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迷狂私酔の日々


11月11日(水)

またも本屋で立ち読みしていたら電車に2.7秒の差(手動計時)で乗り遅れた。帰りが遅くなって怒る人間もいないのだが、寒いホームに呆然と立っているのもアホである。

今日は、史奈の「代理人」村上ムー氏のページで最新情報を発見。さっそくリンク。ところで、私の「久松史奈の現在」のリニューアルは進まない。根本の原因は、新しい情報が少なすぎて、なかなか意味のあるものが書きにくいということにある。バイオグラフィーとか、アルバム解説だけではどうもお茶を濁しているような気がしてしかたがない。でも、一歩ずつだよな。単にさぼり癖を言い訳しているだけかもしれん。とにかくやろう。

またもトップページを少し変えました。タイトルも書き直してやや小さくしました。ちょっとすっきりしたかな? さあ、アップロードしたら銭湯にでも行こうっと。

11月12日(木)

駅からさあ帰ろう、としたら警察がうようよいた。しかも「捜一」とか「二機捜」とかの腕章で、私服で偉そうである。捜査一課? 第二機動捜査隊? しかし、警察は仕事を終えて帰るところだったので、真相を探るべく予定を変更して<戎>本店に行く。たくちゃんは、若い者を15分おきに走らせては情報収集しておった。さすがだ。パチンコの景品引換所がピストル強盗に襲われて200万円取られたそうだ。しかし、常連の会話は、「金を貸さない銀行が悪い」「なんで税金で銀行を助けにゃならんのだ」「高い給料とりやがって」となぜか過激な銀行批判に走っていくのであった。

もう一軒行って情報交換。ピアニストHIROKOさんをからかって遊ぶ。ネタは映画「死霊の盆踊り」である。昔のZ級エロチック・ホラーなのだが、「あまりの怖さに最後まで見られない」「みんな早送りしてしまった」「こんな映画を人間が作れるなんて信じられない」「これは"禅"だ」と、みんなで持ち上げて、とにかく見ろ、とすすめまくっているだけで2時間は楽しめるといういわくつき。映画を見るよりも、あとでこれをネタを遊ぶ方が楽しいという、要するにエド・ウッド映画のようなものだ。もしもビデオを見つけたら、試してみてね。ちなみに、本当にHIROKOさんはビデオを見ることになって「絶対に最後まで早送りせずに見るからね!」と気合いを入れて帰っていった。そのあと、私たちが彼女からの怒りの電話を恐れてすばやく退散したことは言うまでもない。

11月13日(金)

やっぱり風邪で悪寒がするし、胃腸は反乱を起こすしで会社を休む。

読売新聞がヴェルディから手を引き、ベルマーレもフジタが身売り先を探しているという記事が。まあ、スポーツについて何もわかっていないナベツネには早く身を引いてもらいた。問題は、「企業が所有するチーム」から「市民のチームを企業も市民も支援する」というかたちに進化しようとしている過渡期にあって、もともと存在する困難が顕在化しているという状況認識(あまりにも自明すぎてアホらしいが)すら持てない人たちが、チームの舵取りをしていることだろう。逆に言えば、地域との接点すらろくに作れなかったヴェルディが、あれだけの素材を抱えながら低迷している事実が象徴的なように、チームの地盤をどこに置くかが重要になってきている。なにしろ「百年構想」だからな。まあだ6年じゃないか。

午後、伊勢丹美術館に「レンブラントと巨匠たちの時代展」を見に行く。招待券を秘書からゲットしていたのだ。フフフ。展覧会名が示唆しているように、「レンブラントとその時代展」ですらないのはレンブラントの作品がわずか4点しかないからである。しかし、《ベレー帽と金のネックレスをつけた自画像》と《横顔のサスキア》をはじめ、どれも見る価値のあるのものだ。とくに《サスキア》は、最初の妻との結婚直後に描かれ、彼女の死後も、二番目の妻(籍はいれられなかったが)ヘンドリッキエと暮らしていたときにも手を入れ続けていた作品で、見事なできばえである。しかし、手放しで楽しいという絵ではない。華やかな衣装も宝飾品も素晴らしい質感で輝いているがどこか空虚だ。レンブラント後期の内省的な雰囲気と、前期の輝かしさを両方もっている不思議な絵だ。

