ゆったり腑抜け日記
〜それは河の流れのよオに〜
Diary of the cat wants to go so easy and dullard.
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(2009//)



ウサ。

この一週間、風邪とも違うような症状でしんどい思いをしていたぐり。

おまけに昨日は突発的対応で会議して頭下げなきゃならんわ資料書いて配布しなきゃならんわでえらい目にあった。
こめつきばったというのはそういうこと。
外注会社のミスなのだけれども、そうするとなぜかペーペーのオレ様が頭を下げることになる不思議。
偉い人出てこないんですかそうですか。
こんな頭でよければいくらでも下げるよこん畜生。
給料上げろこん畜生。

おじさんが「ウサさん、わしゃアもう自信のうなった、疲れた、辞めてええかいのう」とか言ってたので、だいぶこたえたようでござる。

なんで品質保証ごときがあんな上から目線なんだ。
お前らはなんも開発してへんやんけこのクソボケ。
とかいらっとしたがまあしょうがない、クソ会社だの。

っつうか、開発してるブツは完全にソフトウェア領域だのに、デバッグシーケンスはソフト部署依存で、自分とこで満足に回せない(つまり組み込みだので、ソフトに頭下げてROMを焼いてもらわないとチェックすらままならないってことね)、ソフトの欠陥やらなんやらをこっちに尻拭いさせようとする、ソフトの設計はクソ、企画がくだらない、スケジュールは前倒し、上向いて仕事してるバカたれが多すぎる、という按配で、ああもうダメっすねウチの会社、ってな具合になってきており。

スケジュール前倒しってのは有能なやつがいて初めて実現できる業であってな、お前ら企画がうだうだ主導でやってうまくいくもんじゃねえよ。ほらまたバグが出た。

いい品物がシーズンに先んじて早く発売されるのなら、まだ買い手も増えるのかもしれんが、クソが早く発売されたところで、完成度も落ちて、ただのクソがそびえるクソになるだけなので売れるわけがねえ。

そんな状況。何年続くんだこれ。ゲーム会社のですマーチも大概ひでえって聞いていたが、ウチも負けず劣らずだな。
慢性化してるだけにたちが悪い。

んで、今日も寝てたけれど、まあなんだ、figma「瀬戸 燦」がきたのと、あと、なんか知らんがうさぎのはなまるが妙に甘えて寝てるオレ様の顔をなめ回してきたので少し機嫌直った。
いぬに顔なめ回されるのは許せないけれどうさだと許されるのはなんでか。あああれだ、たぶんいぬはよだれが多いのでダメなんだな。
「任侠とかいてにんぎょと読むきん!」
瀬戸さんは例によって造形だけで買ったので、原作の話とか全然知らん。
figmaの素体が欲しいので、通販忘れないようにしないといかん。
もうある程度形になってキャラとして成立しているものを切ったり貼ったりするのはなんか抵抗があるので、何の色もついてない素体が欲しいなとは思っていたんよ。
それを今度限定発売するとかゆう。
限定すんなよとか思うが、まあしかたがない。
そういうわけです。
ええっとそんなん。

どん(・皿・)ぐり!

ねるすま

(2009/01/31)



こめつきばった1ごうですー

いやなに仕事でね、・・・
なんでもないです

しかしねーだらだらしてて思ったんだけれどさー

公式HPとかにキャラ紹介があるけれども、ギャルゲーとかって基本立ち絵じゃん。
表情とかアクセサリーみたいな、ディテールを見るにはそれでいいけれど、立ち絵だからへそから下が描いてないので、ドット絵にしようとするとはいそれまでよーってなことが。
あれですか、オフィシャルファンブックとか買えですかそうですか。・・・ふとましい商魂ですな。
いやそこまではしたくないんだがー

「CLANNAD」を終わらせたので、・・・男とかおばはんはパスね。「To Heart2」のキャラを打ち始めてるぐりー。
今の流行をまったく無視してどこえいく。
るーこ打ってるんだけれど、目にきついきつい。
髪が薄いピンク系で、制服も少し赤に寄ったピンク系統で、リボンもピンクで、全部色味がちゃうピンクなのね。

まあ目にきついというより、色判別が難しい液晶画面でやるのがきっつい配色だなーと。
ピンクって赤と青の数字がちょっと違うだけで全然色味がかわっちゃうよねー

ここらへん、ドットだけじゃなくて、画像のクオリティを重視するところはどうやって処理してるんだろう。
実は評価用のCRT使って色見てたりしてね。

ああ、太鼓もちの雑誌が薄型テレビの絵作り評価とかえっらそーにやってるけど、一番発色がいいのはCRTですよ。
まじで。うんちくたれてるのは、銀塩カメラを差し置いてデジカメの画像に説明くれるのと同じくらいクダラナイことなのです。うだうだいうのもまあ彼らの仕事だからしかたないが。

あと、資料を見たところ「CLANNAD」のキャラよりも、制服がメリハリのない縫製になっているようで、要するにこいのぼり体型にならないように気をつけて打たないとならんげ。
いいおっさんがこんなことやってていいのかなーとは思うけれど、まあ人生なんて死ぬまでの暇つぶしなのだから、どうでもいいやな。
「なにやってんだオレ様・・・」とか思ったら、その時点で負けですよ? なにに負けるんだ。

あと、ぽそっと気づいたんだけれど、2色間のグラデの勾配って均等でないほうがメリハリがでる気がするんだけど。
D-PixedなりEDGEなりの、2色を選んで間をグラデでつなぐ機能を使ってパレットを作ると、間の色は当然計算で均等割りされて作られるのだけれど、これをある程度どっちかの色に寄せて作ると、そっち側の色表現が細かくなって綺麗に描けるのではないかと。
また、面積が広い、細かい部分のない色は割とグラデでもパレットを減らせるんじゃないかと。
要するに、より細かい表現が必要な部分により多くのパレットを割り当てると、結果的に全体で必要なパレットを減らせるのではないかと思ってり。
あーでも色の種類によるのかも。
フルカラーのご時勢にいまさらそんなこと言ってんじゃないわよ、駄犬が! とか思うがまあどうでもよいです。

XBox360用ストリートファイターIVのダウンロードコンテンツかなんかで、キャラのドット絵がダウンロードできる! ポリゴンキャラをドット絵に新規に起こした逸品だぜ! みたいな企画があるとか。
ドット絵師さんひさびさに腕を振るう機会ですな。
サンプルとして、でぶちんのドット絵がゲーム情報のページに掲載されていたけれど・・・

これ本当にドット絵として打ったか? みたいな。

ドットの置き方はまあプロなんでなんとも言えないのだけれど、色が・・・なんかフルカラーツールで打って減色しましたみたいな機械的な誤差拡散みたいなドット配置と色按配で。
なんていっていいのかわからんけれど、とにかく手打ちっぽくねいのね。「いや当社にはこういう打ち方する人材がいますので」とカプコンがいうのなら仕方ないが。
あるいはドット絵を掲載したページがへっぽこな画像のコンバートをしてノイズが乗ったか。なんかそっちのがありそうな感じだけれども。
まっ、ダウンロードなんてやったことないので、関係ないといえば関係ない。

あー目がちくちく痛いぐりー

どん(・皿・)ぐり!

んる。

(2009/01/30)



もらっぱげー!!

ウサだよ。

守時とりっちゃんはなかなかよいよね。
ええ「ハニカム」2巻の話ですが何か。

件のソフトを、まあ、協力してくれた声優さんには当然報酬代わりに配布するのだけれど、あとどうしようかと。
どうやっても自分が割を食うような気がしてきてり。
絶対譲れないのは、「ソフトは無料ではない」という、もはや信念みたいなもん。
いや、「みたいな」ではなくて、信念か。
ここんところを勘違いしてるヤツには触ってすらもらいたくない、みたいなね。
雑誌とかが「フリーソフト100選!」みたいな乞食記事で自分だけおいしい思いをして、肝心のフリーソフト製作者にはなんにもプラスにならない状況を生み出したのが腹立たしいわけで、そういう意味ではVectorとかに協力してやる気も出てこないわけです。
Vectorとか窓の杜とか、乞食根性はなはだしいろ。
といって、コミケの会とか、そういう販売会に出て行って若いのの間でちんまり座ってゲーム売って来るのも、まあおっさんとしてはこっ恥ずかしく微妙なところであり。
同人ゲームの通販サイトに登録するってのも考えたけどあれは宣伝しなかったら全然駄目だろうしなあ。
しょば代とか取られるわけっしょ。
とか、めんどくさいことぐだぐだ考えていたら、なんか件のを外に出していく気力もなくなってきた。
こうして人間年老いていくんだなあとか。とか。

いっぱい売ってお金を稼ぐのが目的ではなくて、あるものの対価としてお金を払うのは当たり前なので、それが品物でなくてソフトでも払って当然でしょでしょ、という当たり前の事実を確認したいだけなんだけれどね。
それをやるのがえらくめんどくさいという。
めんどくさいのがわかりきってるのでだらだらPixivでお絵かきに逃げてるだけ。
どこ行っても一流になれないので困る。
うん?

ねすま

(2009/01/29)



んーと

意味不明に仕事はあるのだけれど

体調悪いので一回休みー

医者行ってきたけれども風邪ではない模様げ。

「リトルバスターズ!」のキャラ一通り打ち終わったので「CLANNAD」のキャラを作りました。

右のとか結構よくできたと思うな!

