殺したい日常(2) |
[09-08]で元SMAPの森君がプロフィールに「趣味なし」って書いてあると書きましたが、今 彼のページ を見たら趣味欄が「陶芸」になってました! いつの間に陶芸に目覚めたのか! と思ったらなんかこのページ、リロードするたびに趣味欄が「なし」になったり「陶芸」になったりしますよ? なにこれ?
今日はためてた日記書くだけで疲れた。それではみなさんよいお年をー。
鬱がひどくてほとんど一日中寝てる。今日は山形浩生 氏の「テクハラ裁判」関係のサイトをあちこち見た。Slashdot でネタになってるのとか、訴えてる側の女性の著作権を考える会 (Feminist Defense Initiative)とか。2ch の山形スレや 広報部部室に特に本人のコメントはなし。
判決文 を見る限り、まあ妥当な判断では? あれは誰にでも通じるレトリックじゃないでしょ。 斎藤環氏も騙されちゃったわけだし。賠償額についてはよくわかりませんが、懲罰的賠償が認められなかった点は妥当では。「テクハラ」は認められてないと解釈して良いのかな? 判決文にある被告山形のインターネットの掲示板には、第三者が訂正前の本件書籍の内容を投稿してこれを公表したり（甲６７号証）って 2ch の 山形スレのあれの事? 2chのスレまで証拠になっちゃうのか? 女性差別的なアナグラムは証拠物件にされずに済んだのかな?
とりあえず、ライターや出版社向けの名誉毀損保険ってあったらいいのにね。山形氏の場合月々の保険料高くなりそうだけど。
友人が帰った後、疲れがどっと出て鬱に。 『ヒカルの碁』 15巻が出てたので買った。遂に佐為が成仏(?)。確かに佐為の憑依という設定は役目を終えた感があるが、この先どうなるのか。
昨日図書館で借りてきた 『『ちびくろサンボ』絶版を考える』 (径書房)を読むが、頭が痛い。この本は 『ちびくろサンボ』 が差別図書であるとの批判を受けて絶版になった事件について何が問題なのかを考えよう、という主旨で関係者や識者の声を集めたものです。「ちびくろサンボ」が入手できない人に配慮したのか、原作に最も近い版とされているラインハート版THE STORY OF LITTLE BLACK SAMBOの原文付きの翻訳(深見明子)もカラー図版で掲載されています。あとがきによると出版には大変な苦労があったようで、出版社側は岩波書店の社長を除いて取材拒否されたり、取材中「黒人差別で金儲けしようとしている」などと批判されたり。
村岡和彦氏(大阪市立中央図書館)のまとめた海外でのサンボ論争の歴史を見ると、「サンボ」という言葉が黒人に対する侮蔑語になったのは十九世紀のアメリカ文化の中での話で、イギリスで出版された「ちびくろサンボ」の原作とは直接関係はないそうです。また、アメリカで「ちびくろサンボ」が問題になったのは、たまたまサンボという名前が国内で侮蔑語として認識されていたということの他に、差別的に改作された「ちびくろサンボ」の異版がアメリカでは大量に出回っていたという事情もあるそうです。
そういう事情を踏まえると、サンボ事件の最初のきっかけになったワシントン・ポスト紙の告発は僕にはアメリカ中心主義的な色眼鏡で日本の文化を断罪しているだけではないかとも感じられるのですが、現実問題としてはアメリカ的価値観のグローバル化の流れには逆らえないわけで、日本では「サンボ」を侮蔑語として使う伝統はないと反論しても仕方がないのも事実です。
色々総合して僕の結論を言うと、子供が「サンボ」という言葉を侮蔑語と知らずに覚えてしまうことでアメリカ系の黒人に対して失礼があったりしてはマズい、という意味では何らかの配慮はあったほうがよいかと思います。しかしステレオタイプ化と言ってもマンガやイラストならどうしたってそうなるわけだし、内容が黒人を馬鹿にしているというのもほとんと言い掛かりのような強引な読解に思えてなりません。少なくともこの本が日本国内で「黒人差別を助長する」とは思えない。
現実に黒人の子供が「サンボ」と呼ばれて嫌な思いをするという事例もあるようですが、これは人種差別というよりは「いじめ」なのでは。僕だって昔、社会科資料集に載っていた水俣病患者と顔がそっくりという理由でミナマタなんて呼ばれたりして随分嫌な思いをしましたよ。だからといって社会科資料集に問題があったわけじゃないのは明らか。いじめっ子は何だっていじめのネタにできるわけです。
また、この本に登場する多くのアメリカ系黒人が「ちびくろサンボ」を差別的で不快だと思っていることには留意すべきですが、「被差別者が差別だと思えば差別」というのは乱暴な議論でしょう。名誉毀損の裁判だって単に「傷付いた」だけでは勝てないのでは? それに被差別者だって聖人君子ではありませんから、問答無用で言ったもん勝ちみたいな扱いは危険です。僕も耳に障害があることで子供の頃いじめられたりしたのですが、「差別だ!」の一言で相手を沈黙させられる事を知ってから、そういう告発を濫用してしまった経験があります。
その他個別の内容について。一家で「黒人差別をなくす会」を作って講義活動を繰り広げた有田利二氏、10歳の息子に内容証明を送らせるのはどうかと思います。堺市女性団体連絡協議会の山口典子氏の文章はとりつくしまもないという感じ。この人憲法を盾に人権人権言ってますが本当に人権のことわかってるのか? 人権侵害の概念を恣意的に拡大解釈しているとしか思えません。良かったのは 岸田秀、竹田青嗣、 灘本昌久三氏の座談会と、黒人で唯一「ちびくろサンボ」を肯定的に評価したハイ・タイド・ハリス氏のインタビュー。
最後に、ちびくろサンボ関係では玲奈氏のちびくろさんぼのちいさいおうちが詳しいです。THE STORY OF LITTLE BLACK SAMBOの翻訳がメインですが、背景説明や関連書籍リスト、それらに対する書評、ウェブで読める様々な意見へのリンク集などもあります。
デパス飲んでよく寝たので朝は早起きできた。午前中は図書館に行ったり、奨学金を返しに行ったり。図書館ではまた洗脳関係の本を借りてきましたよ。読んだら紹介します。
午後から渋谷の某社に。久しぶりに会ってお話してすこし落ち着いた。今までの講義資料を出版するあてがないならもったいないからフリーで公開したいのだけど、だめ?って尋ねたら、それは困るとの返事。契約で著作権は僕だけど版権はあっちなのだ。
夕方戸塚の職安に行って無事失業認定を受ける。その後友人と夕食。夜はその友人を家によんで猫の遊び相手になってもらった。猫もまんざらでもない様子。
僕の2001年を漢字一文字で表すと鬱です。
職安で無職認定してもらうのに某社との講師の契約が邪魔になるので契約解除しなくてはならない。それで某社代表に電話。昨日からこの電話が嫌で鬱でした。別に代表の人はいい人なんだけど、今更連絡するのが。明日会社に行って書類作成することに。
調子悪い。時々鬱になる。
某チャットで雑談。tomoya.com の「特殊接点復活剤コンタクトＺ」は鉛筆であろう、珪素ってのが気になるけど鉛筆の芯って黒鉛の他に粘土を混ぜてる(参照:鉛筆なんでもQ&A) からそういうことだろう、シャーペンの芯は粘土のかわりにプラスチックだからダメかも、墨や墨汁ではニカワを使ってるから電気通らなくてダメだろう、インドネシアではしずかちゃんがお風呂で水着きてるらしい、中国ではインターネットのアクセス制限があるらしい、インドでは技術者養成学校で最下層のカーストの人のための特別枠があるらしい、などの話題。
ここ数日猫のトイレの調子いいみたい。でも甘えたがりはあいかわらず。四六時中にゃーにゃー言ってる。最近は膝の上ではあきたらず肩の上に乗ってきます。
saku sakuの星占いはクリスマスイブだというのに「デリケートな時期。単独行動を」なんていいやがる。どうせ最初からそのつもりだが、でもなんかイヤ。近所の肉屋でローストチキンを買う。一人で丸焼きは食べきれないのでモモ一本のみ。
昨日図書館でもう一冊借りてきた本 ウルズラ・ヌーバー 著、丘沢静也訳 『〈傷付きやすい子ども〉という神話 トラウマを越えて』 (岩波書店)を読む。これも一気に読める感じの本。
タイトルからもわかるように、専ら幼児期のトラウマ(精神的外傷)に注目して抑圧された記憶を掘り起こす、といったタイプのセラピーに対する痛烈な批判書です。原書は1995年に書かれたもので、AC(アダルト・チルドレン)概念の濫用も批判の対象です。僕はてっきり精神科医か心理学者が書いた本かと思っていましたが、ヌーバーはジャーナリストで心理学雑誌の編集者です。
ヌーバーの姿勢はかなり攻撃的で、トラウマ理論に拘る人たちを「信者」扱いすることもしばしばです。中傷するつもりはないとは言いつつも、責任転嫁的な態度をとるクライアントも手厳しく批判しています。しかし逆に言うと批判対象を暗にそのくらい極端な人たちに限定しているのです。実際トラウマ理論の根本を批判しきれているとは言いがたいと思いました。
ヌーバーはトラウマ理論に疑問を持つ心理学者や社会学者、セラピストなどに取材して批判の論拠にします。例えば偽の記憶に関する研究の紹介は興味深く、セラピーの誘導尋問的な対応が偽の記憶を作り上げてしまう危険性を示唆しています。幼児期の辛い記憶の抑圧という概念に科学的な根拠を与える研究がないことは、本人がその存在を否定するような記憶を「抑圧」されているものと解釈するセラピストの態度に対して大いに疑問を抱かせるものです。双生児研究などから精神疾患のリスク要因としては遺伝的な気質がより重要(もちろん環境要因も無視できないが)であることが判明しており、トラウマの影響力を過大評価してはいけないこともわかります。
