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・むかでにかまれました。
なんか、ごしごしプラ削ってたら、7cmくらいのでけえのがそばを走っていったんですよ。外におっぽりだしちゃると思ってひょっとふんづかまえたら、きゅるっと丸まってそのまんま指にがぶり。痛いのなんのって。すかさずほっぽりだしましたが、そのまんま許すわけもなく死刑。
で、なんかありんことかと違って尋常じゃなく痛いから、あわててインターネットで検索したらあれですよ、れっきとした神経毒なんだそうです。傷口から毒を押し出して、消毒液とか持ってないから冷蔵庫にいれてあった杏のお酒で消毒。2時間くらいたってるんだけれどまだびりびり痛いです。とんでもない野郎だ。
・ピンキーZZR計画。
スイングアームを作成。専用ページで公示。あと、フロントフォークを作りました。ので、フレーム完成? やったすげーじゃん。フレームはすりあわせを行って後日公開な。
(2004/7/30)
あとあれです。dynabook SS SX の最新型が、お披露目。超低電圧 Pentium-M 1.1GHz 搭載で21万前後とか。うん、SSSXはいいよにゃ〜。今のCF−W2Aを買う前なら買ってたよ。当時はS7だかS8しかなくてね。フレームがやわいのと品薄とで待ちに入っていたらW2Aが出たので速攻予約で買っちゃった・・・というわけなんだけれども、SXが当時あったらかなり迷ったと思う。W2A使いながら最初のSX見て「いいなー」って思ったし。
S7、S8、S9あたりのへらべったいシリーズと違って、少し厚みがあって安定感あるフォルム。性能も内蔵光学ドライブがないことを除けばW2Aと同じくらいだし。ということは、光学ドライブ搭載してないぶん、ストレスに対する強度も若干上なんじゃないかと思うわけで。
光学ドライブってのはぶっちゃけホントは一体成型したいシャーシに無理に穴をあけてドライブを埋め込んでるわけだから、強度が落ちるわけで、それがないSXは強いんではないかと。
まあW2Aでそういう面で困った記憶はないんだけれどね。どこぞのVAIOとかゆう買って半年でいかれるようなマシンなんかだと困るわけです。コンピュータを仕事でもプライベートでも使う立場としては。正直、光学ドライブはソフトインストールのときだけ必要なわけで(あとゲームするときも必要だけれど、現実に最近ゲームほとんどしてないし・・・)、そうすると別に内蔵ドライブである必要はないのね。
っつわけで、SXはいいと思う。グラフィックが弱い! ゲーム対応が弱い! って人が買うマシンじゃないけれどね。そゆ人は4kgもあるような、なんかパワフルなビデオチップ積んでいて、ノートのくせに作業中ファンがうるさいような、そゆマシンでいいわけで。もしくはデスクトップのほうが利口な選択で。
まあ855GMだって、2Dやるぶんには十分なパフォーマンス出ますよ。アセンブラさえ必要ない。昔のグラフィックスに比べたらそりゃもう。ただ最近のなんでもかんでもポリゴンってな風潮には迎合しませんが。そゆマシンです。一般的にはそれよりは付属ソフトの問題かなー。インターネットとメール以外に何しますか? という個人の考え方次第というか。
まあそんなかんじ。
(2004/7/29)
(2004/7/28)
・最近自作熱がかなりアレ。ゲーム作ってたころ並にきてます。ビッグウェーブ。プラ板プラ棒ばちばち切ってぺたぺた。しかしやはりモーターツールの存在が大きいです。厚い積層も太いプラ棒も、円盤カッターでちゅんって一瞬で切れます。これがカッターのこだったらどんだけ時間がかかることか。というわけで、ZZR計画、ミッションまわりの意匠(つまり一般に「エンジン」っぽく見える部分)の作成と一部サブフレーム組み込み。
しかし、4日放置して乾燥しきらないパテというのはどうか・・・いやフツーのタミヤパテですよ。私の記憶が確かならば(古!)、小指のつめくらいの面積なら二日もあれば十分に乾燥するはずなのですが。これはどうもなんかおかしい。というわけで、エポパテを買ってまいりました。裏の記述が確かならば、60分で切削可能になる速乾性。これで作業スピードアップなるか?
というわけで、残っている部分は、全体をまとめるためのインナーフレーム、アンダー、アッパー、シートカウル、タンク、フロントフォーク、タイヤ、ブレーキまわり、スイングアーム、メーター回り、・・・なんだ結構あるな。つまりまだまだ開発は続くよ。ということで。
あとあれだ。250、1100との違い。こないだ日本橋で1100を見たのだけれど、その後ウチのアパートの前を走っていく1100に出会ったヨ。でも、ぜんぜん形が違うのだ。主にリアフェンダーの形が。・・・もしかしてオレ様だまされてる? どっちもじっくり見てはいられなかったので、「ぜんぜん違う」としかわからんのだけれど。どっちが「なんちゃって1100」だ? 後、250も400から簡単に改造できるかと思ったらかなり形状が違う。
400>1100よりも250>1100のほうが楽にできそうな感じ。フレーム形状がね。まあオレ様は400だけ作って、それでよしとする。400と600は同じフレーム形状のはず(600は日本で販売してないというのでよくわからんのだ・・・)。
400がうまく作れたら、1000RRとか6Rとかね。まあいろいろ。思うところはあるのだけれども。例えば1このパーツを作ったとする。それでもって、そのパーツの仕上がりが、自分の期待値の9割くらいの仕上がりだったとすると、もし全部のパーツがそういう仕上がりだとしても、組み上げてみると6割程度の出来になってしまうわけです。人生そんなもん。だから、仕上がった状態で期待値の9割を維持しようと思ったら、1こ1こあたりの仕上がり具合は100%近くないといけない。誤差というか不出来の累積とでもいいましょうか。つもりつもって山となる。
出来合いのプラモデルを買ってきて組み立ててもそう。ガンダムなんかだと腕とか足とか、ユニットごとに組み立て説明書が進んでいくわけだけれど、同じように、一つ一つのユニットの仕上がりが、それ単体ではそんなに悪いとは思えなくても、最後に全部組み上げると一気につみあがってえらいこっちゃになる。で、まあ、オレ様はそういう1こ1このユニットの出来が悪くならない(というか、2、3個のパーツでできるので極端にひどい出来になりようがない)SDガンダムが好きなのでスが。
だからな、そういうユニットを組替えて破綻が起きない Pinky:st. ってのは、実はすげーものなのですよ。とオレ様は思うのでありました。
んなかんじ。
(2004/7/26)
(2004/7/24)
てゆーか、まずな・・・セット2型ってなんだ? 1型もあるのか? 内容はなんなんだ? 謎すぎ。まあ、寛大な心を持ち・・・というくだりは認めるにしてもだ。わけわかんない。うらないは楽しいからいいけど。
・いままでありがとうドリームキャスト!! ・・・な話。
とうとうPS2用「ストリートファイターIII 3rd」が発売されました。しかも3500円の廉価で。ストIII をやるためだけにDCを買ったオレ様、ストIII ぬきにDCはないといっても過言ではありませんでした。が、とうとう・・・他のゲーム機にストIII が出たことで、ようやくオレ様のDCは静かにその役割を終えようとしているのでした。いままでありがとう。いっぱい遊ばせてもらって、楽しかったよ。
PS2用ストIII も、動きもよく、DVDメディアなのでアクセスもDCに及ばないまでも快適。というか、なぜか同時にSVCも買ってしまい、どうしようかと途方にくれている次第。だって・・・おもんないんだもん・・・。
・ZZR計画
ついに見切り発車。しーらね。この辺はなんか製作過程を載せてもいいくらいの大仕事だな。がんばれ。
そんなかんじ。
(2004/7/23)
(2004/7/22)
(2004/7/21)
