What's New: 新着情報 (2)


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1998

[3-29]

新刊案内
『学校を救済せよ』
著者 尾木直樹、宮台真司
出版社 学陽書房
定価 1500円(税別)

さっそく GET しました。あからさまに酒鬼薔薇っぽい赤字のタイトルが目印。酒鬼薔薇事件や最近のナイフ事件、イジメ、援助交際、覚醒剤、について宮台×尾木の対談と、それをベースにそれぞれが得意分野について書き下ろした 12 章から成ります。
(thanx! > 岩田さん、加藤さん、鈴木さん、中野さん、香村さん)

[3-22]
いろいろ遅れてしまいましたがまとめて。。。

『諸君!』 4 月号への宮台の反論が『週刊読売』3/22日号に紹介されています。
(thanx! N・Wさん、kusemonoさん、たまさきさん)

『論座』 4 月号の特集は「援助交際をする娘へ」と題して、河野美代子×内田良子×川名紀美の座談会の他、佐藤学、小谷野敦、黒沼克史、切通理作、鈴木光司、永田えり子、岸田秀、宮台真司が寄稿しています。
(thanx! > 橋本さん、ヨコヤマさん)

週刊金曜日3/13日号の最近のナイフ事件の記事に宮台のコメントがあるそうです。
(thanx! > 及川さん)

『噂の真相』5月号に宮台関係の記事を掲載するそうです。内容は、上野千鶴子ネタ、速水由紀子とのラブラブな関係、テラクラ修行の真相、などエッチなネタが中心とのこと。ちなみに上野千鶴子ネタは4月号の一行情報にも出てますね。
(thanx! > 及川さん)

講談社漫画文庫『BE FREE』(作・画: 江川達也) 第 5巻に宮台が「全能の管理者が究極の自由を求めるとき」と題する解説を書いているそうです。
(thanx! > 岡本さん)

私は見逃してしまったのですが、『NEWS 23』 で宮台が最近のナイフ事件について喋っていたようです。
(thanx! > 北さん、石川さん)

これも見逃してしまったのですが、3/15日の NHK 『日曜討論』「ナイフ事件 今、中学生に何が」に宮台が出演したそうです。
(thanx! > ヨコヤマさん)

3月の14日から公開された映画『四月物語』(監督: 岩井俊二)のプログラムに宮台が寄稿しているそうです。珍しく感傷的な文章だそうで、「世界が「誰か」のためにのためだけに存在した、キャンパスの日々を思い出し、結構もろい涙腺と格闘していた」などと書いているそうです。
(thanx! > 住友さん)

新刊予定: 尾木直樹との対談本が近々(今週?)刊行予定だそうです。4月初旬には藤井誠二氏との対談本も出るそうです。また、夏頃には朝日新聞社からも対談集が出るとのこと。
(thanx! > 及川さん、林さん)

最近全然著作リストを更新してませんが、そのうち整理しますので。。。 (いつになるかわかりませんけど。。。)

[3-9]
『諸君!』 4 月号に「社会学者宮台真司助教授はこれだけキレている」 という小田晋と中川八洋の対談記事が掲載されました。もちろん宮台批判記事です。
(thanx! > 中野さん、N・Wさん、ヨコヤマさん)

時間がないので日記のここ [3-9] にて軽く反論しておきました。はぁ。

[3-2]
なんと宮台真司映画デビューだそうです。『SPA!』 2/25 号の「中森文化新聞」によると、この夏映画化される『イノセント・ワールド』に宮台が援交客役(役名はミヤダイ)で出演するとのことです。
(thanx! > 岡本さん)

[2-22]
うっかり処理漏れしてしまった情報ですが、『就職ジャーナル』に宮台氏の対談記事があるとのことです。2/9 の時点で最新号、ということですが、何月号なのかちょっとわかりませんがとりあえず。
(thanx! > りょうさん)

最近のナイフ事件に関して宮台の対談記事が『週刊金曜日』『季刊 げきじょう』に載る予定らしいです。
(thanx! > 及川さん)

[2-20]
『季刊 げきじょう』1998年冬号[通巻48号] (子ども劇場全国出版部) に、宮台氏へのインタビュー記事が載っています。
(thanx! > 及川さん(その記事のインタビュアーの高校生!))