しかし、論拠の多くが示唆や疑惑にとどまるにも関わらず、ヌーバーはかなり断定的に論を進めてしまいます。問題は、批判対象のセラピストや、そのクライアントに対する直接的な取材が全くないことです。例えば アリス・ミラーの著書から、言いすぎと思われる強い言明を引用して批判しするのですが、セラピスト時代の彼女の仕事を検証するようなことはしません。セラピストのやり口を語る時も「多くのセラピストは」の様に対象を特定せずに語られがちなのです。
トラウマ理論の濫用の弊害に関する論調は頷ける部分が多々あります。しかし、トラウマ理論の正しい見方はどんなものか、あるいはそんなものはなくてトラウマ理論は一律疑ってかかるべきなのか、というあたりがはっきりしません。また、PTSDのような別種のトラウマ理論についての検討もありません。
このように雑なところ、突っ込みが足りないところはありますが、なかなか刺激的な一冊でした。トラウマ理論に対する様々な立場からの批判をざっと概観できるという点だけでも読む価値はあるかと。
僕は元々精神分析には懐疑的で(とはいえアリス・ミラー の 『禁じられた知』 とか 『魂の殺人』 を読んだ直後は結構影響を受けて、親と口論になったりしたことはありますが(恥))、映画やマンガなどで安易なトラウマ話がでてくると引いてしまうほうなんですが、それでも結構ショックを受けました。それだけ「神話」が文化に根深く浸透していて知らず知らずのうちにそのような世界観を受け入れてしまっていたのでしょうか。
借りっ放しだった本を図書館に返しに行く。日記に書くの忘れてたけど 藤井誠二 『教師失格』 (筑摩書房)はそこそこ面白かった。比較的短い雑誌記事を集めたものなので、ルポとしての面白味や深みには欠けるのですが。
横浜市立図書館は延滞ペナルティはないらしく、そのまま次の本を借りることができた(注意はされたけど)。借りてきた福本博文 『心をあやつる男たち』 (文藝春秋)を一気に読む。「男たち」なんていうところがなんかアレですが、実際マインドビジネス版プロジェクトXといった趣きの本です。
この本は一言で言うと自己啓発セミナーの歴史を綴ったものです。特徴的なのは、セミナーの起源を1960年代初頭に企業等の管理者教育法としてアメリカから輸入されたST(センシティビティ・トレーニング)にまで遡り、堀田敏安氏をはじめとした日本の ST の仕掛人たちの生涯を追ったドキュメンタリーになっていることです。
セミナーに触れた他の本( 『人格改造マニュアル』 (太田出版)や 『洗脳体験』 (JICC出版局)など)では日本のセミナーの起源を1978年のライフダイナミクスとしています。実際これが現在の形のセミナーの元祖で、この本でもアメリカから上陸したマルチ商法からライフダイナミクスが生れた経緯の詳細が描かれていますが、それ以前に ST が企業研修として60年代の産業界に普及していたことが明らかにされます。
全体的にはセミナーの歴史を批判的に検証するといったスタンスですが、告発や暴露といったニュアンスは薄く、セミナーは効果と危険性の両面を持った諸刃の剣として描かれています。セミナーの実態を知るという点でも、「男たち」の物語に感動できるという点でも、大いに楽しめる一冊だと思いました。
喉の痛みは昨日がピークだったようで今日はわりと平気。医者に行ったらなおりかけてるから大丈夫とのこと。口内炎にははちみつ塗っとけとのこと。帰りに薬屋でビタミン剤(ネオビビアミン-L錠)を買う。はつみつはでっかい瓶しか売ってなかったので買わず。
さらに本屋に寄って青木雄二監修、田島隆原作、東風孝広画 『カバチタレ! 』 9巻と、東浩紀 『動物化するポストモダンオタクから見た日本社会 』 を買う。動物本は宮台×東対談 で主旨はだいたい飲み込めたのでもういいや、って思ってたけど見つけてしまったのでついつい買ってしまった。
夜は先日借りてきたビデオ 『コンタクト』 を見る。ジョディー・フォスターいいねぇ。胸チラ、透けチクのサービスカットあり。内容は見てて退屈はしなかったという意味では面白かった。科学対宗教という対立図式の扱いがベタな気がしたけど。
喉の痛みが最悪に。薬効いてないんじゃないの? 喉が腫れすぎてるのか少し塞がったような感じになっている。気分も最悪。
コンビニに行ったら 『ベルセルク』 22巻と、 『静かなるドン』 56巻が出ていたので買う。ベルセルク、強そうな新キャラがいっぱいでてきてびっくり。大丈夫かなー。
ルルティア情報はiモード用サイト の方が詳しいようす。愛し子よ新聞とか。ラジオのオンエアチャートではえらい人気らしいです。
ルルティアはプロフィール非公開ってことですが、僕は20代後半から30 代前半の既婚女性もしくはシングルマザーって感じじゃないかと勝手に予想。つーかこれって僕的な萌え要素を並べてるだけ? ちなみにボク女(自分のことをボクと呼ぶ女性)っていうのも萌え。
あまりに喉が痛いので医者に行ったら咽頭炎だそうです。風邪じゃないって。でも咽頭炎って咽頭が炎症起こしてるって以上の意味はないと思うのだけど、そんなこと言われんでもわかってるよ!って感じ。とにかく抗生物質と痛み止めとトローチを貰いました。あと喉の奥になんかすげー苦い液体を塗られた。土曜日にもう一回来いとのこと。
動物病院に薬と治療用の餌をとりに行く。尿のサンプルはとれなかったので検査はなし。病状はあいかわらずですと言うと、獣医さん曰く、薬に反応しないのならひょっとすると軽く発情してるのかも、とのこと。避妊手術していても一回だけ軽く発情することがあるそうで。確かににゃーにゃーうるさくしたり、やたらすりよってきたりはするのだけど。。。
本などには発情した場合独特の鳴き声を出すって書いてあるけどどんな鳴き声かわかんない。どっかに音声アップロードされてないかな。Google にイメージ検索ってあるけど、こういう時は音声検索が欲しい。
動物病院から帰ってきてパソコンのモニタ(17'CRT)の電源を入れたら画面が真っ暗。ケーブルの断線か?と思ったけど、ステータス表示用の液晶画面の表示は正常で信号はちゃんとモニタに届いてるらしい。壊れちゃいましたか。最近モニタからピーッていう異音が時々していて気になっていたけど、あれが前兆だったのか。8年間のお勤めお疲れ様。。。
お金がないのと、今までと同じ環境にするのが無難ということで、NANAO の T565 という 17'CRT を第一候補にして、通販サイトをあちこち見たけど納期が「5日以内」とかかなり曖昧。年末だけに不安。
横浜駅前のヨドバシカメラ に電話すると在庫はあるがこの時期配送が込んでて納期が最低中二日かかるとか言われた(車がないのでお持ち帰りは無理)。電車で店まで注文しに行ったのだけど。。。結局安物の液晶モニタを買ってしまいました。お持ち帰りの魅力には勝てず。IOデータの LCD-A15C という15'アナログ液晶で、税別49,800円。今 IOデータのサイト見たら生産終了って書いてあるじゃん。もう少し待ったらもっと安かったのかも。。。
液晶モニタを使うのは初めてなんだけど、画面が凹んでるみたいに見えたり、コントラストが強いせいか時々目がちかちかする感じがする。そのうち慣れるとよいのだけど。
気分が悪いので横になっても退屈しないようにビデオを借りてきた。 『スターウオーズ エピソード1』 、いまいち。ジャージャー・ビンクスのウザいことといったらこの上なし。アンチジャージャーサイトがいくつもできる[1]わけですな。ダース・モールはちょっとかっこよかった。アミダラ女王はかなり笑えた。あと、ジャバ・ザ・ハットが森前首相によく似ていることに気が付いた[2]。
[1] 例は以下参照。他にも色々あり。今はもうないけど www.ihatejarjarbinks.com なんてのもあった。
[2]そう思っていたのは僕だけじゃなかったようだ。これとかこれの 4/14とか。
のど痛い。ていうか口の中が全部痛い。
今週はヤンマガもスピリッツもない。それを忘れててうっかりヤンマガ増刊を買ってしまった。鬱。 『サイゾー』 買うが、2ちゃんねるネタなんかやってるし。。。退屈しのぎにバキでヌく を読む。
チャットを設置しました。一応(ナツ) ちゃんねる公式チャットということに。
かぜひいたみたい。喉が痛い。猫の病気もあいかわらず。気分が悪いので早めに寝る。
12月26日のイベントについて調査。事務所に電話して確認したり。ちょっとがんばったと思った。いいかげん大橋さんとこに返事書かなきゃと思いつつもだるくてダメ。ていうかmacska さん、書き込んでんじゃん。。。
昨日から口と喉の粘膜が荒れてざらざらしてる。気持ち悪い。
だるい。一日中ネット。Flash格闘ゲームはだしのゲソ、おもろい。ゲーム的な完成度はともかくとしてネタとして面白いです。しかしピストルは卑怯だぞ(笑)。
銀行口座を一元化するため、徳島時代に使っていた阿波銀行の預金を東京三菱銀行の口座へ移しに、はるばる支店のある蒲田まで。ATMがあると思ったらなくて、通帳とはんこがないとダメとか言われて大ショック。ぶつぶつ言ってると、行員に105円の手数料で他の銀行から現金を引き出せるよ、と言われた。えーそうなの? 知らなかった。。。馬鹿みたい、ていうか馬鹿だわ。電車賃いらなかったじゃん。それに口座間の振り込み手数料より安いし。そういうわけで無事? 一元化完了。一瞬100万近い現金を手にした時はかなりびびったけど。
そのまま帰るとあまりに無駄足なので川崎に寄って天一のラーメンを食べる。あいかわらずうまかった。ごちそうさま。
朝からだるくて二度寝。昼まで寝る。夕方動物病院へ猫のおしっこのサンプルを持っていく。サンプルが少ししかとれなかったので結石の診断は保留。ただし血尿が出ていることが判明したのでその疑いは濃いとのこと。新しい薬(出血止めらしい)をもらってくる。
だるいけど大橋さんとこに返事を書く。まだ議論とかするのしんどいけど、一応リハビリみたいなもんかな?