・さいしゅうへいき。メッシュジャケットを装備してオートバイでおでかけ。・・・うな! 涼しい! これはいい! なんというんですか、半そでグローブなしのスクーターちゃんたちよりも、一枚長いのをつけている分直射日光があたらず、そして風通しがよく、なにより安全性が高い。これはあなた、高いですがそれなりに価値がありますよ!! これはいいものです! みんな買おう。
(2004/7/20)
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「・・・音は鳴りません」
コンセントが入っていません。 |
(2004/7/19)
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「・・・オレって踊らされてる?」
「・・・わりとね」 |
(2004/7/18)
今からニホンジン総動員して、アスファルトをはがしまくるのはどうでしょう。いや、もちろん幹線道路は残しますよ。でも、2車線以下の車道、歩道を、全部ひっぺがしてしまうのです。道路をひっぺがす人員を雇用することで失業対策もクリアです。土ぼこりは舞うかもしれませんが、きっとアスファルトのいやな照り返し、湿度が下がらない状態は改善されるような気がするのです。・・・その代わり自転車やオートバイにはいやな道になってしまいますが。
クーラーは廃止です。そのかわり、街角にちょっとずつ、公的に認可されたクーラースタンドがあって、10分いくらという感じで涼むのです。料金には当然税金もかなり入っています。ひょっとしたらニコチン中毒みたいに、クーラー中毒がでるかもしれません。でも、それは税金として収益が上がるので、問題なしです。扇風機がバカ売れします。窓を開けっ放しにしないといけないので、蚊取り線香も大手を振って人気商品の仲間入り。カキ氷屋台は常に人々であふれ返ります。氷を作るために冷却装置を扱うカキ氷屋台は特権階級のシンボル的な職業になるのです。
毛足の長いねこやいぬには住みづらいことになりますが、そもそも日本の風土にあっていない人々が無理に日本にいることがおかしいのですから、多少我慢してもらいます。
そして、クーラースタンドに反発して、組織的にクーラーを設置して秘密裏に涼む「やみクーラー」も出てきます。どこぞの家の地下にクーラーを置いて、限られた知人同士で利用するのです。吸熱された熱は、普通に室外機で放出したらばれて捕まってしまうので、いろいろ工夫してカムフラージュします。屋根をきゅうにわらぶきにしたりしたらそこが怪しい。わらの細い中空構造の中に熱を持った空気を流して、少しずつ大気中に放熱するのです。あるいは昼間から風呂が沸いている家も怪しい。熱交換器でクーラーからの熱を風呂のお湯に渡してしまうのです。
政治家のやみクーラーが問題になります。秘書のやったことだと、とかげのしっぽきりが起きます。刃物をちらつかせていきがっている小学生も、スパトラ管で騒音撒き散らす半端ライダーも結局根は脆弱なので、暑さでばたばた倒れます。夜中に騒いでいるあれは、結局家に戻れば涼しいクーラーが待っているからこそ、暑いなかを爆音立てて走り回るのです。家に戻っても結局暑いだけ、騒ぐだけ体力の無駄とわかれば、暴走もなくなります。
でもそれはほんの2、3ヶ月の間のことで、涼しくなればまた国家機能が回復していくのでした。・・・なんかいいな。夏の間は暑くてやるだけ無駄だから、みんなしてサボるのです。豪勢に夏の間フルに休んでしまうのです。そして冬は、暖房禁止。寒くて大変だから、豪勢に春が来るまで休んでしまうのです。
そうならないかな。無理か。ダメかも。
・現在、暑くてしょうがないので、ごく冷静に自分の技量と相談中。まだZZR開発は荷が重い気がする。というか、かなりお家の引渡し予定が早まって、8月頭にはお家のかぎを貰えてしまうことが決定し、8月の終わりにはもう引っ越しが終わっちゃってる状態になることが判明したので、長期戦になりそうなZZR開発にはかかれそうにないということなのです。とはいえ、まだ1ヵ月半ほどあるわけで、それを無駄にするのももったいない。
というわけで、今しばらく、Pinky:st.改造というかカスタムというかよくわかんないけどそっち方向で自作の道を進もうと思います。ここでいうカスタムとは色塗り替えとかパーツ組替えとかのレベルではありません。当然修行のため完全自作のいばらの道をいくのです。チャイナさんはその練習の第一歩でしかないのです。
といってピンキー本体だけではなく、小道具をこさえるのも手だと思うのです。昔作ってどうも成功したとは言いがたい1/6スケールノートパソコンをピンキースケールでリベンジしてもいいし、いっそデスクトップとか小物を充実させてもいいかもしんない。でもピンキーってお外で遊んでるイメージがあるので、なんかそういう引き篭り気味なアイテムを充実させるのもどうかという感じも。
というわけで、小道具を作成中。これくらいなら引きこもりアイテムってわけでもないべー。持ち歩く人もいるし。とりあえずメカ系+プラ板積層の加工練習ってことで。ねんどのときとはまた違う技術が要求されますな。難しい。っていうか、同じサイズで切り出しているはずなのに0.3mm程度の誤差がある。えらやっちゃ。これは簡単な部類だと思いますので、この連休中に公開できるかも。
あと、今回はじめて秘密兵器その一、けがきツールってのを使ってみました。うわ、これすっげー楽! 細いカンナっていうか、カッターみたいなのみっていうか、そんな感じでさくさくモールドが掘れます。楽しい。カッターでやってたときと雲泥の差。これは買ってよかった。お値段もそんなむやみでもないし。もう一つの秘密兵器はもっと複雑な造形で使います。
・あーんー。食堂の入り口で、自動車ローンの勧誘パンフをもらったヨ。なになに、ニッサン、トヨタ・・・なんだいおまいさん、み○びしがないじゃないか! ・・・実家のみ○びしランサーは大丈夫でしょうか・・・。ウチのぱぱねこはそゆとこすげー無頓着なんですよね。リコールとか単語すら知らないんじゃないかと。そのくせ整理整頓には妙に細かかったりするのです。・・・なんで両親の掃除能力が遺伝しなかったのだろー。
んで、自動車ローンだがね、チミ。モノは相談なのだが、オレンジのZX−10Rなんて扱ってないのかね? ・・・カワサキは扱ってない!? じゃあダメだボーン。
うぁーん、オレンジー。欲しいよー。
昨日の「中高年のためのツーリング講座」in NHK。走行前点検ばっかりで終わりかと思ったら、やっと走り出しました。つーか平忠彦すごすぎー。50kmと70kmで制動距離ほとんどかわんねーってどういうブレーキングよ!? 車の教習でも習ったとおもーけど、大概制動距離ってなー40kmで30m、100kmだと110mってな具合に伸びるんですよ。それには「あっ、ブレーキ!」と思ってから体がブレーキをかけるまでの空走距離+ブレーキが利き始める減速距離が含まれるんですがね。
オレ様なんかは街中混みまくりなので、ほとんどリア+クラッチコントロールだけで抜けてしまうのです。低速でフロントかけると効きすぎでがっくんがっくんなるので、これは手加減気味なリアを使うのはしょうがない。
けど、やっぱフロントの効かせ方って重要だねえ。大排気量になればなるほどナチュラルにパワーがある、けれどブレーキの性能がそれに比例してよくなるってことはないので(いや、それなりに制動能力の高いブレーキを装備してはいるよ)、事前の危険予測とか、他の車両との間合いの取り方とか、いろいろね。
別に中高年でなくても見る価値はあると思う。てゆーか見なさい。
あと、今、オレ様個人的に「4000回転回さない運動」実施中です。読んで字のごとく、エンジンをなるだけ回さないで走るのです。現在の課題は確実なアイドリング発進。つまり、アクセル回さないで、クラッチワークだけで信号待ちからスタートするのです。利点は静かなこと。欠点は、リッターマシンなら発進できるささいなクラッチミスでも、400では即エンストにつながること。そうすると、後ろに迷惑をかけてしまうのです。
