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グル−プ「ふるさと」写真展は品川支部会員の高橋・戸井田・渡辺が中心になって作っている、モノクロ組写真発表のためのグル−プ名です。
「ふるさと」展は「ふるさと」をキ−ワ−ドに、地域を決め「風土・風景」と「民俗・行事・芸能」の二つのグル−プが競い合うかたちで作品を発表しています。
写真展「ふるさと」は、リアリズム写真集団付属写真「塾」目島計一教室で学んでいた高橋・渡辺が、「塾」目島計一教室終了(1991年)にともない、それまで作品発表の場であった写真展「半熟」展のかわりに作った写真展です。「ふるさと」は「半熟」の精神を引き継いだ写真展です。
1992年から新宿のオリンパスギャラリー(ホ−ル)を会場にお借りして(1998年から神田小川町に移転)、4人ないし5人展という形でで毎年1回作品発表活動を続けております。(基本的にギャラリ−内の1壁面を一人の作家が作品を展示する)
99年は神田小川町に移転したオリンパスギャラリ−で第7回展 「ふるさと
−八ヶ岳山麓逍遥−」を開催しました。
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