☆ 山中湖の近況報告41 ☆   更新日: 2009年03月30日
*** DELETE PICTURES (2013.01.30) ***
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☆ 春はどこに隠れているのかな: 2009年03月27日-30日 

 今週は春休みなので、26日(木)の夕方に山中湖に入りました。天気はグズつき気味で、ほとんど曇り空で、たまに晴れたり、雪がぱらついたりといったさえない天気でした。前日25日に雪が少し降ったようで、庭がうっすらと雪に覆われていました。先週までが異常に暖かかったのですが、今週は寒さがやや厳しく、朝は氷点下まで下がりました。水抜きも今回で終わりと思っていたのですが、今週も水抜きをして帰りました。
 29日(日)はやや天気がよかったので、今年の登山訓練のために山歩きをしました(2月の御正体山に続いて2回目)。コースは三つ峠登山口から、三つ峠へ登り、そこから北へ向かい、清八山へ行き、今度は南に向かい、旧御坂峠のトンネル脇、登山口へ戻る周回コースです。およそ6時間かかりました。途中でマンサクの花を見付け、とてもうれしかったです。久し振りに峠の天下茶屋で、富士を見ながら山菜とろろそばと山椒みそ田楽、イモダンゴを食べました。もちろんVery Good!脚はなんとかトラブリませんでしたが、翌日足が痛くなり、今後もトレーニングが必要であることを痛感しました。
 新しい小鳥の巣箱を作りました。以前の古い巣箱には、様子伺いには来るのですが、なかなか巣作りをしません。今回じっと観察していたら、新しい巣箱にも古い巣箱にもシジュウカラが下見?に来ていました。きっと彼女を見付けて、新しい巣箱に住んでもらえるのではないかと期待しているところです。
 来週からは本格的に畑作に取り掛かろうと思っています。その事前準備として、腐葉土作りのための囲いを整備しました。今年もスイカやメロンが出きるといいな!!欲張りですかね?
マンサクの花 巣箱2号

☆ 春の香りがいっぱい!: 2009年03月20日-21日 

 やっとフキノトウが出てきました。さっそく採りましたが、まだ食べていません。楽しみですね。先週報告したきのこが少し大きくなったので、待ちきれずに数個採って食べました。カサの表だけを少し焼いて、裏側に塩を振りかけて食べましたが、みずみずしく歯ざわりがよく、それに香りもよくて絶品でした。皆さんに食してもらえないのがとても残念です??昨年は、3月の末に採れたので、今週は10日も早かったです。
 春になったからか、野鳥がたくさんやってきます。先々週報告したシメが、またヒマワリの種を食べにやってきました(写真)。よく観察していると、餌を食べるときの強さが順あることがわかりました。体の大きなシメが一番強く、続いてカワラヒワ、ヤマガラ、シジュウカラの順でした。カワラヒワの中には特に強いやつがいて、他の鳥が来ると追い払って、餌台を独占していましたが、シメも他の鳥を威嚇して寄せ付けませんでした。
フキノトウ シイタケ おいしかったシイタケ 遊びに来てくれたシメ

☆ きのこづくし: 2009年03月14日-15日 

 今週末は大嵐となりました。13日(金)の夜から強い風を伴う大雨が明け方まで降り、ようやく雨が上がったのは14日(土)の2時過ぎでした。お陰で?庭の雪はほぼなくなりました。15日(日)は、久し振りに朝から快晴となり、放射冷却のため気温はマイナス1度くらいまで下がりました。それでも断然暖かいですね。
 14日(土)は、雨の中を本栖湖まで行って、きのこの植菌体験と食味をしてきました。植菌は、よくやるコマ菌を打ち込むのではなく、オガ菌といって、オガくず状になった菌を埋め込み、蝋でふたをするという方式でした。本栖湖では「きのこの森」を整備しており、観光化しようとしていました。作業場では、採れたての原木シイタケを七輪で焼いて食べましたが、香りがあってとても美味しいですね。お昼には、本栖湖名産?の「しいたけ丼」というものも食べましたが、こちらもシイタケがとても美味しかったです。
 家のシイタケのホダ木が気になって、家に戻ってチェックしたところ、10個くらいのかわいらしいシイタケが生えていました。これにはビックリ!。シイタケには夏菌と冬菌があり、冬菌は2年目以降は1〜3月ころにきのこが発生するようです。これはしめたもの!!。来週には大きくなっていてくれるとうれしいのですが。
シイタケの植菌作業 原木シイタケ 我が家のシイタケ