400じゃあ無理かなと思いましたが、平地ならぎりぎり発進できます。んでもって3000回転程度までの範囲で加速。それ以上なると、確かにスピードは出るけれどうるさいのでいやです。えと、同じZZRと並んでも全然音のうるささが違います。相手が「すぱっ」と出るところを「にょ〜ん」と出るので、もしかしたら加速が大事なひとにはじれったいかもしれませんが、それで自動車より十分加速がとれるので問題なしです。多分ね。迷惑ならやめる。
そんなかんじ。
(2004/7/16)
・Pinky:st.カスタムに挑戦、その8(うそ)。チャイナさんを塗ってみたのところ。
うわ、オレ様色塗り下手すぎ・・・。例の「一様に赤を塗る」が失敗して、ドンドコドーン! な出来になってしまいましたとさ。それと、あれだ。やっぱり肌色、トップ吹いただけじゃダメそう。数日放置していたら、なんかまだら模様になってしまったのです。原因は不明。ちょうど古くなったピーナッツのように、密度が高そうな色の白い部分、密度の少なそうなやや濃い部分がだんだらに出来てしまったのです。まんべんなくやすりをかけた部分もそうなっているので、表面に剥離剤がついて・・・というわけではなさそう。
うーん・・・。ねんどによる造形はなんとかなりそうとして、この塗装の腕で超難しいメカものの表面処理や塗装に挑むのは正直無謀じゃなー・・・。もう少しピンキーのカスタムだけで修行を積むか、思い切ってZZR計画を発動させるか・・・悩みどころ。両方とも並行して、ってのは使える時間を考えるとかなり無理がある。引っ越しもあるしね。
つか、塗装だけ修行したいってんなら、積みプラになっているエルガイムとかガンダムを作れって話ですわね。造形を考えずに塗装だけに集中できるから。でも、仕事から帰って深夜しか使う時間がなく、それでもってシンナー使って、部屋の中がシンナー臭いまま眠りにつく・・・というのはできれば避けたいのですが。
誰かオレ様に代わって、部屋掃除、炊事、洗濯もろもろやってくれる人募集。もしくは仕事代わってくれるでもいいけど。ひとそれを「お手伝いさん」といいます。引っ越したら居間寝室とは別にシンナー部屋(やな名前だな・・・)を作って、そこで作業すればいいんだけれど、今はそういうわけにもいかないので。
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でもあれです。色こそもにょですが、組み立ててみたら、お手製のさんせつこんもびしっと決まってなかなかいい感じです。自分をほめてあげたいです。写真にとるとあらが目立たないから不思議だよにゃ〜。というか、マクロ撮影がいまいちうまくいってない? なんかウチのIXY300(古い方ね)、室内でマクロ撮影してフラッシュたくと白とびしちゃうのですが、これってみんなそういうものなの? デジカメ撮影って全然ノウハウないので。あと、フラッシュたかないようにするとシャッター速度が遅いせいかそれとも近寄りすぎなのか絵がぶれる。もっと離れて光学&デジタルズームで寄って、フラッシュたけばいいのか。 そういえばおとうとねこが柔道部の前は写真部にいたっけ。ジェット戦闘機とかめちゃくちゃ動きの速いのもぶれなく撮っていたから、なんかコツはあるんだろうな、やっぱり。・・・手が震えてる? アル中じゃあるまいし。・・・1000えんくらいで安いミニ三脚とか買ってもいいかもー。 |
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・えいと。まだ歯が痛いのですが。
上のほうの抜いた穴がですね。移動してまして。といってもわけわからんと思うのですが。親知らずというのは、まあ大概奥歯の奥に生えるわけで、オレ様のも事実奥歯の後ろからのぞいていたわけですよ。それを引っこ抜いた。引っこ抜けばそこには穴が残りますわな。つまり、奥歯の後ろに穴が空いた状態になるわけです。
が、今さっき確認したら、その穴が何時の間にか奥歯の横に移動している。どういうことかと。
まあ、親知らずが生えていた状態で歯肉に常に無理なテンションがかかっていて、歯を抜いたとたんそれが自然な状態に戻ろうとした・・・というところなんでしょうが。えらいやっちゃです。下のほうはまだそういう変化はありません。が、結び目が気になります。なんかえらく親知らずが大きかったので抜いた後縫わなければならんと、そういうわけで、たこ糸のような黒い糸で縫われたのです。で、その結び目がなんか気になると。ホントはいじっちゃいけないのですよね。なんかぐっとかみ締めると、前歯のあたりまで妙なゆがみの感触が感じられるので、ホントに人相変わるくらい歯並びが変化するやもしれん。おそろしや。
てゆーか、痛いのとんでけ。
・んー。またおこちゃまと教師の事件がぞろぞろ。教師のひともかわいそう。ちょっとしごいたりすると貧弱な最近の子供は音をあげてどっかいためたりして、それで「やりすぎた、配慮が足りなかった」とせんせいぺこぺこ。生徒に注意して殴られたら殴られ損で、こっちが手を上げたら「ほら体罰だ、暴力だ、やりすぎだ」とぺこぺこ。
こないだなんか、悪いことした罰を与えたらそれがアカンと先生が怒られたっけな。ちゃうやろー。悪いから罰をくれるんであってよー。なに、それは、「悪いものも罰せず」って考え方なわけ? 違う? いや、チミらの言動を総合して判断するとそういう結論になるのだが。言ってきかなきゃなんか罰与えなきゃならんだろ。えーと。教育委員会とか、なんつーの? 教師を断罪してるなんかの組織の正式な見解を聞きたいところだぁね。
つーか、例えばペットのトイレのしつけでも、そそうをしたら怒るだろよ。それが今の教育現場では、そそうをしたことを怒ると、それが処罰されるってことでしょ。現代版の生類哀れみの令かねそれは。ちゃんと叱っておかないと、ペットはどこでもそそうをするようになるよー。オレ様ぁ知らんよー。
その怒り方が悪いんだ、って人にゃ聞きたいねえ。じゃあ、そそうを繰り返しても同じ叱り方でいいのかねと。そりゃ1回2回なら「うーん、はなちゃん、だめでちゅ〜」でもいいかもしれけれど、繰り返しそそうするんなら「これ! ばかはな!(ごつん)」をやらないといかんだろ。それやらんと、いぬでも人間をなめてつけあがるようになるって誰かゆってたよ。今の子供ってなーそれと同じ。親や教師をなめていい気になってんのさ。「オラオラ、そんな体罰とかやっていいのかよ? 教育委員会に叩かれんぞ? ああン?」っていきがってるってのが現状。
オラぁそんななー許せんな。
きっちり押さえつけないとな。というか、世の中ルールってもんがあって、それに従えないやつは痛い目を見る、と、学習できるのは学校にいる間だけですぜ。社会に出たら、誰もそんなこたー教えてくれない。いきなり処罰ですよ。どっちがいいのかね? 学校にいるうちに体罰貰って善悪の区別がつく人間になるのと、大人になってバカ丸出しで痛い目見るのと(痛い目を見ず、周りに迷惑かけながらその自覚もなく生きていくっていうまさに萌えないごみみたいなコースもあるわけだが・・・)。
ってゆーか親御さんがどう思ってるんですかと。・・・いや、親御さんも何にも考えてないんだろうな。バカだから。バカの親はかなりの確率でバカですよ? 親見て子は育つってゆーし。
・・・まあいいや。しかしこれから多分何年か過ぎるとバカオトナが大量に社会にはびこって社会機能が著しく低下するんだろうねえ。治安も悪くなろうし。そうするとあれかな、護身術教室は盛況になるだろか。まあ世間一般に最高の護身術は近寄らない、逃げる、だが。
そういや、数日前に、通りがかりに子供を殴ろうとして、で、よけられたら「よけんなや」とかいって蹴飛ばしていったとかゆうイタイおじさんが兵庫のほうに現れたとか。もちろんそんな限りなく天才と紙一重なやつはとっ捕まえてくれ。通りすがりに殴りかかるってだけでもう危険人物の香りぷんぷんだわ。
某世界の中心を標榜する国なんかもそんな感じでイタイのばっかりだろーなー。大変だー。
そんなかんじー。
(2004/7/14)
・・・「オラが(略)」出れないじゃん!
