Bon Voyage! HOME > PRIVATE DIARY > 1998年12月上旬

迷狂私酔の日々


12月1日(火)

トヨタ・ヨーロピアン/サウスアメリカン・カップ。レアル・マドリッド2-1バスコ・ダ・ガマ

楽しみにしていたレドンドはどこにいるのかわからない状態。中盤はシードルフにお任せであった。レアルは登録上は5-2-3だが、右のパヌッチ、左のロベルト・カルロスが自在に上がるので3-4-3としてもいいのかもしれない。ただし、イエロも含めて3人のセンターバックが最終ラインを固めているところは、ガチガチに勝ちに来ていると見た。でも、乗りやすいロベルト・カルロスや正確なロングパスを何度も見せたシードルフのプレーにはどよめきがあがった。観客は勝敗よりもファンタスティックなプレーが好きなのである。

とにかく経営上タイトルが必要なレアルと、自分を売り込みたいバスコという対決であれば、勝つのはレアルであろう。レドンドをはじめ、ミヤトヴィッチもイエロもベストコンディションにはほど遠かったが、シードルフ→ラウルの一発で決着をつけた。このプレーでも、本来のラウルならもっと速くシュートまでもっていったと思う。カバーにきたディフェンダーが間に合って(というかスライディングが行き過ぎて)いるわけだし。まあ、あそこであれだけのキックフェイントができるというだけでもワールドクラスではあるのだが。

それにしてもみんな嬉しそうだったな。あの風景だけでも行ったかいがあるというものだ。

ブラッターが来てヨハンソンが来ないと言うのも裏を憶測するといろいろありそうではあるが。

12月2日(水)

またもやPalm3の話。会社でHotSyncできない。「シリアルポートが他のアプリケーションに使われている」という。接続は問題ない。MacのHotSync Managerも起動している。念のため再起動してやっても同じ。Palm3ではアプリは一度にひとつしか立ち上がらないはずだよなあ、と思って、あ、そうか、ひょっとしたら、とHackMasterのExtensionを全部オフにしてみたら、HotSyncできた。

しかし、悲劇はそのあとだった。会社に保存していたデータの方が古いと判断されたらしく、なんとPalm3のデータだけが残ってしまったのである。双方向シンクロだとこういうこともあるのか。どうも、2箇所のMacにバックアップをとるというのは問題があるのかな? それとも、一度メモリーを消したPalm3に書き込んだのが失敗のもとか。ああ、会社のMacのバックアップからリストアする手はずだったのに。

それでもめげずにMenuHackをインストール。MakeDocDDをダウンロード。さっそく青空文庫から、小栗虫太郎『失楽園殺人事件』をもってくる。text版はzip圧縮のため、html版からおとして、PRCに変換、IhstallAppで準備して、HotSync。

ははは。これで読めるぞ。けっこう苦労したが。

Train、DA Trainのデータは、zip圧縮のため、うまくいかない。課題。どこかでZipitについて調べないと。DA Trainについてもだ。データのコンバート法とか、自分でしこしこ入力するやり方とか。新幹線はともかく、マイナーな駅やバスは自作するしかないだろう(時刻表データの話ね。模型のことではないよ)。

というわけで、Palm/Pilotユーザー以外にはわけのわからない日記になりつつある今日この頃。もう、夢中ですな。いつでもどこでも一緒。これだけ遊べて仕事にも使えないことはないおもちゃはないぞなもし。ザウルスのような電子手帳と決定的に違うのは、スペックは切り詰めてOSのソースを公開することで、みんながプログラムを組めてユーザーが多様なアプリケーションやDAを楽しめるコミュニティの熱狂を作り出したことだと思う。なにしろ、いまだにメーカーの3COMは正式に日本語版をリリースしていないのに、日本語へのローカライズを個人でやってくれた「神様」のおかげで、みんな日本語環境を享受できるのだ。そして、日々新しいプログラムを生み出し続ける人々が世界中にいて、オンラインで手に入れられるのだ。いい世の中になったものだ。

