ 雪は融けてしまいました。もう少しの我慢です: 2010年03月06日

 雨が続いて、うんざりですね。先週末は雨で山中湖には行かなかったのですが、先々週にあった積もった雪は雨ですべて流されてしまいました。6日(土)はもはや冬のイメージはなく、比較的(冬に比べれば)暖かく、一日中小雨が降り続きました。東京ほどではないですが、木々の芽が少し膨らんできました。もうちょっと我慢すれば、待望の春がやってきます。農作業がとても待ち遠しいです。

 庭の芝生の上で餌をついばんでいる見慣れない野鳥がいたので、図鑑で調べてみたら”アトリ”でした。シベリアから越冬のために来る冬鳥だそうで、初めて見ました。久し振りに感激しました。今週は数羽のカワラヒワが雨の中をヒマワリの種を求め来訪してくれました。これもうれしいです。

☆ まだまだ積雪がありました: 2010年02月20日-21日

 19日(金)の夜山中湖に入りました。上弦の月がきれいで、星座の勉強もできました。先週は10cmくらい雪が積もったようですが、その前の積雪分が低くなったので、20cmくらいの残雪となっていました。でも、屋根から大量の雪が軒下に落ちて、山のようになって残っていました。除雪はあきらめました。
 朝の気温はマイナス7、8度くらいまで下がるので、まだ樹氷が見られ、朝日に輝いてきれいでした。庭にはたくさんの七色の宝石がちりばめられて、とても美しいです。朝付近を散歩していたら、4頭の雌シカさんと1頭の雄シカ君に出会いました(雄と雌は別々です)。右下の写真のシカ君は、東京へ戻るとき、家の近くで出会ったシカ君で、車の中から撮影しました。今年もよくシカ君に会いますが、我が家の庭にはあまり立ち寄らないようで、樹木の被害は今のところありません。

 平野の湖畔はうっすらと結氷していました。でもこれ以上は凍らないようですね。ちょっと情報を得て、久し振りに西湖畔の根場部落に行ってきました。昔土石流のあった沢筋に、「いやしの里根場」という施設がオープンしていました。4年くらい前に出来たそうですが、わらぶきの古民家が20棟ほど建てられており、各民家では食事処、お土産?屋などとなっていました。丁寧に周ると1、2時間はかかりそうです。冬場のせいか、まだ閑散としていました。
 20日の夕方、旭日丘湖畔へ出てみると、カメラマンが多くいました。ダイヤモンド富士撮影のポイントが平野から旭日丘に移動してきたようです。先週末は悪天候でだめだったのですが、今週末は絶好?の撮影チャンスになったようです。私もカメラをもっていたので、ついでに撮影しましたが、太陽は山頂の真ん中ではなく、左肩に沈みました。来週末あたりが、ダイアモンド富士撮影狂騒の最後のようです。

平野湖畔の薄氷 いやしの里根場(ねんば) ダイアモンド富士 若いシカ君

☆ 雪と氷の芸術祭典: 2010年02月13日-14日

 13日(金)の夜山中湖に入りました。夜から14日(土)朝までに雪が降り、3〜4cmくらい積もりました。雪はさらさらの粉雪で、吹くと飛ぶような軽さです。11日(木)は大雪で、前の週の積雪の上に20cmくらい上積みされているかなと想定していたのですが、当日は雪ではなく雨が降ったようで、積雪自体は20cmくらいになっていました。その代わり、木の枝などに付いた多量の水分が氷り付き、その上に新しい雪が覆って、とても素敵な「樹氷」が作られました。まさに氷と雪の芸術祭典のようで、散歩しながら、そのすばらしい「氷と雪の芸術作品」におもわず歓声を挙げてしまいました。久し振りの冬の山中湖を堪能してしまいました。

 Pまりもで、バレンタイン・スイーツ・プラン企画があったので、ランチを食べに行きました。新しいスタッフ(パティシエ)が素敵なスイートをサービスしてくれました。ごちそうさまでした。

 14日(土)も15日(日)もあいにくの曇り空で、ダイヤモンド富士の撮影はできませんでした。さぞかしカメラマンはがっかりしたことでしょう。息子が「ドーム船」とやらに乗ってワカサギ釣りをやってきました。89匹の釣果があり、てんぷらにして美味しく食べました。

