●2003年4月1日 エイプリルフール記事
Article for the day of April Fool 2003

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エイプリル・フール記事(各ホームページ共通) 実際のトップページ例・・・「耳すま」 「千尋」

!!スクープ!!
ジブリ美術館、パリ郊外にも建設!!

★名称は「ユーロジブリ美術館」、2004年10月開館予定!
★ユーロジブリ専用の新作短編を制作!何と「千尋」の続編!
★新作短編の背景はイバラードの世界!イバラードの壁画制作も!
★基本コンセプトはジブリが決定、ディズニーがプロデュース!
★故・徳間康快氏が最初に発案!徳間氏の業績が再評価、特設コーナーも!
★ロス郊外にもジブリ美術館の計画が浮上!その名は「ハリウッドジブリ美術館」か!



ユーロジブリ美術館の完成予想イメージ。緑豊かな敷地内に建設される。


ジブリ美術館(三鷹の森ジブリ美術館)の姉妹館がフランス・パリ郊外に建設されることが31日、明らかになった。その名称は「ユーロジブリ美術館」となり、基本コンセプトはスタジオジブリが決定し、アメリカ娯楽産業大手のウォルト・ディズニーがプロデュースする形式をとる。この計画は、故・徳間康快・徳間書店社長の発案より構想が始まり、水面下で検討が進められてきたが、2003年3月、「千と千尋の神隠し」(宮崎駿監督)がアカデミー賞を受賞したことを受け、3月31日、ロバート・アイガーディズニー社長がパリ市内で記者会見を行い、正式に発表されることとなった。建設予定地はパリ郊外、ユーロディズニーランド(ディズニーランド・パリ)やディズニー・スタジオのある一角。2003年夏に着工、2004年10月1日の開業を目指している。スタジオジブリの世界がいよいよ本格的に海外進出する!



★ユーロジブリ専用の新作短編制作!何と「千尋」の続編!

最大の目玉は、ユーロジブリ美術館専用に作られる新作短編である。約15分程度にまとめられる短編の内容は、何と「千と千尋の神隠し」の実質的な続編である。題名は未定の上、その詳細も明らかにはされていないが、千尋たちが『沼の町』という駅で降り立って幼い少女と出会い、様々な体験を重ねていくエピソードを軸に展開される、サイドストーリー的な内容になるという。

31日の記者会見では、早くも新作短編のイメージボードと予告編が公表された。幼い少女は実は千尋の幼い姿であり、千尋の記憶が呼び起こされる鍵を握る存在であるという説明がなされた後、予告編映像が流された時、記者席からどよめきがわき起こった。

ユーロジブリ専用新作短編のイメージボード

ある幼い少女との出会い

幼い少女(千尋の幼い姿?)

沼の町駅にて

別れのとき


ユーロジブリ専用新作短編の予告編画像
※予告編ムービーはこちらからダウンロード出来ます。

■MPEG形式ムービーファイル(3413KB)■
Windows(メディアプレーヤー)兼用


■縮小版・MPEG形式ムービーファイル(2081KB)■
Windows(メディアプレーヤー)兼用



記者会見では「新作短編はどうして『千尋』の続編なのか?」という質問が集中したが、これについてロバート氏は次のように回答した。「『千尋』はもともと3時間を超える時間が予定されていた。今回の新作短編は、特に後半部分の展開にエピソードを付け加えるものだ」として、サイドストーリーとしての短編制作であることを認めている。後半部分のもの足りなさは、「千尋」がフランスで公開された当初からも話題となっており、フランスでの興行関係者やディズニー関係者の強い要望もあって、今回新作短編として具現化する運びとなった。スタジオジブリは基本的に続編を制作することはないが、既に日本のジブリ美術館においても「トトロ」の実質的なサイドストーリーが制作されており、特に問題はないと判断されたようだ。制作にはフランスのアニメーターも参加することになっており、ジブリが持つノウハウの移転およびフランスのアニメーション技術の底上げも期待されている。

なお、この新作短編はユーロジブリ美術館専用であり、日本で上映される予定はない。ただし、日本語の音声はつくことになっているので、ユーロジブリ美術館に足を運べば日本語で鑑賞することは可能であるという。



★新作短編の背景はイバラードの世界!イバラードの壁画制作も!
   
