編成 | 冷房改造日 | 同時施行工事 | その後の変化 | 備考 |
09 | 88. 4.25 | 車体更新*1但しラインカラーそのまま | 95. 3.24VVVF化改造、1段窓化、LED化 | 後にパンタ撤去 |
08 | 89. 6.23 | 車体更新*1 | 98. 5.11 VVVF化改造、車椅子スペース、パンタ撤去、LED化 | |
10 | 90. 4.17 | 車体更新*1チョッパ換装 | パンタ撤去 | |
12 | 90.10.19 | 車体更新*2チョッパ換装 | 2000年1月頃車椅子スペース、床ツートン化、パンタ撤去、LED緑ローマ字 | 外幌準備工事 |
07 | 91. 1.22 | 車体更新*2チョッパ換装 | 2000年初頭12と同様の改造、外幌設置 | 6807海側のみ緑ローマ字(C修施行前) |
13 | 91. 7.31 | 車体更新*2チョッパ換装 | 2000年初頭LED緑ローマ字化 | |
03 | 91.11. 8 | 車体更新*2チョッパ換装 | 2000年初頭パンタ撤去、LED緑ローマ字化 | |
05 | 92. 2.29 | 車体更新*2チョッパ換装 | パンタ撤去 | 2000年初頭LED緑ローマ字化 |
04 | 92. 5. 5 | *3 | 95. 8. 9車体更新*4VVVF化改造 | 後にパンタ撤去 |
06 | 92. 7.28 | *3チョッパ換装 | 98. 1. 6車体更新*6 | |
11 | 92.10.20 | *3(シール化)チョッパ換装 | 特になし | |
02 | 92.12.25 | *3 | 96. 7.17車体更新*5VVVF化改造 | ローレル賞プレートあり、後にパンタ撤去、外幌準備 |
15 | 93. 4. 5 | *3(シール化)チョッパ換装 | 99. *.**車体更新*6 | |
14 | 93. 6. 9 | *3(板のまま) | 96.11.25車体更新*5VVVF化改造 | 後にパンタ撤去 |
16 | 93. 8.13 | *3(板のまま) | 95.11. 9車体更新*4VVVF化改造 | ドア部のみラインカラーはシール、他は板、後にパンタ撤去 |
17 | 93.10.14 | *3(板のまま) | 98. 9.18車体更新*6VVVF化改造 | |
18 | 93.12.21 | *3(板のまま) | 97. 6.13車体更新*5VVVF化改造 | 後にパンタ撤去 |
19 | 94. 3. 9 | *3 | 97. 2.24車体更新*5VVVF化改造 | 後にパンタ撤去、冷改前の写真あり |
20 | 94. 5.17 | *3 | 97. 8.29車体更新*6VVVF化改造 | |
21 | 94. 7.25 | *3 | 96. 3.22VVVF化改造 | 後にパンタ撤去 |
☆車体更新メニューの説明 | |
共通 | シートモケットの変更、乗務員室ドア窓の小型化(3次車を除く)が共通で施行されている。
参考までに、原形の室内の様子はこちら(撮影日不明、取手にて、jeanさん提供)。 |
*1 | 初期の冷房改造工事車に見られるもので、工事内容としてははドアの取替え→ガラス支持方式の変更と共に窓をやや大型化、シートモケットを赤から茶色に変更、車内化粧板をクリーム系のものに変更、袖仕切を木目調のものからクリーム系のものに変更、広幅貫通路を全て外吊扉により狭幅化、6109Fを除きラインカラーをシールに変更、6109Fについては不明だが窓サッシを茶色に塗装が挙げられ、
床の張替え、行先方向幕のLED化は未施行。
冷房装置は冷改車の中ではこのグループのみ角型キセのものを搭載。 このタイプの車両の室内の様子はこちら(1998.10.27我孫子にて、6208から6108の方向を写している)。 |
*2 | 1次車の冷改車に多く見られるタイプで、*1のタイプでのメニューのほかに行先表示器のLED化(側面のローマ字表記は赤)が行われている。但し、貫通路の狭幅化については2・3車両間と8・9車両間の2ヶ所のみの工事に縮小。
冷房装置のキセはこのグループ以降全て丸型に変更。 室内の様子はこちら(1998.10.31我孫子にて、6912から6012の方向を写している)。*1のタイプと写真では大差なし。 このグループについては、2000年初頭から車椅子スペースの設置や、床材の張替え(ツートンカラー化)などを施行するC修が実施されている。 |
*3 | 初めの頃は冷改と車体更新が同時に行われていたが、冷房化の早期実施を優先したのか、車体更新と言える要素のほとんどない車両が出現するようになった。
このグループではドアの取替えも、窓サッシの茶塗装も、車内化粧板のクリーム系のものへの取替えも、貫通路の狭幅化も行われず、シートモケットの茶色への変更、行先表示器のLED化(緑ローマ字のタイプ、未施行編成が存在したかどうかは不明)が全編成に行われただけである。 ラインカラーの、シールへの変更は6114F、6116F〜6118Fでは当時未施行であったが、他編成については施行されたもの、未施行だったものが混在しているものと思われる(上の表にも既知のものについては記入済み)。 このタイプの室内の様子はこちら(1999.4.27我孫子にて、更新前の6215・6315連結部付近から6515の方向を写している)。 |
*4 | 初期のVVVF化改造車で、車体更新と同時施行となった6104F、6116Fが該当。更新メニューは客室窓の1段下降化、床を張替えツートンカラー化、化粧板を白色のものに変更、袖仕切はピンク系に変更された。
但し、貫通路の狭幅化は行われず、当時は1段窓のうち、両端から数えて1つ目と2つ目のドアの間のものは開かなかった(これは6109Fでも同じだった)。 ラインカラーのシール化は6104Fでは施行されているが、6116Fではドア部分のみとなっている。 このタイプの車両の室内の様子はこちら(1998.11.14我孫子にて、6104から6504の方向を写している)。 |
*5 | VVVF化改造車ではもっとも大きな勢力で、*4のメニューのほかに、車椅子スペースの設置、ラインカラーのシール化、2・3車両間と8・9車両間の貫通路狭幅化、全ての窓が開く1段窓化が行われている。
この他、この時期以降の更新車では網棚の形状も変更されている(詳細は未調査)。 |
*6 | ごく最近のVVVF化改造車や車体更新車に見られるもので、*5の内容のほかに第1車両パンタグラフの撤去も同時施行されている。 |
編成 | 冷房改造日 | 第一車両パンタ | 車体更新 | 備考 |
22 | 88. 3.29 | あり | 施行済 | |
23 | 88. 4.20 | あり | 施行済 | |
24 | 88. 6.24 | 撤去 | 未更新 | |
25 | 88. 5. 6 | あり | 施行済 | 転落防止用外幌装備 |
26 | 88. 5.26 | 撤去 | 施行済 | |
27 | 88. 5.27 | 撤去 | 施行済 | 転落防止用外幌装備 |
28 | 88. 5.29 | 撤去 | 未更新 |
編成 | 冷房改造日 | 第一車両パンタ | 備考 |
29 | 88.11.24 | あり | |
30 | 89. 3.25 | 撤去 | |
31 | 89. 6.14 | 撤去 | 転落防止用外幌装備 |
32 | 89. 6.17 | 撤去 |