『季刊 げきじょう』ではあと四回宮台氏を取り上げる予定とのことです。

「子ども劇場」というのは地域の子どもたちが演劇などを通じて触れ合うコミュニティの全国組織のようで、市民運動などにもコミットしている団体のようです。『季刊 げきじょう』 は主に「子ども劇場」に参加している子供の親たち(30〜40代)を対象にした雑誌ということで、そういう雑誌に「専業主婦廃止論」の宮台が参加者の高校生のインタビューという形で取り上げられるというのはなかなか過激で面白いと思いました。

一般書店では手に入りにくいようですので連絡先を以下に。

子ども劇場全国出版部:
TEL:0426-45-9548 / FAX:0426-45-9539


[2-19]

日記 に毎回タイトルをつけるようにしました。

[2-5]
『世界』 2月号に宮台真司×寺脇研(文部省課長)の対談 「『学校』をどう変えていくか」が掲載されています。
(thanx! > 石裂山瞑想の家さん)

『SPA!』 の先週号に宮台真司×酒井あゆみの対談記事(2ページ)があるそうです。
(thanx! > テラゾーさん)

どちらも詳細は未確認ですが一応。。。

[1-25]
宮台真司×上野千鶴子 対談
日時: 2月1日 PM 1:30 から
場所: 大阪・天満橋ドーンセンター

なお、現在予約分の席は埋まっているそうで、予約は一切受け付けられないそうです。当日来場すれば 10 人程度は立ち見可能ですが、それ以上は入場をお断りされることもあるとのことです。
(thanx! > 森さん、すずきさん)

1月25日の朝日新聞の15面に森岡正博氏による 『まぼろしの郊外』の書評が載っています。

[1-8]

(thanx! > がじゃいもさん、岡本さん)

1997

[12-27]
宮台氏出演予定のラジオ、テレビ番組情報を二つ (ぎりぎりになってしまってすみません。)

明日 12/28 (日) 午後 8 〜 9 時、ニッポン放送にて、『宮台真司トークレディオ・ティーンズ' 97』 というラジオ番組が放送されます。内容は、援助交際少女相手のテレホン・トーク、女子高生 30 人との討論会など。
(thanx! > 岡本さん, gezigezi さん)

12/30 午前 0 時 30 分 (29 日深夜) 関西テレビにて放送の、 『Tv.Do』 という番組に宮台氏が出演します。サブタイトルは 「漂流する世紀末の10代・社会学者・宮台と歩く少年たちの現場」(仮題) だそうです。11/24 の東大のイベントを撮影していたのはこの番組だそうです。
(thanx! > 横山さん)

他に宮台氏の出演予定があるテレビ・ラジオ番組をご存知の方がいらっしゃいましたら、

rna@cyber.email.ne.jp
までお願いします(年内いっぱいまで受け付けます。)

[12-14]
もうほとんど明日の話ですが。。。
12/16 東大ライターズ・ジャーナリズムゼミ拡大版
『東京都買春処罰規定 vs 援助交際 施行当日の激突!』
日時 12月16日(火)
午後2時30分会場 午後3時スタート
午後5時終了予定(最大延長午後6時)
会場 東京大学駒場キャンパス7号館 3階 743教室 入場無料
出演 宮台真司、藤井誠二、藤井良樹、現役女子高生(予定)、現役東大生
詳しくはこちらをどうぞ。

[11-30]

(thanx! > Hayashi さん)

求む情報!! のページを更新。

『透明な存在の不透明な悪意』やっとのことで GET しました。 (本屋に平積みされていた最後の一冊でした)

『透明な存在の不透明な悪意』
著者 宮台真司
出版社 春秋社
定価 1700円(税別)

24日の東大のイベントには関西テレビのカメラも入っていたとのこと。宮台ワークのドキュメンタリー作成のためのものだとか。また会場ではイベント(12/16)や新刊案内のビラも配られていたそうです。

でその新刊案内。

『新世紀のリアル』 宮台真司・藤井良樹・中森明夫 飛鳥新社 (近日発売)
『これが答えだ!』(仮題) 宮台真司 飛鳥新社 (98年春発売)

(thanx > 岡本さん、稲垣さん、Mkimpo Kid さん)

[11-24]
もう終ってしまいましたが、今日の東大のイベントの名前、「東大ライダーズジャーナリズム・ゼミ スペシャル」ではなくて「東大ライターズジャーナリズム・ゼミ スペシャル」でした。お詫びして訂正致します。
(thanx > Mkimpo Kid さん)

まだ確認できてない(連休で入荷が遅れているとのこと)のですが、もう一冊新刊がでていました。

『透明な存在の不透明な悪意』 宮台真司(春秋社)