ああ動かせたらなあ・・・とか思うげ。
クオリティを維持して枚数描くって手間だしなあ・・・。
まあおいおいPixivにも掲載していくかも。な。

CLANNADのが終わったら今度はなにしようかねえ?
Pixivはなぜか例の同人シューティングの「東方シリーズ」がえっらい幅を利かせてて、ああ、あとVOCALOIDシリーズね、なんかそれだけでジャンルみたいな勢いになっててね。
なぜそこまで人気なのかわからないけれども、ええわたくしはシューティング苦手ですのでね。
それとは関係ないかー
というわけで、東方のキャラを描いたら、そこそこ見てくれる人もいると思う。のだが。
「流行モノに乗っかって視聴率稼ぐほど浅ましくない」
のだ。オレ様はTBSや日本テレビと違う。一緒にすんな。

あとは、上手い下手で見てるのかそれ? 人気のキャラだからそういう評価なんちゃうの? って思う評価とかあって、Pixivの点数付けというのはなんかあんま信頼に足りないなあと。

まあ、自分が「打ってみようかなー」と思うものを打って掲載していくのが正しい。とか思う。
今日はまあ医者はしごだけで半日つぶれたのでとくに記載することもないのだー

ねすまり目詰まり。

どん(・皿・)ぐり!

(2009/01/28)



このえはうまくない。

ウサだよぅ。

んーと
朝会の談話で、あるじいちゃんが「テニスひじ」になってバンテリンすりこんで養生してると言っていた。
話を聞いたら、孫だか子供だかに勝てなくて、「Wii」のテニスでむきになって練習して痛くしたらしい。
まさか「Wii」がそんな過酷なゲーム機だとは・・・
タツノコVSカプコンなんかやったら心臓麻痺で死ぬかもしれん・・・!!
とか思った。まあウチにはWiiなんてないわけですが。

さて

昨日、ドット絵についてぐだぐだと書いたわけですが、巨大な画像をドット絵的処理で描くことの他に、制約、例えば32x32以内で! っていう条件を課して、お題を決めて描くドット絵もあるなあ、と思い当たった。
というか、ドット絵というのはそもそもそういうもので、スプライトとゆう基本単位に収めるために色やデフォルメを工夫していたものなのではないかと。

むしろ主人公や敵をそういう基本単位1枚で収めて描いていた時期の方が長くて、ストIIのCPS2とかでスプライトをつないで巨大なキャラクターを表現するようになってそこにドット絵を展開する性能が達成された時期は短いのではないかと。

ここらへん、ゲームの歴史を追いかけているわけではないから正しくはないかもしれないけれども、MSXやそのクラスのホビーパソコンがあった時代、スプライトは横に並べすぎるとちらつく性能であったので、単色の複数枚を重ねて多色にするのも無理があるため、どっちかといえば単色、正方形の1枚に情報をつめる目的でドット絵技術が進化したのではないか。
いやま、X68000のスプライトは16色使えたけれどね。

そういう意味では今オレ様がやってる32色くらいで100ドットくらいのキャラを打つ、というのも、あるいはドット絵ではなくてドット絵的に描いている画像、ってだけなのかもしらんね。邪道というか。

その時点のハードでできることをやる、という意味ではフルカラーを駆使するでもなく、大きさが大きいわけでもないので、なんかやってることは半端なんだなと思ったり思わなかったり。
まあ、半端ではあるけれども、それによって誰かが極端に不幸になったりしているわけではないから、別にいいのかもしれんがなあ。

というか、オレ様の場合、こういう表現をすることになったについてはいくつか原因があってな。

ひとつは「スプライト」って概念がないパソコンを使っていたこと。
横に何個並べてもちらつくということがないので、高速な処理をする上で32ドット単位とかを考えてはいたけれども、絵として描画単位を意識することがなかった。

もう一つは単純に表示色数上限=ドット絵の色数の上限だったこと。スプライトと違い表現の限界がグラフィック表示の限界だったので、その中で表現するように技術を進めた。

んで、さらに一つ大きさの制約もあった。
リアルタイムで処理できる大きさを突き詰めて、どんだけ大きいキャラを高速に動かすか、という進め方をしていた。

だから、ドット絵と言われても大きさや形状の制約はなくて、ゲームの背景とキャラクターで最大色数を分け合って、いかに大きく高速に表示するか、に注力してたので、オレ様の場合いいドット絵=自分の好きなサイズで好みの色で高速に表示できること、なわけです。

ということはオレ様にとって正しいのはフルカラーをドット絵に使うこと?
なんか前の話と逆の話になってんな。
なにがなにやら・・・
いまさらこだわってもしょうがないと思うがね。
表示できるようになったんだから仕方がない。

あとは、ま、スプライトのドットの内容で表現できるような、それでいて特徴が判別しやすいキャラクターデザインというのもあったと思うのだけれどもどうかー
恐らくね、今のポリゴンバリバリなゲームの主人公とかを32x32のスプライトとかにすると相当無理なことになるんではないかと考えているのだけれど。
プロはなんとかしますかそうですか。

それと、人間が認識するキャラクターの違いというか、あんま細かいアクセサリーまで作っても意味があるのかどうなんかと。
メイドさんとチャイナ服くらい違えば一発で直感的に違いを判定できるけれども、おさげの生えている方向が違うだけの双子とか、そんなぱっと判定できるのだろうかとか思うことはあるわけ。
ああ大丈夫ですかそうですか。
ドット絵だとそういう細かすぎる部分は省略もできるけどポリゴンモデルだと作らないといけないわけですやん。
まあモデル1つ作ったら動かすのはポリゴンのが容易な話だけれど。

それからまあ・・・アルカナハートやブレイブルーでVGAでの高解像度ドットというのをやってるわけですが、・・・あれってドット絵が進歩してああなったのではないんじゃないかと。
低解像度でドットを打つと、結構色の管理とかドットの配置とか気を使うのですよ。それこそ専門技能レベルで。
高解像度なら、そういう「職人技」に頼らないで、素直に描いてしまえばいいわけですからな。
1ドットを描く描かないの微妙な調整も、倍の解像度にしてしまえば、とにかくべたに描いてしまえばいいわけですので、つまり前向きに考えて高解像度にしたわけではないように思うのであり。
ドット屋が少なくなった(と、Wikipediaなどには書かれている)現状で、職人でなくてもとりあえず絵が描けるやつ(絵描きは大勢いるからね)を集めてなんとかできる、という方向で出来上がったのがアルカナハートやブレイブルーではないかと。
あれらのドットは遠近感、大小を無視して主線黒じゃん。
塗りも網とかかけてないべた塗りだし。
つまり、原画を絵描きが描いてスキャンして、細線化すれば普通のペイント仕事なので、ドット屋の技能と関係なく作業化できるってことで。
主線黒一色なんて、従来の低解像度ドットではありえない。
アンチエイリアスもしてないし、決して丁寧なドットの仕事ではないと思うのぐり。
思うのは自由だがな!

うんー

どん(・皿・)ぐり!

ぬるさー。

(2009/01/27)



ウサだけど!

エヌ氏「ウサ、新型の試作品もってきたよー」

ウサ「・・・かっこいい」
その他大勢「・・・かっこわるい」

ウサ「 ! ? 」(゜д゜;)三(;゜д゜)

そんな感じ。
自分の美的センスに一抹の不安が。

遊びでPixivに上げていたはずのドット打ちが、なぜか異様にクオリティアンドかける情熱がアップ。
・・・ゲームのスプライト打ってるときにこれだけの品質出せていたら結構すごいことになったと思うが。
「リリカルなのは」は一通り打ち終わったので、・・・男? 男なんか打ちたくないんじゃ! かっ! ぺっ!
今はなんだ、「リトルバスターズ!」のキャラ打ってる。
例によって売ってるパッケージすら見たことないがな!

これモーションついて動いたら感動するよなあ自分で。
とか思ってたりして。1キャラを1枚描くからやる気が続くのであって、モーションで10枚単位で描かなきゃならんとなったら多分クオリティ下がる。そんなもん。
1キャラ200枚あれば格闘ゲームとして遊べるので、誰かやってみないかね? やらないですかそうですか。
「濃縮かのん120%」とか期待してたんだけれどねーいやホントに。
ああ今この話しても誰も知らないですねそうですね。
(実害なさそうだから持ち出してきたんだが)
HPで出てたサンプル画面をみてドッキドキしてたのはオレ様だけじゃないはず。あれが単なるデッチアップのエイプリルフールの企画絵みたいな一枚絵だったりしたらがっかりだなあ。

今からでも誰か動くものをでっちあげませんか。
残念ながらウサはプログラムもドット打ちもできませんのでプロデューサーとして(以下略
販売の儲けはプロデューサーが5割で(以下もっと略

ぶっちゃけ、こんだけゲームばっかり作っていたら、アマチュア集団の制作指揮するくらいの経験はしてると思うんだがどうか。
そんな甘くありませんかそうですか。

っつーか、「なのは」でも「リトバス」でも、オレ様の場合は設定は公式HPの立ち絵とかで見るしかないので、「こういう動きをする」という性格付けというかキャラ立ちが想像できないから、まあ多分にでっちあげの様相を呈していますがね。公式におしとやかな性格のキャラが暴れるモーションとかだとそりゃおかしい。
のだがゲームをプレイしてないのだから判断できない。
えーっとそうだな、誰か原稿用紙2枚程度でゲームのあらすじを教えてくれたまい。
ひょっとしたらドット表現に影響があるかも。

色数もなにげなく32色とか使っちゃってるのよねー。
16色でおさまると昔は思っていたのだけれど、使える状況になったら結局使ってしまうなあ。
逆に言えば64色使っているストリートファイターIIIにはまだ及ばない。そんな心持ち。
でも、髪の毛の階調とか、1色追加するだけで表現力が段違いなんだよにゃー。
その調子でパーツ単位に表現力をアップさせていくと最終的に32色くらいになるとゆう。
無意味に目玉の虹彩だけに3色とか使ったりしてて。
ある意味贅沢です。
まあ一品モノだからねー
レーサーマシンのパーツと同じ。
限られてるからこそ、できる贅沢がある。
このクオリティで格闘ゲームなんか作ったら、2年あっても完成しないって。一人じゃあな。
ドッターが4人もいたら結果は違うだろうけれど。
一人業務がしんどいので、大規模な開発には今後はプロデューサーとして参加したい所存。
いいねプロデューサー。アイドル候補生とニヨニヨしたり、つついたり、オーディションの結果に一喜一憂したり・・・(なんかちげー)
っていいながら、プロデューサーってなにしてんのか知らないんだよね。
ゲーム雑誌とかでプログラマーを差し置いてしゃしゃり出てきて何様? くらいの印象しかない。
ふぁみつうで、某プロデューサーが「プログラマーとか実働開発者を差し置いて偉そうに説明してるけれどそんなにプロデューサーって偉いんですか」って読者の質問に「プロデューサーって別に偉くないですよ」って答えてて、「・・・じゃあなんで雑誌に駄文を書くページと時間をもらえるんだ?」と思ったが。
いや、プログラマと開発と、時間と、納期と、金と、って考えると、なんかその答えはつじつまが合わないんだがどうか。