新作短編の背景として用いられるイバラードの原画(部分)

ユーロジブリ美術館でイバラードの壁画を描く
井上直久氏 (想像図)


今回の新作短編は、井上直久氏のイバラードの世界が背景に用いられることも明らかにされた。井上直久氏は、スタジオジブリ作品「耳をすませば」(近藤喜文監督・1995年公開)でも空想シーンの背景を担当し、好評を博した。井上氏は一貫して「イバラード」のテーマで創作活動を続けており、その世界観がジブリ作品にも通じところがあることから、今回再び制作に参加することになった。

井上氏は、ジブリ美術館の壁面に直接イバラードの絵を描いて注目を集めたが、ユーロジブリ美術館でも同様に壁画が描かれることになっている。ジブリ美術館では、多くの子供たちが制作中の井上氏を取り囲んで眺めていた。ユーロジブリ美術館でも同様の光景が繰り広げられることになるものと思われる。イバラードの世界は、フランスの子供たちにも何かを与えることになるだろう。





★基本コンセプトはジブリが決定、ディズニーがプロデュース!

ユーロジブリ美術館の運営コンセプトは、スタジオジブリの意向によって決められることになっている。原則的には「日本のジブリ美術館と同じ」。運営はディズニーが行うものの、その根幹となるコンセプトはスタジオジブリが担うことが、交渉上の合意を得る上での重要なポイントだったとされる。スタジオジブリは、もともと日本の子供たちのために作品作りを行っており、その方針は今後とも変わらない。しかし、今や世界中の子供たちの間でもジブリ作品が親しまれるようになっており、その実状にどのように対応していくかはスタジオジブリにとっても大きな課題であった。ユーロジブリ美術館はその回答の一つであるといえる。

そのコンセプトは意外にもシンプルである。すなわち「日本の美術館は日本の子供たちのために」「フランスの美術館はフランスの子供たちのために」。ディズニーが採用しているような、全世界共通のグローバル戦略はあえてとっていない。ジブリの世界観のアイデンティティを残しながら、それぞれの国の子供たちに合わせて適宜アレンジを施して見せようとしている。ディズニーの世界戦略とは正反対とも言えるこの方針をディズニー自身が受け入れたということは、関係筋においては驚きを持って受け止められている。もちろん、そこにはディズニー独特の経営判断が働いており、今や世界的知名度となったスタジオジブリと組むことが長期的な利益になると判断したであろうことは想像に難くはない。ディズニーが実際にどのように運用していくのかは、今後の注目のしどころではある。

さて、日本のジブリ美術館と比較すると、ユーロジブリ美術館は次の点で目立った違いが出ることになりそうだ。

(1)公用語はフランス語、英語と日本語も通じる!
パリ郊外に建設されるので、公用語はもちろんフランス語である。しかし英語と日本語も通じるようにするという。そのため、パリを訪れる日本人観光客の多くもユーロジブリ美術館を訪れるようになるのではないかと期待されている。もっとも、日本語を通用させるのは日本文化に敬意を表するためであり、必ずしも日本人観光客を呼び寄せるためではないという。パリにあるユーロジブリ美術館は、あくまでもフランスの子供たちのためにある、というのがユーロジブリ美術館側の説明だ。それでは英語が通用するのはどうしてなのかという疑問も出てくるが、これは運営の親会社がアメリカのディズニーだからという理由によるらしい。
なお、パンフレットについてはドイツ語・イタリア語・スペイン語などヨーロッパの各国言語版が制作されることになっている。


(2)新作短編映画も3カ国語で上映!
ユーロジブリ美術館内で上映される短編映画も、フランス語・英語・日本語の3カ国語で上映される。それぞれの言語が順番に上映されるため、例えば日本語での上映は約1時間に1回の割合になる。一度の入場で1回しか見られないのは日本のジブリ美術館と同様であるが、それは同一言語の場合であって、別々の言語で見るなら最大3回鑑賞することが可能である。ただし連続して3回見ることは出来ず、その都度入り直す必要があるらしい。子供たちが自然に複数の言語に親しむことによって、将来の国際親善にも貢献するのではないかと期待もされている。
なお、将来的にはヨーロッパの各国言語版の制作も検討されているが、この場合はイヤホンによる対応になりそうだ。


