東京長高会

明治32年(1899年)設立の長野中学の同窓会は長中会といったが、長野中学が戦後新制高校となって長高会となった。その東京支部が東京長高会である。

東京長高会ホームページ

新制高校になっての9回卒業生は北ラス会という同期会を持っていて弁護士になった才口が永年幹事を熱心にしたおかげで未だに結束の固い団体である。

この才口が東京長中会の幹事長になってからグリーンウッド氏も東京長中会に参加しはじめた。その後、同期の飯田を会長にしてしまったので彼の任期中の4年間は銀座東武ホテル(Hotel Serial No.340)の総会に通い詰めた。

学年幹事を加畑が勤めていて、メールで案内をくれるので参加することになるのだ。もうそろそろいいだろうと思っていたが、同期の飯田の最後の花道となるのでやはり出かけた。

2005年11月14日の総会

2006年に入って加畑に学年副幹事をたのまれ引き受けた。そして長野高校の8期後輩の猪瀬直樹氏の講演会があったのででかけた。

2006年6月12日の東京長高会講演会

ジャーナリストでは猪瀬の他に1977年卆日垣隆、1987年卆青沼陽一郎と小林照幸らが活躍中だ。

古くは1911年卆栗林忠道陸軍大将、長中41回卆倉嶋厚、1952年卆故池田満寿夫、1959年卆田中秀征経済企画庁長官、1962年卆篠原勝美福岡高等裁判所長官と荒井寿光特許庁長官 (現会長)、1974年卆北村晴男弁護士、1979年卆の認知脳科学者の中沢一俊らが有名だ。

学年幹事は小粥、副幹事は飯田となった。

2008年12月13日の東京長高会講演会

2009年9月18日秋の講演会

November 21, 2005

Rev. September 21, 2009


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