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フォグ配線

カー用品店やホームセンターで安売りしているフォグってありますよね?ちょっと付けみたいけど配線が 苦手という方意外と多いんではないでしょうか?理解の手助けになるか判りませんが(^-^;)配線の考え方を図にしてみました。1から順を 追って見ていただけると多少は理解できる・・・かもしれません(爆)

−1−
ライトを点灯させるには+と−の配線が必要です。しかし、これでは点灯しっぱなしですよね(笑)
−2−
ショートなどの事故による配線の異常過熱、発火防止のためヒューズを使用します。
−3−
フォグをON/OFFするためにスイッチを付けると・・・この場合室内に太い配線と接点容量の大きいスイッチが必要となります。
−4−
普通はスイッチの代わりにリレーを介してON/OFF操作します。しかし、この場合スイッチを消し忘れるとバッテリが上がります。
−5−
4の改良版でスイッチの+側をスモールの+から取るケース。スイッチがONのままでもスモールを消すとフォグは消灯します。