そんな具合なんですよ。こればっかりは、ねこにはどうしようもない。
逆にいえば、引っ越しやリフォーム業者の盆休みが一通り終わってからの夏休みなので、そういう業者を利用しなくてはならない新居への引っ越しは楽に段取りできることにはなりますが・・・。
しゃーないので、今回は若手ニュージェネレーション世代(なに? ジェネレーション世代って・・・)の次期ボス争いってことになっちゃいまうす。あーあ。
Yくんあたりはオレ様が出ると聞いてなぜかすげーいやそうな顔をしていたので(そんな嫌われる理由が思い当たらないのだけれど・・・)、少しはほっとするかもしれん。あれだ、これもめぐり合わせってやつでな。あきらめがかんじんですよー。・・・正直納得できない部分もあるけど。まあ、仕事ではあるし、クビになんないで雇ってもらってるだけありがたいというか、ぼなぅす貰っちゃったぶんは働かないといかんよな、とか、いろいろ。
・カスタムピンキー虎の穴〜。否別に意味はない。チャイナさんがなかなかてこずって、まあこれはひとえにオレ様の経験不足からくる失敗の数々なのだけれども。まず最初のシリコン型成型でミスってることに気づいたわけ。出来上がった型にレジンを注入すると、当然重力があるから、シリコンに彫りこまれた原型の下のほうからレジンがたまっていくわけ。んでもって、注ぎ口と同じくらいの高さになるとなかなか上昇する力がなくなっていくわけだな。
当然注ぎ口より上にはレジンは行きません。というわけで、細かいすみずみにレジンを送り込むには、複雑な形状のものはなるべく下のほうに置くと。ぎざぎざがあったらそれは下向きにおく。そうでないと、そこに空気が残ってしまって、型から出したときパテで修正する部分が多くなると。んでもって空気とレジンによって出来たそういう気泡の部分って、当然液体と気体の接触面だから、ものすげーつるつるなめらかな曲線(気泡という球体の一部)になると。そういう足がかりのない部分にはすげーパテがつきにくい。いや、昔から模型やってた人には当たり前かもしらんが。オレ様はスクラッチを始めて2ヶ月たたない初心者ですから。
で、いきおい、そういう気泡の部分は、小さければ瞬間接着剤+パテで埋めて、大きければ気泡の部分をわざとやすりやカッターで荒らしておいて、食いつくようにパテを盛る。しかしパテがなかなか乾かなくてなー。この暑い季節でも2日はかかるかも。もっと? しらん。だからパテは嫌いなのにゃ!
それから、複雑な形状のものを上に配置しない、というのは、もう一つ理由があるようで。レジンというのは2液混合で硬化が始まる薬品なわけで、混合ということは2つの液体をよく混ぜないといけない。ここで手を抜くとかたまりそこねのむらが出来たりして悲しいことになるわけです。が、かき混ぜるということは、多少なりとも空気も巻き込んでしまうことであり、すぐに硬化が始まるレジンではやっぱりあせりもあって、どうも乱暴にちゃちゃっと混ぜてしまう。
そうすると、なにやら液体の中に小さい気泡ができる。ビールと同じです。これがくせもので、レジンを型に注入すると、レジンというのは下から上がっていきます。このとき気泡も空気だから、同じく上がっていくわけですよ。これもビールと同じ。
でも、レジンは化学変化を起こして微妙に絶妙に固まりはじめるわけです。ということは、例えば縦方向にながーい原型があって、そこにレジンを下から満たしていくと、硬化が始まるにつれなんか途中で気泡が上っていく速度が落ちていくことになるわけです。どろどろになっちゃったらもう気泡が動く余地なんかない。そこで止まっちゃうわけですね。ということは、同じ型の中でも、下のほうは気泡が少なく、上のほうほど気泡が残りやすい、ということになる。
複雑な形のものを修正するのはすごく面倒。簡単な形のものなら修正はそんなでもない。ということで、複雑な形状のものの修正の手間をなるべく少なくするには、やっぱり下のほうに配置して楽をしようと。が、まあ、初心者ですから、なんか自分が置きたいように原型を配置してしまう。で、気泡がたくさん残った複雑な複製を抱えてどうしよう、ということになるのです。気をつけよう。
後、型にはレジンを注ぐための経路と、それによって追い出される空気の通路・・・ゲートをつけてやらないといけない。オレ様はでかいメインゲートには○のプラ棒を置いて、そこから部品につながる小さいゲートはシリコン型が乾燥して仕上がった後でよく切れるデザインナイフで溝を掘ってるわけで、簡単なパーツ構成のうちは片面に彫るだけでいいけれども、立体的に型を成型すると、空気の出口とレジンの入り口を別々の型に作らないといけないとかいうパターンがあって、で、そこで通り道が詰まったり、あるパーツに対してレジンの入り口と空気の出口どっちかがなかったりすると、レジンを注入して硬化させて、わくわくしながらぱかっとシリコン型を開けてみるとなんかパーツの半分しか出来てなかったりしてすごくがっかりしたりするのだ。これで相当レジンを無駄にしたね。
おかげで今、ウチにはつながる胴体のない無駄な手足がごろんごろん・・・。まあ、完成に向けて失敗しても代わりがいくらもある、と前向きに捕らえればいいかと。
で、いまもって解決できないのがパーティングラインのずれ。シリコン型を両面作るときに、パーツ以外の部分にもうまいこと両面が合わさるように、凹凸をつけるわけです。ダボとゆーか。これはまあ、適当な○プラ棒とかを最初にねんど原型の空いた部分にぶすぶす刺してくぼみを作っておくと、シリコンを流し込んで固めたときそこは凸型になるわけですな。んで、もう片面を作るときちゃんと離形剤を凸型にも塗っておいてやれば、何も考えないでも凹型ができるわけです。このずれというのは、「理屈からいったら」ないはずなのですよね。だってもともとある凸型から作り出した凹型だもの。別々に作ったわけじゃないから。
当然、原型もそうやって同時にシリコンに型写しされるわけだから、ずれるわけがない。それなのにずれるのですよ。シリコンの合わせ目境界で、なんかパーツ自体がずれる。と、出来上がったものは失敗した今川焼きみたいになるのですな。なんでなんでしょう? これについては解答が出てません。まあいいんだけど。
ま、なんにしろ、チャイナさんは一応複製が完成しました。んで、後は・・・後は・・・塗装だよ・・・。
レジンがアイボリーなんで、トップコートでいけるかと思ったら微妙に色合いが薄い。GSIのフレッシュ1と同じ色合い。だから顔と付き合わせると、「おやおやおまいさんバイク焼けかい?」な感じになるのですわ。どうするかな。さっさと胴体だけ塗ってまうか。胴体は赤で一様に塗ればいいので、いやそれが難しいのだけれどね。で、さくさくっとくみ上げて、土日にフレッシュ2を買って後から肌色吹くと。手足は胴体から完全に分離しているのでその辺はどーでもなるのだけれど、実はぱんつが・・・ぱんつが足と一体成型なのだなあこれが。マスキングめんどくせえ・・・。
やっぱガンプラの「いろプラ」ってすげー技術だよ・・・。
まあ、おいおいやっていくとして。
チャイナさんが終わったら、いよいよ目標であったZZRに向けて動き出しますにょ〜。・・・実はそのための新兵器も・・・おっと! これ以上は内緒なのにゃ!
