GM | では廃屋の状況ですが。入り口は一か所だけです。現在中身は見えません。なので、どのようになっているかは分かりません。悲鳴が聞こえたので突撃してる状況です。 |
トゥ・ナ(プ) | とりあえず扉まで行って中の様子を調べます。一応TSチェックは成功です。 |
GM | 中では下卑た声で、「げひ、げひげひ」「こぶこぶこぶ」「こぼ、こぼこぼ」「ほぶ、ごぶごぶ!」みたいな妖魔のいやらしい声が聞こえてきますね。 |
トゥ・ナ(プ) | 明らかにゴブリンとかやないかい!w |
GM | 何匹も声がしますね。女性の悲鳴は一旦止んでいます。 |
トゥ・ナ(プ) | 窓は無い? |
GM | 有りません。 |
トゥ・ナ | 扉もここしかないとなるとあれだな。よし、カモンライトネス!走って来てもいいぞ。 |
ライトネス | (がっしょんがっしょん) |
GM | そうすると中からキーキーいう声が聞こえてきますね。 |
扉まで来た人は中の様子が見えます。 | |
トゥ・ナ(プ) | これ、あれやな。そういうゲームなら、一枚グラフィックが出る奴だな。 |
一同 | w |
GM | 全年齢版ではありません。w(にやり) |
この狭さなのでZOCとかいう概念は無いです…。W | |
この距離感ですと、トゥ・ナさんには見えていますが血だらけになったこんな人がいるんです。 |
トゥ・ナ(プ) | エロいCG来たぞ!なんか角的な物や羽的な物まで生えちゃってるぞ? |
マーコット(プ) | なんたる。 |
トゥ・ナ(プ) | そして、どこかで見た顔ですね。 |
GM | そうですね。翼と角がはえちゃってますけどね。 |
トゥ・ナ(プ) | こっちに注意が向いてる状態? |
GM | どっちかっていうと(サキュバスの能力によって)妖魔が興奮しちゃってる状態です。 |
トゥ・ナ(プ) | じゃぁ、移動攻撃にはなるけど、こいつを攻撃します。 |
GM | (コボルドを指してるけど、GMはゴブリンと勘違い中) |
ほいほい。では(ゴブリンの数値をみて)引く数字は5です。 | |
トゥ・ナ(プ) | 11。当たりですね。ダメージは3。 |
GM | 多少いきましたね。 |
マーコット(プ) | どうしようかな。 |
トゥ・ナ(プ) | ところでGM。このDB修正って何? |
GM | うお?説明忘れてたかも?えっと今までのダメージに数値もしかして足してない? |
一同 | 足してない。 |
GM | うおう。ごめんごめん。それはダメージボーナスです。攻撃の際のダメージに数字を足していいです。例えば、武器が1D6+4でDB修正が+2だったら、6面体振って出た数字に、4+2で6にしていいです。 |
トゥ・ナ(プ) | そうするとさっきのは3でなくて、5だね。 |
GM | OKOK。追加で2減らしときます。 |
マーコット(プ) | ではヤトリシノさんにエンチャンテッドウェポン。FS+20。ダメージ+3です。 |
ヤトリシノ(プ) | 両手剣に持ち替えて殴ります。2回当たり。ダメージが…9と11。 |
GM | え? 11??? 死んじゃうんですけど…。w |
ライトネス(プ) | えいやぁ! |
マーコット | 先生、やっちゃってください! |
ライトネス(プ) | 移動攻撃します。2回とも外れ;; |
ルーシア(プ) | 血だらけのサキュバスと見える方に回復をかけます。6回復。 |
GM | 次のラウンドを開始します。ころころ。そちらが先ですね。 |
トゥ・ナ(プ) | ころころ、えっと10分の1以下だからクリティカルだね。どう判定するんだっけ。 |
GM | 普通にダメージ言ってくれればいいです。モンスターの装甲値が効かないだけです。 |
トゥ・ナ(プ) | ああ、なるほど。出目2,しょっぱいな。合計6 |
GM | 一回殴った奴だよね?えっと。(確認中)死んではいないけど戦意喪失します。 |
GM | ということでこいつは攻撃もうできません。倒れています。 |
マーコット(プ) | どうしようかな。 |
GM | (扉の外遠くの位置にいるので) その位置関係からいきますと、見えてる人がいないので魔法がかかりません。 |