あと、いろんなドット絵のサイトを見ていて思ったのはあれだ、
足な。
地面に接地しているところを立体的に表現できるかとゆう。
その辺にも表現力の一線があるのではなかろうですか。
ないですかそうですか。
ドット絵だからいかようにもごまかしようがあるけれど。
真横から地面に立っているキャラを描くのよりも、多少斜め上から見てるとかそういうパースの絵が難しいと思うのね。足が「UU」みたいなデフォルメだとなんだけど、普通に靴はいてそのディテールも描いて・・・ってことになると、立っているのを眺めている角度から描くだけで要求される技術レベルが変わってくるわけで。
つまりラグナロクオンラインは結構無茶してる模様かも。

というか、ラグナロクオンラインやいろんな格闘ゲームのグラフィックをちょっとこいじって改変しただけで「私の作品」と言い張るのはどうか。

いや、あるんよ。
どうみてもKOFのドットをベースにいじったでしょ、この絵・・・みたいな。それが証拠に、オリジナルと思しき他の絵は下手じゃん。元画像があるやつだけ上手いの。
とかねー
それだったら、ギャルゲーの立ち絵を縮小してドットを修正しただけで「マイ作品」と言い張れるのでオレ様がいまやってることは無駄なんだがどうか。

いろんなサイトでドット絵の描き方! と解説してくれるのはいいけれど、そのサンプルがFF3のキャラ絵みたいなのだと、例えばリアル等身のもっと大きなキャラをその描き方でいけるのか?
とか思うわけ。その描き方を試してないからわからんが、いけるかもしれないし途中で破綻するかもしれんけれど。
なんつーかこう、エディット画面におさまらないくらい巨大な絵を破綻なく仕上げる方法を聞いてみたい。
でござる。
かもね。
たて300ピクセル近い巨大なドット絵を仕上げてる人も世間にはいてるので、まあ方法はあるんだろうけれど。
で、ある大きさに収めることになったときに、元の絵のディテールをどう省略するか、ってのもドット絵のドット絵たるゆえんなのかもしれんげ。
フルカラー絵なら取り込んでその大きさにリサイズしたときに、線形・非線形問わずとにかくフィルタリングの結果何十色かのピクセルでディテールを縮小した結果を得られるわけですが、ドット絵はそこをなんとかドットで1色2色の表現で残すわけですよって。
テクスチャがそういうフルカラーの縮小表現なので、ひょっとすると限定的な表示内容においてはポリゴンモデルよりもドット絵のが緻密な表現ができるのでしょうなあ。ひょっとしなくても。
ただ、モーションを作るとき、ポリゴンならモデルをいじれば作れるのに、ドット絵は「描く」必要があるので、コストに跳ね返ると。
そんな話ですにゃー。
ああ寝ますどうでもいい。

どん(・皿・)ぐり!

(2009/01/26)



えっと

今日はー

金曜日会社の新年会だったのを体調悪くしてパスー
土曜一日寝てて今日も半分位寝てた

風邪だと思ったんだけれど風邪でもない?

よくわかんないっす

作業画面しょうもないなあ

緊急警報! 緊急警報!
オタです! オタがいますよ!

そういえばさ
QOHとかはエロゲーの二次創作でアクションじゃんか
エロゲーの二次創作のエロゲーを作るやつおらんの・・・はいはいいませんねわかりましたよ

ねすま

(2009/01/25)



もす。

ウサです。

「うさ」もいいがカタカナで「ウサ」もいいな。
「USA」は何か違うのでアウト。
そんな言語感覚の持ち主。

メルティブラッドのドット絵眺めてて、「なんでこんなに階調飛ばすんだろ?」とか思ってたけれど、えーとつまり、なんだ、メルティのドット絵は白→黒とか3色くらいで済ませているので、階調なめらかにしようとすると、全体に色が薄くなってしまうんだろうなーとか思ったり思わなかったり。
0xffffff→0xaaaaaa→0x000000とするのか、
なめらかにしたいがために
0xffffff→0xcccccc→0x888888とするのか、
ってことで、後者を選択すると全体に薄い色使いになってしまうわけですだろ。
0xffffff→0xbbbbbb→0x777777→0x000000
と、1色入れるだけでも結構違うと思うのだがどうか?

いやでも全体に色数少ないんだし、もう少し綺麗にすればいいのにーとか思ったが素人がいうなですかそうですか。
16色で抑えようとかしてるのかな。あれは。
数えてないから知らんが。
いまどきのハードなんだから、どうせ256パレットで8ビットデプスとかでしょ?
ちゃうの?
8ビットデプスなら16色にしようが256色にしようがデータサイズは変わらんので、単純に作業の手間だけの話ぐり。
Windowsで書いていたときに4ビットデプス透過1でデータ構造作っていた可能性はあるけれども。知らん。
でもWindowsならストレージ使い放題なんだから、わざわざ4ビットにする気がしないしなあ?
あれか、MUGEN対策か。違うかも。

んーと
ドット絵って簡単に言うが定義はなんだろと。

いや、何色使ってもいいっていうんだったら、別にドット表現にこだわらないで、フルカラーエディタでばすっと描いて、(ドットのがたがた感を出すために)縮小して拡大して終わりじゃん。
写真を取り込んで、フィルタかけて縮小拡大でもドットドットした絵というか・・・そういうのになるじゃん。
ね?
作業をドット絵的にやってもいいけれど、色数多くていいって条件なら、256色エディタなんか使わないよ。
四角の左上が白で、右下が黒、間はグラデ、という絵を、フルカラー使っていいのにドットで網をかけるのはムダだわいなあ?
Photoshopかなんかで、グラデ引いて終わりじゃん。
最終的に256色がいいってんならそこから減色、以上。

多分色制限もあるからドット絵なんじゃないかというか、ドット絵の風格って色数制限があるから出てくるような気もしているり。
フルカラーで描いたって、多分「解像度が荒いだけのフルカラー絵」であって「ドット絵」ではない気がする。

いや別にフルカラー使って描いても咎めはせんし、使いたければ使えばいいだけの話だけれども、「ドット絵」というのとはなんとなく違うのではないかと。

Pixivでドット絵を眺めてると、主線に0x000000を使っているような作例もあるのだけれど、個人的にいうならば0x000000はあまり使わないよなあ? とか。
上の色数制限を自分で勝手に作っているというのもあるけれども、0x000000だときつすぎるというか。
まゆげの表現とか、間近で見れば確かにこの人は真っ黒なまゆげだなあ、って人がいたとしても、ドット絵みたいな大きさで表現するサイズまでスケールを小さくしていけばまゆげの黒は肌の色と混ざって薄くなるはずのん。

ドット絵にする対象をドット絵にしようとしている大きさになるまで離れたところから見ると、0x000000を使わなきゃならない状況というのはかなり少なくなってくるのではないですか。
プラモでも同じような話になるのだけれど、ガンプラのスミイレに黒は使わないっしょ。
ブラウンとか、黒っぽく調色した青とか、灰色とか、そのあたりを使うじゃん。
それといっしょ。

っちゅう考え方から、人のドット絵でいえば黒い部分は0x900000あたりを使ってるのだけれどどうなんかね?
完璧を期するなら0x906040くらいにしておけばいい?
目が悪いからそこまでは気にしない。かつ、D-Pixedがちょっと熱心にパレットをいじってるとすっ飛ぶので、あんまり繊細にパレットいじる根気がない。0x202020くらいずつ、すっ飛ばして調整してるぐり。
ひとつの絵を16色くらいで作ろうと思ったら、ひとつの系統色にそんなに色数は割けないから、0x20きざみくらいで3つ4つのグラデ用意して終わり。ちゅか、それでいまんところ困らないし。

0x000000を使うってのは、暗い灰色のパーツが重なっていて、その影色にちょっと混ぜるとかかなり限定的な使い方ではないかと。ええ。

ゼビウスのバキュラ(古い)みたいに、完全に影、黒、面積広い、なら、黒で塗らないといけない場面もあると思うけれど、それでも他の色との境界は中間の色合いで1ドットおいといたほうがいいんちゃうかと。
表示上はこれで滑らかになるけれども、裏を返せばめりはりがなくなるということでもあるので人それぞれかもしれんが。ウサとしてはきつい境目は1色おきたいところ。

ああ、シロウトが適当こいてるので、プロはプロで「ぷぷ、言ってる言ってる」と笑っていればよいです。
たまに日記をキーワード検索して飛んでくる人とかいるようで、キーワードの内容とかマシン環境から「絵描きさんか?」という人もいるようだけれど、ま、素人の能書きたれなんで、放置しておくとよいです。

と、「ドット絵の描き方講座」みたいなHPを何箇所か見て回って思ったことを書いてみた。
素人なので苦情は受け付けない。でござる。

そうそう、ふと思い立ってドット絵のテーマに「リリカルなのは」を選んだので、しばらくそのドット絵が続くます。(MixiかPixivを見てないとあまり関係ない)
Pixivでも10人くらい見てるようなので、得点も20点くらい入っているようなので、まあそんな悪くもないんではないかと。思うが。
だっておめ、件のソフトはドット絵を1キャラ200枚近くx8人の枚数がありながら、2ヶ月でダウンロード100人行ってないんだから、1つのドット絵を10人が見てるならものすごく視聴率高いのですよ。
志低いとは思うが、まあ全体のユーザー数考えたらそれで御の字でしゅ。

どん(・皿・)ぐり!