あ、fuminaにカルトクイズの正解を掲載。ただし、暗号を解かないと入れません。

12月3日(木)

ほええ〜っ、寒い! Palm7が発表された。いきなりのヴァージョンアップである。インターネットにもつながるようだが、どうもアメリカ国内だけかもしれない。3COMのサイトが込んでいるうえに、英語を読むのが辛いので、よくわかっていない。99年中の発売で、たぶん10万円くらいになるのではないだろうか。3を買ってすぐに7が発売では身もふたもない。しかし、後悔はしていない。今のままでも十分楽しいんだもん。それにしても、4、5、6を飛ばしていきなり7とはねえ。

久しぶりに大手町まで出たので、紀伊國屋書店に寄る。ついつい、クライヴ・カッスラー、コリン・デクスター、ジョナサン・ケラーマンの新作を買う。ついついというよりは、にんじんをぶら下げられた馬だな。ケラーマンの第9作は依然として未訳。

電車の中では、Palm3に探している本とか、映画の開映時間を入れつつある。Travel Clockには、世界各地の時差と夏時間を入力。データはJ-infoに入っているのだ。J-infoの通貨換算のレートを最新のものにアップデートして、準備万端。今日の仕事だって、Palm3ですいすいメモ。Graffitiという書き順に慣れれば、会議の議事録だって、電話のメモだって取れちゃうのだ。なぜなら、起動もアプリの切り替えも一瞬で出てくるからなのだ。入力して変換するのだってキーボードより速いくらいである。ただ、難を言えば漢字変換の学習機能がない(メモリーの余裕がなくて無理)ために、いつもアホな変換をすることぐらいか。これだって、ユーザー辞書に地道に登録していけばいいだけの話だ。

というわけで、ソウルツアーのアンケートも作ってますよ、Palm3で。安心してね、>ゆうこちゃん。

アジア大会、日本1-0インド。まあ、勝てばいいのではあるが。小野、絶不調。イエロー3枚が気にくわない。怒りに震えそうになるくらい、審判の技術が低い。基準がばらばら。まあ、無理せず、ケガせず、無事に帰って来てほしい。ベスト4くらいに入らないとマスコミがうるさいから、コンビネーションを磨いて勝ち上がってくれれば言うことないのだが。

ワイン漫談は第23回。次回にはクリスマス向けにシャンパン関連をお届けする予定。クリスマスといえば、トップページの写真をパリのノエルのものにしました。どんなもんでっしゃろ?

12月4日(金)

有楽町でのセレモニーとレセプションに代理で出席。シンポジウムを聞いているうちにメモを取ろうとPalm3を引っぱり出した。この場合、やはりマナーとしてシステム音はオフにしておくべきでしょう。まあ、コンサートではないので、大勢ににらまれるようなことはないのだが。暗くても、とにかくひらがなだけで書き続けることも可能なので、一種の速記もできる。同じところ(入力フィールド)でひたすらローマ字入力するから、かつて手元を見ずにペンでメモした時のようにだんだん右下に斜めに曲がるとか、字間が空きすぎるということもない。あとで漢字変換すればいいんだし、電車の中とか会社か自宅の母艦で修正作業をやってもいい。HandMemoなどの画像モードで書く手もあるが、私は悪筆すぎて自分でも読めないときがしばしばなのだ。電話番号だけならともかく、ある程度の量を書くのには、「とりあえずひらがな入力メモ」はよい。今までは手書きでとったメモをめくりながらキーボードで打ち込んでいたのがアホみたいだ。狭い机に苦労して原稿やら資料を広げてさあ。

レセプションという名のもとに昼から酒飲んで、帰途に中野<まんだらけ>でくらもちふさこを集中ゲットし、<ロッテリア>でえびバーガーを食って<武蔵野ホール>で「阿片戦争」を観た。