マーコット(プ) | では入り口近くまで移動します。この位置ならかかりますか? |
GM | 可能です。(あ、出入り口完全に塞がれたね) |
GM | シールドは6体までかけられませんでしたっけ? |
マーコット(プ) | ああ、なるほど。なんとかキュバスさんも含めてかけます。DE+10です。 |
GM | かかります。 |
ヤトリシノ(プ) | 1回当たり。ダメージは13. |
トゥ・ナ(プ) | でかw |
GM | うおぅ。いきなり重症だよ…。 |
ルーシア(プ) | ヒーリングもかけたしとどめをさす性格でも無いので、とりあえず順番を遅らせます。 |
ライトネス(プ) | ノリノリで殴ります。2回当たり。まず1回目で12ダメージ。 |
GM | これでコボルド即死です。 |
ルーシア(プ) | やること無さそうなので防御しておきます。 |
GM | ではサキュバスさんですかね。 (本当は戦闘に参加させないつもりだったんだけど、早く終らせてしまおう…。w どうせなら、ちょっと実力見せておこうかな) ゴブリンシャーマンに攻撃1回、爪で1回当たり。ダメージがこうなりまして…。こいつの防御値はこんなもんなので一撃で死亡します。爪で切り刻まれて血だらけで死んでますね。 |
一同 | お疲れ様っしたー!w |
マーコット(プ) | ソーサラー的にはこれで憂いが無くなりましたね…。w |
GM | モンスター側の攻撃ですが…。はい、はい。当たらないっすね;; 次のラウンドですね。イニシアチブロール。 |
トゥ・ナ(プ) | ふ、ゆずってやんぜw |
GM | いらねーw ころころ、はい。はい。当たらないですね! |
ルーシア(プ) | サキュバスさんを全回復します。 |
GM | さて、見た目がセラフィさんですが、蝙蝠っぽい羽と強力そうなかぎ爪が見えちゃってたりする感じです。血だらけではありましたが、ルーシアさんの治療によって治っております。 裸だった姿から、ちょちょっと魔法を唱えることで、今まで皆さんが見ていた女神官の姿に戻りました。 |
トゥ・ナ | よし、正体と目的を体に聞きたいので、ちょっとみんなここからいなくなってくれ。 |
一同 | w |
ライトネス | 何を言ってるんだw(笑いながら裏拳!) |
トゥ・ナ | (ぐはっ) |
マーコット(プ) | 聞いてる間に、私はセンスエネミーを唱えます。 |
GM | ああ、じゃぁ、そっちから先に処理しましょうか。敵意は見当たりません。 |
トゥ・ナ(プ) | まずは最低限、目的は聞きたいですねぇ。 |
GM | ではそうするとセラフィさんがこんなことを語り始めます。 ・自分は見ての通りサキュバス。元々はマーモに暮らしていたが、皇帝ベルドが現れたことにより、カノンに逃げることとなった。 ・その後、カノンで暮らしていたが、2、3年ほど前にマーモがカノンを攻め滅ぼしたことにより、カノンからも逃げてきた。 ・ヴァリスの領内に入って、ブラス村でラーダの寺院でお世話になるまで、逃亡生活を続けていた。 ・ラーダの寺院は人も少なく、司祭は高齢で体調も悪く、匿ってもらうのには都合が良かった。最初は若いカルスから精気さえ貰えれば良いと思って取り入っていたが、カルスの誠実な人柄に惚れてしまい、今では一緒にいたいと思っている。 ・このことは誰にも喋らず黙っていて貰えないか? ・目的という観点で言えば、正直に言えば、最初は精気を吸うための餌だった。 ・今は週に1、2回程度、命に別条の無い最低限度の量の精気を吸い取っている。 ・ヴァリス国内なので正体がバレてしまえば自分は殺されてしまうだろう。 ・悪いことはしないと誓うので、どうか一緒にいさせてほしい。 ・サキュバスだとバレて一緒にいられなくなるのは嫌だ。それなら死んだ方がマシだ。 と、こんな感じの話でした。 |
ルーシア(プ) | だから見覚えが無かったんですね。(合点がいった) |
マーコット | (興味深く聞いている様子) |
トゥ・ナ(プ) | (ちぃ、と舌打ちしますw) |
GM | まぁ、そういう意味では、男性陣が夜に聞いていた話は、カルスの夢でもなんでもなくて、実際に吸われていたという話な訳ですね。 ほかに何か聞きたいこととか有りますか? |
トゥ・ナ | まぁ、状況聞く限り、問題無いだろ。薬草取り行くか…。 |