入手次第トップページに載せます。
(thanx > 匿名さん、中野さん)

先月あたりから 『制服少女たちの選択』 [B.1994a] が増刷されているようです。一時期品薄だった時期に手に入らなかった人は是非どうぞ。

[11-16]
待望の新刊 『まぼろしの郊外 〜 成熟社会を生きる若者たちの行方』 が発売されたようです。私はまだ手にしていないのですが、出版元の方から頂いた紹介文も転載しておきます。
『まぼろしの郊外 〜 成熟社会を生きる若者たちの行方』
著者 宮台真司
出版社 朝日新聞社
定価 1500円(税別)

 明治以降の近代社会が成熟したことによって、覆いかくされたものは何か? 大人も子供ももっていた共通理解・言語がなくなってしまったことにより、いままでの「知恵」が役立たなくなり、世紀末にむけての新しい生き方が見えなくなってしまった。従来の家族幻想・少女幻想・学校幻想・子供幻想・地域幻想にすがる大人にかまわず、幻想から離脱し(または別の幻想を生きる)若者たちは「郊外化」した都市空間の中に居場所を求める。

 本書は、気鋭の社会学者・宮台真司氏が膨大なフィールドワークをもとに、少女売春、インターネット、ストーカー的恋愛、オウム入信、差別行為、酒鬼薔薇事件と、さまざまなトピックに言及するが、すべての問題には「郊外論」が通底する。過去三年間に執筆した評論のうち、三十枚以上の原稿をまとめたもので、『世紀末の作法』(メディアファクトリー刊)と対をなす。

記念サイン会(!)もあります。
『まぼろしの郊外〜成熟社会を生きる若者たちの行方』 刊行記念サイン会
1997年11月29日(土)14時〜15時
ところ東京・神田三省堂本店


[11-11]
学園祭の季節です。先日の立命館に続き東大駒場祭にて、宮台真司 × 藤井良樹 × 中森明夫 の三人でトークライブをやるようです。
11月24日(祝)
東大ライターズジャーナリズム・ゼミ スペシャル
「新世紀のリアル ―― オウムから酒鬼薔薇聖斗まで90年代を語りつくせ!」
出演: 宮台真司、藤井良樹、中森明夫
会場: 東大駒場キャンパス13号館1313教室
日時: 11月24日(祝) 午後2時開場 午後3時開演
入場無料

また、この三人の共著?で年内に本を出版するとのことです。
(thanx > 倉野さん)

[10-26]
(thanx > 横山さん, 匿名さん, 岡本さん)

雑誌の追加分は私は未見のものですが、タイトルだけでは内容がわかりづらいものについては私が伝え聞いたことを簡単にコメントしておきました。

[10-22]

11/1 に立命館大学の大学祭で宮台氏の講演会があるそうです。詳しくは http://www.ritsumei.ac.jp/bkc/d01/event/frame.html へ。
(thanx > 山中さん)

(thanx > 横山さん, 中野さん)

[10-5]

日記とこの新着情報のページが長くなってきたので別ファイルに分けました。以前の日記や新着情報にはそれぞれの新しいページの頭に張ってあるリンクからたどれます。

朝日新聞社から出る予定の新刊のタイトルが以下のように変更になった模様です。

『まぼろしの郊外 〜成熟社会を生きる若者たちの行方〜』
(thanx > 匿名さん)

『世紀末の作法』 [B.1997a] は 9 月末現在で累計 3 万部を突破したとのこと。本屋では普通は人文関係の棚にならんでいるようなのですが、うちの近くの本屋ではエッセイの棚の前に平積みになってました。本屋で見つからなかった人はそのあたりも探してみてはいかが。

(thanx > 岡野さん, 横山さん, 匿名さん)

双葉社の好奇心ブックシリーズの 『神戸の事件でわかったニッポン』 に宮台氏へのインタビュー記事が載っているそうです。
(thanx > 横山さん, 中野さん)

ちょっと気が早いですが、来年 2/1 に大阪・天満橋のドーンセンターで宮台真司×上野千鶴子の対談があるそうです。「性の商品化」をテーマにした連続講座の一環ということです。まだ先の話なので詳細が決まったら、またこのホームページでお知らせします。

漫画 『東京大学物語』にも出てきた大学をおもしろくする会の岩田夏弥氏による宮台氏へのインタビューが 『大学をおもしろくする雑誌』 95年9月号に、載っていたそうです。
(thanx > すずきさん)


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