(3)ロボット兵が動く!サインもする!
日本のジブリ美術館では、ラピュタのロボット兵は屋上にあって静止したままだが、ユーロジブリ美術館のロボット兵は敷地内を回遊するようになっている。もっとも、別に機械仕掛けで動くわけではなく、中に人間が入り込んで動かせるという単純なものらしい。
このロボット兵はサインもすることが出来る。日本ではラピュタのロボット兵は撮影スポットになっており、仮に動いたとしてもやはり一緒に写真に収まるパターンが多いと思われる。しかし、ヨーロッパでは動く着ぐるみを見かけても、写真を撮るよりサインをしてもらうのが普通であり、ユーロジブリ美術館のロボット兵もサインをしてくれる。館内のショップには、そのためのサイン帳も売られることになっている。したがって、ロボット兵の中に入るスタッフは、少なくとも3カ国語をマスターしている強者ということになる。


(4)ねこバスも動く!でもサインはダメかも
ユーロジブリ美術館にもねこバスが置かれるが、こちらも少しは動くようになっているらしい。ただし、どのような仕組みで動かせるのか、どのような動き方をするのかは秘密で、オープンするまで公表されないことになっている。そのため、動くねこバスは見逃せない注目アイテムになりそうだ。もっとも、少なくとも人間が中に入って動かす仕組みでないことは確かなので、ロボット兵のようにサインをねだることは無理である。
蛇足だが、ユーロジブリ美術館でもねこバスに乗れるのは小学生以下に限定される。日本から訪れる成人の日本人観光客はやはり指をくわえて眺めるしかないのが辛いところ。



額なしで展示されたイバラードパリ展(2001年)。
ユーロジブリ美術館も額なしで展示即売される。

(5)セル画は美術品仕様、額なし!イバラードの絵も即売!
ユーロジブリ美術館のショップで扱われる各種キャラクターグッズは、基本的に日本のジブリ美術館で売られているものと同じで価格も同等である。
ただし、複製セル画の販売は若干異なる。日本では額付きだが、ここでは額なしで販売され、その分だけ値段が抑えられることになっている。ヨーロッパでは絵と額は必ずしも一体として販売される訳ではなく、絵を買った客がそれぞれにお気に入りの額を別途調達するという文化が発達している。ジブリの複製セル画もこれに倣い、あえて額をつけずに販売することになった。逆に言うと、ジブリの複製セル画はヨーロッパにおいて絵画と同等の芸術的価値が認められたということを意味している。ヨーロッパでは額を自作する人も多く、百貨店では額の制作キットも販売されている。ユーロジブリ美術館でも同様に額の制作キットが販売される予定であるほか、額の制作教室も開催が検討されているという。

また、「耳をすませば」の背景画になり、今回の短編映画でも使われた井上直久氏のイバラード絵画も取り扱われる。イバラード展は2001年にパリで開催されて好評を博したが、ユーロジブリ美術館内でも常設展示・即売されることになったことは地元のファンにとっては朗報だ。ちなみに、イバラード絵画も額なしである。どの額を選ぶかで買う人のセンスも問われることになるわけだが、文化的に成熟したヨーロッパならではの販売方法であると言える。




★故・徳間康快氏が最初に発案!徳間氏の業績が再評価、特設コーナーも!

ユーロジブリ美術館を最初に発案したのは故・徳間康快・徳間書店社長であったことが、今回初めて明らかにされた。その発案は、1999年にスタジオジブリとディズニーが提携を行なうための交渉の席で早くもぶち上げられ、水面下で交渉が進められてきた。その時の徳間社長の発言した言葉は「ジブリ作品は必ずアカデミー賞を獲る。世界の映画賞を制覇する。その時、世界中にジブリ作品を展示する美術館をオープンさせる」といった内容であったという。これを聞いたディズニー関係者は誰もまともに受け止めなかったが、その後「千尋」がベルリンで金熊賞を獲り、アカデミー賞まで獲得した。そのため、ディズニー関係者は徳間社長の先見の明にこぞって脱帽、今回のユーロジブリ美術館構想でもスタジオジブリの意向を最大限尊重する大きな要因になったという。