GM | 薬草はもう取ってある。血だらけだけど…。w |
トゥ・ナ | 洗おうぜw そんでもってすぐ帰ろうぜw |
GM | 皆さんもうお気付きかもしれませんが、道中転がってた死体は、この人のかぎ爪でやられたものですね。 |
トゥ・ナ(プ) | うんうん。なので、あれだ。こいつが信用できないとか云々じゃなくて、こちらの戦力的な問題も有って、何もせずに帰ろうw ルーシアさん治しちゃったし…。w |
GM | 帰る道すがら何か聞きたいことあります? |
トゥ・ナ(プ) | カノン方面に取り立てて用事がある訳じゃないしなぁ。 |
トゥ・ナ | あれだな。もうちょっと少年に対して吸い取るペースを落としてやってくれw |
そうしたら目の下のクマも消えるだろう。w | |
マーコット(プ) | ダメ元で、ダークエルフの女隊長のことについて聞いてみてはどうでしょう。 |
GM | なるほどなるほど。そうすると、えっと、どう言おうかな…。 |
セラフィ | マーモ軍のアンスリューム…ですか? ダークエルフの女隊長…。少なくとも私がマーモに暮らしていたときには、そのようなダークエルフの女隊長の名前がマーモ軍に有ったとは思えないですね…。 |
マーコット | ひょっとしたらここ最近の人なのかもしれないですね。 |
ヤトリシノ(プ) | 諸事情でマーモから逃げてきたんだっけ? |
GM | そう。皇帝ベルドが現れたので、何故かマーモから追われるように逃げてきた。 |
トゥ・ナ(プ) | なんでやねん。 |
ヤトリシノ(プ) | それを聞きたいな。 |
GM | それを聞くと、ちょっと口ごもる。命を狙われて、とか、それで居られなくなって、とか、そんな感じ。とにかくベルドが憎い、というよりは怖いという感じ。 |
トゥ・ナ | もしかして、本みたいな物持ってたりしない?アンスリュームが探してる的な物。 |
セラフィ | 残念ながら持ってないです。そういう物を探してるんですか? |
トゥ・ナ | うーん。そっかぁ。後はそうだなぁ。スリーサイズは? |
ライトネス | (無言で裏拳!) |
トゥ・ナ | (ぐは!)お前日頃脳筋なのにそういうのには反応するんだな! |
トゥ・ナ(プ) | 多分今のところ、冒険のダメージよりライトネスの裏拳のダメージの方が大きいよ! |
GM | 口ぶりからとかいろいろ推測すると、どうやら意外と身分が高い人だったんじゃないかな、くらいはうっすら想像できるけど、聞いたところでちゃんと答えは返ってこなさそうな雰囲気ではありますね。 |
ヤトリシノ(プ) | これ以上は聞けないか。 |
トゥ・ナ(プ) | まぁ、マーモに用がある訳でも無いしね。 |
ヤトリシノ(プ) | 帰るか…。w |
GM | さて、ここで皆さんに質問です。カルスになんて説明しましょうか? ・黙っていてくれとお願いされている。 ・カルスになんて説明するか? サキュバスだとかそういうところ。 |
マーコット(プ) | 私は話す気はないです。 |
ヤトリシノ(プ) | 同じかなぁ。 |
トゥ・ナ | (カルスの肩をがっと抱いて)スタイルいいな! |
ヤトリシノ(プ) | そこ!? |
GM | じゃぁ、カルスには真実は伝えないということは分かりました。道中何があったか、ざっくりとした説明をセラフィからカルスにします。モンスターに襲われているところをパーティに助けてもらったというような話で、嘘では無いけど真実はぼかしたような話となっております。 |
カルス | 大丈夫だったんですか?! |
セラフィ | え、ええ、運良く怪我も無く…。w |
カルス | なるほどなるほど。じゃぁ、危険な目に合われたんですね。 (パーティに向かって) それじゃあ、こちら、少ない額で申し訳ないのですが…。 |
GM | というわけで、金一封、お渡しされます。パーティに対して500GP支払われます。思っていたよりは多い金額です。これは誰に渡しておいた方がいい? |
トゥ・ナ | (すごい顔で)俺が預かる! |
ヤトリシノ | (うろんな目で)うん。 |
GM | ちなみに1GPの重さは5gです。1,000GPもあると5kgとなります。 |
ヤトリシノ(プ) | 重たいなぁ…。w |