ねす。

(2009/01/23)



まああまり気にせずに。

うさですり。

なんか映画「20世紀少年 第1章」で見た「オッチョ」みたいなもっさい髪の毛になってきており。
オタでおっさんで長髪なんてキモイことこの上ない。
これでバンダナとか指なしグローブとかつけてたら完璧に終わりだなぁーとか。
終わりもなにも始まってすらいないのだがって話はおいとく。
散髪しなきゃ、しなきゃと思いながら、仕事が積んで寒い季節になり、風邪を引いてだらだらと引き延ばし今に至る。
いっそこのまま伸ばしまくってもいいかもしれんが。

んーと

VAIO type P だっけ?
あれがちょっとこ気になってる。
OSがVistaってのと、メーカーがSONYってのがけたくそ悪いのだけれども、あの大きさはいいものじゃない?
横解像度が高いのも、コード書いてるといいかなと。
ただなー
SONYでVAIOだから、すぐぶっ壊れる予感がぷんぷんする。
ノートとデスクトップ両方使っていたけれども、どっちもオレ様の酷使に耐え切れず死んだからなー。
PCMCIAスロットがないのもなー
どうかな? どうかも!

まあ、次はWindows7搭載機でしょでしょ。

7のレビューを雑誌で見たけれども、微妙な表現。
え? 要するにVistaとどっこいどっこいか+重いんでしょ?
正直にいってくださいよ。
太鼓もちしようもないくらいあれですかそうですか。
まあ雑誌はいつものとおりなので、Vistaより重く大きくなってると考えていいでしょうな。
マシンスペックが上がってるから救われてるだけー

風邪ぽぽいのでねますり

どん(・皿・)ぐり!

(2009/01/22)



もさもさ

うさである。

まあなんつーか風邪っぺ?
外注さんがインフルエンザで半分いなくなっていて、もしかしてオレ様もーとか思ってるけれども。

んーと

pixivでドット絵を何回か出しているうちに、だんだん大きさの歯止めが効かなくなってきた。
オレ様的ドット絵人物の描き方として、まず棒人間を描くのす。
棒人間だから、最初顔も単なる○なのだけれど、そこからラインを削りだしていくのです。フィギュアと同じ感じで。体もパテ盛り付けて削るみたいにしてやってるねり。
で、D-pixedなりEDGEなりを右側において、左側に資料画像を開いておくと、あんまり画面が広くもないから、全体を見て作業できないので、部分部分で感覚で打っていくことになって、そうすると、顔のディテールが満足いくものになったときにはすでに時遅し、なんか頭でっかちだったり全体が巨大に膨れ上がってたり。
で、頭だけ縮小してなんとか絵にするんだが。
要するにでかい絵のほうが細かいディテール削りだすの楽なのよね。だから、自然とでかくなっていくわけ。
んで結局1枚仕上げるのに1.5〜2時間かかったりする。
格闘ゲーム作るときは動きをつけるのを重視して、1つのドットの色とかあんまこだわらないのだけれど、pixivはこだわってるので余分に時間がかかるという次第。
まあ、資料見ながらなのと自分でキャラ設定とか立てて頭に全部ディテールが入ってるのとの違いもあるかと思うが。
もう少し時間減らせないかなあと。
クオリティを上げて、時間減らして、生産性を向上するのが希望かもしれんげ。メレンゲ。
資料見ながらのは調色が難しいね。
D-Pixedはパレット操作すると死ぬことがあるので、まあなんというか、ちょっと描いて、セーブして、パレットをいじって・・・が手間だなあと。
EDGEはなんか微妙に使ってない。
乗り換えたほうが急に死なれるストレスがなくていいのだろうけれども、グリッドの表示の仕方がD-Pixedのが好きなのです・・・
率直に申さばシメサバ、ドット絵をだらだら描いてるよりポリゴンのモデリングとかテクスチャ作成の練習した方があるいはフルカラーイラストの練習をしたほうが前向きに努力してる気はするんだけれども。
まあ人間向き不向きってものがある。
あとね
自分の標準の等身に合わない絵はえらく難しいなと。
2.5等身とかまともに描けんて。
描きなれていないだけかもしれんけれど。微妙。
下手の横好きってやつでございますり。すり。
いいよオレ様はドットと心中すぅから。
ポリゴンモデルだのフルカラーテクスチャだの、やるやつはやってくれ。

どん(・皿・)ぐり!

ねにゅ

(2009/01/21)



もらっぱげー
うさです。

さてー
WARROIDをアレンジして作って遊びたいなとかぼにゃっていますが
まあいろいろ考えることはあるのり。

いっこめは、DirectX9.0の特性みたいなね。
ライブラリ群がそういうチューンされたのか、ハードがそういう方向性なのかわからんけれども、ビデオ領域の書き換え面積と回数の間の関係。
広い領域を一回で描きかえたほうが、小さい領域に分割して必要な部分だけ描きかえるよりも高速なのでござ。
前にも言ったけれども、これはマップチップ単位で描きかえる、昔フルカラースクロールをするときに有効であった部分書き換え手法よりも、全画面一気に書き換える方が高速ということであるので、マップデータの持ち方にも関係してくるり。
とはいっても、WARROIDは固定画面であるし、マップチップに細分化したところで、16ドット四方のマップチップを使って640x480の画面を埋めてもせいぜい40x30、1200回のループで終わる話なので、あんま問題ないのかなって気がしてるり。
いまどき1200ポリx60フレーム出ない描画ハードってどんだけーってことですだ。ああ、ポリゴンで計算してるのはウチの自家製ライブラリがスプライトもポリゴンで表示してるからで、D3DSprite使った場合は知らない。

それと関連しているのかどうか、現在のハードウェアでDirectDraw使って、2Dの拡大縮小やらかすとえらく処理が重い。D3Dのポリゴンは重いとかないのにね。
もしかしてDirectDrawの部分はすでにソフトエミュレートされてしまっておるとか? とか?
少なくともModeXはもう駄目っぽげ。ドット絵の技を見せて魅せられるいい解像度だと思うんだがなあ。
わかってない! Microsoftのひとは! これだから!

次は、たて画面(サイドビュー)にするか横画面(トップビュー)にするか。
たて画面にすると、重力の縛りがあるので、Y方向の自由度ってほぼないわけですり。
横画面だと自在。無制限に移動可能。まあキーボードで操作する限りは移動は8方向になってしまうわけですが。

んで、敵の移動アルゴリズムとかも少し考える必要があるり。
横画面だと自在に動けるぶん、逆にどう動いて攻撃と回避をするか、ってゆ、まあ面倒なところが。
遮蔽物のない平坦な地形であれば、適当に走らせてもそれらしくなるけれども、少々入り組んだ地形だと、どう動いてどう抜けるか、というのも考えどころなわけですり。
考えたのは、地形の要所要所にポイントを置いて、相互にリンクを張って、その間を移動させるようにする。
マップのほうには「袋小路はないようにする」とか、ある程度制約をつけてやればいいのではないかと。
データとしては双方向リンクリストみたいので実装できるのでは。ぐりな?
CPUとしては、一箇所に引っかかって痙攣、そこに攻撃を叩き込まれて終わり・・・ってのがなければいいと思う。
ただ、リンクリストに沿って動くだけだと、相手の玉が迫ってきたときにどうやって回避するのか、ってのが面倒ではあるけれど。
「トゥインクルスター・スプライツ」はその辺よくやっててなあ。まあ地形制限ないんだけれど、弾幕をきっちり避けておったからねー。

後はアイテムの種類とか。
本家WARROIDは体力回復と地雷しかなくて、自分はいかに体力回復アイテムを取って得して、相手をどう追い込んで地雷に落とすか、って戦略があったのだけれど、例えば取ったら弾幕が相手を襲うとかそんなアイテムあってもいいんじゃないかーとか。

と、言ってみただけ。めんどいのでやんない可能性がでかい。件の1にとどめさすのが先ですにゃー。
件の1はキャラ音声組み込み終わって、後はシステム音声の追加に応じてプログラムをちょっと修正する必要がある。
微妙に音声の強さが違うので、ツール使って調整していく段階であります。まっ、どうでもいいね。

そうそう、ストリートファイターIVを注文したのだったよ。
ゲーセンだとメィニアで横幅大きめのお兄さんたちが占領しててなっかなか遊べないので、ソフト買ってウチでやることにしたのっさ。
元が取れるかは知らない。
ゲーセンでもセービングを使ってる人あんまり見かけないので、あれはそもそも導入すべきだったのかどうなのか。
まあ導入しなければなんにも新規性がないのんで、なんかポイントがあるべきなのですが。
反射的に出せるブロッキングと比べてかなり使いどころが 難しい気がするね妹ちゃん。

どん(・皿・)ぐり!