超久しぶりにmacskaさん からメールが。衝撃の事実に愕然。全然気が付かなかったよー。
更新とかメールとかで疲れて夕方には寝てしまう。
なんか調子悪い。一日中寝てる。深夜チャットでテレクラのサクラのバイトをやっていた女性から聞いたのだが、テレホンセックスの時にバカボンのママの声でやってくれ、と哀願する客がいたとか。すごいなー。そういうのがいいのか? ちなみにやってあげたそうです。それもすごい。
ルルティアの CD 届きました。Windows マシンに入れたらプロモーションビデオが流れました。画質はいまいちだけどちょっと得した気分。
Turbolinux 7 Office PackにJust Arksがバンドルとのニュース。かつて自分が開発に携わった一太郎Ark の画面写真久しぶりに見る。古傷が痛むような気分に。
田代まさし今度はのぞきで逮捕ですか? しかものぞいた風呂に入ってたのは男だとか。レイプした奴とかファンの子を妊娠中絶させた奴とか知事になってセクハラした奴だとかに較べたらたいしたことないじゃん、って言ったら怒られるかな? でも前回の盗撮もそうだけど実質的には(誰かが傷付いたって意味での)被害者はいないんだよね。それでも社会的信用を失ってしまうこの破廉恥って感覚はなんなんでしょうね。誰か社会学的に説明してください。
しかし苦労して復帰して間もないのになんで繰り返しますかね。「ミニにタコ」会見の時のびびりまくった痛々しい表情を見るに、本人はイケナイことをしたって自覚はあるんだろうに。イケナイって分かっててする、そのスリルが逆にたまらないのかな。病気じゃないかって意見もあるみたいだけど。誰か精神医学的に説明してください。
ちなみに、みんなマーシーマーシー言うけれど、僕的にはマーシーと言えば元ブルーハーツのギター、真島昌利のことです。
図書館で借りた本を一週間延滞してるのでがんばって読む(読まずにさっさと返せって話もあるが。。。)金盛浦子 『 子供を追いつめるお母さんの口癖』 (青樹社)は、著者のカウンセラーとしての経験からどんな言葉が子供の心に傷を残すかをまとめたものです。子供の年齢に合わせてこの時期にこんなことを言っちゃダメ、というのを合計130個(!)コレクション。 目次を見ただけで結構壮観なのですが、こんなささいな言葉が?というのも多いです。文脈次第でかなりキツイということのようです。
これだけあれも言っちゃダメ、これも言っちゃダメ、となると逆にお母さんが追いつめられるのではないかと心配になりますが、一応まえがき等で自分も結構言っちゃうしあまり神経質になる必要はないとのフォローはあり。もっともなぜ「お母さんの」口癖がことさら問題になるのかという点は一考の余地はあるかと。
しかし結構聞き覚えがある言葉が多いですね。あと言うことをきかない猫についキレて言っちゃう言葉も。猫は言葉わからないから大丈夫とは思うけど。。。
猫にクスリ飲ませる手際はだいぶよくなった。獣医さんのそれには遠くおよばないが、まぁ猫との信頼関係が崩れない程度には。
一言言いたい気持ちを抑えられなくて宮台真司助教授への挑戦 の大橋さんの掲示板 にカキコ。どうなることやら。
AIDS問題や純潔教育の話は大昔 fj.life.religion で原理研の広報担当の野村さんという方と 議論(リンク先はGoogleのニュースグループ検索の結果)したことがあります。この時は参加者の強い警戒感や野村さんが自分の信仰を相対化できない(信者なんだからあたりまえかもしれませんが)などの理由で収拾がつかなくなってしまいました。
しかし若気の至りみたいな恥ずかしい投稿をこうやって検索できてしまうんだよなー。まぁ当時から覚悟はしてたけど。
猫にクスリ飲ませるのがやっぱりダメ。右手に十カ所も引っ掻き傷を作られてブチキレ。強引に押さえ付けて「あぅあぅん」とか鳴いてる時に開いた口にクスリをねじこむ。結局こうしたほうが速く済んでお互いいいんじゃないか、と無理やり自分を納得させる。
コンビニに夕食を買いに行ったら、監修・編集協力2ちゃんねる 『2ちゃんねる大攻略マガジソ』 なんてものが売っていた。なんというか記念にってのと、 『噂の眞相』 編集長 岡留安則氏の2ch批評が載ってるので買ってみた。 「自作自苑 2ちゃんねる用語辞典」 というのがあったので以前から気になっていた「厨房」を引くと、
厨房(ちゅうぼう)
・発言や行動が、あまりにも幼稚な人を指す呼称。語源は「中学生→中坊→厨房」である。
だよなー、やっぱり。何で気になってたかというと、宮台・速水の 『サイファ 覚醒せよ!』 p.24 の2chが話題になるくだりの注にこんなのがあったからです。
厨房→キッチン、からきた「狂っている」の意のネット罵倒語。
現状の用法を見るにどう考えてもおかしい、と思ったのだけど、宮台はアングラサイトはあめぞーの頃から見てるとか言ってたし、僕の知らないところでそういうふうに誕生した言葉だったのかなー、それにしてもセンス悪過ぎだよなー、って思ってました。やれやれ。
猫が落ち着かない件、どうも病気のせいみたい。昨晩あたりからトイレに頻繁に出入りするのに気付いて、よく観察するとおしっこがちょっとしか出てない。尿管結石とかそういうのを疑って、以前連れていった動物病院に電話すると定休日でもないのに休み。急いで他の病院を探して連れていく。タウンページに広告もなければWebサイトもない病院なので不安だったのだが、行ってみると案の定小さくて繁盛してなさそうな感じの建物。でも先生は(正直、前の病院の先生よりも)良さそうな人で一安心。
診断の結果、膀胱に尿がたまってはいないので危険な状態ではないが、膀胱炎らしいということで抗生物質の注射を一本。結石の可能性もあるので日を改めて尿を持ってきて欲しいとのこと。医者でもその場で強制的に採尿というわけにはいかないみたい。
飲み薬も処方された。飲み薬の飲ませ方は餌に混ぜる(但しドライフードは不可)方法と口に放り込む方法があって、後者の場合口を開かせるためにちょっとしたテクニックがいる。医者に教えてもらったのだが、家に帰ってからやってみるとうまくいかない。どうしても口が開かないのだ。しょうがないので念のため買ってきた猫缶に混ぜて飲ませるが、二錠のうち一錠は残されてしまった。口に放り込む方法に再度チャレンジするが何度やってもだめ。もうキレそう。猫もブチキレ寸前で引っ掻いたり噛みついたり。結局噛みつこうとして開いた口に放り込むというイレギュラーな方法でなんとか飲ませることに成功したが、先が思い遣られる。明日はこれ一日三回だよ?
昨日みつからなかったルルティアのセカンドシングル「ロスト バタフライ」、実は今日発売と判明。というか、とある人がメールでツッコんでくれました。どうもありがとう。どうりでなかったわけだ。まぁファーストの「愛し子よ」もなかったのはやっぱり気に入らないんだけど。結局amazon.co.jpで両方注文しました。
mozilla で amazon とか一部のECサイトのフォームが機能しなくてずっと悩んでたのだけど実は https なサイトにアクセスできないせいだと気付く。よく調べると mozilla 本体とは別に mozilla-psm というパッケージをインストールしないとダメみたい。今まで知らなかった。。。かなりまぬけですな。しかしなんで別パッケージになってんだろ。
横浜駅前のタワレコにもルルティアのCDなかったです。駅前の他の店も回ったけど全然ダメ。電車賃出してこれかよ、つーかどこにいきゃ売ってんだよ! くたびれて昼飯食いに松屋に行ったらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。そこでまたぶち切れですよ。
横浜駅の地下街なんかにも新宮様誕生を祝うメッセージが掲示してあったりして、なんかどこも祝賀ムードですな。まあ商店街的には客の財布のヒモを緩めたいってのもあるんだろうけど。しかしそんなにめでたいことなんだろうか? あの子が事実上ほとんど自己決定権を与えられない不自由な家庭に生まれついたことが? 女帝容認論議が盛んですが、これで皇位継承権まで認められてしまったらもっと不自由な生き方を強いられるわけで。私生活はおろか、例えば「天皇制を今後どうするか」なんてことさえ自分の意見を自由に述べることができずに他人まかせにするしかないんですよ。自分のことなのに。
脳天気に祝賀とか言ってる奴等には、じゃあお前は皇室に生れてきたいのかと問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
猫が落ち着かずいつまでも鳴きやまない。癇に触る声で何かを要求されるのが苦痛で、ブチキレて大声で叫んでしまった。びっくりして逃げ出すかと思ったら、にゃーにゃー言いながら寄ってきて膝の上に乗ってきた。
ペットに癒される、というのは否定しないが、それだけなんだろうか。ストレスを感じる僕がおかしいんだろうか。自分が人でなしみたいに感じる。
saku saku の青山きらら の星占いのコーナーでかかってる曲がお気に入り。ルルティアの「ロストバタフライ」という曲。歌詞がとても怖い「愛し子よ」もこの人の曲だったか。近くのレコード屋(CD屋?)では見つからなかった。ひょっとしてあんまりメジャーじゃないのか?