GM | 10,000GPとかだと50kgとかそういう量になりますのでご注意ください。 さて、薬草を受け取ったカルスさんは、薬を司祭様に渡してきますねと少し席を離れます。その隙にセラフィさんが皆さんのところに来てこれを渡してきます。 |
セラフィ | これで良しなに…。w |
GM | 口止め料ということでしょうね。パーティ全体に500GP支払われます。 |
トゥ・ナ(プ) | さすがにこれ以上は荷物多すぎだな。持ちたくないな。 |
トゥ・ナ | おい、そこの脳筋、これ持っててくれ。 |
ライトネス | あん? 誰のこと言ってるんだ? まぁいい。持っててやる。 (まるで巾着袋を持つくらいの気軽さでくるくる振り回す) |
セラフィ | あ、あの、早くしまってください…。 |
ライトネス | 分かったよ。w |
トゥ・ナ | 無くすんじゃねーぞ!w |
GM | 何分か経ちますと、カルスが戻ってきます。 |
カルス | 何はともあれ、セラフィさんが無事で良かったです。皆さんありがとうございました。またお近くに寄ることがあったら、ぜひお越しくださいね。 |
GM | てなこと言われて、二人で仲良くみんなを送り出してくれます。 |
ライトネス | それじゃぁ、用事も済んだことだし、リスモアまで戻るか? |
トゥ・ナ | 状況次第だけど、一旦そっち方面に向かおう。 |
GM | リスモアの町に戻る前にアゲイルに寄ってから帰って行く訳ですが…。(ころころ) |
ヤトリシノ(プ) | 振ってる振ってる…。w |
GM | (エンカウントは無し)全員、魔術(MS)チェックしてください。 |
ヤトリシノ(プ) | 失敗。 |
マーコット(プ) | 失敗。 |
トゥ・ナ(プ) | 成功。 |
GM | そうするとですね。 場所は、後1日もあれば、リスモアに到着するかな、なんてところで。 こんな人たちが現れます。(と、戦闘用のコマを置く) 初日の初顔合わせの時に森からひょっこり現れた冒険者の一団がいましたね。それと街道で遭遇、というよりは待ち伏せされていた感があります。 |
トゥ・ナ | 嫌な予感がするな。 |
マーコット | お知り合いですか? |
トゥ・ナ | いやぁ、初めて会ったときに暗いところで会ったかもしれない。 |
ライトネス | なんだ?トゥ・ナの客か? |
トゥ・ナ | いいえ(棒読み)。 |
一同 | w |
GM | 寄ってきますね。 |
トゥ・ナ(プ) | じゃぁ、会釈しながら通り過ぎよう。w |
リーダー格風青男 | (明らかにトゥ・ナを見ながら)そこのロン毛。 |
トゥ・ナ | (きょろきょろ) |
リーダー格風青男 | お前だよ。お前。ネタはあがってんだ。 |
トゥ・ナ | ほう。 |
リーダー格風青男 | 俺たち冒険者でさ。ちぃっと依頼を受けててね。盗品の回収の依頼受けてんだよね。 |
トゥ・ナ | そっかぁ。最近盗った覚えとか無いっすねぇ。 |
リーダー格風青男 | 最近か、どうか俺には関係なくってさ。 |
トゥ・ナ | へぇ。 |
リーダー格風青男 | 魔法の書物とかって奴。持ってるよな? |
トゥ・ナ | いや、無いな? |
リーダー格風青男 | ほーん。じゃぁちっと荷物見させてもらうわ。 |
トゥ・ナ | (俺、そんなもん持ってたっけ?と荷物を確認し始める) |
GM | 残りの冒険者も接敵範囲まで来ちゃってますね。そんでもって荷物を検めようとしております。 |
ヤトリシノ(プ) | これみんな見られるの? |
GM | …そうだねぇ。みんなでいるところ見られちゃってるし、数日経ってるしね。みんな見ようとするかなぁ。 |
ヤトリシノ(プ) | ふーん。気持ち良くはない状況だね。できればお断りしたいんですけど。 |
トゥ・ナ(プ) | しょうがないなぁ。荷物の中身がなんであるかなんてちゃんと分かってないから素直に見せるか…。 |
ライトネス | (リーダー格風青男につかつか歩み寄って) 謂れの無い話に付き合う理由など無い。 (と言って殴りかかります) |
GM | (まぁ、格上冒険者だし、自動成功じゃないと当たらないし…w) |
ライトネス(プ) | 攻撃します。クリティカル命中です。出目1w |