☆ また春の雪が積もりました: 2009年03月07日-08日 

 先週に続いて、5日または6日に雪が降ったようで、家に着くと庭は雪で覆われていました。数センチ積もっていました。湖畔あたりはほとんど雪がなかったのですが、旭日丘の北斜面は本当に雪が多いですね。
 7日(土)も8日(日)も、時々日がさしますが、曇り空の天気でした。雨には降られなうほっとしました。風はないので、穏やかな日々といえましょうか。
 庭にはえさを求めてシジュウカラ、ヤマガラ、カワラヒワなどがやってきますが、今回アトリ科の”シメ”(写真)と”イカル”が遊びに来てくれました。シメはしばらく木に止まっていたので、シャッターを切ることができました(シメを撮影したのは初めてです)。
 天気がよくないので、山歩きはやめて、一日中テーブルの仕上げ作業に励みました。

☆ テーブルつくり: 2009年03月01日 

 1日(日)の早朝に山中湖に入りました。道志の道で、ヤマメ・イワナ?の解禁があったようで、道路沿いに車がたくさん駐車していました。山中湖に入ってもあまり雪がないなあと思っていたのですが、ところが家に着くと庭一面が真っ白くなっていました。27(金)に旭日丘は雪が降ったようですね。
 今回はテーブルの脚つくりのためにだけ山中湖にやってきました。朝の8時から3、4時間掛けて、ようやく右の写真のような脚がほぼ出来上がりました。いかがですか?出来栄えは??あとは、暴れて曲がった板を平らにし、きれいに接合する作業が残っています。目標は3月完成を!!

☆ 久しぶりの青木が原樹海: 2009年02月21日-22日 

 20日(金)の夜に山中湖に入ってみると、午前中に雪が降ったようで、庭には薄っすらと雪が積もっていました。21日(土)の朝は、快晴でマイナス4度でしたが、あまり寒くはありません。
 それで、久し振りに青木が原樹海を散策することにしました。行った所は本栖林道で、本栖湖から開拓道路の精進口登山道入り口までの往復です。この林道は初めてでしたが、雰囲気はほぼ精進口登山道と同じでした。上部まで行くと、前日の雪が5cmくらい積もっていました。出会った人は一人もいませんでした。林道の入り口付近に、武田信玄が構築したという「石塁」を見つけました。緑の苔に覆われた石塁(高さは1〜1.5m)が数百メートルほど続いていました(実際確認したのは100mほどですが)。ツルシキミがもう花を咲かせる準備をしていました。
奇怪なアカマツ(青木が原樹海道) 青木が原樹海(本栖林道) 信玄の石塁(本栖) ツルシキミ
 22日(日)も快晴で、朝はマイナス3度でした(午後からは曇り空)。でも日中は暖かでした。久し振りに、朝イヌの散歩で旭日丘の湖畔へ出てみました。白鳥やカナダガン、カモ(マガモ、キンクロ、オシドリなど)などがたくさん群れていました。カナダガンはえさでも要求しているのか、近くまで寄ってきました。以前は人が近寄ると逃げていたのですが、大分観光客に慣れてきているようです。
富士山とカモの群れ カモの群れ カナダガン