寝てばっかり。最近はテレビ神奈川の音楽番組(?)saku sakuの夕方5時からの再放送で起床する毎日。12月8日から東急ハンズ横浜店でジゴロウTシャツ販売とのこと。買わなくては。忘れないようにメモ。
ラスタンサーガやっとクリア。スタッフロールにDIRECTED BY YOSHINORI KOBAYASHI ってあったけど、まさか「よしりん」じゃないよな。
寝てばっかり。気分が落ち着かず本も続けて読めない。夜はラスタンサーガにハマる。最終面はコンティニュー不可なので、未だにクリアできない。
昼まで寝ていた。起きたら生れてた。女の子だったのでびっくり。てっきり人工受精で産み分けしてるものだと思ってたもので。テレビで中曽根元総理大臣が「何人も産んで欲しい」とか言って遠回しに残念がってたのがおかしかった。
夕方食事に出かけると近所の生長の家の施設に祝賀の垂れ幕と大量の提灯が下がっていてびっくりした。
チャットとか。夜雅子妃入院のニュースでテレビは皇室報道一色に。テレビはあんまり見ないのでいいけど、2chや自アンまで皇室ネタが増えてきてげんなり。
Badtrans.B まだまだ来る。とりあえず今まで来た人にBCCでおせっかいメールを送ってみたり。なんか女の子からも来てるしね。イヒヒ。
void氏すっかり2chになじんでるね。本人は何も変わってないけど、元々2chっぽいダメダメなコミュニケーションを触媒しちゃう人だから。そういえば fj.jokes に昔投稿したやつが ヘミ猫コレクションに載ってました( ヘミ猫残酷物語の「ヘミ猫いじめその1」)。
Badtrans.B まだ来るよ。鬱。
久しぶりに xml-users に投稿。質問に答えるためにこれまた久しぶりに XML仕様書を読んだが、読んでて頭がくらくらした。ここ一ヶ月ほど技術系の文書は読むのが辛くて全然チェックしていないし、プログラミングも全くしていない。リハビリと思って投稿してみたけど、まだだいぶ辛い。
最近流行りのコンピュータウイルスBadtrans.B は、運が良ければMLに投稿しただけでもらえるよ! アドレス帳に自分を登録してくれるお友達がいなくてVBS.LoveLetter.Aをもらい損ねた君でもダイジョーブ!
ていうかML投稿後二通届きました。
だるい。一日中家にこもってネット。
衝動的にソープに行ってみてはどうかと思い立ち(ちなみにソープは未経験)ネットで色々調べるが、お店のサイトがどこもしょぼくて萎え萎え。結局行かないことにする。金もないし。もっとも今はいろんな欲望がすっかりしおれてて、他に楽しい使い道があるからお金がもったいない、という感覚はないのだけど。
矛盾してるようだけど性欲もあんまりなくて、むしろ話し相手が欲しいみたいな感じ。なら風俗じゃなくてもいいじゃんって感じだけど、テレクラとかだとちゃんと喋らなきゃならない、喋りで相手を楽しませなくちゃならない、みたいなプレッシャーがあって辛いし。
マンガ喫茶で 『新上がってなンボ!! 太一よ泣くな』 の残りを全部。原哲夫画、BOB、 三井隆一原作 『CYBERブルー』 最終巻(4巻)だけ古本屋になくて読めなかったのを読む。この作品、虚数のエネルギーがどうとかトンデモ系なSFネタが多くて読んでて恥ずかしくなる代物。
自アンとか。あと 『ベルセルク』 を読み直したり。 馬鹿馬鹿しいかもしれないけど生きるために現実逃避。
レンタルビデオで映画 『シンドラーのリスト』 を見る。だるくて真面目に感想とか書く気になれないので、検索で見つけた批評をネタにさせてもらうと、まず 主人公シンドラーの人物像が描写しきれてないという批評ですが、確かにあの絶望的な状況でどんな条件が揃えば人はシンドラーになれるのか、僕もよくわかりませんでした。実話だと知ってて見るからなんとか納得するのですが、おとぎ話のようなリアリティのなさを感じます。
一方、深く考えなくてもそういうのはあり、 誰でもシンドラーになれるという人も。その意見には素直に賛成はできないけど、そういうポジティブな視点を持てるのはいいことだと思いました。
自アンとか2chとか。あと 『ベルセルク』 を読み直したり。(ナツ)チャット、途中で寝てしまいました。ごめんなさい。
社会にも、コミュニティにも、誰にも役に立ってない自分に苛立つ。別に自分の金で生活してるんだから誰に気兼ねすることないはずなんだけど。
一日中寝てました。なんか夢に出てくるのは大学時代の部活動のこととか会社時代の開発チームのこととか、そんなのばっかり。コミュニティから離れて一人でいるのがしんどいってことなんでしょうね。
『噂の真相』 を買い忘れてたので買いに行く。ついでに漫画も。山口貴由 『蛮勇引力』 1巻。面白いけど 『覚悟のススメ』 は越えられない予感。聖悠紀 『超人ロック カデット』 。超人ロックシリーズはなんか惰性で読んでます。
久々に香山ココロ週報が届く。香山氏は同時多発テロに随分ショックを受けたそうだけど、僕なんかオウム事件以来なんか不感症になっちゃって大抵のことではショックという程のショックは受けなくなってしまいました。あの事件にのめりこみ過ぎて実生活に支障が出て以来、当事者性の低い事件について余計な「リアリティ」を感じるのがばからしくなってしまったもので。
図書館で借りてきた大谷昭宏、宮崎学 『グリコ・森永事件最重要参考人 M』 を読む。宮崎氏の疑惑にもっときわどいところまで迫るのかと思ったらそうでもなかったです。これだけ読むと宮崎氏はシロに思えますね。
宮崎氏の報道協定についての議論はかなり無茶だと思った。誘拐犯は口では警察に通報するなと言っていても通報されるのは折り込み済み、 「こう考えなければ犯罪者なんて長年続けられない」などと主張してますが、そんな職業的な犯罪者ばかりが誘拐事件起こすわけじゃないでしょうに(こないだの雄太君の誘拐事件とか)。って些細なところは別にしても、 「マスコミはたんなる伝達者でいい。メディアがポリシーなんか持った方がかえって危ない」というのは無茶な話でしょう。ニュースの選択や情報の解釈といった場面ではどうやったって価値判断が入ってしまうわけだから、むしろポリシーが見えていたほうが読者は騙されにくくてよいはず。よほど欺瞞的なことをやらない限りは営業左翼(朝日とか)も営業右翼(産経とか)もOKだと思うのです。
朝からマンガ喫茶をハシゴ。 『ARMS』 19巻まで。 『新上がってなンボ!! 太一よ泣くな』 19巻まで。 能條純一 『翔丸』 全3巻。
『リストカットシンドローム』 全部読んだけど、やっぱりリスカする人の気持ちはわからない、というか、わかった気になれない。むしろリスカする女性の彼氏とかがどう理解して、どう接しているのかをもっと書いて欲しかった。
図書館の帰りに 『サイゾー』 を買う。連載 「爆笑問題の日本原論」 で「炭疽菌」が全部「炭疸菌(たんたんきん?)」になっていた。どっかのIMEの辞書に間違ってこれが登録されてるって2chで見た覚えがあるけどそのせい?
夜はぐっすり寝てしまい流星群は見逃した。
専らゲームとかチャットとか。気が進まないので後回しにしていた 『 リストカットシンドローム』 、返却日が近いので読む。なんでリスカなのかというあたりがよくわからない。きっかけも色々だし、メッセージ性があったりなかったり色々みたいだし。
近くのビデオレンタル屋で借りた 『新・仁義なき戦い』 を見る。布袋のヤクザっぷりを楽しもうと思ったら、ヤクザはトヨエツの方でした。トヨエツは組長ってガラじゃないです。派手なアクションシーンもなくていまいち。
一日寝ている。
マンガ喫茶に。 『ARMS』 15巻まで。 『新上がってなンボ!! 太一よ泣くな』 9巻まで。
気分が悪くて一日寝ている。寝てもさめても昔の事ばかり思い出す。
久しぶりに朝まともな時間に目がさめた。本屋で福本伸行 『賭博破戒禄 カイジ』 4巻と、七月鏡一原作、藤原芳秀作画 『闇のイージス』 3,4巻買う。福本作品は何度でも読めます。なんでだろ。 『闇のイージス』 にはジャン・レノが出てきます が、今度は綾波?が出てきましたよ。
少しは前向きに勉強でもと思って原田洋子 『サーブレット&JSPではじめる Javaサーバサイドプログラミング』 も購入してみたが、家に帰るとやる気が出ず。
定食屋のおねえさんの営業スマイルに癒されてしまうほど弱ってます。
久しぶりに洗濯。でも昼から眠くなって夜まで寝てしまう。夜は自アンばっかり。署名野郎に箱潰されてむかついた。
過去のことを思い出しても、将来のことを考えても気分が悪くなって吐気がする。不吉な予感が頭にこびりついて離れない。
自アンばっかり。夜は精神的に不安定になりデパスを飲んで寝る。
『「男らしさ」の心理学』 を読む。男の人生がどんなに可愛そうなものかが豊富な統計や研究紹介で示されて何故か癒される(?)本です。あまり自覚していなかったのだが自分が悪い意味でとても「男らしい」人間であることがよくわかった。
…男性性の強い人は、なにかの課題に直面すると、動揺する感情を落ち着かせるなど感情中心の問題解決を図るより、まず問題中心の課題解決を図りがちです。それは、誰かが自分に頼ってきたときも同様で、相手のおかれた苦境に共感を示すのではなく、いきなり実質的なアドバイスや援助を与えてしまうことが多いのです。(p.89 より)
元彼女が僕を非難して「あなたは理屈ばっかりだ」と言っていた意味がやっとわかった気がした。なんで気付かなかったのか、悔やんでも悔やみきれない。
精神的に不安定になりデパスを飲んで寝る。
『CODE』 読了。
山崎カヲル氏のホロコーストを否定する人々を読む。
『CODE』 2/3くらいまで。頭の調子が悪くて一気に読みきれない。
税金を払いにいくついでにまんが喫茶に行こうと思い、横浜へ出る。ちなみにまんが喫茶は初めて。 『ARMS』 の続きを読むが、読むのが遅いので一巻につき30分弱かかる。3時間居座って12巻まで読んで、 1200円支払って帰宅。夜はまただらだらチャットとか自アンとか。
このところ昼まで寝てる生活が続いたので修正しようとチャットは早めに切り上げて、寝ようと思ったが昨日借りてきた 『CODE』 が気になって少し読んでみたら、あまりに面白くて、ついつい引き込まれて朝方まで読みふけってしまう。難しそうな本というイメージがあって今まで敬遠してたのですが、本当は丁寧でわかりやすくて(訳文の文体がちょっと変だけど)とても読みやすい本でした。半分くらい読んだところで睡魔に襲われて就寝。
なぜか突然読書欲が沸き上がってきて、図書館で斎藤学 編 『現代のエスプリ358 トラウマとアダルト・チルドレン』 、ロブ@大月 『リストカットシンドローム』 、 関智子 『「男らしさ」の心理学 熟年離婚と少年犯罪の背景』 、ローレンス・レッシグ 『CODEインターネットの合法・違法・プライバシー』 を借りる。
花村萬月作/さそうあきら 画 『犬犬犬(ドッグ・ドッグ・ドッグ)』 4巻が出ていたので買う。このマンガ、どいつもこいつも理屈っぽいセリフが多すぎる上それを聞いてるやつらが揃いも揃ってものわかりが良すぎたり。解釈の余地がほとんどないくらい説明的なセリフであふれているので、かえってこの作品について語る気が失せます。ストーリーと絵で納得させてくれ、セリフじゃなくて。なんか働きもせず人の仕事に文句つけてばっかりでアレですが。