GM | クリティカルで当たるんかーい…。 (要するに出目D100で1%の当たり確率) (うっそだろーーー……) |
トゥ・ナ(プ) | その瞬間見ちゃいなくて、あれー?本なんて入ってたかなと思って荷物漁ってる最中です。 |
GM | そうすると軽くワンパン入れるつもりが青男の顔がひしゃげる勢いでクリーンヒットしましたね。 |
一同 | w |
GM | (バラエティ番組だったら何回もスロー再生で違う角度からリプレイする奴だな) というわけで1ラウンドだけ戦闘しようか。 とっさのことなのでそちらからで良いですよ…。w |
トゥ・ナ(プ) | ふぁ!?っていう顔で呆然としてます。順番遅らせてください。w |
マーコット(プ) | ライトネスさんの近くに移動して取り急ぎシールドをかけます。DE+10です。 |
トゥ・ナ(プ) | 今、暴力沙汰を起こした奴の近くでいいのか?w |
ヤトリシノ(プ) | 戦闘状態入っちゃったんだもんね。しょうがないから…隣の赤い服の武道家みたいなのに行こうかな。バスタード片手で行きます。移動攻撃です。 |
GM | (モンスターデータ確認中) FS半分から30引いてチェック。 |
マーコット(プ) | 高い…。w |
トゥ・ナ(プ) | 10以下じゃないと当たらないよ。 |
ヤトリシノ(プ) | ほいほい。1回目はずれ。2回目 出目9なので、当たりw |
GM | マジかよw |
ヤトリシノ(プ) | ダメージ7です。 |
GM | まぁ、皮一枚削ったくらいかな。 |
ルーシア | 血の気の多いのは、あんまり良くないんじゃないでしょうかねぇ…;; |
ルーシア(プ) | と言いつつ、しょうがないから、前線には立ちますが、攻撃はしません。 |
トゥ・ナ(プ) | リーダーの無力化を狙って、移動攻撃かなぁ。ダガーで攻撃。 |
GM | (モンスターデータ確認中)そのチェックから40引いてください。 |
トゥ・ナ(プ) | (諦め顔で)10以下ですね…w 外れ…w ダイス変えても目が良くないな…。 |
ヤトリシノ(プ) | 今からイエサブ行って買ってくる?w |
トゥ・ナ(プ) | 行けない距離じゃないけどさ…。w |
GM | じゃぁ、敵の攻撃。とりあえず青い奴だけ反撃しようかな。 |
リーダー格風青男 | やってくれんじゃねーか。 |
GM | といって、ライトネスに殴りかかります。 ライトネスのDEが…25引く。ころころ……当たんねーし。 |
一同 | w |
ライトネス | (~♪) |
トゥ・ナ(プ) | だって、あのリーダーDE補正無しで40有るんでしょ?めちゃめちゃ強いじゃん…。相当強いのにこっちのパーティ一方的に殴ったよ…。 |
GM | ということで、このラウンドはこれで終了。 方針聞いておきましょうかね? 戦うならイニシアチブロール。 |
トゥ・ナ(プ) | 私は自分の身をおもんばかって、逃げることを提唱いたします! |
マーコット(プ) | 相手は戦闘を望んでいないようですよね。 |
ヤトリシノ(プ) | とりあえずワンパンずつ入れちゃったしなぁ…。w |
トゥ・ナ(プ) | 平和的な解決は望めない気がする…。 |
ヤトリシノ(プ) | これは押し切るしかないんじゃないかな? |
トゥ・ナ(プ) | 押し切れる感じがまったくしない。 |
マーコット(プ) | 単純にDE30,40だとキッツいです…。 |
GM | 敵は青い奴以外は様子見ですね。 |
ヤトリシノ(プ) | 赤い武道家風の人殴っちゃったけどね。 |
GM | いかにも武道家な感じ。マイリーの神官とかにこういうのいそうですね。 |
トゥ・ナ(プ) | バトルソング歌われたら最後やな。。。 |
マーコット(プ) | もう勝てないですね。私は次のパーティを探します。 |
一同 | こらこらこら! |
トゥ・ナ(プ) | ちょっと相手のリーダーと交渉したいっすね。 |
トゥ・ナ | (ライトネスを指して) このねーちゃん3発殴っていいから、とりあえず平和的に話さない?w |
ライトネス | せめて一発にしろ! |
リーダー格風青男 | (顔をさすりながら) まぁ、あれだ。いきなり言い出したのもこっちも悪いから、これは無しってことにしておくわ。 |