ねすま

(2009/01/20)



うさうさどんどん。

さーむーいーですのうーっ。

ウチは灯油を買えない(お金がないのではなくて、灯油を売りに来る時間にいないってこと)ので、火力のある灯油ストーブは持ってなくて、んで、ハロゲンヒーターとエアコンでしのいでいるわけですが。
エアコンはなかなかあったかくならず、ハロゲンヒーターはあったかいけれども範囲が狭いのでどっちもどっち、ってな感じでね。微妙な感じで凍えながらキーボードを打っていたりしますのり。

会社へ行く途中に、500mlのお茶が100円で買える自販機があってね。
側面に、いぬがびっくらこいた表情で「One coin!?」って叫ぶイラストが入ってるのですよ。
まあ単に「このご時勢に100円玉1個でお茶が買えるとは!」ってことでそう描いてあるのだろうけれど、なんでいぬなのかなーとぼんやり思っていたのですが、いぬ→「ワン」となく→「ワン」コイン! ってことなのか!
と、最近気づいたりして。しょうもない。

そうそう、アンコやってきた。
未来的にこの日記を再発見したときに「アンコ?」となると困るのでかいておくと、2008年にアーケード対戦格闘ゲームとしてリリースされた「Fate/Unlimited Code」のことね。
同人ゲームサークルの「TYPE-MOON」がノベルゲーム(読むだけ絵本ゲーム)として出した「Fate/Stay night」の世界観やキャラを持ってきて、プロのゲームメーカーであるカプコンが対戦格闘ゲームに仕上げた(実際の開発は別の会社)という、なんかこう微妙な話なのだが。
いや微妙でしょ、素人のネタをプロがゲームにするて。
フォントの一つに至るまで元の世界にがちがちに縛られるわけだから、デザイナーとかこういうの仕事的につまらなそうだなとか。

まあそのアンコを客がいなくなったのでやってみた。
まあ、お手玉ゲームばっかりだとそのうち客が逃げていくっていったとおりで、でかいキャラなのにコンボのときだけ異様に手が早いとか、いつもどおりの感想しか出てこなくてなあー。
どいつも連続技命でつないでくるから、キャラがどんな姿かたちをしていようが同じ。違うのは当たり判定の大きさくらいのもん。図体のでかいキャラはコンボないとか差別化せんのか最近は。

ああライトユーザーとしての立場からゆってるんです。
ヘビーユーザーは楽しいのかも知れんが、ニワカのオレ様には楽しく感じない。

ライトユーザーといえば、まあライトユーザーなので、雑誌「ふぁみつう」を買ったよ。
(ヒント:本当のライトユーザーはファミ通なんか買いません)
やくざゲームを作っている(技術者に作らせている)プロデューサーがインタビューに応じていたが、本人が風体からやくざになっていた。
仕切るはずの人間がゲームに仕切られててどうすんだよ。
オレ様個人的にはやくざやちんぴらが「本当はいいやつ」とか「実は正しかった」とか正義を主張する漫画とかが大嫌いでな。ぶっちゃけゴミだから。正義とかないから。
ないからやくざになったり、バイクを違法改造して警察や市民の迷惑になるような騒音立てて走るのだから。
で、そのプロデューサーも「バカだこいつ」と思ってみていたのだけれども。
なんで雑誌はプロデューサーのインタビュー記事載せるのが好きかな? かな?
インタビューに応じるのもプロデューサーの仕事ですというのなら仕方がないが、上っ面で「こういうゲームです面白いですよ」とPRトークするくらいなら、プログラマに出てきてもらって、「ここの処理はこうなってて必見です」とか言ってもらった方がうぞうぞっとくるのはオレ様だけですかそうですか。
ああオレ様はプログラマになりたかったんだなあ、と、そういうときは思うね。
まあ今はやりたくないが。
っつーか、もうバリバリコード書いて仕事するってえ年齢でもないので、恐らくあーでもねえこーでもねえと上がってきたコードをレビューしたりする側になるんだと思うが。
若いころにこう、大ヒットなソフトに携わる機会があればいい思い出になったとは思うが、ま、しょうがない。
しょうがないので、ソフト部署のアホな設計を横目で見ながら、無駄なスキルだらけの自分の人生を裏から眺めてみたりするのだったよ。

どん(・皿・)ぐり!

にゅるうま。

(2009/01/19)



とりあえず音声データの組み込み終了。
キャラクターの音声はあと全体のバランス考えて音量いじらにゃならんかも。
システム音声がちょっと新しい音声使いたいのでコーディングで少しシーケンスを追加する予定。

新しい声もまたよし。

なんちゅーか、昔の音声で開発してたから、急に変わるとキャラのイメージもがらっとかわるねえ。
あとドット打ち込みー
ひたすらゲームにもなんにもならんドットを打ってた。

pixivで点がもらえるレベルのドットで格闘ゲームのキャラを全部処理できたら、そうとう見栄えいいと思うのだよね。
コード書きも飽きたので、少しそういう感じで芸術的に生きてみますー。

あ、「みつみ美里」氏の画集手に入った。
諦めきれずにネットをふらふらしていて、在庫を1こ見つけてポチった。

あとfigmaの八神はやてとかねんどろいどの乱崎凶華がきたのでなんか今日はいい感じよな。

昨日駅前のデパートに、すそあげしたのがほつれてしまったズボンを預けて、今日わざわざとりに行ってきたのだ。
えっとそんな感じー

明日からまた会社だうぼぁー

ねるりな

(2009/01/18)



うっうーうさうさー。

ドット絵をぽちりぽちりしながら、ネタになりそうな漫画とかアニメとかないかなーって思っていたけれど、あれだ、そんなに思い出すほど見てないのな。
ぱっと資料を見て、それをドットに起こすのはできなくはないのだけれど、やっぱそこには燃え滾る熱い思い入れがなきゃあな、って思うのであり。
まあ、よく考えてみたら、そんなあっつい思い入れでもって本なり映画なりなんなりに熱中したことってここ数年ないよなーとか。
情熱があるかないかってのもそうなんだけれども、むしろいろいろアンテナを張り巡らせて、「むむ、ティンと来た!」と、自分の琴線に触れるものを選び出す力というか。感性っていうのかね。
つまり、年とると感性が鈍っていかんよね。とか。
こういうところは映像作家とか絵描きさんとか、そゆ人々はどうやって鈍らないようにしてるのか。
感性が鈍るというか、テレビ見る余裕もないような暮らしをしているからいろんな情報への接触が減って、トータルで鈍っているのだっていう気もするが。
新しい物事を創出するには、まあなんしかいろんな体験に身をおいて、鮮度を保っておかないといけないのではなかろうかと。腐るのはなにも刺身や生肉だけじゃなくて人間の脳みそも生きながら腐るのだろうと。

別にテレビ見る余裕があってテレビ見たからって鮮度が保てるわけじゃないけれどね。つまりは自分の興味あることをじっくり考えられる時間があるかってこっちゃ。
でっ、そのじっくり考えられたものを形にする力と時間的余裕があって(あるいはそれを生業にしていて)初めてその人がコンテンツを作る側に回るわけで、時間がないとか形にする力がないとかだと、その人は情報を発信して新しい波を作り出す側にはなれないのではなかろうかと。
・・・なんか至極当たり前のことな気がするな。
いまさらいうまでもないな。

でもま、その、なにかを生み出すまでに経験なり能力を蓄積していくのってやっぱり短い年月では足りなくて、それでもって年を取ったらそういう余裕がなくなって、とすれば経験を積みはじめるのは早いほうがいいってことになるのかいな。
ということは、まず親が子供の才能を嗅ぎ取って、早いうちからそれを伸ばすようにする必要があるってことじゃいなあ?
「音楽は幼稚園前から始めないとだめ」といって、音楽に才覚があるかどうかわからん子供にピアノを習わせたりするのもそういうことだろうか?

そこまでいかずとも、自分が若いうちからしっかり方向を決めて能力を伸ばす訓練をしていかないと、ちょうどいい時期にものを作り出す側になれないということになるぐりな?
案外大変かも。
「これになりたい」と夢があったとして、それになったとしても食っていけるとは限らない世の中だけになー。まあどうでもよい。

話はころりと転がるが
ぼにゃりと思ったのだけれども、人間、あんま便利な環境からスタートするとよくないのではないかとも思ったりするぐり。
例えば、今、お絵かき環境ってフルカラーが当然のようだけれども、うさは固定8色の状態から始めた。
そういう状態だと、ドットの配置とかから工夫をするわけですにょり。
デジタル8色しかない状態で、みにキャラのドット絵を打つことを考えたとき、肌色をどうするか、とか考えるわけですよ。
肌色らしき色を打つには、白黄白黄・・・の細かい縦線(か、市松)を打てばいいのだけれど、光が右側から当たっていたとして、影まで表現するにはどうするか、とかね。赤黄白黄って打つのがよいわけだけれど、ここを赤白黄白って打つとちょっとよろしくない。
んで、今はフルカラーだから、いきなり肌色をドットで打ててしまう。そゆのってどうかなっ? とか思ったり思わなかったり。するわけ。直線打つにしても、今はアンチエイリアスかかった線を引けるけれども、ドットで単色で「らしい」線はどうなるん? とか。とか。
ドット絵というのはそういう「解像度と発色の限界がある状態でどう見せるか」だので、まずはそういう制限の多い状況を経験しておかないといかんのではないかとか思うぐり。

まあ、ドット技術に頼らなくてもいい時代だから別にいいんだけれどね。この時代にあえてドットをやりたいという人はそんなんじゃないかと思っただけ。
べ、別に心配してんじゃないんだからね!!