夜はだらだらチャットとか。
昨日あたりからIRCにはまる。昨日はIRCの某チャンネルで見知らぬ人に、阪大出身で某AT互換機ショップでバイトしてGNUstepとかやってませんでした? などと言われてびびったり。一度だけ会ったことのあるお客さんだそうでこっちは全然覚えてなかったり。今日は別のチャンネルでトダイのネット乞食でヒコリユウをお恵み したという人物に遭遇してびっくり。
森村進 『自由はどこまで可能か リバタリアニズム入門』 。宮台氏がよく言う「人に迷惑かけない限り何をしてもよい」という物言いについて、そんなんじゃ社会は成り立たないんじゃないかと思う人は少なくないかと思いますが、リバタリアニズムというのはそういうタイプの自由を最大限尊重しても社会は成り立つし、むしろ今より良い社会になるはずだという主張です。
この本では自己所有権を基礎にして既存の様々な制度を見直すと何が変わるのか、それがどうしてうまく機能するのか、ということが筋道を立ててわかりやすく説明しています。かなり納得させられたのですが、プライバシーの権利に関する議論については疑問が残りました。
森村氏の議論では、プライバシーの権利を「自分に関する情報をコントロールする権利」と解釈するのなら、それは自己所有権から導くことはできないし、他人の自由を制限する権利になるので容認できないと主張します。たとえば前科のような情報の公表を制限するのはおかしい、他人の評価をミスリードしてコントロールする権利は認められないというのです。
これは権力者のスキャンダルを報道する自由のような文脈ではうなずけるのですが、個人情報一般についてはどうかと思いました。例えば差別や偏見に関わる情報(HIV陽性であるとか)が一般に公表されてよいだろうか、という疑問が残ります。また、性的指向のように通常は互いに知られることがないが故に平穏な生活を保てるような、そんな情報もあります。自分に関する情報は確かに自分の所有物ではないかもしれませんが、だからといって他人が(まるで自分の所有物であるかのように)自由に扱っても良いとも思えないのです。
朝、掲示板を作りたいとか思って色々考えたけどめんどくさそうなのでやめる。あとはネットでだらだら。無気力のあまり税金(徳島にいた頃の住民税)払うの忘れた。
ちゆ１２歳は凄いと思った。一応知らない人のために紹介すると、自称12歳の美少女が運営するマンガ、アニメ、特撮、エロゲー、宗教などをネタにしたテキスト系サイトです。とても楽しめたけどこういう文章うまい人のサイト見ると、全然他人が楽しめることを書けない自分が情けなくて鬱だ。前にもそんなこと書いたっけ? テキスト系サイトといえば さくらとちぃのテキストサイト論が面白いです。
相変わらず無気力でだらだらしているが、時折将来が不安になる。仕事に対する自信を完全に失ってしまったので選択できる選択肢が何もない。
あまりにすることがないので、ずっと書く気になれなかった日記を遡って書く。
何もする気にならないし、何もすることがない。最悪の形とはいえ〆切から解放されているので気分は軽い。ここで気分が軽くなるのが最低なんだが。あれほど頭痛で頭がクラクラしていたのに今はほとんど何ともない。馬鹿みたいだ。
竹田青嗣 『ニーチェ入門』 を読む。読みやすくてわかりやすい。永劫回帰ももう今すぐできそうって感じ。うそです。永劫回帰は結局よくわかりませんでした。だからどうせえっちゅーのって感じで、なんだか虚しいメッセージのように思えてしまう。それにしてもニーチェの文章ってかっこいいよなー。
結局原稿は落としてしまう。激しく自己嫌悪。編集からはこれ以上は待てないので代原使う、今書いてる分はまた別の機会に載せるので作業は進めておいて欲しいとのこと。
皆川亮二(原案協力 七月鏡一 ) 『ARMS』 を5巻まで買って読んでみたがいまいち。ストーリー進行が薄っぺらいとか世界観が練り込めてないとか設定だけ寄生獣っぽいとか色々不満はあるけど、主人公がいい人過ぎて感情移入できないのがいまいち楽しめない一番の理由かも。
全く使い物にならない。破滅的な感情に襲われる。ブチキレて段ボール箱を殴ったり猫を怒鳴りつけたり。最低。さすがに猫は殴らなかったが。
全く使い物にならない。
全く使い物にならない。
夜中に起きて原稿を少し続けるが途中で詰まってしまう。現実逃避で狂牛病関係のサイトをうろつく。
狂牛病で牛肉食べない人が多いみたいですが、僕は構わず食ってます。不安が全くないと言えば嘘だけど、確率的に考えてもっとやばいことは平気でしてるのに狂牛病だけ拘るのは合理的でない、報道に煽られるのは気に入らない、とかそういう理由で、特に牛肉を避けることはしないようにしてます。でもセブン・イレブンの弁当からは牛肉の入ったやつが一掃されてたりして、どうにもならないこともあるのですが。
狂牛病の正しい知識 Version 3.4では、不合理という理由以外に、倫理的な理由でもあまり神経質になるべきではないと訴えています。風評被害の加害者になっていいのか、それは一種の差別ではないかと。感染症の患者に対する差別というのは自分のリスクをゼロにするためには感染者の人権を侵害しても構わないという利己的な感情から来るものですが、狂牛病を恐れるあまり牛肉を避けて牛肉で生計を立てている人を苦しめるのも同じではないかというわけです。
保守派の文化人はそのへんどう考えてるんでしょうね。共同体主義者なら生産者も消費者も同じ共同体の仲間だから傷付けあうのは良くない、って話になるはずですが。大月隆寛なんか消費者って何様よ、みたいな物言いする人だから特にそうならないと。牛食べてる? > 大月氏
原稿の〆切の日。原稿はまだ半分くらいしかできてない。今更になってなんとかしなくては、などと思い始めるがどうにもならない。ダメもとでデパスを飲む。これで少しは落ち着くはずだけど前に一度試して10時間くらい起きれなくなって失敗している。昨日の本の続きを読みながら待っていたら少し落ち着いてきた。眠気が出る前に無理やり原稿に向かう。それでもなかなか書けないのでメモ書きだけ書き足していった。担当編集者には三日ほど〆切を延ばして欲しいというお願いメールを出す。
病院の午後の診察の時間まで起きていられたのでそのまま強引に病院へ。病院では医師と少し口論になる。医師の立場からはクスリを出す以外にないが、生活を変えないと治らない、クスリは生活の悪循環を断つきっかけにして欲しくて出している、生活の事はアドバイスならできる、というのがあちらの主張。でも実際にはクスリの効果が足りず、状況は悪化し続けている。生活を変えようにも今の状態では手の付けようがない。もっと効くクスリがあれば、あるいは、とは思うのだが。
でも抗鬱剤はほぼ一通り試してるしねぇ、と医師がつぶやく。よほどリタリンはどうよ、などと言おうかと思ったがやめた。経済状況が苦しいという話もしたのだが、傷病手当とかの話は出てこなかった。そういうわけで、生活面に関して具体的なアドバイスは何一つなかった。クスリの処方は変えるって言ってたけど、結局ドグマチールと安定剤という処方。病院側のミスか? 釈然としないまま帰宅。
途中寄った書店にJavaWorld 12月号が。次号予告に僕の書いてる記事のタイトルがあって驚く。特集記事だったの? 聞いてないよ? もう逃げられないと観念する。
帰宅後メールの返事があって、30日朝まで粘れることになった。なんとかなるか? 睡魔に取り付かれる前にここ数日書きそびれた日記を書いてアップする。
今日も最悪。もうほとんど何をしても気が紛れない状態に。スト2はやりすぎて豪鬼が出てくる始末(初めて見たのでちょっと嬉しかった。けどエンディングは結局同じとわかってがっかり)。
図書館で借りてきて手をつけてない本があったが、とても本など読めそうにない。が、もう他にどうしようもない気がして、井上恭介 、藤下超 『 なぜ同胞を殺したのかポル・ポト─堕ちたユートピアの夢』 を読みはじめる。比較的読みやすい文章で、回らない頭でもなんとか読めた。内容はNHKスペシャルの取材で集めたポル・ポト政権下の虐殺の当事者からのインタビューなどをまとめたルポ。ポル・ポトの妄想が病的に組織化された国家の隅々にまで伝染して隣人が隣人を密告し処刑するという悲劇が浮彫りにされている。
何もする気になれない。感情的にも極めて不安定。最悪。外に出る気になれず病院にも行けなかった。
何もしないといっても、実際にはたまに起き出しては気を紛らわすためにネットやゲームをしたりはする。が、今日はそれでもあまり気が紛れない。かといって本当に何もしないでいると頭がグラグラして気が狂いそうになる。しょうがないのでほとんど常同行動のように同じゲームを繰り返しプレイしたり、2chを何度も何度もリロードしたりする。ちなみにゲームはスト2(正確には「SUPER STREET FIGHTER II X」です。キャラはガイルのみ。
前日の異常なテンションで眠れず、かといって仕事をする気にもなれず、気を紛らわすために早朝まで手が痛くなるほどゲームに没頭。その後倒れるように夜まで寝る。起きた時には気分は最悪。もう何もする気になれない。クスリが切れているが病院にもいけなかった。
夢を捨てる事にしました。朝思い立って、関係者にごめんなさいメールを書く。誰も気にしちゃいないかもしれないけどね。え?あれマジだったの? みたいな。どうしようもない胸の内をブチまけて肩の荷が降りた気分。ブチまけられた方はたまったもんじゃないかもしれないが。荷を降ろしたら身も心も軽くなるだろうか。鳥みたいに? そうはいかないみたい。(病身にはそれでもまだ重い)空になった荷台を背負って生きる無意味にどうやって耐えるのかという問題に直面せずにはいられないのです。
体調は比較的良い。原稿も少しだが進む。しかしこんな時に限ってクスリ切れ。本来日曜日に切れるはずはないのだが、途中何回かサボったのでずれこんできてこんなことに。困っていたところに本屋で安野モヨコ 『ハッピー・マニア』 11巻(最終巻)をゲット! これは読むドラッグだぁーッ! 香山リカもぶつぶつ言ってたラストですが、あれでいいんじゃないでしょうか。手前でもう少しふくらませようがあったのに尻切れとんぼ気味ではあるけれど。つーかリカちゃん長いこと週報書いてないでしょ。書け。
今日は一日色々あって書ききれないのでこのくらいにしときます。ええっと、鬱病になってから日記の更新激しいですね、というお便りもいただいているのですが、みなさん肝心な点を見落としています。調子の悪い日は丸一日日記に書いていることしかしていません。普通は日記と言うと一日色々あったなかで印象的だったこととかを簡単にまとめて書くものでしょうが、病気で調子の悪い日の日記は、書いていることがすべてです。考えてること、冗談とかも含めても、ほぼあれっきり。いや考えてることに関しては色々とドロドロした考えを巡らせることもあるわけですが、そんなの書けないし。これで少しは鬱病の恐ろしさというのがわかって頂けましたでしょうか?