・同人2D対戦格闘ゲーム(長い)のビッグネーム「MELTY BLOOD」がアーケードゲームに進出したそうで・・・。月姫自体よー知らんのですが。旧渡辺さんとこから「リンクはらせてもらいましたよ〜ん」なんてメール貰ってた頃がなんかウソみたいというか(QOHのころやねえ)、あれです、天井いや天上の存在になっちゃったじゃーん。そんな感じ。えー、原作を知らない人でも遊べるゲームになってるといいですな。アーケード基板「NAOMI」用の開発(っつーか移植だねえ)があの「せっかくだからオレはこの赤い扉を選ぶぜ」の台詞で有名な○○ゲー「デスクリムゾン」のエコールってことで微妙に微妙な予感が。
まあ、ストIII が動くスペックのボードですから、某あすか120%Windows用みたいなひでえ出来にはよほど腕がアレでなければならんというかしないでください。いやあすかはひどかった・・・修正パッチ当ててもゲームにならんてすげーよにゃ〜。体験版やってへぼさを承知の上で買いましたけどね。誰だよあのプログラマは。
まあエコールさんはゲームの内容は微妙だけれど、ソフトウェアとしてはちゃんと動くブツを作りますから、そんなに技術的な不安はないと思うのですが。後はあれだ、アーケードのマニアな格闘ゲームユーザーがギャルばっかりのゲームを受け入れてくれるかどうかですわ。月姫をやっていて格闘ゲームもやっていて、抵抗がないユーザーってーとかなり絞られるような感じがするので。・・・そういえば「あすか」もアーケード進出の話があったのにぽしゃったっけ。まあそれはどうでもよろしい。
そんな感じ。
(2004/7/13)
いやまあ、そういう具合で、主催者がわだけ盛り上がってるような雰囲気が、なんかこう、物悲しくもありましたのでな。ここはやっぱり謎の覆面格闘家ミスターXが練習帰りの先輩連中(除くオレ様)をつぎつぎと血祭りにし、そんでもってウチの道場に挑戦状を突きつけた! ズッギャーン! って感じのストーリーが欲しいです。が、道場の誰かがドラマをつくるためにミスターXに変身しても、ウチの場合みんな体型が独特ですので、すぐばれてしまうのがなんですにゃ〜。というわけで、ミスターXを募集します。メールあて先はうちんとこ送ってくれたらば副会長あたりと示し合わせて内内に処理、ターゲットを指定しますのでぶちのめしてください。美青年(?)からいかついおでぶまで各種揃っていますので、もしお望みならアレです。もにょって結構です。よろしこおねがいしまぷ。・・・オイオイ本気にするなにょ?
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えっと。そんな具合で。シリコンの硬化時間の間に、ひまだったのでピンキー用の小道具を作りました。100えんショップで適度にいい大きさの鎖が手に入ったので、チャイナピンキー用にさんせつこんを作ってみました。が、チャイナさんは完成しておりませんので代役で。鎖はヘアピンについていたお飾りの鎖が使えました。当然100えん。ビバ100えんしょっぷ。 金属が少々特殊で加工接着しづらかった(ニッパー入れると割れる&瞬間接着剤でつかない)ので手間取りましたが、なんとかゴム系合成接着剤でつないで仕上げました模様。鎖と棍棒がどうやってつながっているのか現物を知らなかったので、「鍬や鋤と同じように金属でかしめてつなげている」と仮定して、そのように作成しました。プラ棒は3mmで、エッチングのこで表面に木調の筋を走らせ、まずMr.カラー油性の土色っぽいのでベース塗装をし、ついで薄めたアクリル塗料黒を上からさっとなでつけ、筋に行き渡らせた後ティッシュで全体をふき取りました。 いわゆる「ウォッシング」とかいう技法ですか。ピンキーには不似合いな、なかなか小汚い感じに仕上がりました。金属の部分はガンダムを作っててインナーフレームを塗るのに使ったメタル塗料を塗りました。ちと鎖の部分と質感が違うのでアレですが、まあこれだけのために銀を買いなおすのももったいないよね。 ってな具合で、両端の棍棒に1mmピンバイスで穴あけ、そこに真鍮線をさしてもち手として完成。接着剤や塗料の乾燥時間を余裕とったので1時間くれえですか。つーか、チャイナさんのポーズにあわせて長さを決めたけれど、正直微妙ですな。デフォルメ具合からすると、本当は片手で持てる形にまでアレンジすべきだったのではないかといまさら悩みこそすれ気にもとめず。 |
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それより問題なのはレジンの方ですよ。某壽屋系列のお店でかったのですが、B液のほうのプラキャップが変質しててあけようとしたらもげちゃいました。幸い古いレジンの空き缶のキャップがぴっちりはまったので事なきを得ましたが。で、なんかね。今回はアイボリー色なんですよ。前のは白。だもんで、現在は両手と右足が白レジン、左足とスリットスカートだけアイボリーというわけわからん配色になっております。まあ、サフ吹いたらどれも同じなのですが、オレ様はどうもまだ塗装がダメなので。
・・・アイボリー? ということは、成型色そのまんまで肌色ということではないか? とすれば、両手と右足をもう一度アイボリーで取り直せば、肌については整形>仕上げやすり>サフ>肌色塗り>トップコートといういやな手順を踏まなくても、整形>やすり仕上げ>トップコートというきわめて楽な手順で済むのではなかろうか? もし気泡とかが出ても、パテがアイボリーだし、軽く肌色吹いて色を整えれば済むのではないか? というわけでさっそくやってみてたりして。今週中にお披露目できるといいにゃ〜。
・歯医者。親知らずの最後の左下奥の一本を抜かれたよ。こないだのの3倍くらいあるでっかいの。「いりますか?」と聞かれたけれど、こないだのはかわいいからもらったけれど、ここまででかいとグロい。「いりません」といって帰ってきたけれど・・・痛い・・・痛いよぅ・・・。
痛み止め効いてないよう・・・。
歯をこじったとき、かなり前のほうの歯までテンションがかかってたので、もしかすると顎自体に結構な負荷がかかっていたのかも。これでちったー噛みあわせがよくなるといーんだけど。もう、しらん。
そんなぐあい。
#つか、いつから<TABLE>タグが「推奨されないタグ」になったん? しらんかった。
(2004/7/12)
・えっと! これから、毎週木曜、NHKで「中高年のためのツーリング入門」を放送します。へっぽこ運転の大阪のでかスクーターの諸氏! きちんとみて安全運転を心がけるように。先週第一回をやったのですが、講師がタイラタダビコ。あと、交通センター(?)のインストラクターライダー。一流どころでございます。出演者であるところの中高年のみなさんは、たぶんただで超一流の運転技術を習うことができるのです。うらやましい。オレ様も毎週見ます。そんなかんじ。
(2004/7/11)
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チャイナ服ピンキー、ようやっと形になってきました。まあ、これでサフ>シリコンかたぬきまでいけるかと思います。各部が真鍮線でつないであるので、これをきっちりダボに置き換えて、互換品にしようかなと。問題は腰の部分の平たいダボと、スカートパーツのための段差ですが、まーなんとかなんべえ。なんとかしようとしてなんとかなんなかったことないからな。仕上がりは別として。 つーか、微妙に左右で足の形が違うのが・・・。図面引かないでいきなり立体に起こしたからにゃ〜。 しかしこのスカルピーと瞬間接着剤のコンビはもうぶらぼぅ! としかいいようがないですよ。いままで自作してこなかったのが「パテがくっさい、乾燥に時間がかかる、その間にモチベーションがさがる、放置」という悪循環があったからで、このコンビにはそれがほとんどありません。やすりが目詰まりしやすいのでがんがん消費してしまうのと、なんだかだいって石粉が混ざってるみたいな硬度があり、デザインナイフの刃をがしがし交換していかないと切れ味がすぐ落ちるのだけが欠点らしい欠点。 |
(2004/7/9)
1.ライディングジャケット夏用
2.ZZR用アップハンキット
3.オレンジ色の(超重要)ZX−10RまたはCBR600RR(もちろんローンで)
そして現在のベスト3〜!