んにゅる。

(2009/01/16)



うさですのり。

声優さんの音声をぼちぼち処理しながら、ドット絵をぽちりぽちりと打っているヨ。
最近の流行なんか知らないから、元ねたはアニメや漫画のマイナーなのとかふるいのばっかり。

今のはやりを調べたいんならアニメ雑誌の一冊も買えばすぐ把握できそうなものだがどうだろう。

1,2日かけて1こくらい仕上げて、ちょこちょことpixivにアップロードしていたりするぐり。
そんなんでもお気に入りに登録してくれたり、原作者が見に来たりするのが面白い。ドット絵1こについて10人くらいは見に来てくれるから、実は公開から2ヶ月過ぎて100人見てくれてない件のソフトよりも「見てくれる度」は高かったりする、わけ。

案外遊びながらやってると出来のいいのが描けたりするのがおもしろいところで、その質を維持して一日数枚描けたら格闘ゲームかなりスピード出してかつ見た目そこそこよいものが開発できると思うのだがなかなかねー。

昔さー、んーと10年くらい前?
ウチのHPでもドット絵飾ってたことあったんよね。それこそジャンル問わずいろいろと。んだけれど、当時のバックアップなくしてしまったので、何をどう描いてたのか、とか、全然思い出せない。
それもなんかもったいないので、今はこうしてちまちまとpixivにアップロードしつつ、バックアップも取って、記録として残そうと思ってるわけなりが。

っつーかなんつーか、ドット絵用意して、それを駆動するプログラムまで用意してソフトとして公開するのと、単にドット絵だけpixivで公開するのを考えたら、同じ絵を公にするのでも後者の方が圧倒的に楽だよな。
今描いているドット絵が本当に自分が訴求したいものであるかどうかは別として。
つまり表現手段としてはpixivが楽で、表現内容に注力できるということですにゃー。
まあ注力してもオレ様の場合高が知れてるんだが。
というか、どう客観的に見ても「sai」とタブレットで懸命に描いた1枚ものよりも「D-pixed」でぽちりぽちり打ったドットのが絵として上手っぽいので(pixivの評価点に如実に出てる・・・)どうなんかオレ様。
今後もドット絵で生きていくしかないのんか。
まあ、ゲームの表現手段としてのドット絵は廃れるかもしれんけれど、絵としてのドット絵は残るんだろうので、それはそれでいいかもしれんがー
なんかことコンピュータに関して言えば、ものにした技術がことごとく陳腐化してる気がするぐり。
2D描画アルゴリズムしかりドット絵技術しかり。
MIDIとかもそうだよにゃー
大概にしてもらわないと付き合いきれんわ。

どん(・皿・)ぐり!

めっこりねるこねり。

(2009//)



もりもり、うさですのり。

えっとぉー

先週の土曜日、「タツノコVSカプコン」を初めてやってきたのですよー。
なんつーのか
どこからでもなにかつながるというか。
弱攻撃からいい加減に中→強とボタン押してぐりぐりとレバー回してるだけでお手軽に連続技→必殺技が出る模様。
いままでさんざ制約をかけてたチェーンとかターゲットの存在意義を否定するかのようにつながる。
えっとボタンによって違うのはモーションだけですか? という感じでどの攻撃も同じように出る、ので、例えばストIIだと隙が大きい強攻撃だけを振り回していくと危険だったのだけれど、全体のスピードが異様に速い、かつ、強攻撃も出るのが早くてひっこむのも早いので普通に強ボタン押して飛び込んでいけてしまうという。あれを見てから対処は人間では無理っぽげ。
すべてのモーションが高速なので、ボタンに対する追従性はものすごくいいのだけれどね。
リスクなさすぎですなー。
リスクがあるから一か八かが楽しいのであって、そういう意味では楽しくなくて、楽しむには攻撃を連続して当てていってコンボを積んで行く必要があるという、まあ、賽の河原の石を崩しては積むみたいな。
読みあいとはまた違う遊び方を要求されるような感じ。
お互いの操作ミスとかをつついて崩していくような感じっていうのか。

あと、ダメージの数字だけ恐ろしく高い。1億ダメージとか平気な顔して表示するのだけれど、まあ種を明かせば水増ししてるだけなわけで、体力が減ってくると強烈に補正がかかって、真空波動拳のダメージがただのパンチ→昇龍拳のダメージと似たり寄ったりになったりする。
QOHやメルティブラッドでも感じたのだけれど、ダメージを数字で表示するって、意味はあるんかねえ。
せっかく棒グラフという視覚的に体力を把握できるしくみを導入したのに、一発で視認できない数値を表示するってのはなんだろう。そこまで含めてゲームなんですかね。
要らないんだけれどオタクちゃんがうるさいからつけたとかだと悲しすぎる。ああしろこうしろと一部の声の大きいやつの意見だけ反映しててもなかなか・・・ねえ。

んで、ラスボスらしきなにかまで行ったんだけれど、あれは・・・あれはなんでしょうな? →● こんなん
ダメージ食らいながら硬直に反撃してくるってスーパーアーマーが卑怯すぎるんだけれど。
また、スーパーアーマーは攻撃が命中したという情報がえらく乏しいので、つまりは「当てた」感じがなくて、やってて微妙に思ったわけよ。爽快感がないっちゅか。
爽快感欲しければサムスピやってろですかそうですか。
いやサムスピで全然かまわないんだけれどね。
あとは人が減ってきたのでアンコでもやってみようかと思ってゆ。ああ「Fate/Unlimited Code」のことね。

ちゅか、あんな、ボタンを目押ししてつなげていくゲームだと、究極的にはボタン1こでいいんじゃないかという気もしているのだけれどどうでしょう?
だって現状どのボタンどの順序で押してもつながるんだもの。1こでいいじゃん? とかなるのだがそれはオレ様が古いゲーム体質の持ち主で最新のゲームについていけてないからですねそうですね。
まあ、音楽ゲームがボタン1つだと多分つまらないので、そういう見方をすればボタン1つじゃ駄目なのだろうな。

がっ・・・行き着くところまで行ってしまうと、要するにセイヴァーのリリスが持ってた「グルーミー・パペット・ショウ」になってしまうので、何事もやりすぎはいかんということなのだ。よねー。
プログラム的にもなんかあそこだけ異常な特殊処理だよ。

後はそうな、昔PC88で出てた「北斗の拳」AVGの戦闘のように、順序良くツボを突いていくと「ちにゃ!」ってなるとか。
そういうのはDSでやるといいのか。あるいはPCのマウスかタブレット。
まあそうなると、通常の操作もマウスやタブレットで出来るようにインタフェースを作る必要があって、それはまだどこも成功したとは言いがたいようなので・・・SFOとかあったな・・・成功・・・成功?
まあいいや。
それから、サムスピのつばぜり合いみたいに、発生したら連打で対処、みたいのも、「われを忘れてさるのように」が実現できていい。まっ、サムスピは内部ランダム要素が大きかったみたいだけれどもっ。
だから、例えば超技が当たったら相手の立ち絵が表示→あたたたって連打するモード→突いたツボに応じて相手が「ちにゃ!」・・・とか・・・
ツボの順番とか速度とか認識するコードが面倒ですなー。
んー。
それとは別に思いついたのはブロッキングの応用みたいな。
相手の攻撃に→で自動的にふところに入ってぶん投げる。
昔、件の前作で「当て身投げコマンドを簡略化して攻撃を読んで投げるみたいにしたらどうなるか」ってテーマで、1キャラでっち上げて試したことあるんよ。
まあ面白いは面白いけど・・・必死に反撃の昇龍拳出したら1フレームでとって投げられたってむかっ腹立つよね。
まあいろいろ。
なにかあったとしても次回で対応。
ねるっさー

(2009//)



そうね、そうね、うさですよ?

ミックミクかがみ注文した。後悔はしていない。
ミックミクといえば、VOCALOIDの3号機が発売されるようですにゃー。巡音ルカというそうな。
今回は英語の発声データが追加で、英語の発音が出来るとか。
すでにPixivにはルカさんのイラストが投稿されるなど、各所でなにやらきな臭い動きがある模様ぐり。
初音ミクも鏡音リンレンも使ってないよー。もったいない。
というか、まだ脳みそが音楽モードにならないのっす。
あれだ、saiで描線をいじれるのが存外に楽しくてにゃー。
下手は下手なりに。
つまり脳みそが絵モードなのですだ。
同じ芸術分野でありながら、絵と音楽というのは脳みその全然別の区域を使っているのではないかと個人的に思う。
科学的にどうかは知らないけれど、フレーズを考えたり、それをMMLに変換したりMIDIで打ち込みをするのよりは、ドットをぽちりぽちりするのの方が、うさにとっては容易に「頭に思い描いたものをそこそこのレベルで実現できる」のでござ。
やっぱり向き不向きはあると思うのであります。
練習量の違いかもしれないけれどもー
ただ、なにかを習得しようとして練習量を増加させれば、おのずと他のことを習得するのに時間を取れなくなるのでどっちみち「どれか1つにしなさい」ってことになるわけですな。たくさんお稽古事やって全てにおいて大成したってケースを見かけたことがないので、極めようとしたら1こか2こでしょ。多分。
かく言うオレ様も、ガキのころからいろいろチャレンジしてきたけれども、なかなかモノになりませんでしたな。
遊ぶ分には十分だけれど、飯の種にはなりませなんだ。

電車が混むようになって、なんやいなあ、と思ったら、あれだ、冬休み終わった学生さんが通学始めたんだね。
彼ら(というより主に彼女ら)の発散する若いエキスを胸いっぱいに吸い込んで、日々の糧としたいと思う所存。
しかしなんだ、小学生中学生のころは「高校生ってめちゃオトナじゃのうーっ」って思っていたが、今こうして見るとどうしてどうして、全然子供じゃん、なあ?
自分が高校生当時どうだったのかというと、まあ多分間違いなくバカだったと思うのですり。
漫画の高校生とか、頭よすぎるだろ。キョンみたいな老成した高校生なんてそうそういないっちゅの。
とんでもないシチュエーションで異様に冷静だったり、まあ、現実にはありえない。
そりゃ今よりは物理、数学、いろいろ知識量あったと思うが、肝心なところでガキだったと思うよ。
物理にしても数学にしても、興味がないとか必要のない領域はこう、すぅーっと忘れてしまったのり。
そうして「保健体育の実習をお願いします!」と叫ぶおバカなオトナが出来上がるんですね、わかります。
オトナになるということは、なんつーか、こう、手垢がついて汚れていくことであり、そういう意味汚れていない高校生はまぶしいぜ・・・ッッ!
と思うぐりな。
大森カズフサいわく、「制服でお手手つないでルンルンラーキャッキャウフフな恋愛は学生のうちしかできないのだぜ」。
格闘技でも、若い頃は「徹底的にどついて倒してやる」と思うのだが、年取ると「まあ関節とか小技でちくりとせめてやるかボッコボコにされない程度に」くらいに思想の変化がある。
若さゆえの一途さが若さゆえの特権なら、おっさんには年取ったゆえの老獪さがあってもいい。
そんなもんですよ。

えっと

よくわかんね

ねるり

(2009/01/13)



んーと
ドット打って
そうそう、声優さんの声少しいじってた。
えーとでもそのくらい?