今日も寝てばかり。夜、無性にカップヌードル が食べたくなった。プロジェクトX に出ていたあのエビを食べたい…。うちにはガスレンジがないのでお湯をわかせないので、引っ越してからずっとカップめんの類は食べてなかったのですが、何か方法があるはずと、Google で「電子レンジ カップめん」で検索をかけるとこんな実験結果が。
で、やってみました。普通のサイズのカップヌードルで。蓋は完全に剥がして冷水をカップの内側の線まで注いでレンジに入れて 500W 3分。結果はちょっと麺がまだ固いかな、というぐらいで、まぁ問題なしです。4分あたりがベストかも。
夜中、今更だけどwu-ftp-2.6.1をインストール。そもそも外部からの接続を拒否する設定にしてるから大丈夫とは思うけど。そういえば10日深夜に XFree86 4.1 をインストールしたのを書くの忘れてたので記録のため書いておきます。 kterm で less を使うと文字が反転しっぱなしになるトラブルが発生したけど、とりあえず TERM 環境変数を vt100 にすることで回避。
最悪。ほとんど起きれない。夜になって目をさますために外で食事。でも気分は悪いまま。
『サイゾー』 の有料メルマガ、 『週刊サイゾー 2.0』 に週刊現代記者の三平三郎氏による福岡県飯塚市の女子高校で起きた体罰死事件に関する記述があった。この内容がどうも藤井誠二 『暴力の学校 倒錯の街』 の内容と食い違っているようだ。藤井氏の取材では被害者の女子高生が不良だったという噂は教師の元教え子が意図的に流した噂ということだったのだが、三平氏は被害者の後輩からの取材で噂を確認しているという。三平氏の記事は現場急行主義批判みたいな話の一部として書かれているので三平氏の立場の細かい点がわからないが、どうも加害者教師側を擁護する立場のようだ。どうも納得いかない。
ダメ。一日寝てる。が三食食べて薬は飲んでる。薬のせいで眠い気もするが。いいかげんやばいんだけど。
昨日からご飯炊いてます。レトルトのカレーとかかけて食ってます。弁当のご飯よりは美味しい気がする。そのせいかつい食べ過ぎてしまう。
昨日妙にハイだった反動か一日寝てしまう。
『第二の性』 ですがのっけからちんことかおしっことかそんな話ばっかりでもううんざりです。精神分析なんてそんなもんかもしれんけどね。
ところで mozilla の defaults/pref/unix.js で、
pref("font.min-size.variable.ja", 16);
pref("font.min-size.fixed.ja", 16);
なんて決めつけた奴誰やー! ブッ殺ーす! 0.92 以外はどうして日本語だけ文字でかくなるのかなーってずっと悩んでたのだ。16 を 8 ぐらいに修正して安心して 0.95 を使えるようになりました。
なぜか天一(天下一品の略) のラーメンを、というかあのこってりスープを食べたくなる衝動を抑えきれなくて、オフィシャルサイトで支店をチェック(神奈川県内では小田原と川崎にある。横浜にはない!)、Mapionで川崎支店の場所をチェックして川崎に。ラーメン一杯食うのに川崎まで出るのもなんかバカバカしいのだけど、そういうことをしてみたい気分だったので。久々の天一、うまかったです。満足。
帰りにバス停で尋常じゃなくロリっぽい、しかも服装からするとOLらしき女性(こういう落差ってたまりませんね。たまりませんよね。)、を発見。荒木飛呂彦の言葉を借りるならいわゆる夢の美少女でその魅力は完璧、うしろからついていきたい…、そんなふうに思う少女です[1](強調筆者)。でもついていきませんでしたよ。偉いよね僕。
帰ってきてから落ち着かないので日記を書いて、過去の日記のタイトルついてない奴に遡ってタイトルをつける。タイトルのセンスが好きよ、と元彼女が褒めてくれたのを思い出すとまた鬱になるから考えない、考えない。
[1] 『荒木飛呂彦短編集 ゴージャス・アイリン』 所収 「魔少年ビーティー」 より。ストーカーなんて言葉のなかった頃の作品だけどこの感性。素晴らしい。
人生をぷちって止めれるスイッチがあるなら切ってみたい。それにしても母親に身代金を9割も値切られちゃった雄太君は、それがトラウマになっちゃったりなんてことはないだろうか。
今日はまんが(ヤンマガとスピリッツ)が読んでいる以外の時間は、あと自アンにネタ投票してる以外の時間は、鬱でした。深夜酒を飲んでバカ食い。嘔吐するのは大嫌いなのでギリギリのところでやめた。
今日も一日鬱でした。もうだめなんじゃないの?
一日ダメ。酒を飲んでも酔えない。チャットで女子中学生相手に身の上話してたらそのうち無視された。アホですか?
「富山のコーラン破り捨て事件で２０代女を逮捕」とのこと。パパやママを困らせるのはミルクをこぼすのが相場だと思っていたのだけどコーランを破り捨てるとはなかなか斬新ですね。
今日も一日だめでした。とある人のおすすめのBeckをレンタルして聴いてみましたがよくわかりませんでした。
今日の検索。Google 日本語ページにて。「死にたい」約30,600件、「死にたくない」約19,900件。死にたい人って多いんですね。
今日は一日だめでした。一日中寝てると変な夢をよく見る。今日見た夢では、ガクランを着た少女が僕の頬にキスして耳元でこうささやいた「伊勢海老ってまるごと全部食べられる?」(細かく砕けばなんとか、と答えました。)
どうも疲れた感じで昼まで寝ている。お金がないので大雨の降る中お金をおろしにいく。預金残高を見る度に少しずつ首が締ってくる感じがして辛い。
音が低く聞こえる件、友達がテグレトールの副作用でそういうのがあるらしいと教えてくれた。この日記によると半音下がって聞こえるケースが稀ながらあるらしいです。しかし僕って絶対音感とかある人だったの? 知らなかった。
随分前から気になってた 川本真琴の 「月の缶」 という曲の歌詞を確認。やっぱりこう言ってる(強調筆者)。
口唇の外はいつも嘘になるから 気にしない
社会学者の分析や報道関係者の中継も おやすみ
ちなみにアルバムバージョンではこの部分が入ってないです。シングル 『微熱』 に入ってるやつのみ。
関係ないけど(?)宮台の喋りって、ふっと気を抜いて見ると、口ばっかりくるくるまわしながらきょろきょろしてて、なんだかバカみたいに見えるよね。
昨日働きすぎたのかふらふら度がグレードアップ。一日中寝てる。夜中に猫が騒ぐ。しょうがないので猫じゃらしをふりまわす。朝方寒いのか猫がふとんにはいってきて枕をならべて寝る。そのまま昼まで寝ていた。
つけっぱなしのテレビからはアフガニスタンのNGOの民間人が空爆で亡くなったとか。こういうのってどうやってオトシマエつけてくれるんでしょうね、米国は。
ところでうちの猫、うちで暮すようになってから明らかにボキャブラリー? が増えているように思う。昔野良やってて夜だけ泊まりにきてた頃は、にゃーとかにゃうっとか、ありがちな鳴き声しか出さなかったのに、引っ越して完全室内飼いになってからは今まで聞いたことのないような様々な鳴き声で何かを言ってくる。けど何言ってるのかさっぱりわからない。最初はストレスで変になったんじゃないかと随分心配しましたがそういうわけではなさそうです。って特に科学的根拠があるわけではないのだけどね。
昨日からパソコンのビープ音の音程が低く聞こえる。マシンの異常かと思ったが、音楽とか他の音まで低く聞こえるので、どうやら自分の耳のほうがおかしいようだ。なんなんでしょうこれ?