1.モーターツール
2.エアコンプレッサー
3.ライディングジャケット夏用
・・・あれ? オレ様なんか間違ってる?
いやぶっちゃけな、ジャケットは暑いからしゃーないとして、アップハンとか10Rとかはもう別になくてもいいレベルのものじゃん。急に金額のスケールが小さくなったのは現実的になったと考えてもらえばいいんじゃないですか? ・・・でもオレンジの10Rかわいいよにゃ〜欲しいにゃ〜(未練たっぷり)。
12Rのプラモはあるけれど、10Rのはないのだ。あの色で、てかてかつやつやで・・・いい! すばらしい! たぶん、外国のかぶとむしをうっとり見てるのと同じ。違うかも。でも、175馬力なんて使う場所ないな。たぶん。おかげさまでウチのZZRのタイヤもきっちりまんなかだけ減っております。三角減りなんて無理無理。そうそう、300km達成〜。これで名古屋くらいまでいったことになるのです。もうちょいがんばれば、東京の実家までいったことになります。すげーぜ。日常の買い物お散歩程度でも繰り返せば名古屋に至る。ちりも積もればとはこのことですにゃ〜。
しかしさすがにこの気温の中完全防水のジャケットは死ぬる思いですので、しょうがないのでお財布が死ぬる思いをしてもなんとかジャケットをば入手。する模様は全国中継されない様子。
・月曜に鼻のお掃除をしたら、べとっと血の固まりが出てきました。日曜の練習の影響でしょう。とはいっても顔面を殴られてはおらんので、暑さで鼻血が出たにもかかわらず内部で止まって・・・という状態なのでしょうな。のぼせ状態というか。やっぱ暑いと思ったんだよ。大学の頃はぼろ道場とはいえそこそこの温度維持性能はあったからにゃ〜。いや単に木造でガラス窓と吹き抜けの桟があっただけですが。
大学最古の木造建築物であったその道場もオレ様の卒業と同時に取り壊しとなり、今はコンクリート製の体育館で練習とかしてるそうですが、・・・投げとかどう処理してんだろね。畳あるんかな。今となっては懐かしい思い出。つい先日、その大学の部活の創設25周年記念式典があったそうです。20周年には出たけれど、そうですかもう25周年ですか。その5年の間にはウチらを強力にバックアップしてくれていた八王子のN先生が亡くなったり、オレ様の胃袋がなくなったり、いろいろあったわけですよ・・・。しみじみ。
で、その記念式典の様子とか、全国大会の様子とかがつづられたOB会報が届きまして。
おお、顧問のN先生、あいかーらず元気でやってんだー、でもおでこ広くなったなー、とかいろいろ。でもな。でもな。そろそろやろうや。いやマジで。中国拳法の連中みたいになるまえに、そろそろやろうや。と、ホントに思いました。というと中国拳法に含みがあるように思われるかもしれんけれど、いや含みがあるんですって。こないだウチの練習試合んとこにのこのこやってきたどこぞのとか、某漫画雑誌の漫画エッセイで素人相手に虚勢張ってイタさ全開だったどこぞの会とか、もうなんでこんなのばっかりやねと。
試合なんてなーやってみるまでわからんものなのに「XX会? あそこは踊りだよ」とか冗談ならまだしも全国販売の漫画雑誌に掲載される原稿上で素ぅーで言いますか。素人相手に「じゃあ2割の力で打ちますね」なんてやるんかと。そもそも2割ってなんだ2割って。そんなさじ加減、できるとか言ったり思ったりできる時点で既に痛い。ショートパンチで素人を驚かしてなんになるのかと。ここでも繰り返し書いているように、ショートパンチが打てることがすごいのではなく、それを打てる間合いまで相手の攻撃をさばいて攻撃して接近できるスキルこそがすごいのであって。なんてゆーか、技法に高級とか低級とかいう考えを持ち込むのがおかしい。どの技術もそれなりに必要。まあ得意がいっこでもあればそれはさらにいいことだけれど。
でもあえて技術を高級低級というのであれば、中国拳法のそれの判断基準はなんかフツーの格闘技術という面から考えたら全然違うのであって。まあこれは主に動く相手と(同じ仲間でなく、ね)やりあったり、同じ仲間でもある程度レベルの高い組み打ちをしたことがないゆえに起きる勘違いってわけであって。といって同情するつもりもないけれど。
と、順を追って考えればなんとなく素人でもわかりそうなことなのに「いや、ルールで縛りがはいった試合と実戦ではやっぱり違うんですよフッフフ」みたいなさらに痛いことをいうやつもおるらしー。実戦て喧嘩のことかね。じゃー相手がナイフや日本刀持ってても文句はいえんな、そんでもって素手でそれに勝つんだな。チミはむつえんめいりゅうか。試合で実力試してもおらんのになんでそういうのに勝てるとさくっとすりっとまるっと断言できるのかオレ様は不思議でございます。
・・・いつもの繰言でございます。とりあえず大学の後輩(といってオレ様の存在など名簿でしか知らんだろうが)にはがんばってと。まあ、中国拳法には負けてくれるなと。そう思う次第でございます。
いやでもな・・・現状というかオレ様が現役の頃を思い返してもなんか勝てるか怪しいんだよなぁ・・・。わからんけどね。この辺はだいたい3年までに二段前後に昇段して、後輩を教育して卒業しなくてはならない大学部活動のスパンの問題もあんだけどね。それはまあ、機会があれば。
そんなかんじ。
(2004/7/7)
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昨日は難儀でした。金曜に続いて手術して、つめた薬をとって骨のとこまでまたごりごりして、また薬つめて、それでもって「えー8月で転勤だって? んじゃあ、のばしのばしにしていた親知らず、とっちゃう?」といわれて、どうせ食べ物の消化吸収に役立っていないのと、いずれ虫歯になる、ということでとっちゃいましょう、と急遽抜歯が決まって。 麻酔をばすばす打たれて、いいかげん舌がしびれたあたりで「んじゃあいくよ」ごり、ぽん。お写真のとおりかわいらしい親知らずでしたので、ものの30秒くらいで抜けました。問題は下の親知らずで、こっちはいっちょまえにでかくて、きっとてこずりそうな感じです。てこずるのはオレ様ではなくて歯医者さんですが。 |
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・Pinky:st.の最近について。
やっぱりエヴァピンキーとか違う気がする。月姫ピンキーとか思いっきりビーンボールじゃろーみたいな。もともとが「フィギュアで脱オタクなベクトル」を指していたはず(と思う)なのに。一番最初のあおり文句が「PopでCute」だったのだから、オタク中のオタクであるエヴァとか月姫を「ピンキー」というブランドで出すのはどうかにゃ〜? つまりそれって模型屋さんの店頭においてあったりするどっちかっつーと子供よりもオタクなお兄さんを対象にしたがしゃぽんと同じではないかしら? そうではなくって? と思うわけで。
つまりなんつーか。せっかく混沌としたオタク向けグッズの中から飛び出そうとしたのに、また誰かが足を引っ張ってもとの混沌の中に引き込もうとする、みたいな。その誰かとはお金が大好きな誰かなんだと思うけれどにゃ〜。ばっさりとブランド名変えて出すんならわかるけれど。どこぞのがしゃぽんのフィギュアの部品は、別のがしゃぽんのフィギュアの部品と交換がきく! とか、そういうレベルで似たような商品がでてもかまわんとは思うけれど、同じブランド名で違う座標系の商品を出してはまずかろうて。
で、まあ、このエヴァピンキーとか月姫とか、またいかにも売れ筋っぽそう(よく知らんが)で、オタクちゃんにもそこそこさばけてそうなのでアレです。もにょります。もにょるってなんだ?
