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基本的な考え方 |
メタセコイヤは面を貼って形を作り上げるタイプのポリゴンモデラーです。
扱える面は3角形と4角形で5角形以上の多角形ポリゴンは扱えません。 |
表示方法 |
ディフォルトでは[標準]になっていますが、このモードではワイヤーフレーム表示になります。
使っている環境にあわせてWindows9x系ならDirect3D、WindowsNT系ならOpenGLを選ぶと良いです。 |
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【標準】での表示状態 |
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【メタセコイヤの独自方式】での表示状態 |
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【OpenGL】での表示状態 |
オブジェクトパネル |
オブジェクトのレイヤー管理を行うパネルが初期状態では非表示になっています。
表示しておくと作業がやりやすくなります。 |
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[パネル]→[オブジェクトパネル]を選択
オブジェクトのレイヤー管理を行うパネルが表示される。 |
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オブジェクトパネルはメタセコイヤのウインドー枠に合体する事が出来ます。
合体しておいた方がウインドーが見やすいような気がします。 |
表示画面 |
フリー版のメタセコイヤLEでは編集画面が1面しかありません。
素早く目的の視点に切り替える機能は必須です。
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[F1] 右面
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[Shift]+[F1] 左面
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[F2] 上面
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[Shift]+[F2] 底面
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[F3] 正面
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[Shift]+[F3] 背面
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[F5]〜[F8]はユーザー設定になっており、キーを押すと記憶。
[Shift]+[F5〜F8]で記憶している視点への切り替えになります。 |
ホールマウスの場合、ホイールの回転で表示の拡大縮小。
ホイールを押してドラックで、表示範囲の移動になります。 |
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