道路の両脇の樹氷 くさりに付いた氷(ツララ)と雪帽子 木の枝に張り付いた氷と雪 Pまりものバレンタイン・スイート

☆ ようやく冬の山中湖になりました: 2010年02月06日-07日

 5日(金)の夜山中湖に入りました。1日(月)の夜に大雪が降ったと聞いていました。道路は除雪されていたものの、庭などは30cm以上の雪が積もっていました。このままでは車が入らないので、とりあえず玄関までの通路と車のスペース2台分とを確保すべく、除雪作業に励みました。

 6日(土)は、待ちに待った山麓探偵団の青空「雪上」レストランの日でした。今年は雪がないのかなとあきらめていたのですが、P.まりもさんが絶妙のタイミングで雪と青空を引き込んだようです。朝はマイナス13度まで下がっていました。10時にP.まりもに集合し、芙蓉台のゲートから大平山の稜線に向かって登りました。中腹がレストラン会場で、富士山と山中湖の展望がすばらしいところです。シェフが準備している間、スノーシューで稜線まで登ったり、子供に帰ったようにそり遊びなどをやりました。
 ところが、天気はよかったのですが、あいにく冷たい風が強く吹き、とても寒くて、ゆったりと食事をすることができませんでした。やむをえず、途中でレストランを撤退し、P.まりもさんの中で続きをやるということになってしまいました。シェフのチーズ・フォンデュなど美味しく食べました。
 帰りに長池方面を通ったのですが、ダイヤモンド富士の撮影をしようとするカメラマンが湖岸を埋め尽くしていました。すごいですね!あきれてしまいますね!

 夜、薪を取りに外へ出たところ、夜空がきれいでした。私の目でも結構星が見えたので、星図を持ち出し、観察してみました。私がとりあえず知っているのはオリオン座とその左下に輝くシリウスですが、オリオン座のペデルギウスとシリウスとこいぬ座のプロキオンが冬の大三角形を構成しているのがわかりました。それに天頂近くに火星(多分)が見えていました。視力があまりよくないのですが、一党制なら見えるのでこれから少し観察してみようかと思っています。

 7日(日)は、庭が雪で覆われているため、薪棚の雪下ろしや、通路の拡張などに励みましたが、結構寒いので早々に帰りました。

積雪30cm以上 青空雪上レストランの準備 青空雪上レストラン(ほうとう) スノーシューとそり遊び

☆ ワカサギの穴釣りは幻となったようです: 2010年01月30日-31日

 30日(土)、31日(日)ともによい天気でした。朝はマイナス5度くらいまで下がりますが、日中はとても暖かく、今年のワカサギの穴釣りは幻となったようです。朝7時45分頃に朝日が庭に差し込むのですが、庭の霜(氷の粒)が光を屈折させ、小さな宝石を芝生一面に散りばめたように赤や緑、青など七色に輝いて見え、感動しました。さもしい人間の私は、とっさにこれが本当の宝石ならすごい!と考えてしまいました・・・年をとっても煩悩がなくなりません。

 30日は鳴沢村の富士山麓を歩きました。コートを脱いで、汗をかきながらの散策でした。久し振りに道の駅にも寄ってみたのですが、何と!なるさわ富士山博物館が宝石店に変わっていました。建物の前には、ブラジルから輸入したという赤や緑の巨大な(高さ2mくらいもある)石?が立ち並んでおり、店内では宝石販売をやっていました。まったく驚くやら、あきれるやら、興ざめでした(朝、氷の粒が宝石だったらと考えたばかりの私でしたが・・・)。
ログハウス松本の作品? 作品:食器棚
 ログハウス松本さんが、最近富士桜高原の別荘地に別荘を建てているというので、ちょっと見学してきました。北欧からの輸入ログとのことで、とても立派なログハウスでした。このログの前の別荘が、超有名な涼クンが最近購入した別荘とのことでした(どうでもよいことですね)。

 30日の夜は、とてもきれいな満月でした。ラジオによると今年一番に大きく見える満月だとのことでした。夜空がとても明るかったです。富士山も夜空にくっきりと姿を現し、荘厳でした。

先週報告した食器棚を壁に取り付けてみました。なかなかよい出来具合と、自己満足しています。

☆ 平野の結氷はほとんど消えてしまいました: 2010年01月23日-24日

 朝はマイナス5〜7度ですが、日中は風がやや冷たかったものの、比較的穏やかな天気でした。20日、21日がとても暖かかったようで、庭の雪は消えてしまい、また先週末結氷していた平野の湖も凍りはほとんど消えていました。寒中の穴釣りなどは夢となってしまいました。