まあぶっちゃけ「どっちを向いて商売すんのか?」という質問なわけで。もともとのVANCE−Projectでもrmpとゆうて作家とのコラボレートピンキーを出しているけれども、これも微妙ではあり。といえばその作家であるムラタレンジ氏。単に豪血寺と女体絵描きさんかと思ってましたが、仕事集っていうか、成果集っていうか、そんなんのを目にしてちょっと認識を新たにいたしました。こんだけいろいろできれば女体絵描きでも許す。っていうか、むしろ尊敬の領域に入ってしまうのでありますれば。やっぱ独自の世界を展開できる人はすごいと思うよオレ様はね。そういう意味でプロフに書いた「嫌いな絵描き」というのは、やっぱりそのパワーが小物というか。単に小奇麗でオタク受けする絵を描いているだけと。確かにそれもスキルの一つではあるけれど、自分の世界を構築できるまでにはそれではパワー不足で、でも絵というビジュアルがあるので主張だけは強くて、一見なにかを強く訴えかけているように見えて、でもそれは空っぽであり・・・まあこれはどうでもいいや。ヒマがあったらね。
が、まあ、やっぱりムラタレンジと一般の人に問うてみれば、おそらく大概は「誰?」という答えになるのではないかと思い。かといってコシノジュンコとかそういう系統でずばっと展開しても、それもなんか違う感じもするのであり。かなりお取り扱いには注意を要するものでございますなあ。
・似た話題。世界で日本語学習ブーム? とかいう記事が。その背景には、「日本のアニメやゲームなどオタク文化への興味からか?」と。・・・しおしお。なんつーか。いよいよ世界レベルの境地になってきましたな。・・・まあ、何でも世界レベルになってきたらそれはそれですごいことですので、あんまり隠すことでも揶揄することでも・・・どうなんだ日本・・・。
なんか、日本の未来が、微妙に不安になってきました。
どっちかつーたらオレ様もオタクサイドの存在っぽいのであんまつっこみたくもないのですが、まああれだ、「他人にわからんディープな会話をTPO関係なくひけらかす」とか、いわゆる一般的マイナスイメージなオタク像を世界に印象付けないようにして欲しいなとか。ディープならディープでかまわんから、もしその場に理解できん人間がいたらお手軽説明とかしてコミュニケーションできるような感じでやってくださいよと。別にアニメやゲームのことに限らん。
ディープな話題でTPO関係なくってーんなら、昔病院で出会った走り屋だって同じ。言い換えれば走りオタク。中庸がいいとはいいません。才能と努力はあればあるだけいいと思う。だって横並び主義なんて幻想だもの。ただその才能とかが世間にどう印象付けられるか、でね。
アニメもゲームも、走り屋も、そういう意味では間違いなく印象付けに失敗しておる。無難な印象のものだけがプラスに見られるというのはいやな話でね。でもまあ、マイナスイメージを伴ったものでも、ある点を超えればプラスとなり、お金のもとになるわけで、例えばアニメ製作会社、ゲーム製作会社、走り屋ならプロレーサー、そういった突き抜けた才能と努力ってーんですか。でもあれだ、そういうトップレベルの人間がイタイ言動をすると、また同属が同じ寒い目で見られると。・・・まあがんばれ。
オレ様は遠方から生暖かくみまもっているにょ。
そんなかんじ。
(2004/7/6)
(2004/7/5)
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・えっと。なんてゆーか。ZZRを作るといいました。ごめんなさい。こんなもん作ってました。 ZZRは大体のスケールあわせの絵図面を書いただけです。つか、とりあえず、メカやるまえにもうちょっと造形作業に慣れておこうと思いまして。といってもプラ板の積層を削りだすのとスカルピー削りだすのは作業として全然違うのでどうかと思うのですが、てゆーか、あれだ、やっぱZZRかっこよく作りたいじゃん。やだなあ、練習ですよ練習。 別にこれがメインてわけじゃないですよ? で、こないだのは足が短かったので、今回それに気をつけてたら今度は長すぎた。ので、太もも2mm、すね2mmつめて、瞬間接着剤でばしっとくっつけて、それでまたスカルピーで上に盛って焼きなおしたのがこの写真。ごらんのとおり、なんかチャイニーズっぽい構え。実用的でないとか、そういう格闘技的薀蓄はおいておいて、とりあえず誰が見てもチャイニーズ! な形を作ることにしましたよ。これは体の内装で、まあこれを削るなりなんなりして、肌色にしておいて、この上にもう一段服装・・・チャイナ服を載せようと。Pinky:st.の統一フォーマットからは随分離れますが、いや単に統一フォーマットどおりに作るとシリコン型がべらぼうに歪んだ格好になって、そんでもってなかなかかたどりもしんどいだろうってことで、思い切ってフォーマットを外して、前後から服装を合わせる形で作ることに。 |
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(2004/7/4)
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・昨日の答え〜。せっかくぬっておとうとねこに「出来た、出来た!」って写真つきメール送ったのに、一言「おまえ、あいかわらず塗りへったくそやの〜」だって・・・しょぼ〜ん。つや消し吹いたらいいじゃん! っていったら、「こんなぼってりした状態につや消し吹いたらえらいことになる」っていわれました。うな〜。 それよりジェッペルの塗りむらが・・・もぉ泣きたいくらいにへぼへぼです。これから文字いれるんだけど・・・。でも、似てるからいいです(だから誰に?)。足の短いとことかとくに・・・。てゆうか、写真写り悪いなこれ。現物はもそっと足長いんだけど。 |
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資料にと、写真をとりました。これを形にするのが目標。プラモも出ていない機種だから、ある意味完成したらいいことなのだと思います。完成すればね。むりかも。どうだろう。がんばれオレ様。 でもむずかしい、かっこうをしている。のだ。 こまったにゃん。 |
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(2004/7/3)
・あ。最近ころっと忘れてたけど、進路探し中だったんだ・・・。今日上の人にゆわれて思い出した。なんしか新しい職を考えないといかんなー。まあ今の職でいても冷や飯食うだけだし。えーと。少しというかかなり考えよう。人事と話すチャンスが作ってもらえるそうなので、今のうちになんとか。時間が欲しいな。・・・みんなには悪いが土曜削るか。
土曜練習いかなかったら知恵熱だと思ってください。
なんかないかな。引退してぼけたプログラマでも勤まる職場。うーん。とりあえず今の職場みたく午前様しょっちゅうとか深夜残業当たり前ってのんはどー考えても体がついてこないので、残業はそこそこって方向で。・・・そんなんあったら苦労しねえか。まいったなこれは。相談相手おらんしな。