一同 | 心が広い! |
トゥ・ナ | お前いい奴だな! |
マーコット(プ) | 名前がオーシャンっていうくらい心広そうです! |
オーシャン(仮) | 本を持ってるなら、渡して欲しいんだがな。まぁ、なんなら5,000GPくらいでも良いんだけどな。 (小声で)本の報酬が5,000GPなんだよな。ぼそ。(ちら、ちら) |
トゥ・ナ(プ) | 断る! |
一同 | w |
トゥ・ナ(プ) | まぁ、かき集めればあるんじゃねーのかな。 |
GM | キャラクターシート上には現れてはおりませんが、トゥ・ナさんは盗品の数々を一杯持ってますね。 |
トゥ・ナ(プ) | ああ…。持ってたな…。確かに背負ってる物で事は起きてる訳なので、事足りそうではあるな…。これ売りに行くとこなんだけどな…。w |
マーコット(プ) | そんな大事な物を抱えながら(用事に関係ない所を)往復しちゃってますよ…。w |
GM | トゥ・ナさんの感覚では、さっき言われて漁ってみた感じでは、3万GP分くらいにはなるんじゃね?というざっくりとした概算ができます。これはあくまで素人換算なので、実際の鑑定をしたら、多かったり少なかったりはします。 まぁ、あと、底の方にあるものは別ですけども。 |
トゥ・ナ(プ) | そうそう、なんか底の方に入れた記憶は有るんだけど。w ごちゃごちゃ物入たから底まで見えないんだよな。とりあえず金の話をしてるから、あんまりこちらの中身を見せたくないんだよな。 |
GM | そうね。金の話をしてるくらいだから、交渉の余地は多分いっぱい有る。 |
トゥ・ナ | ………………………………………………………………………………。 (相当思案中) しょうがねぇ。奢ってやんよ!(っ`ω´c)ギリィ |
ヤトリシノ | え?もしかして私らに言ってる? |
トゥ・ナ | 当然だろう! |
ヤトリシノ | 頼んでないんだけどな…。w |
マーコット | 何が起こってるやら分からない…。w |
トゥ・ナ(プ) | 背負った袋から宝石をそれらしい金額見繕って、5,000GPくらいになりそうなのをそっとオーシャン(仮)に渡します。 |
GM | そうすると相手側パーティ内にいるいかにも魔術師風のお爺さんが出てきて宝石類を観察しております。で、オーシャン(仮)に耳打ちします。 |
オーシャン(仮) | (屈託のないにかっとした笑いを浮かべながら)良いんじゃねーかな。じゃぁなw |
トゥ・ナ(プ) | ちょっとひしゃげてるけど、にかっとしたのね…。w |
オーシャン(仮) | まぁ、お互い仕事だからな、悪く思わんでくれ。ではな。 |
トゥ・ナ(プ) | (一方的に殴ったので)それはこっちのセリフだよ…。w |
マーコット(プ) | 慰謝料渡したような…w |
GM | では、一旦キャラクターシートに宝石価値5,000GPマイナスとして記載しておいてください。 |
ヤトリシノ(プ) | こっちからだと何してるか、まったく分からないんだよな…。w |
マーコット(プ) | 何が起こってるのでしょう…。w |
トゥ・ナ(プ) | ショートストーリーでは盗品持ってること書いてるけど、それをまだ皆に言ってる訳じゃないからねぇ…。w |
GM | 明らかに格上冒険者風でしたので、引き下がってくれるなら良いことですね…。w |
トゥ・ナ(プ) | (相手の強さを察知しそうなウォーリア、ナイトの2人を指して) こいつらが率先して殴るからどうしてくれようかと…。w |
マーコット(プ) | スパーンっていってましたね…。w |
トゥ・ナ(プ) | こいつらには5,000GP分働いてもらわないと! |
GM | 彼らに聞いておくことはありますか? |
トゥ・ナ | 雇い主教えてくれない? |
オーシャン(仮) | そりゃ無理だわ。 |
トゥ・ナ | だよねぇ。 |
オーシャン(仮) | まぁお前んところの山賊団に物を盗まれた魔術師てくらいかな。 |
トゥ・ナ | ほー…。(はっ、と気づいて小声で) 山賊団、しーーー! しーーー! それ秘密だから! |
オーシャン(仮) | こりゃ失礼失礼。 お、そうそう。今回はこれで終わったこと、お互い内緒にしとこうな。 |