私の目当ては、フランス・ハルスやテニールスなどの17世紀フランドルの作家たちで、教科書にしたいような品揃えだった(いやみ)。つまり、みんないるけど、少しずつ。どれもいいものだが、「また会えたね」という感じで新しい発見がない。ところで、一部の作品には解説が併記されていて、それ自体はいいのだが内容が空疎。「エジプトへの逃避」の物語よりもルーベンスにおけるこの絵の位置づけとか明暗のドラマとか書くことがあるだろうに。

それから、「ミケランジェロ・チェルクォッティ」という画家の作品があって、案の定「まあ、ミケランジェロだわ」と感動している人が大勢いた(それをずっと観察していた私は意地悪です)。「あの」ミケランジェロのフルネームは「ミケランジェロ・ブオナローティ」で、別人です。だいたい、ミケランジェロの油絵の完品(完品ではなくても)が日本に来たら大騒ぎだ。そういえば、カラヴァッジョもフルネームは「ミケランジェロ・カラヴァッジョ」で、やっぱりヴァティカン美術館のピナコテークで間違えている人がいた。

近くだったので、「がんばっていきまっしょい」を観た。なかなかよい。それにしても田中麗奈の眉毛の角度が気になる。水平に対して32度(=目測推定)はつりあがっているぞ。感想はそのうちに(→11/17UP!)。

さらにヨドバシカメラとTower Recordsを回る。ビデオデッキを買い直す下調べと、Palm3の値段調べ。ついにモバイル生活突入か? しかし、VAIOやメビウスもいいし、PowerBook2400だってG3カードも96MBメモリを入れたら強力だし(ただし本体は製造中止だが)、来年にはコンシューマー向けノートブックを出すとジョブズが言っているし、たぶん、買わないような気がする。こう書いておかないと自分を抑えきれない。いまだにiMacを見ると衝動買いしそうになるし。

ようやくVivaldiのマンドリン協奏曲問題を解決。「クレイマー、クレイマー」の冒頭で使われていたのはConcerto in C major, RV.425 for mandolin, strings and basso continuoの第1楽章アレグロでした。マンドリン演奏版とギター演奏版の2枚を買い、ここで現金を使い果たすことに気づいて「どうせカードで買うなら」と大胆になってさらにNew Ageものを買い込む。どうも店に乗せられている気がしないでもないが。

11月14日(土)

古新聞を出すのを忘れた。早くしないと、部屋が埋まってしまう。

鹿島アントラーズが優勝した。始まって11分で3-0で、後半は妙に眠くてベッドで寝た。ジュビロのゲームは4-4からどうなったんだろう?

パンヤオ(朋友)がゴールした。裏のNHKのBS-1ではジュビロ磐田対ガンバ大阪をやっているのだが。それにしても東北福祉大の監督の息子が「電波少年」のヒッチハイクに行っていたのか。ところで、あの「スワン」をあのギャグのためにわざわざもっていくというのは、さすがテレビである。

エリザベス女王杯の検討。お世話になったエアグルーヴが一番人気まちがいなしで、私は困った。「一番人気は買わない」というのが家訓なのだ。

ボジョレー・ヌーヴォー到着のニュースで気がついた。さっそく「偽シェフヨネのワイン漫談」では番外篇です。

11月15日(日) その1

ラモスが引退した。フリューゲルスはまた勝った。京都は11位。最後は岩本の因縁つきVゴールであった。ジュビロは結局4-2から4-5にして逆転した。なんてチームだ。清水もいいチームになったが、アルディレス監督はなんでやめるんだろう? 経営が苦しいならと年俸も低いままで頑張ってくれた人なのに。なんやかんや言っても98年のJリーグもあとはチャンピオンシップを残すだけとなった。う〜ん、実はXリーグのファイナル6も始まるのだ。競馬G1シリーズはもちろん続くし。11月はなんて忙しいんだ。