ポンが死んだそうだ。体弱かったもんなあ。ここに再々登場するジコチューH田&ゆうこちゃん夫婦の飼い猫として、いい人生(もとい、猫生)を過ごせたんだよねえ、きっと。私が見当違いのことをいろいろガンガン言ってはいるが、少なくともこの夫婦は猫思いである。たぶん私が死にそうになったら「遺産争い」することはあっても、泣くことはないだろうが、ポンは丁重に葬送されるだろう。そのうち、お墓にお参りするからね。

12月5日(土)

雨。コンサドーレ札幌対アビスパ福岡。正式にはJ1参入戦というそうな。勝った方が1部に残るというわかりやすい決戦。結果は0-3。前半にあれだけ押していた札幌は室蘭に散った。0-2でも、0-3になっても、タイムアップの笛が響いても鳴りやまぬ札幌サポーターの声援に感動する。なにしろ「除雪ありがとう」という横断幕まであったそうだ。なんていいヤツらなんだろう。プレーヤーだって梶野も、ディドも、ペレイラも、気持ちがそのまま顔に出ていた。あの4年前のJリーグMVPのペレイラが蒼白な表情でプレーするさまはには心を打たれるものがあった。試合後、ディドがきれいな日本語で「ごめんなさい。すみません」と謝るのを聞いて、また涙しそうになった。これで予算が減り、外国人選手や高額年俸選手が去り、スポンサーが離れていくのかもしれない。しかし、北の大地に一度咲いた「オレたちのチーム」というプライドは消えはしない。また、戦いが始まる。ディドも吉原も謝ることはない。岡田監督と再出発だ。

2002WC、アジア枠は4。日本と韓国も含むということなので、まあ安心か。94「2」→98「3または4」→2002「4」と一応アップしてはいる。かわいそうなのはオセアニアで、また南米の第5位とプレーオフすることになった。第5位といったって、94年大会予選では相手はアルゼンチンで、マラドーナが復帰したチームと当たってしまったのだ。今度はまかり間違えばブラジルとプレーオフになったりして。

WOWOWでローマ対ペルージャ。前半、ペルージャは最終ラインがよく集中して守っていた。それもローマの強力な3トップと中盤をおさえて。デルヴェッキオ、トッティ、パウロ・セルジオ、それにディ・フランチェスコ、アレニチェフというローマの攻撃陣には迫力がある。しかし、中田の速いドリブルから、ラパイッチがゴール。GKのミスという感じもあるが。その後も中田のいいシュートがあり、おお、今日はやるじゃん、と思った矢先。セルジオがオリーヴェを倒してファウル。そこでマトレカーノがセルジオの足を軽く蹴ったのを咎められて退場。守りの要のキャプテンを失ってしまった。

後半、トッティのものすごいシュートが決まって同点。右足のアウトサイドでの高速シュート回転で芝生を刈り取っているのではないかと思うような凄まじさでゴール左隅に。これがローマの攻撃に火をつけた。さらに19歳コンティがショートコーナーからフリーでヘッド。そのコンティが退場。そしてデルヴェッキオが2連続ヘッド。結局マトレカーノの退場でディフェンスのバランスが崩れた。コンティの退場で10対10になってから攻めにかかったペルージャはディフェンスを1枚はずしてブッキを投入。これが完全に裏目に出た。アウェイでリードされると、あっという間にやる気をなくすペルージャ。今日こそはアウェイでもいいゲームをしてくれると思ったのに。ロスタイムにも5点目を入れられて1-5でボロ負け。終了直前の中田のシュートは宇宙開発。

あ〜、ゼーマン監督率いるローマの超攻撃的サッカーを全開させてしまった。ローマがフラットなライン4を上げ下げするタイミングと早さはすごい。もちろんトップの3人もすごいのだけど。ペルージャはペトラッキのかわりにソリアーノを入れ、ゼ・マリアを中盤に上げて、守備を固めつつサイド攻撃のバリエーションを確保するシステムで、意図はなるほどと思えたのだが、ゼ・マリアが消極的で、強引な突破もシュートもなくてセンタリングに専念していたのが残念であった。マトレカーノ退場で1トップのメッリを下げざるを得ず、結局クリアしてもクリアしても拾われて攻められっ放しの後半には中盤のつなぎとか攻めのバリエーション以前にとにかく耐えるだけ、であった。これではいったんモティベーションをなくしたチームは崩れる一方。