トゥ・ナ | まぁ、買収みたいなもんだもんな…。 |
ライトネス | いつもルーシアと行ってる酒場があるんだけど、一緒に行かないか? |
マーコット | 賛成! |
ヤトリシノ | 賛成! |
GM | 酒場に着きます。飲み食いします。 |
ライトネス | この街に実家があるんだ。ちょっと寄って用事を済ましてこないとならない。なので後日ここで会わないか?その時に一考することになってた謝礼を払うよ。 |
トゥ・ナ(プ) | 自分は持ってる物の価値をどうにかして知りたいので、それができるならOKです。 |
GM | では数日後の夕方に再会する約束をみんなでした上で、その間に街でやっておきたいプレイがある方は申告してください。 |
トゥ・ナ(プ) | 宝物の価値の鑑定と、預ける場所の確保。 |
GM | 鑑定は換金を一緒にしない限り損と思ってください。鑑定する度に5%の鑑定料が取られていきます。宝石などの価値は時価なので、その都度金額が変わります。鑑定する度に5%取られちゃうので、どんどん損をします。鑑定書は仮にあったとしても、宝石であることを鑑定するだけであって、価値を確定するものでは無いということです。まぁ面倒臭いし胡散臭いので鑑定書は無い世界とします。 |
トゥ・ナ(プ) | てことは手数料だけ払って立ち去る、みたいなことはできない訳ですね。 |
GM | そうですね。それとGPは重いので実は宝石で持ち歩くのが軽くて良いです…。 |
トゥ・ナ(プ) | そうするとGPに換えない限りは鑑定を試みないな。この後どうするかによるか…。 |
マーコット(プ) | マジックアイテムを買うってことも…。 |
トゥ・ナ(プ) | (聞いてないフリをして)うーん。どうするかなぁ。 |
マーコット(プ) | ぶー。w |
トゥ・ナ(プ) | とりあえず考えますので飛ばしてください。 |
GM | トゥ・ナさんの素人見積もりでは25,000GP分位の価値です。2,500万円相当ですね。 |
トゥ・ナ(プ) | えらいことだな。とりあえずあれだなぁ。鑑定はしないとしても身軽に動くことを考えて、ライトネスの後を付けます。で、そこに預けられないか考えます。 |
GM | ああ、なるほど。それはあるかもしれないっすね。 |
ライトネス(プ) | 尾行されていても気づく訳も無いな。w |
マーコット(プ) | 興味からですが、リスモアの街にはマジックアイテムは売ってますか? |
GM | 売っています。 |
マーコット(プ) | どんなものが売ってますかね?手持ち1,000GPなんですけど。 |
GM | それだとちょっと買えないかな…。 |
マーコット(プ) | ポーションとかはどうですかね? |
GM | ポーションは有っても良いかな。ちょっとバランスを考えたいので、マジックアイテムについては、宿題とさせておいてください。 |
マーコット(プ) | 了解しました。 |
GM | で、トゥ・ナはライトネスを尾行してるんだよね?そしたら彼女の家が分かります。というよりも、リスモアでオルトソン家がどこかというのは誰もが知っています。それは領主の家だから。 |
ヤトリシノ(プ) | この町で一番大きい家はどこって言えば分かるレベルね?w |
GM | そうです…。w |
GM | (いずれにしても、お金を分配しないと買い物できないだろうな…) じゃあお金も無いだろうから、特に何もしないなら数日たたせちゃいますね。 再会の日になります。 |
ライトネス | 一考することになっていた報酬を払うよ。ほれ。w |
GM | ということで、みなさん一人一人に200GP支払われます。 |
トゥ・ナ(プ) | ひゃっほうw |
ライトネス | それはそれとして。もう一つ預かってる物が有ったな。布袋ドン! (セラフィさんから貰った口止め料500GPです) |
ライトネス(プ) | (トゥ・ナを見ながら、手の平を差し出して、出せというポーズ)ほれ。 |
トゥ・ナ(プ) | 首をぷるぷるさせます。w 忘れとけよー! まぁ、仕方ねぇから分配してやっか。(嫌そう) |
GM | ではそれぞれ分配し、一人当たり400GP。ライトネスは200GPゲットです。 |
ヤトリシノ(プ) | 買い物したいです! |