というわけで、「久松史奈の現在」のリニューアルを始めました。まだコンテンツ更新は「カルトクイズ」(これは新設か)しかありませんが。当面は「アルバム解説」の続編、「データファイル」にプロフィールなどをまとめる、「レポート」にライブを見た感想を、と昔のことしか書けません。仕方ないのだけれど。

ついでに、「進め! フットボールの勇姿」の背景画像を修正。単にカラーバランスを調整して傾けて小さくしただけだが。HTMLもこの際だからと少し直しました。すでに朝の5時を過ぎている。ふえ〜、おやすみなさい。ふぎゃらら。くぷ〜。

11月15日(日) その2

起きたら11時だった。そのまま水道橋に行って、久しぶりにJRAに貯金。神田を経由して秋葉原へ。実は神田のチケットショップ同士の激戦というものを見物に行ったのだが、日曜日は完全休業で、人通りがほとんどないのであった。アホだ。写真でも撮ってくればよかった。

秋葉原ではビデオデッキとかCDプレーヤーでも見ようか(まあ、見たが)と思ったが、もはやここは完全にパソコンランドだな。白物(冷蔵庫とか洗濯機とかの家電)なんか片隅、オーディオビジュアルよりもマルチメディアにゲームやアニメが全盛で、オタクと外国人が闊歩する不思議な街だ。

今日はディープなところは避けてLaoxでモバイル系を「見るだけ」のつもりだったが、ついついPalm3を触ってしまった。触るだけじゃなくてスタイラスペンで書いてしまった。すると、ちゃんと認識してするすると入力できちゃった。これはなにしろキーボードがなくて液晶画面に手書き入力なのだが、英数字を特殊な書き順で入れる方式というので二の足を踏んでいたのだ。しかし、というか、だからこそ認識率が高くて速い。間違えた字をdelete(Windowsではback space?)するのがわからなくって「エイヤッ」と右から左に横棒を引いたら、それで1字消えた。「ひえええー、面白い!」さらに、左から右へ横棒を引くと、それはスペースだった。なんて簡単なんだ。なんて軽いんだ。その足で『Palm/Pilotナビゲーションブック2』を買った。一応、実物を衝動のまま買うほど理性は失っていないようだ。

誘惑を振り切って新宿へ。「トゥルーマン・ショー」の開始時間を確かめて、紀伊国屋で時間をつぶそうと思っていたら、派手な大道音楽芸人のまわりに観衆が大勢集まっていた。背中に太鼓、口にハーモニカ、両腕にギターを抱えてというよくあるスタイルだが、なんとシンセ・ドラムなのでスネアもバスもシンバルもちゃんと歯切れのいいビートで、ギターの音色もなかなかのものであった。

「トゥルーマン・ショー」の感想はこちらから

今日のWOWOWセリエAは、ローマ対ユヴェントゥス。ほぼベストメンバーでホームのローマに対して満身創痍のユーヴェ。先取点は取られる、モンテーロはレッドカードで退場になる、ジダンは不調でいいところなし。それにしてもダヴィッツは神出鬼没だ。どこにでも顔出すもんな。しかも、「こいつをつぶしちゃえ!」って決めると徹底的に削りに行くあたり、剥き出しの闘争心がすごい。結局2-0でローマが勝って、またまた混戦模様に拍車をかけた。ユーヴェはチャンピオンズ・リーグでも全試合引き分けで、あと2試合を勝たないと予選敗退という事態になる。

最近は、銭湯で漢方湯につかって、帰ってから湯上がりにラムレーズン入りクリームチーズをつまみながらマイヤーズ・ラムの水割りを飲みつつ、セリエAを見るのが定番になりつつある。これがいいんだな。遠いイタリアのけだるい午後の球蹴りごっこを眺める至福。

11月16日(月)

朝、出かけようとしたら古新聞の山が崩れた。地震だったらしいが。しかし、本の山とCDの山は崩れなかったぞ。電車の中で朝刊を読んで、エリザベス女王杯での敗北を知る。預けた1万円は返ってこない。こういうのも「不良債権」というのだろうか?