珍しく一日働いた。昨日のやりかけの仕事の続きということもあってすんなり仕事にはいれたし、デバッグというのはやめられないとまらない的な仕事だ(それが他人のバグでも…)。JDOM の Element から取ってきた List から iterator を取ってきて remove() しても Element 本体のノードは残っちゃいます。
体はやっぱりふらふらするし、疲れた。なんかしらんが戦争が始まってるし。昨日借りてきた本は読めなかった。色々書きたいこととかもあるけど、なかなか書けない。命の価値とか自殺のこととか。ちなみに命に価値なんてないと思うよ。生き物同士の関係に価値があるだけ。
やはりふらふらするが、昼からノートパソコン(VAIO C1-XE)を持って図書館に出かけて仕事をする。2時間くらい集中出来た。まわりに人がいる方がかえって集中できる気がする。バッテリーの残りが1時間を切ったあたりで退散。しかしこの図書館、コンピュータサイエンスの本が全然なくて困る。一太郎本とか、インターネット入門書とかはあるのだが。
帰りに香山リカ 『乱読パラダイス』 (筑摩書房)と、なぜかボーヴォワール の 『第二の性』 を借りる。話題のローレンス・レッシグ 『CODE インターネットの合法・違法・プライバシー 』 、予約はしたが先客が並んでいて当分借りれそうにない。
帰ってから仕事の続き。DOMツリーの上でクイックソートするのって無茶なんでしょうか。ArrayList でやるのの 50 倍遅いです。
朝からふらふらしてどうにもならない。ほとんど一日中寝ている。安達祐実の 写真集を買ったがまだ見ていない。
安達祐実というと以前生で見たことがあります。去年のゴールデンウィークに彼女(当時)に会いに徳島発東京行の飛行機に乗っていたら、出発前に明らかに普通じゃないオーラをまとった10代くらいの美形の女性が、いかにもスタッフっぽい人たちをひきつれて乗り込んできました。え? 誰? 安達祐実? でもなんで徳島に? などと思っているうちにその人たちは自分の席の横を通りすぎていったのです。
意味もなく緊張しつつも、振り返ってまでして見るのも失礼だろうとそれ以上は見なかったのですが、後ろでスチュワーデスがこそこそ何かやってるし、やっぱり、と思いつつ飛行機は離陸。離陸後しばらくするとそんなことも忘れてリラックスしてポテチ食ったり寝てたりしてたのですが、1時間後飛行機が着陸して立ち上がって降りる準備をしていると、なんと自分の真後ろの席に安達祐実その人が立っているではありませんか。もう目の前30cm くらいの距離で。
なんか浮かない顔をしつつもスタッフらしき人が声をかけると0.05秒ではじけるようなスマイル。さすが千の仮面を持つ少女。オーホホホホホホホ、おそろしい子! ((c)月影先生)。
生で見る安達祐実は、やっぱり背がちっちゃくって、でも意外と顔もちっちゃくて、目がくりんくりんしてました。妙に礼儀正しくて飛行機を降りた後もスタッフらしき人たちにさかんにお辞儀してました。ちなみに最近意外と大きいのではないかと評判の彼女のバストですが、そんなの確かめる余裕はなかったっす。はぁ。
あとでネットで確かめると当日徳島でサイン会があったもよう。やっぱり本物だったんだーと、あとからびびりまくってました。ついでにあちこちにメールして自慢(になるのかなー)してみたりしました。
新しい薬はふらふらする。酒で酔った時みたいに加速度に対して反応が遅れる感じ。ふらふらしながらも午前中原稿書き。昼の薬を飲んで耐えられなくなって午後から寝てしまう。
デジカメの修理が上がったので取りに行く。その帰りに精神科。不調を訴えると薬が増えた。ドグマチールは変わらず、レキソタンとテグレトールが増えた。テグレトールっててんかんとか三叉神経痛の薬みたいだけどなんで?
横浜に出たついでにマウスを買った。今使っている3ボタンマウスのボタンがチャタリングを起こすようになったので。選んだのはロジクールの3ボタンマウスだが、「Linuxに最適」なんてシールが貼ってあって、箱にペンギンマークもついている。時代は変わったなー。
『ヒカルの碁』 14 巻。塔矢母ちゃん色っぺー。つーか名人にくらべて若いような。ところで連載読んでないから知らないのだけど佐為が成仏しちゃうって本当?
たいへんつかれたので NHK ニュース7 をつけたまま寝てしまう。
ほぼ一日だめでした。新田たつお 『静かなるドン』 55 巻。完全に惰性とはいえなぜか一応読まされてしまうのは不思議。
やはり気分が落ち着かないので音楽を聴いたり。浜崎あゆみに心を揺さぶられるほど落ち込んでいるのはいくらなんでもまずいと思ったり。
気分が落ち着かないので昔のカセットテープをひっぱり出して聴いたり。夕方少しがんばって原稿を書きはじめるがあまり続かない。
ぜんぜんやる気がおきない。難しいことを考えるのができない。が、単純作業ならできる気がしたので、デイキャッチ情報の編集をしてアップ。DTDやXSLTスタイルシート を手直しするのは出来るから、仕事だってできるんじゃないかという気もするが、仕事となると自信がないし責任が持てない気がする。
小山ゆう 『あずみ』 23巻が出ていた。斬り合いシーンが楽しくてずっと読んでいるのだが今回は相手がザコばっかりで面白くない。ストーリー的には山場なんだがあまり見所はなし。静音のトラウマ話も伏線もなしに出てこられてもなんだかなーって感じだし。俊次郎が情けない最後を遂げるのはちょっと胸が痛んだが。
朝のうち元気があったので仕事。dom4j 調査。いきなり名前空間がらみのバグ発見。実は完成度低い?
午後から気分が落ち着かなくなり、以前医者にもらったソラナックスを飲む。気分はあまり回復せず寝てしまう。そのまま朝まで。
知人に中華街でフカヒレ(しかも姿煮)をおごってもらう。ごちそうさま。そしてありがとう。。。少し気分が良くなったようで、帰ってから仕事の作業環境の構築をする。
気分は最悪。一日中潰れたように寝ていた。
31歳の誕生日をむかえる。あい変わらず気分は悪い。
朝、原稿書きの仕事に手をつけるが続かない。唯一断りきれずに残った仕事だが、〆切まであと一ヶ月。正直いって自信がない。このところ前向きな気持ちがあぶくのように浮かんでは消える。どうにかテンションを維持できればなんとかなるのではと中途半端に希望を残しつつも、実際には一歩も先には進めない。
昼から気分が最悪に。デパスを飲んで朝まで寝る。
今日も調子が悪い。部屋で猫を撮っていた らデジカメ(COOLPIX 900)が故障。ズームが動かなくなり、ピントも合わなくなってしまった。しょうがないので夕方ニコンのサービスステーションに行く。修理には1万3千円くらいかかるという見積もり。悩んだが、そのまま修理に出した。
調子悪い。なんとなく茶髪にしてみたくなってブリーチ剤を買ってくるが、なんだかややこしそうだし、失敗したり似合わなかったりするんじゃないかという抵抗もあって結局まだ使ってない。
朝方猫に噛まれて起きる。朝から気分が最悪で泣き出すが、猫が騒いで止まらない。猫は時々心配そうに顔をのぞきこみに近づいてくるが結局またにゃーにゃー騒ぎだす。必死の思いでねこじゃらしを振って猫の機嫌をとる。
風邪引き? 調子が悪い。丸一日寝ていた。夜中にETVでチャップリンの映画 『モダンタイムス』 を見る。とうもろこしを食べる機械が暴走するあたりしか見たことがなかったので、後半がラブストーリーとは知らなかった。ハッピーエンドなラブストーリーに以下略。
寒い。Tシャツ一枚で寝てたので風邪をひいたかもしれない。寒くなると猫がやたらすりよってくる。膝の上に乗ってきたり布団の中に入ってきたり。去年の冬初めて猫を家に泊めた頃はそういうしぐさに愛情を感じたものだが、今となってはどうも単に寒いだけらしいという事に気が付いて、そんなに嬉しくなかったり。でもやっぱりかわいいけど。
コンビニに行くと 『新上がってなンボ!! 太一よ泣くな』 30 巻がもう出ていた。らりょー。
少し元気が出ている。DOM4J, JDOM,Electric XMLの調査。
東和広 『ユキポンのお仕事』 4 巻。猫以下の自分に気付く。佐藤秀峰 『海猿』 12 巻(最終巻)。ハッピーエンドなラブストーリーに全く共感できない今日この頃。
相変わらず無気力な感じだが、どうにか昼間は起きている。でもほとんど自アンばっかりやっていて仕事せず。
ATOK X for Linux で英語キーボードからカナ入力できない問題、ジャストシステムの友人にヒント教えてクレーって頼んどいたのだが、夕方返事が。ヒントを頼りに遂にカナキー配列の変更(NeXT変則JISカナ配列に)に成功。
x.org に公開されてるsdk2-dev10.0.tar.gz を取ってきて、src/client/xiiimp.so/iiimp/KeyMap.c の配列初期化式をうまいこと書き換えて、xiiimp.so.2 だけ make して /usr/lib/im/xiiimp.so.2 と置き換えれば万事OKの模様。
なお、カナロックを入力するには適当なキーがキーシンボル Hiragana_Katakana を生成するように設定しないといけない。ここ とか参照。ちなみにカナロック中に IME を off してもカナ入力にはならないので、自動カナロックと同じ効果(最初の一回は手動だが)が得られて安心。
頭痛はおさまったが寝てばっかり。
ネタがないのでちょっと古い話を。相田くひをの日記「相田寓話」(トップページにあるやつ。これってバックナンバー参照できないの?) の8月の末ごろのやつ(映画の解説してた)にこんな一節が。
…っつーかナンパで××人食ったぜイヒヒな男いるけど、こんな人格障害女いくら喰っても自慢にならねーよ＞宮台シンヂくん。
宮台の回りに人格障害女が群がりがちというのは本当かもしれんが、それは喰ってなくて、普通の(?)人妻とかをテレクラで喰ったのではないかな。どうでもいいけど。
ちなみにデイキャッチか何かで宮台自身同じような事を言っていた。「自慢にならねー」とは言わないけど、弱みにつけこむみたいで卑怯だとかなんとか。
ひどく頭痛がしてほとんど一日寝ていた。夕方仕事の依頼電話があったが体調不良を理由に断る。
夜中に起きたら少し元気になっていた。(ナツ)ちゃんねるを見るとこの日記へのコメントがあったので返事を書く。勢いでデイキャッチ情報もアップ。
鬱がひどくて一日寝ている。
調子が悪い。所用で外出中に気分が悪くなった。夕方帰ってから夜まで寝る。
それきかがめずらしくマジになっている。 内容は国会議員原よう子の批判。確かにガキにコビ売るような文体は「どうかと思う」が、テロの発言についてのkeith中村さんの以下の例えもいかがなものか。
これは次のように書いているのと同じじゃないのだろうか。
「お隣のおうちに強盗が入り、台所にあった包丁を使って人が殺されました。これはお隣のおうちの近所づきあいの失敗？ なのでは……？ 我が家も同じ失敗を繰り返さないためにも、自ら包丁や鋏を捨てて真の平和・友好を向こう三軒両隣と結んで行くべきだと思います」
テロを強盗に例えるのは無理がある。例えば中村家に強盗が入ったとしたら、その強盗って中村家に恨みを抱いて押し入ってくるのだろうか? 反中村家感情の強まりが強盗団をその気にさせたりするのだろうか?