というわけで、テレビを観ながらPalm3でメモを取れちゃうんだな。

12月6日(日)

怠惰な日。

天皇杯、JFLの水戸ホーリーホック対駒沢大学。4-0から3点返す駒沢の根性
ラグビー早明戦、どこかに昔の情熱を置き忘れた感じ。
福岡国際マラソン、大逃げから第4コーナーでいったん追いつかせてから引き離す「ため逃げ」、ケニアのたくましさ。
アジア大会女子マラソン、最初から飛ばした高橋尚子が世界新ペース。あの暑いところでねえ。それにしても途中計時がいつも「FINAL ○○km」と出るので、「あれ? マラソンじゃなくって距離短縮したの?」と思ってしまった。なんで「FINAL」なんて入れるのかねえ。
天皇杯、JFLのアルビレックス新潟対阪南大。みんなテクはあるが、ゴールに向かうガツガツした闘争心がない

と、こうしたスポーツ観戦の合間に久しぶりにマンガを読み耽る。幸せな1日。早くビデオデッキとか電子レンジとか買わないといけないのだが。それより何より、メインコンテンツを書くんじゃないのかね>自分。

実はAdobe PageMill3.0を2、3日前にインストールして、カラーパレットのカスタマイズがちゃんと継承されていたのに、確認しようと不用意にクリックしたら初期化されてしまったのだ。サイトのリンク確認にしても、いまいちわからん。マニュアルの冊子が薄くなって、どうやらTourとHelpでどうにかするらしいのだが、そんなところを見る気にもならずそのままである。まあ、そのうちだな。

これからユヴェントス対ラツィオだ。フルーツデザートにカルヴァドスかウィスキーかどちらにしようかな。おっと、movieに「阿片戦争」。

12月7日(月)

帰りの電車の中。2人ほど先の席の女子中学生のイヤホンからの音もれがすごい。これだけ距離があってSPEEDだってわかる。それも、曲を知っているからではなくって、声の質でだ。

韓国2-0日本。後半20分過ぎに家に着いたのだが、まったくいいところなし。だいたい、韓国、クウェート、UAEと同じグループってのがしんどい。それもフル代表ないしはU-21+アルファが相手だ。日本の選手は体調がよくないようで、コンディショニングの失敗を疑う。フラビオはやっぱり偉大だった。

悔しいので柔道をつづけて見てウサを晴らした。

あえて書き忘れていたが、昨日はアメリカンフットボール関東大学選手権で法政が日大を大差で下した。日大は主戦QBの木之下がケガで気の毒だったが、あの速い法政ディフェンスを相手にパスの脅威でDBを下げてHBへのダイレクトスナップによる中央突破を図るのは無理がある。92年の再現を狙ったのかもしれないが、結局サードダウンのパスを通せずしかも時間も消費できず、守備は予想どおりオプションの前に研究不足をさらけだした。関東にはこんなにタレントもいて戦術も洗練されているのに、試合中のアジャストが下手だ。今年の関東大学リーグの波乱もそのへんの問題ではないだろうか。

12月8日(火)

壊れたビデオデッキをよく見ると、時刻表示のそばで何か点滅している。もしかしたら? と探ればビデオテープが入ったままである。イジェクトもプレイもきかない。ええい、と無理矢理指を入れて持ち上げたら出てきてくれた。こいつが悪さをしていたのだ。別のテープを入れたらあっけなく動いた。はは、直ったじゃん。もしかして、私は天才? なーんだ、デッキ買わなくて大丈夫じゃん。