それは、私の肉体を借りた悪魔がやったに違いない。結局、Vis-a-Visに、輸入版Palm3にJ-OS3とMacPacのセット、液晶保護パッド(Write Right)、キーボード(Go Type!)、Flash ROMへの焼き付けサービスまで頼んで「お買い上げ」してしまったではないか。あ〜、また高いおもちゃを買ってしまった。まあ、これで7万円余だし、重さは160gだっけ? これでいよいよモバイル生活か。うんにゃ、携帯電話を持っとらんがな。デジタル携帯まで待つか、PHSに走るか?

サレルニターナ対ペルージャの録画放映を見ようと帰り支度をしているところに、急ぎの件が回ってくる。編集も印刷もよくわかっていない新人に、写真の選び方を指導する羽目になる。まあ、自分の写真を出したがらない社長が諸悪の根源とも言えるが。

さらに帰りの電車が止まる予定のない駅で急停車。ホームでフラフラしている若者が接触しそうになった、という説明であった。まあ、怪我もないようでよかったが、非常に迷惑である。結局、帰宅したらすでに後半20分過ぎで、1-0でペルージャ劣勢。中田、右からの速い流し込みに飛び込んでシュート。GKに取られる。さらにもう1回、いいシュートがあったが、ディフェンダーの出した足に当たる。サレルニターナはまだ1勝ながら、ホームだからか非常に元気。対してペルージャはやる気がない。ボールを持っても攻め上がるのは前の4〜5人。攻め込まれても、攻撃陣は戻ってこない。中盤がガラガラ。向こうのミスが多いから2点でおさまったという感じで、ロスタイムのとどめの2点目なんか、マークははずしてるし、ボールを追いかけるわけでもない。GKのロッカーティだけが大忙しであった。ペルージャはアウェイでは弱い、というより、アウェイでは勝つ気がない、という方が正解だろう。戦力不足よりも、このモティヴェーション欠如の方が深刻ではないのか。セリエAの戦い方の定石としてアウェイは引き分け狙いの守備的に行く、ならわかる。しかし、あのゼ・マリアがゴール前でただ立ってボールの行方を眺めていた姿には、疲れよりも「それでどうなるの?」というあきらめが漂っていた。

『鍵のかかった部屋』読了。

11月17日(火)

ひひひ。古新聞、出したぞ。7袋もあったぞ。「日本、アルゼンチンに惜敗」なんて見出しを見つけて心が揺れた。しかし、もっとしんどかったのは背筋だ。階段7往復で体力の衰えを如実に感じた秋の1日のスタートであった。

早退して医者に行ったら休みだった。信じられない。ええい、とTower Recordsでたまった100ポイントで買い物。ゴスペルにジャズ。相変わらずめちゃくちゃだ。ゲイリー・バートン、チック・コリア、パット・メセニーというメンバーにすぐ反応してしまうのはやはり70年代が体にしみこんでいるのだろうか?

ついでに「モンタナの風に抱かれて」をやっと観た。それにしても長いぞ。

さて、しし座流星群でもちきりではあるが、こんな町中で観られる気がしない。だけど、きっと外に出るんだろうな。

movieに「がんばっていきまっしょい」と「トゥルーマン・ショー」を更新。

11月18日(水)