まあ、うかつなこといえないのは事実。
波風立てないで平和に生きようぜ。
とか。

(2009/01/12)



イカ娘よいよね。うさである。

久しぶりにドット絵打ってみたでゲソじゃなイカ。

今日は風邪っぽかったのでまる一日寝ていたのでありますが昨日はいろいろいいことあった。

1.holypong氏が大阪に久しぶりに来てロボ見せてくれた。
なんかくるたんびにパワーアップしてるのですが。
そのうち走り出すやもしれん。
すげー。

2.なんか音楽CDがあたった。
雑誌の懸賞に応募してて、まあ最初は応募したことすら忘れていたのだけれど。
幸先がよろしい。

あと一日休みあるがどうするか。多分ころころしてるんだと思うが。

そんな具合。

(2009/01/11)



ひん乳=無限の可能性
だとおもいます。

グリグリ。うさ。

えっと、最近、耳の治療薬を飲んでいるわけですが、この薬の副題が「利尿薬」で、つまりおしっこがじゃあじゃあ出るわけなんです。特にめし食って薬飲んだ食後に。
だから、朝出勤して、会社の建物に入ってまず一発目にトイレに行くのがマイブームというか日課なわけ。

で、イラッとする日々を過ごしていると、なんかつまらんことにでも楽しみを見つけないとやってられないので、そのつまらんことっていうのがトイレに先客がいるか、ぶっちゃければうんこしてる人がいるか、というきわめてどうでもいいことなのだけれども。
朝っぱらだから先客っていってもいる人は大概同じ人なのだが、名前もしらないこの人、えらくうんこがくさいのだ。
最初はいやな感じだったけれども、最近ではもはや「今日はうんこまんはいるでしょうか? (ダララララー←ドラムロール)・・・いたー! はずれです! 相変わらずくさいです!」とかそんな心境に至っており。
まあオトナなんてくだらないものだよ。
くだらないのはオレ様ですかそうですか。

なんかもう、下っ端で役付きでもないのに中間管理職のように関連部署にぺこぺこ頭下げて回って、こめつきばったみたくなってきた。そろそろ土下座検定3級、ごめんなさい検定なら2級くらいは合格しそうな勢い。

こめつきばったはあんまり好きくないので、今日はなるべく怒らないでオタクっぽくニヨニヨ平和な話をしようかにゃー
いつもオタクなんじゃないのか、という意見はおいといて。

思い返せばオレ様の知人友人知り合いというのはそんなにオタク(まあオタクといってもいろいろ種類はあるが、ここではゲームとかアニメとかそんなのだと思って)な人はおらんで、なーんでオレ様だけこんななんかなあ、とかも思ったりするのだけれど、そんなシビアにアニメやゲームをチェックしているわけでもないので、まあオタクとしてはぬるいほうなのだとも思うが。
で、最近のアニメやゲームにはわりとウットイので、勢い古い話が主体になるのだけれども。で、その古い話にしてもたくさん見ていたとかはないので、ストックもそんなにあるわけではなく、OP/EDは知ってるとかそんな程度なんで。

そうそう、冬休みにDS用の新しいスーパーまりお買ったんだ。
マリオがポリゴンで巨大化するヤツ。
一番最初の敵きのこ踏み損ねて死んだりするんだがどうしよう。
っつーか何回さらわれてんだピーチ姫。護衛を強化するとかなんとか手ぇ打てよ。
あれだね、多分オレ様、「一発当たるとアウト」なゲームが駄目なんだきっと。だからシューティングとかも下手なんだ。
なんか納得してしまった。
つまりなんかシューティングとか作って公開するんなら、体力制で一回当たっても大丈夫くらいのやつでないとだめってこっちゃ。
んーとね、今思い出したんだけれどさ。
MSXで出てた「ウォーロイド」ってのが、なかなか面白くて。
これもやっぱり体力制だったので、少々のミスは取り返せるようになっていたのでございますり。
ああ、そういうのなら作ってみてもいいなあ。すぐ作れそうだしね。
例によってPC98では作ってたんだけれど、恥ずかしくて公開せんかったのよ。
確かこのときはC言語じゃなくてPASCALだったな。
Turbo PASCAL+機械語で、大学院の研究の合間にこっそりと作ってた。研究とゲームとどっちが合間なんだか知らんが。
Windowsはドット単位でスプライトが移動できるから、昔のよりはもそっと動きよくなるであろう。かもね。
で、ウォーロイドってすばやい移動+単発ミサイルのゲームなので、弾幕避けが苦手なオレ様でも、多い日も安心! なのです。っていうか多くない。
んまあ、いまどき単発ミサイルだけってのもなんだから、多少のアレンジは必要なのかもしれんけれど。
アレンジで外しすぎるとわけわからなくなるね。
でもなっ
少し考えると、ウォーロイドは自分と相手、同性能のロボが数ステージに渡って戦っていくゲームなのだけど、アレンジを考えると、キャラの種類増やして、キャラの種類が増えただけじゃ物足りなくて、キャラごとの攻撃パターンっていうか武器のバリエーションを変えて、って考えを進めていくと最終的にバーチャロンになるんだよね。
なんだそういうことか。
つまり極論述べればウォーロイド作るかバーチャロンにするかしかないってこっちゃ。極論すぎる気もするが。
んで2Dのバーチャロンっぽいのはオレ様Windows95/98の頃に作ってんだよ。
あがったりさがったり。
まあ、仕事じゃないんだし、少し肩の力抜けや。とか。

うぃ。

んり。

(2009/01/09)



2,3日まえに「年収800万円以下の男はお断り」とか女性様がほざいてるのを見ていやな気分になったが。

女性の8割「結婚相手、年収500万円以上が妥協点(理想は700万円)」、6割が「MARCH以上の学歴なら許せる」

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1207215.html

「許せる」て何様。とか。乞食の分際で許せるとか妥協点とか。

え? また釣られましたかそうですか!

うーん、悟りを開いたと思っていたのに、こんな与太話で心をかき乱されるとは、オレ様もまだまだ、修行が足らないのう。
また、つまらぬも(略

いや、というかね、今の世の中、悪い話はあっという間に広まるのだから、こんな話でもいろいろ広まるわけジャン。
キャッシュサーバーとかに延々と残り続けるわけよ。
世論に悪影響を及ぼすことも存分に考えられるよな?
とか思うわけです。
どうすんのかね。

と、ポップコーンめりめり食いながらニヨニヨしてたりして。

しかし痛々しい記事だ・・・とか。

少し頭冷やそうか・・・

ねすま。

(2009/01/08)



ギルギルギルー
うさでござるー

ちと小さい風邪を引いたっぽげ。だる。
せきとかはなみずは出ないのだけれど、なんか気管支がうぞうぞする。これからこのまま治まるか、悪化してコンコンいいだすのかはかみのみそしる。

昨年末あたりから、不景気ゆえにか企業によって派遣社員の首切りが行われており、そのうちの何百人かが日比谷公園を不法に占拠して、政府はなにやってんだ衣食住を与えよ対応が遅すぎるとかわめいていたとか。
あまりにアレなのでむかついたのだが。
ここんとこむかついてばっかりだなあ。

まず、まっさきに首を切られたことについては、派遣というのっけから切られる前提の就業形態でいたのだから同情の余地ないわけですよ。
いやいやいや、そういうものだって納得してんでしょ?
文句あるならパートとかバイトとか、他の勤務形態を選びなよと。派遣はごく短いスパンで簡単に更新できるから会社でも使うのですよ。
というか、同じ派遣さんでも首切られてない人もいるわけじゃない?
労働法で、2年だか3年だか派遣のあと、正社員として雇用の道もサポートされてんじゃん?
そこで文句いってんのがなんかね。

次に金がないので住む家がないとほざいてるやつ。
・・・なんで金がないのさ?
給料貰ってんじゃないの?
万が一に備えて貯金しとくのは、派遣だろうが正社員だろうが同じだぴょんさ?
貯金があれば当面しのぐ仮の宿を借りることは全然問題なく出来るだろう。
とりあえず、給料を何に使って貯金が出来ないのか、収支を表にして提出してください。
ぱちんこですっちゃった、とかだったら張り倒す。

#誰も言わないから愚民は騒がないが、ここで問題に
#なるのは上前を思いっきりはねてる派遣会社じゃないの
#かねえ。
#なんで誰も何もいわないかといえば、それは内心で
#そういう奴隷層を肯定しているからなのさっ。
#ここでも差別好きな日本人の嗜好が明らかに。
#みんなエタヒニンを愛しているのっさー

んで、正社員として再雇用しろといってるやつ。
なに? きさまなめてんの?
オレ様は正社員ですが、ここにいたるまでにどんだけ難儀したか。小中高、大学と、どんだけ努力したか。
浪人前提で半分遊んで過ごしてる連中尻目に、血ぃ吐いて受験勉強したっつの。
ウチのバカ高校から国立一本で現役合格ってどんだけハードル高いんだよ。(まあバカ高校にしか進学できなかったオレ様も大概バカなのですが)
なに、おまいらこれから卒業旅行の打ち合わせ?
死ねよ、っつ感じで。社会に出るまで遊びらしい遊びなんかした記憶もねえっつの。出てからも・・・だが

きさまらオレ様と面と向かって「俺の方が努力した」っていえるのか?
いえないよな。努力が足らなかったから(あるいは正社員がいやだから)派遣にいったんだよな?
派遣から正社員にいくルートがあるにもかかわらず楽なほうに転がっておいて、いざとなったら抜け道作って正社員にしろって?
正攻法で正社員になったやつに失礼すぎるだろそれ。
ああん? なんか文句あんのか?
いまどき正社員だって難癖つけられて簡単に首切られるのに、お前らに譲ってやる席なんかねえよ。
数年前に正社員の大量リストラがあったのを笑って見てたんじゃねえのかおまいら。
と、ひらべったい目をさらにひらべったくして怒っていたのだが、