GoType!到着。さっそくドライバーをインストールして使ってみる。こんなちっちゃなキーでもなかなか快適。軽いのと電源いらずなのがよい。別に外出時に持ち出すようなシチュエーションもないんだけど。でも、せっかくなのでテレビの前で打ち込みすると、なかなかよい。旅行のお供だな。あ、これはPalm/Pilot用の小さいキーボードね。とっても小さくって、まるでおもちゃ。いや、本当におもちゃか。大人向けのおもちゃ。こう書くと絶対誤解するヤツが3人はいるな。

山DA神社、RightNowをインストール。zipは、DropStuffのあるStuffitExpanderなら解凍できるのか。そういえばそうだったような気がする。

ヨドバシカメラで、まずは電子レンジの価格調べ。Palm3に価格のメモを入力。最近はオープン価格が多いので、狙った価格帯をガンガン入れ、各メーカーのカタログをごっそり持って帰って比較検討しようという魂胆である。つづいてMac、サプライ用品。ポート分岐器発見。ミニDin8pinのオス/メス。前のはミニDin3pinだったものな。これでプリンターとHotSyncケーブルでポートを共有できる。分岐は3つあるので、もうひとつはデジカメ用だな。

せっかくPalm3を持ち歩いているので、おみくじをひいてもらう。けっこう吉がでる。山DA神社の意味も、Palm3も知らない人にも、うけるのか? と思ったが、まあ、占いのようなものだし。次はバイオリズムかな。しかし、「仕事に使ってるんだよ」と言っても誰も信じないのは私の日頃の行いのせいかな。

12月9日(水)

出社早々、Palm3が壊れた。ソフトリセットしても、HackMastserをreinstallした時点でフリーズする。しかたなくHackMastserをcancelして回復。

日本対クウェート。帰宅したら前半30分過ぎ。守備ラインを高く保ってオフサイドをよくとっている。後半は小野に代えて広山。日本が積極的に攻め込んでシュートする、する。クウェートは引き分けでも決勝トーナメント進出がほぼ確実。日本との得失点差は7点もある上、最終戦の相手はすでに勝ち残りが決まっている韓国。

しかし、クウェートが速い展開から先制。なにしろ左ウイングが中村俊輔なので、このサイドは攻められると辛い。もはやこれまでと思った。21歳以下でフル代表とやるのは無茶か。ここはこれからのために勉強。これだけ厳しいグループにもまれてよかったのかもしれない。

そう考えていたら、コーナーキックからのカウンターで、高原から広山、そのクロスに山下のヘッドでゴール。交代で入ったフォワードの働き、そしてつねにゴールへと向かう意志。なんか、去年のイラン戦の城の同点ゴールを思い出すなあ。さらに中村がゴール前に上げたチップキックに走り込んだ広山をディフェンダーが倒してしまってPKをもらう。このシビレルPKを中村が決めた。残り時間をしのいで2-1で勝利。

別に無理して勝たんでもよろしがな。とは言いながら、勝つと嬉しい。得点を上げるたびに絶叫したぜ。しかも残り10分を切ってからの逆転だもんな。相変わらず、たくましいとか、勝ち方を知っているとは思えないが、ようやく攻める姿勢が見えてきた。とにかく潜在能力の高さはまちがいないのだから、これからの育て方ですな、問題は。

WINEにはシャンパンのお話。

12月10日(木)

Palm3を出して、さあ書こうとしたら、スタイラスペンがなかった。ということに行きの電車で気づいた。朝刊を読み終わってから、今日の予定を確認したり、新聞の情報を入力したりするつもりだったのに。実は指で押しても機能するのだが、脂で汚れるのは避けたいし、さすがに指で手書き入力は厳しい。たぶん、今朝、部屋の中で落としたと思うのだが。

13日のメニューをつくる。以前にベリーダンサーYOKOと ピアニストHIROKOに勝手に決められた日程によるパーティの準備。しかしながら、本当にやるんだろうか?

で、ピアニストHIROKOはやっぱり忘れていて、もう予定を入れていた。コイツメ。とりあえず、27日に延期のセンで。ん? それはもしかしてクリスマスなのか忘年会なのか? コンセプトが変わるじゃないか。


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