残業かー。月50時間越えるときついな。40ならいける。うーん微妙。100時間オーバー当たり前だった昔が信じられない。最近は燃料回りだけじゃなくてエアフィルターも性能が落ちてるからにゃ〜。完全なぽこつん。クラクションつまりクチだけ達者という。オートバイなら廃車ですな。・・・み○びしの(やばいやばい)
選ばなければ職はあるはずなんだけれど、今のままでは惜しいぞと言われているので、そこをなんとか。なんかねーかな。うーん。うーん。うーん。・・・といれいってくるにょろ。
(じゃー・・・ごぼごぼ・・・)
ふう。つーかまあ、ここが考えどころだなー。落ち着いて、考えるべし。というわけで、地球のみんな、オラに時間をわけてくれー。・・・ねるか。
(2004/7/2)
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★めがねをかけたら、似て来た・・・(誰に?)。ねこでございます。 今日はあれですね、なんといっても驚きのニュース。ついに青いばらが誕生! のことなのにゃ〜。 かの名作漫画(?)MMRでもネタに扱われていた「青いばら」。遺伝的に青い色素を持っていないため、作り出すことは不可能といわれていました。英語では「不可能なこと」のたとえとして「ブルー・ローズ」っていうんだそうですが、その不可能なことをサントリーが実現してしまったのです。とうとう人間は不可能を可能にする神様か悪魔の領域に足を踏み入れてしまったのですにゃ〜。これはすでに予言されていたことなんだよ! なんだってー! (c)MMR 写真ではややスミレ色、サントリーは「まだまだ、もっと綺麗に青くする」とか。いやもう青いだけで十分じゃよー、とか思うオレ様は向上心が足らんのですか。高級ギフトとして需要を見込んでいるとかいいますが、ええもお、こんな綺麗なばらなら大歓迎ですねえ。あとアレだ、誰かが気まぐれに青いばらの絵を描いたとしても、「アホかおまいは」とはもういえないような話。どうでもいいけど。そうするとこれからは「ブルー・ローズ」は「不可能なこと」の比ゆではなくて、「やればなんとか、なるでしょぉ〜」って感じ? |
・サフを吹いたよ。・・・なんかおかしくない? コレ。一晩ほっといたのにまだべたべたするし、なんかクリアコートみたいなつるつるな感じになっているよ? 記憶では丁寧にパテを塗ったみたいな、なんかさらさらっぽい感じになるはずで、というかそもそも一晩たって乾かないってありえないわけで・・・。
変質してる?
やりなおしですか・・・。
そうこうしているうちにレジンがなくなってきました。こないだ日本橋で買ってくるんだったなあ、もう。てゆうか、塗装するのがやなので次のステップに進むの躊躇気味。最初から腰が引けている状態。まあ、あとペイントと組み立てしかすることないんだけど。誰か塗ってくれ。あと、ロゴを入れたいのですヨ。背中に。オレ様のとおそろの。この場合は、何べんも書き直して下地がはげるのはNGだから、下がMr.カラーで、文字はリキテックス+面相筆で入れて、とどめにトップコートでOK? あ、トップコートないや。あんまりいじらなければリキテックスオンリーでもそこそこ耐久力あるんだけれど・・・。
つーか暑いから、ジャケット買わないと。今度は別メーカーのにするかも。その辺は迷い気味。うーん、塗装がいやとなると、あとどうしようもないから、Pinky:st スケールで武器セットでも作ることにするかー。なにがいいかにゃ〜?
・ソニーの、ウォークマンが、25周年だそうですよ。もうそんななるのです。というか、生まれたときにはもうあったって人も増えてきたということです。「携帯音楽プレイヤー」の代名詞として英語圏でも使われている「ウォークマン」という単語ではあるけれども、現在は他社のCD、MD、半導体、HDDプレイヤーに押されてかなり売上は低迷しているとか。
オレ様は現在主力はMDプレイヤーですにゃ。単純に値段がこなれているからってのと、あと、ATRAK(つづりOK?)からMP3フォーマットに変換する手間がめんどいと、そういう理由です。でも音質的には、古いテープとかの音楽ソースばかり聞いているので、MP3でも気にしないのですが。スピンドル、光学レンズがない=音とびがない、電池がもつ、わけで、半導体プレイヤーがそういう意味でいいのはわかるのですが、なんかふんぎりがつかないのです。
いまだにアナログな部分にとらわれているというか。もうとっくにアナログソースなんて身の回りになくなっているのにね。なんか全身コレデジタルでびしっと固めてるのが気に入らないというか、どっかに隙がある自分でいたいというか。真後ろからの攻撃には反応するくせに真正面からの子供のパンチをもらってしまう自分でありたいというか。自分でなにいってるんだかよくわかんないや。
・あとねーゲーメスト。バーチャファイター4が出るんだってー・・・? こないだまでゲーセンにあったのんは、4じゃないのん? ・・・あたらしい、バージョンかー。・・・イラネ。
ちゅうかね、そーろーそーろー格闘ゲームの連続技で誌面をかせぐの、よそうぜー。満腹つーか、ここまでだらだらすると苦痛だぞよー。たぶんね。といってなんかあるかっつーとこれがなかなかね。車ゲームは思い通りに運転できなくてストレスたまるし、・・・なんか違うんだよね操作感覚が。なにがっていわれたらもう何年も運転してないからわかんないんだけれども。
オートバイのレースゲームはもうなんつーか別物っていうかSFの乗り物? って感じ。何が違うんだろ? 自分がマシンの重心をとらえて操作できないから違うのかな? カーブの感覚とかなんかもう全然違うのよ。速度の桁が違うからかと思って、普段乗りと同じような速度で走って曲がってみてもダメ。ゲーム機の性能で再現しきれない重要ななにかが違う? とにかくきっぱりと違うわけで、同じ感覚で走るとストレスたまってアウト。
シューティングはなあ・・・。携帯電話のグラディウスII やってんけど、あれめっちゃ難しいなー。たま自動的に撃ってくれるのに、1めんクリアできんのや〜。・・・なんでとぶのん?
サッカーは、なんかもうサッカーってだけでダメ。マージャンは、人とやるが吉。落ちモノは、ぷよぷよで懲りた感じ。音ゲーは要するに高度に進化したもぐらたたきなので嫌い。クイズは・・・クイズは、なんかこう、オタちゃん向けというか、イタ恥ずかしいというか・・・ゲーセンでやりたくないような感じで。技術的にとっぴなことしなくても作れるわけで、で、なんか訴求点(おっ? 高度な用語が!)を探そうとして、フルポリゴンの女の子とかフルボイスとか・・・。あちゃー。儲かるのかあれ。問題も無駄にたくさん必要だし・・・。
えーと。つまり今のゲーセンにいくとこんな感じで出尽くしたなーというジャンルばっかりでつまんないぞよと(自分がどうにかしようという発想はないらしい)。
あと。明日歯医者。忘れないように。
そんな感じ。
(2004/7/1)