☆ 今は何月でしたっけ?: 2009年02月14日-15日 

 13日(金)の夜から翌日の朝方にかけて、、台風並みの嵐が吹き荒れました。そして、朝から天気がよくなり、気温もぐんぐん上昇。20度くらいまでいったでしょうか?湖畔では半袖姿でサイクリングをしている子供もおりました。昨年は、暖冬とはいえ雪に覆われていたはずです。今年はどうなっているのでしょう?
 13日(金)の夜、湖畔を車で走っていたら、大きな雄シカが車の前を横断していくのを見ました。今年は本当にシカ君が多いですね。
 暖かかったので、本来は山歩きをと考えたのですが、先週の登山の疲れ?と花粉症で断念しました。そのかわり、庭でテーブルつくりに励みました。ようやく、テーブルの骨格ができてきたので、写真でご紹介します。完成は、あと2、3か月後となりそうです。
ベイマツ(ダグラスファー)の研削 仕掛り中のテーブル1 仕掛り中のテーブル2

☆ おっかなびっくりの厳冬期?の御正体山登山: 2009年02月07日-08日 

 いつもは家内との山歩きなのですが、今回は珍しく5人のパーティで厳冬期の道志山系・御正体山(みしょうたいやま;1,682m)を登ろうということになりました。7日(土)朝、天気は快晴で、気温はマイナス2度と暖かく、絶好の山登り日和でした。8時30分、山伏峠(約1,100m)から登山を開始。行程は6時間くらいを想定していました。当初は雪のラッセルとまでは行かなくとも、雪道を歩くことを覚悟していたのですが、先週末の大雨と暖気で、尾根筋の雪はすっかりなくなっていました。とても厳冬期の山登りではありません。晩秋か早春の山歩きといった趣きでした。
 ところが、登りはじめて30分くらいで、1名が座り込んでしまいました。えっ??何??やむをえず「気合を入れて!」ということで、何とか立ち上がってもらいました。これからどうなっちゃうのだろう??
 9時30分、石割山、御正体山の稜線に到着。ここから、奥ノ岳(1,371m)、中ノ岳(1,411m)、前ノ岳(1,471m)、御正体山と、かなりハードなアップダウンを繰り返す縦走となります。山道は整備されているので、快適です。10時30分に中ノ岳、11時10分に前ノ岳と、ゆっくり、確実に前進しました。最後は、標高差200mほどの直登です。息を切らせながらも、休み休み、ゆっくりと登り、何とか12時に御正体山(1,682m)に到着しました。途中はヤッケなどを脱ぐほど暖かかったのですが、さすがに山頂は寒く、やや霧がでていました。山頂には反対側から来た7、8名のパーティが食事をしていました。我々も早速お弁当を広げて、談笑しながら昼食をとりました。
 山頂付近一体は、ブナの大木が生い茂るすばらしい森でした。”山梨の森100選”に選ばれているそうです。でも、体が冷えてくるので、ゆっくりと森の中を散策する余裕もなく、12時30分には山頂を出発し、道志の道方面へと下りはじめました。ところが、下りはかなりの急坂で、それに東斜面のため山道の一部が凍結していました(雪はほとんどありませんが)。それで、軽アイゼンをつけて下ることにしました。そこでハプニング!メンバーの1名が、下るのが怖いと言って、しゃがみこんだり、木に抱きついたり、つかんだ木が折れたといって騒いだり、にぎやかな坂下りとなってしまいました。道志の道への分岐点まで(およそ標高差300m)、30分コースをおよそ1時間10分掛け、何とか怪我もなく下ることができたときは、ほっとしました。普段は”つんだまって”黙々と山歩きをする私にとっては、こんなににぎやかで、楽しい?山歩きは初めての体験でした・・・
 その後は、ゆるやかな下りをのんびりと歩いてというつもりでしたが、今度は私の脚が言うことをきかなくなってしまいました。途中で歩けなくなったらどうしようかと思いながら、脚をさすったり、もんだりしながらの山下りとなりました。それでも、ようやく15時に白井平に到着できました。ともあれ、とても楽しく、また疲れた山歩きの一日でした。
 8日(日)も快晴で、日中は春のような暖かい日でした。当然、前日の山歩きの疲れを癒すべく、のらりくらりの1日でした。
御正体山山頂(ブナの森) 急斜面を果敢に??下る