GM | ではですね。ここで買い物をしてると時間がかかるので、皆さんに配ったアイテム一覧等から欲しい物を私に連絡してください。後でキャラクターシートに反映しておきます。例えば武器を持ち替えたいなら何をやめて何を買う、というような連絡をください。武器、防具は下取りすると半額で引き取られます。鑑定は5%かかります。 さてさて、リスモアに数日いた皆さんは、街の噂話でライトネスさんが、言動とは裏腹に実は良いとこのお嬢さんだということがうっすら分かります。ヤトリシノさんは名前を聞いた段階で、もしかしたらそうなのかなって思ってたかもしれませんね。以前にリスモアに来てたことも有るし。 |
ヤトリシノ(プ) | なるほどね。 |
トゥ・ナ(プ) | トゥ・ナは、後をつけて家が分かった段階でお察ししました。w |
GM | ルーシアさんについては、リスモアのラーダ神殿の神官なんだな、ということが分かるくらいかな。 さて、皆さんはこの後どうしましょうかね。 |
トゥ・ナ | (食事をしながら)嬢ちゃんはこの後どうすんだ? |
マーコット | 人探しをしたいので、いずれはヴァリスに行きたいですね。 |
トゥ・ナ | ヤトリシノは? |
ヤトリシノ | とりあえず日銭を稼ぎたいねぇ。職を探したいなぁ。 |
トゥ・ナ(プ) | 聖都ヴァリスか…。盗賊の身分だと入るだけで体が溶けるんじゃないか…?w 今ミッションがない状態だからなぁ。 |
ルーシア | 今回の冒険は為になったので、見聞を広めるため、またどこか行きたいですね…。w |
ライトネス(プ) | 元々リスモアの実家に帰るのが嫌でリスモア周辺の町や村を巡回と称して見回ってるだけなので、どこか行くなら付いてきたいなぁ。 |
トゥ・ナ(プ) | 盗賊ギルド、冒険者ギルドに顔出しして情報収集でもしたいな。 |
GM | このリスモアの街には、盗賊ギルドはある。冒険者ギルドもある。できたばっかり。魔術師ギルドはまだない。 |
ヤトリシノ(プ) | ギルドはお仕事斡旋してくれるんだっけ? |
GM | そうね。お仕事の斡旋だったり、これこれこういうギルド員だっていう身分を多少は保証してくれる。 |
トゥ・ナ(プ) | 盗賊ギルドに行ってお仕事探しに行こうかな。 |
ヤトリシノ(プ) | じゃぁ、私は冒険者ギルドに行って、お仕事探そうかな。って感じですね。 |
GM | (時計を見てさすがに3話目プレイする時間は無いなと判断して)じゃぁ、一旦、そういう行動を次回取るんだ、ってな感じにして今日はここでお開きとしましょう。お疲れ様でした。w |
一同 | あざーっすw |
・経験点 6,000点
・所持金 カルスからパーティに:500GP → 一人当たり100GP
セラフィからパーティに:500GP → 一人当たり100GP
ライトネスから各自に: → 一人当たり200GP
・マーモ軍が書物を探していること。
・セラフィがサキュバスで元々マーモ出身であること。
2回目セッションリプレイ、ようやく完成しました。
各自の設定がぽろぽろと見え隠れしつつ、これからどんな風に絡んでくるのかな?というところかと思います。GMとだけ決めてる設定なので、他のみんなは分かってないことを前提に、ちょくちょく開示していかないと、キャンペーンが終わるまで謎のまま、ということにもなりかねないので、積極的に開示していきましょうw
この後、各自で作ったショートストーリーなども、まとめられたらな、なんては思っていますが、とりあえずはリプレイ優先で進めさせていただきます。
補助魔法がいっぱいかかる中で、敵が弱すぎるようなイメージを与えているかもしれませんが、みなさんの出目が良すぎて、私の出目が悪すぎる、というところにも問題が…。もちょっとハラハラドキドキするプレイになるといいですね!(GMだけかw)
ちょっとずつGMの裏話やら心の声を盛り込みながらリプレイを書いてまいります。乞うご期待!
(追記)
1話、2話併せて、これが初日プレイでした。
まだまだ皆さんのプレイスタイルが分からないので様子見をしながら、進めていた記憶があります。
この後、パーティもプレイヤーも結束力が強くなっていって、プレイがどんどんと面白くなっていきます。
お楽しみに!