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090106/stt0901061116005-n1.htm

坂本政務官って人が、「(日比谷公園のは)本当にまじめに働こうとしている人たちか?」と、口を滑らしたところから叩かれた。叩かれて、発言を撤回した。

実際ね、日比谷公園にいる元派遣労働者を支援してる連中とかがいて、日々のスケジュールを立てて張り出している様が画像としてネット上にも出ているんだけれど、デモ行動とか映画鑑賞とかレクリエーションの時間とかいろいろ書いてあって、「就職活動」の文字が一つもない。
お前らなに考えてんの? と。
金がない住む場所がない正社員にしろってわめいていてその口でレクリエーションって何様?
そもそも本当に「元派遣社員」なのかすら疑わしくなってきているのだがー
「派遣でクビになった」といいながら生粋の乞食がまぎれているのではないかって気にすらなってくる。
デモ行動とかスケジュールに組まれている段階で、こいつらなんかの組織じゃねーの? とかも思えるしね。

坂本氏が叩かれた理由がわからん。
マスコミ、政治家、叩いて満足か。
どいつもこいつも!
と、目を三角にしてひとしきり怒ったのだったよ。
まあ、後から冷静に考えてみたらオレ様が怒る問題でもなかった気もするのだが。
まあいいですー

んう。

(2009/01/07)



ププッピドゥー

うさぐり。

職場の人が朝会の談話で、今年のおみくじ大凶だったと語っていて、へえ本当にそんなものが混入してんだ、と感心したぐりよ。
今年はオレ様はおみくじ大吉だったので、なにかいいことあるのではないかと期待しているのですが。
例えば眼鏡っ子のメイドさんが行き倒れてて、それをしばらくウチで預かることになるとかNe!
いや、おとつい日本橋に行った時に、ゲーセンににせのメイドさんがいてね、眼鏡っ子でひん乳で、これはもう大変なことになりましたよ? ってな感じで。
だから本物の美人メイドさんもどこかにはいると信じているのですがー
新年早々妄想ぶっちぎりですなー

そういや長いこと生きているが「この子かわいい!」って目がハートになったことねえや。
よっぽど理想が高いのか、女性を見る目がないのか。
あるいはオレ様の周囲の女性レベルが低いのか、そもそも世界にそんな女性がおらんのか。
おまえなんぞディスプレイの向こう側に嫁を探しに行けですかそうですか。

どっかの掲示板とか見ると「お前が人並みの嫁ほしい? 年収800万稼いで出直して来い!」とかいう女性様の書き込みとかあって比較的げんなりしてるのですが。
特に高性能でもない普通の嫁に年収800万円必要ですか、オレ様全然足りないので無理ですな! みたいな。
というか鏡見て自分が年収800万円の夫につりあう働きをする嫁になれるのかよく考えてみるとよいがな。
命ガシガシ削られて稼いでいる銭をそんな意味不明な女性様のために使いたくないよね。まーじーでー
年収800万円ってものすごいよ?
体壊すまで働いても800万円、無理です。っつーか実際無理だった。
でもな? 旦那が年収400万円なら、妻が同じだけ稼げば800万円になるんだが、そういう発想はないわけなのかね? 稼げ稼げとムチ振り回すだけで自分は協力もへったくれもないのかねチミたちは。

もっと言えば、「過労死するのは9割以上男性で、女性の過労死はほとんどない」とか「仕事に押しつぶされて自殺するのはほとんど男性」とかいやな情報がようさんあって、え、つまり女性はまだまだ働き足りないんじゃないですか、という意見になるのですが。
まあこれからは男女平等だので、ね。自称キャリアウーマンにどんどん働いて稼いでもらいましょうよ。それこそ女性の過労死や自殺が倍増する勢いで。
「女性の平均年収は200万円台」という情報もあって、それをもって眺めると、年収200万円しか稼げない女性様が結婚相手には年収800万円を期待するのはものすごくおかしいことだ、ということがわかってくるわけですがー

と、なんか新年早々夢のない話になったなあ。

あーディスプレイの向こう側に嫁を探しにいく・・・いいかもしれんね?

まあどうでもいいやー

んる。

(2009/01/06)



うっさもねりー

見てるだけじゃ悪いかと思ったので、pixivに昔描いた絵を機械的にアップロードしていたら、なんかお気に入りに登録したコアな人がいたらしい。自分でも「これはないな」と思っていたので予想外。
だってよ、PC98時代の16色グラフィックだぜ?
にこにこ動画に投稿した同じPC98時代のゲームについたコメントは「目に悪い」だぜ?
別にいいんだけれども。
多分さ、PC98でアクションつくるのがどんだけハードル高いかわかってないゆとり世代のコメントだと思うが。
目に悪いもなにも、16色しか出ないんだから。
いや、テクニック駆使すれば30色とか出るけれどね。
アクションは無理だし。
あれだ、PC98がパックドピクセルなグラフィックだったり表示色数が256色だったりしたら、歴史は大きく変わっていたろうなあ。

いまどきのユーザーには16色しか使えない世界とか想像もつかないんだろうなあーぼにゃり。

16色は16色で、パレットをどう設定するか、とか、考えれば結構奥が深いのだがな。ゲームなんかで、データ量削減してマスクをとらずに演算だけでなんとかしようと思ったら、0番か15番(つまり0x0か0xf)を透明色に使うことになるので、そういう場合は実質15色だがな。

そういうところを経験しないでいきなりフルカラーが普通のところから入ったニワカさんにどうこういってもまず理解はされないのだ。
せめて「Windows アクセラレータボードB」を使ってからなら話は聞いてやる。聞いてやるだけ。

まっ、ロートルがうだうだ「昔はなあ」っていってもかっこ悪いだけなのでそれはおいといて。

んーと

「sai」を少しいじってた。こうしてゲーム本体は順調に遅延するのであった。つーて残ってるのは音声の加工処理だけなのだけれど。ちょっとまとまった時間がないとね。
あと、耳がまともにならんと話になりません。

「sai」には同じレイヤーでも普通のお絵かきするレイヤーの他に、ストロークのポイントを保持する「ペン入れレイヤー」ってのがありまして、要するにペン入れした内容を後から操作してクリンナップができるのです。

が、オレ様「リアル世界では一旦ペン入れしたら線は動かせないのだから、そんな操作は邪道」として今まで使っておりませんでした。

でも、考えてみれば、描く道具は時代とともに変化しているのだから、描き方も変化してしかるべきであり、ということは、過去は一旦描いた線を修正できなかったけれども、これからは修正してもいいんじゃないか、と思い至りまして、で、線をいじりながら描いてましたポ。
理屈から言えば、この機能によって「線のぶれ」は排除できるのでありますが。
結局は下絵の段階でデッサンがしっかりしていないと破綻するのだという当たり前の事実を突きつけられただけにとどまりましたポ。

ポといえば、ITmediaの「ねとらぼ」のページでITちゃんグラフィック使っていいよって配布していた。
新年早々ニヨニヨしてみていたぐり。
(ITちゃんの語尾が「〜だポ」)
いいねえ萌えだねえ。

いいとししたおっさんがなにいってるんですか。

どうでもいいですか。どうでもいいですな。

ねるっさー

(2009/01/05)



おばんでござる。うさでござる。

昔の絵で恐縮でござるが、ま、16色でもやりゃできなくはないってことで。
目が大きすぎてキモイ。

今日は、ま、冬休み最後ってことでぶらっとお出かけ。
日本橋にいったぐり。

前回行ったときにみつみ美里氏の画集ようさんあったので油断してかわずにいて、今回買おうと思ったらどこにもなかった。しもた、あんとき買っておくんだった。
とアフターザフェスティバー。
良くも悪くも、フォロワーたくさん生み出してる売れっ子絵描きさんですからな。チェック入れとくべきなのですよ?
おもちゃ買おうかと思ってたけれど、それもあんまいいのなくてなー

同人誌買って帰ってきた。

おまえはいつもそんなんか。

同人誌の人は絵上手くていいですなー

あいかわらずタブレット使いこなせない。
この絵とか、タブレットとかスキャナなんてない時代のですからな。ラップスキャンもしたことない。つまりすべてドット絵の作法で描いたものなのですよ。
今にして思えばよく全体崩れなかったなあと感心しており。
というかそういう考えで言えば昔のエロゲーとかキセキだよね。
どうでもいいですかそうですか。

まあ、今年ものったりお付き合いください。

ほでわー

(2009/01/04)



んーと
あけおめことよろかもな。

昔描いたのから夏らしいのを選んでみた。
むろん真冬だと知ってのこと。
Mixiみてないと関係ないが。
これはペンで描いてコピックで色づけしたのをスキャナで取り込んだやつだので、もうWindows時代のやつだがな。

e-Mobile使ってみたはいいけれど、パケット従量課金だので加入してるSNS系を見て回っただけで金額がえらいことになったので、正月メールとか見てなかった。
っていうか、最近のWebページは画像使いすぎだろ。
つなぎ放題にコース変える気もしないのだがどうか。

まあ冬休みはのったり過ごしたぐり。
そこそこうまいラーメンも食べられたのでよしとしておく。

Mixiが、たった1週間日記つけなかったくらいで「最近の更新はありません」となってるのはどうかと思うがどうだろう。

K-1 ダイナマイト見てた。
韓国のなんだっけ、でかいやつが、金髪に染めていたのを黒髪に戻した上におかっぱみたいな頭になっていて、その、なんだ、顔つきがあんま賢そうでもない人だので、ちょっとやばめな風体になっていて・・・
おとうとのみにうさと「・・・この顔やばいよな」「おつりごまかされながら生きてるっぽい」とかひどいことを言いながら見ていましたぐり。

あと明日は日本橋でもいってゆったりしてきます予定。
うん。

(2009/01/03)



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