☆ 大雨で雪がなくなりました: 2009年01月31日-02月01日 

 30日(土)の午後に山中湖に向かいましたが、大雨で、翌31日(土)の朝まで降り続きました。大雨と高温で山中湖の雪は林の中などをのぞいてほとんど雪が融けてしまいました。ありがたいことなのか、困ったことなのか、どう考えたらよいのか??
31日(土)は朝に雨が上がり、一日中曇り空でしたが、日中の温度は10度を超えてとても暖かくなりました。シカ君が庭に遊びにいらっしたようで、大事なイチイ(まだ小さい2本)とベニカナメモチ(数本のうち3本ほど)の葉をムシャムシャト食べていかれたようです。樹皮を剥ぎ取っていないので枯死はしないと思いますが、何もこんな庭の片隅の小さなものまで食べられなくても・・とついつい思ってしまいました。雪がほぼ融けた庭の真ん中のノリウツギの薄ピンク色の装飾花が、少し私の傷ついた心を慰めてくれました。
 月が替わって1日(日)は快晴となりました。朝は冷え込みましたが、それでも0度くらいなので、暖かいですね。午前中は風がやや強く、寒く感じましたが、昼過ぎには風もやみ、暖かな日でした。久しぶりに恩賜林公園に行ってスケッチをしてきましたが、2、3の家族が訪れていただけで、閑散としていました。
シカ君に葉を食べられたイチイ(左)とベニカナメモチ(右) ノリウツギの装飾花

☆ 雪はまだたくさん残っています: 2009年01月17日-18日 

 17日(土)は快晴でした。庭には先週末の雪がたくさん残っており、除雪していないところは入れない状況です。屋根の雪は、傾斜が45度もあるので、ほぼ滑り落ちてくれました。翌18日(日)は、久しぶりに山麓探偵団活動に参加しました。団長は伊藤さんで、行き先は富士山南側の西臼塚の森でした。曇り空でしたが、特に寒いというほどではありませんでした。朝のうちは富士山を見ることgができました。森は、ブナやミズナラ、ケヤキなどの落葉広葉樹林で、たくさんの巨木があり、驚きました。森の中にシカの頭骨や脚骨が、灰色の毛の中に散乱しているのを発見?しました。初めての体験でしたが、何となく自然の姿そのものを見せられたといった感じです(人間も、本来はこんなものなのかな・・・)。帰りは、東富士演習場内のオフロード(砂利道)を、砂塵をあげて突っ走りました。お陰で車は真っ白となってしまいました。
富士山と宝永火山(西臼塚から) <=巨木 これは何かな(本文を読んで)

☆ やっと雪が積もりました: 2009年01月10日-12日 

 9日(金)は、朝から雪が降ったようですが、山中湖に着いた夜中には雪は止んでいました。積雪が23cmほどもあり、家の前の道路は除雪されていましたが、ひどいことに駐車場入り口は除雪された雪で閉ざされていました。何とか1時間くらいかけて、駐車場の除雪をして車を駐車場に入れ、さらに玄関までの通路およびデッキと薪小屋間の連絡路を通しました。まあ、除雪作業も年に2、3回くらいなら楽しいものですね!ただ腰痛が出るのが怖くて、調子に乗って頑張ると危ないので、注意しながらやりました。
 10日(土)は、朝から快晴で、早朝は−10度ほどまで下がりましたが、日中は暖かでした。午前中は、前夜の続きで、除雪作業をしました。特に薪小屋の屋根はやや脆弱なため(費用の関係で構造的にやや不安があります)、雪をすべて取り除きました。
 11日(日)も快晴に恵まれたので、スノーシューを持って、梨が原の散策?に出かけました。除雪は自衛隊の入り口近辺の一部だけだったので、深入りは避け、適当なところに車を止めて、適当な方向に向かって歩きました。やや高くなったところにカシワの林が見えたので、背丈以上のススキを払いのけながらそこへ行ってみると、溶岩樹型がいくつか保存されている場所に出ました(ひょっとすると、いつか誰かに連れてきてもらったところかな?)。恐らく、鷹丸尾の溶岩流の上かと思われます。あたりにはスノーシューで散策しているような人はもちろんいませんでしたが(車で入り込んでいるいる人はかなりいました)、我々の前にあちこちとススキの中を歩いた足跡(スノーシューはつけていません)がありました。物好きな人はいるものですね。
 12日(月)も、快晴で、早朝の温度は−8度とやや暖かくなっていました。夕方には屋根の雪はほとんど落ちてしまいました。暖かいのでテーブル製作をやりましたが、なかなか難敵で、作業が捗りませんでした。
積雪23cm スノウシューで歩く(梨が原) 杓子岳とカシワの枯葉

