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インラインスケートを学ぼう
(実技編)

コンテンツ (現在制作中)
第1回「道具をそろえよう」
第2回「スケーティングの前に」
第3回「前に進んで停止しよう」
第4回「左右に曲がろう」
最終回「憎悪と愛惜のハワイ航路」

はじめに

 近年、インラインスケートは異様なまでの盛り上がりを見せております。 街中を見渡してみますと、あちらこちらにインラインスケートショップを見つけることができます。 また街を歩くと必ずと言ってよいほど、インラインスケートを履いた人々にぶつかります。 それほどまでにインラインスケートは、日常生活の中にとけ込んできたといえるでしょう。

日本におけるインラインスケート人口の推移  インラインスケートの急速な発達によって、我が国のインラインスケート人口は過去5年間で8.3倍、 特にここ2年間では15.1倍と、倍々ゲームで増加しております。 しかし残念なことですが、公共のルールを守らず、 我がもの顔でインラインスケートを駆る輩が増えたことも事実です。 特に大都市周辺に広がる、通勤可能な半径30km圏(ゲショルテック半径の約5倍)を境に、 特に顕著に見うけることができます。 これらの顕著な方々は、走行時のマナーの悪さ、ユニフォームの上下バランス、 くわえタバコのままで階段の登り降りを繰り返す、低電圧側の動作マージンが低い、 海外旅行経験者であるなどの、良くないうわさが絶えません。 その規模は数量ベースで25万立方メートル、拝島寮に換算しておよそ25杯分にも達すると言われています。

 啓蒙活動の第一歩は地道な教育から、と H.G.ゲシャルテック(1892-1999)も申しておりました。 インラインスケート初心者の方々が、右も左もわからないまま悪しき道へと進まれるのを、 我々ハイリスクメンバーは見過ごすわけにゆきません。 そこで、このウェブサイトにて、インラインスケート講座を開設することにいたしました。 はなはだ微力ではございますが、本講座がインラインスケート初心者の方の技術向上に、 万が一役に立つことができるのであれば、これにまさる幸福はなし、と考えた次第でございます。

 最後になりますが、この講座で語られる内容について、 ページ作者は一切責任を持ちませんことを御了承下さい。 本講座で使用される画像、映像、音声は、すべて架空のもので、 実在するいかなるものとも関係がないことにしておいて下さい。

 あなたのインラインスケート人生が、実り多いものとなりますよう、 こころよりお祈り申し上げます。

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連絡などは pd9m-tkhs@asahi-net.or.jp まで