今度のテロもアメリカがイスラエル問題を適切に処理できなかったことがかなり関係しているのではないか。ラディン氏が首謀者だとしたら、ラディン氏の個人的な思い込みもあるのだろうが、それを支える人たちが出てくる土壌には関係しているだろう。アメリカは自由主義対イスラム原理主義の対決であるのように言っているけど、イスラム原理主義の教えは国境を越えて自由主義を滅ぼせとか言ってるの? 具体的にアメリカに恨みがあるだけだと思うのだけど。
なぜアメリカ人は追悼集会で泣きながらおたまじゃくしの歌[1]を歌いますか? ヨドバシカメラ の歌という説もあるが。
今日はほぼ一日中寝ていたが、夜友達と近くの焼き鳥屋で飲んだ。深夜 2chで宮台がテレビに出るのを知ってテレビをつけると妙にだらけた宮台の姿が。最後の5分程しか見られなかったが、出てる面子がいまいちしょぼくて宮台がだらだら一人で喋りまくってる感じだった。もっと釣り合いのとれた人を呼ばないと、なんか宮台が子分を集めていい気になってるガキ大将みたいに見えますよ?
[1]「おーたまじゃくしはかえるの子ー」ってやつ。
作りかけのソフト を公開する。続ける気力がないけどもったいないかもしれないので。HTML でドキュメントを書く気力がなくてテキスト形式の readme を付ける。
夢枕貘 / 板垣恵介 『餓狼伝』 10 巻が出ていた。やっと試合が始まったよ。
テロ事件でブッシュ大統領は「これは戦争だ」とか言ってるけど、パレスチナ人あたりに言わせればとっくの昔から戦争状態だよってことになりはしないか。そういう意味ではずいぶんとヌルい発言かもしれない。でも、今日届いたサイゾーメルマガに陰謀説が。戦争景気をあてこんでわざとテロ犯を泳がせてたんじゃないか、みたいな話。ほんとかなー。
なぜか27巻から読み初めている小池一夫 / 叶精作 『新上がってなンボ!! 太一よ泣くな』 の28,29巻をコンビニで見つけて買う。 小池一夫の濃ゆい蘊蓄と叶精作の緻密な絵が絶妙のハーモニーを奏でる名作です。
「人間が厳しく自己批判する完璧主義者になるとトラブルにつきまとわれる」というセリフが身にしみる。でも今は完璧主義者どころか完璧にダメですな。今日も仕事らしい仕事、というか、金になるならないは別にして何か生産的な作業というのを、何一つしなかった。
深夜いとうさんから新しいデータが届く前の分(8月31日放送分のデイキャッチ情報 をあわてて処理してアップ。
一日中ニュースを付けっ放しにしておおむね寝ていた。虫歯が少し痛む。
今までテレビを見ると少し気がまぎれていたのだが、だんだん番組とか CM とか CM の中の CG とか、誰かが仕事して作っているものだということを意識してしまって時々気が重くなるようになってくる。
最近一度読むのを挫折したミシェル・フーコー 『狂気の歴史』 を頭から読みなおしてみているのだけど、フーコーは読者として物凄く教養のある人を想定しているわけで、自分なんて読んではいけないなー、と今更ながら思う。引き合いに出されるネタのどれもこれもが全然知らないことばかりなのでヘコみます。
台風が直撃。こわいし鬱なので一日家で寝ていた。テレビは台風のことばかり。同じネタの繰り返しが多すぎて飽きてきたのでパソコンに向かって 自アンを見ていて、アメリカの連続テロ事件を知る。
真っ先に元彼女に電話したいとか思ったヘタレです。生れてすみません。しかし、ハイジャック+自爆テロの合わせ技でこんな凄いことができるというのに驚いた。ってこれもやや不謹慎。それにしても、衝撃的な映像に対する NHK の堀尾アナのコメント「これは現実の出来事です」というのが、かえって芝居がかった感じで、まるで映画の中のニュース番組みたいだと思った。
昨日薬をサボったせいか激しく鬱。
一日寝ていた。先月くらいに古い女友達に出したメールの返事が届いた。なんでも妊娠中とか。みんな幸せになっていくね。一人取り残された気分になる。
もう気力が減退。2ch経由でSMAPの 森(元)メンバーのページ を見つける。趣味の欄に「趣味なし」と書いてあるのがすごいと思った。ないの? 趣味。SMAP 時代のメンバー紹介とかにはどう書いてあったのだろう。
ちなみにメンバーは容疑者の意味ではないです。最近そういう用例が増えてますが。
なんとなく活動欲求が出てきて英語の勉強をしようかとか考える。ブックマークを英語サイトだけにして疑似海外生活ってのはどうよ、とか思って、試しにそういうブックマークを作ってみる。
実のところ僕は英語に関してはかなりドキュソです。何度か真面目に勉強しなおそうとか思って高校時代の参考書とかひっぱり出してみては続かない、ということの繰り返しだった。ってことは今回のもたぶんダメだな。だいたいちょっと躁な時に思い付きでやるだけだから。今もたぶんそう。
試しにZDNetの記事を読んでみるが知らない単語やフレーズが30個以上あって愕然。辞書引くだけで日が暮れてしまいそう。
途中で嫌気がさして何を思ったのか「ATOK X for Linux で英語キーボードからカナ入力する方法」について考え出して色々実験する。普通は無理だという結論。それでも ATOK X にバイナリパッチを当てたらいけるかもとか考えて gdb の使い方を復習してみたり。こういう脈絡もなく色んなことをしてはハマるのは躁っぽい。
いとうさんに「デイキャッチ情報過去のも含めてもっとくれー」ってお願いしたら大量に届いた。感謝。明日なんとかしよう。
ほぼ寝てました。
『ゴルゴ13』 122巻が出てたので買ってみたら、マウスパッドとCD-ROM(壁紙が入ってる)が付いていた。っていうか、そういう特別パッケージの方を買ってしまったみたい。なんか高いと思ったよ。
「H.13ゴルゴイヤー」って企画の一環らしい。13年だからゴルゴ13って言っても、平成でしょ? なんか変。ゴルゴ13って日本人と決まったわけじゃないし、ゴルゴ13って名前も聖書が元ネタだし、日本の元号とからめると微妙にミスマッチな気がするのだが。
と、どうでもよいことばかり考えてしまう。
朝メールをチェックしたら宮台掲示板にデイキャッチ情報を投稿していたいとうさんからメールが。DTD を一つでっちあげて、頂いた記録を XML 形式に。XSLTスタイルシートも書いて、最終的に HTML版を作る。きっかけがあると勢いでこのくらいの作業はできるのだが。
昼から精神科に行く。なんかあの先生全然人の話とか聞かないんですけど、どういうことですかね。事務的に近況を聞くだけ聞いて、薬の副作用があるかないかしか聞かない。診療は5分以内。「おまえなんか病気じゃねーよ。どーせ薬が欲しいだけだろ?」とか思われてるんじゃないかと軽く妄想してみた。
途中の本屋がLaQを置いてたので 260pcs のやつを買ってみた。まだ会社にいたころたまたま品川の本屋で見つけて買ってきてチームの共有ブースに置いてた( XP関係の文書に共有スペースにおもちゃを置くと良いみたいな話があったので)ら、いつのまにか変な怪獣みたいなのができてたのを思い出した。
朝、仕事に繋がりそうなメールが来ていた。量的には少なそうだし義理もあるので一応適切に処理。あとは一日だらだらしていた。
羽田に友人を迎えに行く。
この日記「殺したい日常」ってタイトルなのは、もっと攻撃的、批判的、論争的な態度の文章をここにぶつけようという意図だったのだけど、気が付いたら他人を攻撃してる場合じゃない状態に。議論とかも今はやる気なし。今日は宮台イベントがあったけど、都合がつかず行けず。これがまた特に悔しくもなかったり。
また無気力。部屋の片付け。2ch ニュース速報板で新宿歌舞伎町の火災のスレッドを読んだら気分が悪くなった。