3時に目覚ましが鳴ったが、無視して寝た。流れ星よりもとにかく寝たい。というか、また風邪が悪化したみたいであった。結局、会社を休んで医者に行った。

movieの全ページのナビゲーションを変更。各ページにタイトルをつけないといけないと思いつつ、さぼる。

医者に行ってから「始皇帝暗殺」を観る。これも長いが、まあ中国三千年だか四千年だから納得してしまう(ん? 理屈になっとらんぞ)。

某所にて、流星に浮かれた人々の行状を聞く。是政とか高尾山とか伊豆とか、そんなに天文学に興味があったんかいな? と思うが、どうやら流星雨には遠かったらしい。日本中が星を見ていた夜明け前なんていうのも平和な風景ではある。K松、H川、K司の3氏にあてて招待券をことづける。「天翔ける日蓮上人」というファンキーな演目である。ハハハ。ちなみに、「死霊の盆踊り」の原題は"THE ORGY OF THE DEAD"でした。>ニノミーへ私信。

11月19日(木)

会社に行っても激しいくしゃみ。粘膜がイカレている感じ。微熱、悪寒、下痢。しかし、今日は「反省会」という名のお誘いがあって、先日完成したブロシャーの制作先に呼ばれている。ひえ〜。

早めに退社してTower Recordsでブルックナーを3枚買う。会場に着いて「もう、おふたりおみえです。一番奥の席です」と案内されたところには8人分の席と見知らぬ外人が2人。なんかの間違いだろうかと思ったが、そこであった。え〜、聞いてないよ〜。私が直接一緒に仕事をしたのは元締め、制作進行、デザインの3人で、なかなかうまくいっていたので私をいれて4人でやるものとばっかり思っていたのだが。

しかも幹事を務める元締めは大幅に遅刻して、その間、まったく予期せぬ英会話をつづけたのであった。しかし、フローズン・マルガリータをピッチャーから飲んだのははじめてであった。ファヒータ、エンチラーダ、ブリトー、タコスを堪能した。あ〜、それにしても一種のサプライズ・パーティの標的になってしまったのだろうなあ。まったく準備なしに社交の英会話をする身になってほしいよ。

帰宅してmovieに「モンタナの風に抱かれて」「始皇帝暗殺」をアップロード。あ、もう午前2時を過ぎた。

11月20日(金)

いまだにMS WORD98、クラリスメール、Norton Anti Virusをインストールしていない。いちおうバックアップしたりとかトラブルで徹夜したくないので休日の時間に余裕のあるときにすることにしているからなのだが(単にめんどうくさいだけかも)。実はRIVENなんか買ってからいまだに1回もやっていない。もう1年もたっちゃうぞ。そういえば、AQUAZONEもこのあいだ設定して始めたが、あれから1回ものぞいていない。どうもゲームに長期間取り組む資質には欠けているようだ。

誰かにワインオープナーをあげる約束をしたような記憶があるのだけれど、誰にあげるんだったっけ? いちばん可能性があるのはH田夫婦だが。というか、行動記録を整理すると、そのはずのようではある。ゆうこちゃん、覚えてる? しかし、この夫婦のところには私のタッパーとかいろいろあるはずなのだが、私の記憶が消えるのを待っているのだろうか? いまや、それもよくわからん。ここはどこ? 私は誰?

Palm3は、キーボードのGo Type!が24日ごろに入荷するので、まとめて発送していただくことになっている。うひゃー、楽しみだなあ。早くもいろいろアプリケーションを集め始めている。ユーザーがどんどんプログラムを書いて便利やら面白いやらのソフトウェアが増えていく熱気がたまらなくいい。はまるだろうなあ。さらに悪いことには、PowerBook2400にG3カードと96MBメモリを足して・・・と皮算用を始めてしまった。来年のコンシューマー・ポータブルは、現在のPowerBook G3のリーズナブルプライス版になるのでは、という予測が正しいとすると、軽くて本当に持ち運べる2400タイプとはほど遠いだろうし。しかし、これにHDを5GBにしたりとか考えると50万円くらいか。30万円台ならなあ。それなら、VAIOもかっこいいよなあ。ウィンドウズを比較対照用に1台持つのもいいかもしれない・・・


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