「え?英明サマがサルなの?」とバカな妄想を走らせましたが
素敵なサルだった♪(←イヤ違うだろ...)
こういうのを観ますと「愛と青春の旅立ち」を思い出しますが、男くさくて良かった。
でもはっちゃけ裸多くて筋肉祭り♪
キャストそのままで連ドラ化になるって知ってたので
、
「伊藤淳史さん、電車男にも出るのにどうするの?」と思ってたら。。。
劇中でお亡くなりになる役だった.....
あのシーンはかなり来るものがあったわ。うるるん。
場版ですっかりラブラブになったと思った大輔と環菜が、
大輔の一人よがりだった所が悲すい。
何だ!劇場版でのあの感動的なチューは何だったんだ〜!
大輔、浮かれ調子で環菜に
「じゃ、後でメール入れるから♪
メール入れるから♪(←大ちゃんしつこい)」
そしてトドメが
「カンナ!おマエにチェックイン〜〜ンン...」 ですよ。
うう〜んやられた〜♪
で、メール送信した時も
↑意味わかんねー(笑)
ヤばいわ。劇中でドン引きだった英明様のチェックインに私がやられてしまったわ。
そんなこんなで大輔のはっちゃけ度は劇場版よりグレードUP。
ドラマ本編と緩和のシーンのバランスも良いです。
ただ、懸垂と男筋肉祭りは毎回アリなの?(笑)
あと、本編終わった直後の劇場版チックな予告も?
大輔くん、先週のはっちゃけ度とはうって変わってめちゃブルー。
大ちゃん、ミュージカルのデートはチェックインできなかったのねん。
「現場」とか「キャリア」とか、踊るマニアの心、くすぐりまくり。
オープニングで前回のおさらいやって、
エンディングで全編予告と来週の予告が必ず入るので、
本編がとても短くなってる感があります。
「海猿、来週も面白いから絶対観てね♪」大作戦?
涙ぐぁ止まらん。。。
ストーリー展開としてはいたってオーソドックスなんですが
(↑涙止まらんとか書いてるそばから、いらんツッコミ)
役者さんも撮影効果もしっかりしてるので感動もひとしお。
ただ、物語の冒頭でさんざんやってた予告、
今思えばやっぱし無いほうが良かったのかも。。。
上からの命令で不審船を威嚇射撃してしまった池澤さんが、
新しい命を育んでる自分の奥さんのお腹に触れない...という感動シーンも
「あぁ...ここでマー君が「俺はお前のお腹に触れない」って言うのよね。
いいシーンだけど、これだけ先がわかってしまう
(というか、予告でさんざん観てしまったので)感動もちょっと薄れる...」
すごくいいシーンだっただけに残念。
でもでも!大輔と環菜が雨の中抱擁するシーンと、
↑のシーンがシンクロしてた所は良かったね!
やっぱり男は船で、女は男を待つ港なのね。。。
最後のチェックイン〜〜〜!!
正直、 あっさり風味な最終回だったかな...と。
今までの「オリャオリャ〜!」といわんばかりの
演出と盛り上げ方がすごかっただけに、ちょっと後味物足りない感じがありました。
やっぱしこのドラマの最大クライマックスはマー君の殉職シーンだったのね。
(トオルさんの「カタカナの名前でも立派な人はたくさんいるんだよ」
ってセリフが好きでした)
ちゅーか、最終回は拡大SPなもんだとばっかり思ってたわよー。
ちっくしょー物足りねーよって思ってたら
映画化2決定!
やってくれたぜ!
ちくしょ〜。。。観に行くぜ!(笑)
でも、もう殉職オチはやめて欲しい。。。
おすぎさんもツッコんでたけど、
ケガ人背負って妊婦さん捕まえて水に耐えるとゆ〜
ありえない程パワフルな仙崎さん。
ぶっとい腕といい、火事場のクソパワーはまるでポパイ。
いいのよ!それこそがヒーローなのよ!
でもこの後やっとこさ救助された直後に
「吉岡はオレが助けに行きます!」
(なぜってバディだから...オレしか場所知らないから)
って聞いた時は
「だ・・・大ちゃん・・・」って
ちょっとツッコんでしまった(笑)
大ちゃんだったらタイタニック号でも人命救助できたかもしれないね♪
環菜ちゃんへのプロポーズのシーンが良かったですね。
やっぱり泣けました。
ラスト「チェックイン(ちゅー付き)」で占めた所も
ちょっとこそばゆかったケド(笑)良かったです。
サブタイトル「LIMIT OF LOVE(ギリギリ限界愛)」も超ピッタリ♪
愛の為ならポパイにもなるってもんです。