☆ あけましておめでとうございます: 2009年01月03日-04日 

 今年のお正月はすばらしい快晴続きで、かつ暖かい日が続きました。気温も朝はマイナス8度くらいまで下がりましたが、日中は4、5度まで上がり、とても山中湖の冬とは思えないほどでした。
 ということで?、3日(土)には、富士吉田の浅間神社へぶらりと立ち寄ってみました。3日なので少しは空いているかと思ったのですが、天気がよいせいか、多くの信心深い?老若男女が行列を作って参拝していました。えつ?私は?私は人ごみが嫌いなので、行列の横をすり抜けて参殿の前まで行きましたが、お神酒を頂いた(右写真)だけですぐに戻ってきてしまいました。でも、境内のご神木?はすばらしいですね。写真は参殿の右前にあったヒノキの大木です。天を突き抜けるような姿に感動しました。

 4日(日)は、あまりにもよい天気が続くので、4年振りに竜ヶ岳のダイヤモンド富士に挑戦してきました。前回は、2005年1月4日でしたが、雪がかなりあり、寒さも山頂では−15度くらいあり、とても寒かったことを記憶しています。2006年は、降雪のため断念しています。今年は晴天間違いなしで、かつ暖かいので、気楽なハイキング気分でした。朝3時30分起床、4時に出発し、本栖湖の登山口には4時45分頃に到着しました。5時に歩き始めましたが、まだ真っ暗なので、途中の石仏まではヘッドライトをつけての登りでした。久しぶりの山歩きでやや息が乱れましたが、予定通り1時間45分で山頂に到着しました。
 山頂は風もなく、比較的暖かく、おそらくマイナス5度くらいではないでしょうか。2005年のときは、マイナス10〜15度くらいで、寒くて震えていたのを覚えています。着いた頃は登山者は10数名くらいいましたが(テントが3張りほどありました)、最終的には5、60名くらいになったと思います。でも観光バスでの団体ツアーがこなかったのは救いでした。私はあのグループを見ると興醒めとなってしまいます。
 7時頃から、南アルプスがピンク色に染まり始め、感動しました。実はダイヤモンド富士より、こちらが目的でした。眺望は圧巻で、左から、笊が岳、聖岳、赤石岳、荒川岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、甲斐駒岳、鳳凰三山(地蔵岳のオベリクス)、遠方の北アルプス、八ヶ岳連峰がきれいに見渡せました。すばらしいですね!!特に、赤石岳、荒川岳は昨年の夏に縦走したところなので、感激!感激!でした。
 ダイヤモンド富士の開演は7時44分で、あっという間のドラマ?でしたが、こちらも当然感激ものでした。でもあっという間のシーンなので、撮影が終わると、あーもう終わったのか、これまでして観る価値があるのかといった、やや空虚な気持ちになってしまうのが残念です。
朝日に染まる赤石岳・荒川岳 朝日に輝く荒川三山 朝日に輝く八ヶ岳連峰 ダイヤモンド富士(7:44)
 とても暖かい日なので、帰ってから屋外DIY作業(薪割りとテーブル製作)に専念しました。実は、薪用樹木は東京から毎週運んでくるのですが、それは東京でチェンソーで玉切りし、林の中に保管しおき、それを週末に運んでいます。ところが、昨年末に2山ほど用意していたその薪用樹木がどなたかに持っていかれてしまいました。気付いたのが1日の朝ということで、えっ!と驚くと同時に、年初にこんなことが!とがっかりしてしまいました。まさか東京でストーブ用の薪が持っていかれるとは考えていませんでした。これからは注意して保管するようにしたいと思います・・・


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