 23日(土)は、山麓探偵団に参加しました。伊藤団長が本物のハイヴィジョンカメラを持ってきて、湖畔で水鳥がどのように見えるか実演してくれました。当然ですが、倍率が大きく、かつ解像度もすばらしいので、モニター上で遠くの水鳥が大きく、かつ鮮明に映し出されました。すごいものですね。現代テクノロジーに驚いたというよりは、あきれてしまいました。湖畔には、観光客が餌をやるため、ハクチョウや、カナダガン、マガモなど多く集まっていました。餌をねだっている鳥もいました。以前は近寄ると逃げていたのですが、写真を撮るために近づいても全然逃げません。ちょっと問題ですね。

 昨年末から始めていた木工作がようやくほぼ完成となりました。製作したのは壁に掛ける本格的な?扉のある戸棚(写真)です。壁に掛けても大丈夫なのか、ちょっと心配ですが、何とか形だけは完成しました。うれしいですね!!

HiVision Camera 湖畔のカモ 食器棚1 食器棚2

☆ 平野の湖面が結氷し始めました: 2010年01月16日-17日

 12日(火)に雪が降ったようで(東京でもみぞれがあった日です)、山中湖村は雪で覆われていました。家のあたりの積雪は2〜5cmくらいですが、上のほうはもっと積もったのかもしてません。国道は雪はありませんが、脇道は雪が残っていたり、凍結していました。朝の気温はマイナス12度くらいまで下がっていました。

 平野地区の湖は結氷しはじめており、私が上に乗っても割れない程度になっていました。今年は暖冬と思っていたのですが、この寒さが続くと、ひょっとして寒中のワカサギの穴釣りができるかもしれませんね。期待をしましょう!空は快晴なので、パノラマ台に行って写真を撮りました。南アルプスの連山(北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳)がきれいに見えました。冬は遠くまでくっきりと見えるので、感動してしまいます。今年は聖岳か光岳に登ろうかと考えているところです。
 
雪が積もっています 平野地区の結氷と富士山 平野地区と湖(パノラマ台から) 鳳凰三山(パノラマ台から)
 16日(土)は、近くの「アルプス」を縦走してきました。どこかおわかりですか?地元では沼津アルプスと呼ばれています。最高峰でも392mしかないのですが、縦走路は厳しいアップダウンがあり、また岩場があって、ハシゴやロープの上り下りもあり、およそ縦走に7時間ほどかかりました。途中の岩場には、ウバメガシ(備長炭の原料)のすばらしい純林があり、びっくりしました。途中雪がぱらつきましたが、比較的穏やかな天気で、今年初めての足慣らしにはちょうどよい(ちょっときつかったな!)山歩きでした。

沼津アルプスの山並み(一部) 縦走路のウバメガシ純林

☆ 比較的穏やかな天気が続いています: 2010年01月09日-11日

 11日(月)は曇り空でしたが、その前の9日(土)、10日(日)は快晴でした。朝晩はやや冷え込みますが(−5度から−8度)、日中は風もなく穏やかな日が続きました。8日(金)の夜に雪が降ったようで、9日の朝は庭が雪で真っ白でした。犬を連れて湖畔を散歩しました。白鳥やカモがたくさん集まっていました。冬ではの風景ですね。
 日中は暖かかったので(11日は寒かったですが)、屋外での木工作に励みました。比較的暖かいとはいえ、屋根のある工房が欲しいこのごろです。

雪の庭 ハクチョウとマウント富士H カモの群れ 屋外「工房」での木工作

☆ 明けましておめでとうございます: 2010年01月03日-04日

 明けましておめでとうございます。昨年のご愛読ありがとうございました。本年もよろしくお願いします。

 2日(土)の夕方から山中湖に入りました。夜はやや冷え込みますが(マイナス5〜10度)、日中は比較的暖かく(5度くらい)は、穏やかな天気でした。4日(月)は曇りで、小雪がぱらつきましたが、風がないので寒さはたいしたことはありませんでした。風がないので、久し振りに屋外で木工作に励みました。何を製作しているかは、完成まで秘密です。

 ということで、新年の写真でもと思ったのですが、雪もなく、お正月らしい風景も思いつかなかったので、1枚も撮りませんでした。
済みません。何もないということは、穏やかであるということで、結構なことですね。


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