タイトル |
著者名 |
投票得点 |
『青の炎』 |
貴志祐介著 |
+4点 |
とっても切ない思春期ミステリ。
彼がもっと大人だったり、子供だったりすれば犯さなかった犯罪に思えてとっても哀しいです。 |
『永遠の仔』 |
天童荒太著 |
+5点 |
とりあえず、99年一番泣いた作品です。 |
『黄金色の祈り』 |
西澤保彦著 |
+3点 |
これ、自伝なんですかね(笑)
自意識過剰っぷりがとっても好きです。 |
『念力密室!』 |
西澤保彦著 |
+3点 |
読みやすいし、面白いし、ちゃんと本格してる。
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『黒猫の三角』 |
森博嗣著 |
+2点 |
なんとなく、不安定な感じが結構好きです。
あと、らぶな部分が結構好きです。
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『白夜行』 |
東野圭吾著 |
+3点 |
とってもとっても綺麗な作品なんだけど、それだけ。
でも、こんなに、伏線で感動したお話ははじめてです。 |
『百器徒然袋−雨』 |
京極夏彦著 |
+3点 |
もー、単純に面白かったっす。 |
『クリムゾンの迷宮』 |
貴志祐介著 |
+3点 |
ラスト以外はとっても好き。 |
『法月綸太郎の新冒険』 |
法月綸太郎著 |
+4点 |
これぞ、本格な傑作。
うじうじ悩むのりりんも好きだけど、名探偵には颯爽と謎を解き明かしてもらいたいので、短編好きです。 |
『涙流れるままに』 |
島田荘司著 |
+2点 |
吉敷パートは面白かったし、ラストも甘くて好き。
なんだけど、加納通子パートはなんなんでしょうね。
メロドラマとしては面白かったけどさぁ。 |