中古ノートパソコン CPU詳細 CPUとは車にたとえるならばエンジンのようなものです。一般には、メーカー として、インテル社製とAMD社製に分けられます。インテル社製では PentiumシリーズとCereronシリーズに分けられ、前者がハイスペックPC用 として開発されたものに対し後者が廉価版(ミドルレンジ用)として開発され たものです。また、AMD社製はAthlonシリーズとDuronシリーズに分けられ 前者がハイスペックPC用として開発されたものに対し後者が廉価版(ミドル レンジ用)として開発されたものです。 CPUの表示には、MHZやGHZなどの数字があります。これは動作クロック といわれ処理速度の目安として表示される。また一次キャッシュ、二次キャ ッシュといわれる、CPU内の高速一時記憶装置がありこの容量が大きい程 メモリへ転送されずに内部処理されるため、高速で処理できます。また、 PC自作では、64bit動作のCPU を使ってパソコンを組み立てているひとは たくさんいます。ただ、まだ現在では、64bit対応のソフトが少なくこれから のCPUと考えられます。 |
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