実際、ここ数年、欧米の映画関係者の間で、どうしてスタジオジブリ作品が世界的に支持され受け入れられるようになったのかという研究が盛んになっている。極東の島国にあって、文化的にも後進地域であると信じられてきた日本から、なぜ高畑勲・宮崎駿といった世界的なアニメーション映画監督が輩出され、日本発の文化が世界を席巻しているのかを解明することは、欧米の映画関係者にとっても重大な関心事項であるからだ。

その結果、かつて浮世絵がヨーロッパの美術界に大きな影響を与えていたこと、すなわち日本は決して文化の後進地域ではなかったこと、スタジオジブリ作品は豊かな浮世絵文化の直系的相続者として、再び世界に影響を与え得る存在になっているといった知見が次々と発表されるようになっている。それらの知見の中で、大商人がパトロンとして浮世絵文化を支えていたように、スタジオジブリ作品の創造を支えたパトロンとして故・徳間康快・徳間書店社長の業績が再評価されるようになってきていることは注目に値する。

徳間氏は「千尋」の制作総指揮者としてスタッフロールの冒頭に記されながら、その完成を見届けることなく2000年10月に逝去された。日本においては徳間氏の業績は年々忘れ去られ、逆に莫大な借金を残した張本人という良くないイメージで語られがちである。だが、遠く欧米の人達によって徳間氏の業績が再評価されたことは特筆に値するだろう。あるディズニー関係者は、敬意を込めて徳間氏をこう評する。「スタジオジブリ作品は、高畑勲・宮崎駿両監督の圧倒的な創造力ばかりが注目されがちだが、その創造力を存分に引き出させたのは徳間氏である。徳間氏は、日本から世界に通用するアニメーション文化を育て上げた偉大なパトロンであった」。

ユーロジブリ美術館でも、徳間氏の業績をまとめた特設コーナーが設置される予定である。人気を集めそうなのは、いわゆる「徳間ラッパ」と呼ばれて親しまれた威勢の良い語録集だ。豪放磊落、日本人離れしたスケールの大きな発言の数々は、スタジオジブリ作品が生み出された背景を知りたがる人々の間で好意的に受け入れられることだろう。



★ロス郊外にもジブリ美術館の計画が浮上!その名は「ハリウッドジブリ美術館」か!

ユーロジブリ美術館の計画が発表されると同時に、アメリカ・ロサンゼルス郊外にもジブリの美術館を建設しようという話が持ち上がっている。アメリカの文化的本拠地たるハリウッドへのジブリの進出には、さすがにディズニー関係者からも慎重論が噴出し、それゆえパリでのユーロジブリ美術館の構想が先行することとなったが、今回「千尋」がアカデミー賞を獲得したことで、一気に計画が具体化の方向へ進んでいるという。既に「ハリウッドジブリ美術館」という名前はどうか、という話題も出始めているという。さらに、ドイツやイタリア、香港などでも同様の計画が構想されつつあるという話も聞かれるようになっている。

なお、ユーロジブリ美術館のチケットは、ディズニーグループが一括して取り扱うことになっている。日本からチケットを予約することも可能で、この場合はコンビニエンスストアのローソンが窓口になる。

世界中の子供たちに親しまれているスタジオジブリの世界。世界各地で計画されるジブリ美術館は、その動きを一層加速させるに違いない。






 
!!スクープ特報!!第二弾!!
イラクの復興支援を「千尋」「おしん」がサポート!

★イラク戦争後の復興支援サポートの一環!
★経済一辺倒からの脱却を目指す政府が決断!
★娯楽面からのサポートとして「千尋」と「おしん」を無償放映!
★放映費用は日本政府が負担、フィルムコミックバージョンも制作!



日本政府が作成した、
復興支援事業のイメージポスター
2003年3月にイラク戦争が勃発し、戦争は長期化の兆しを見せているが、このたび日本政府がまとめたイラク戦争後の復興支援事業には、NHKの連続テレビドラマ「おしん」と「千と千尋の神隠し」の無償提供・放映も含まれていることが31日、明らかになった。官房副長官が談話の中で発表したもの。放映にかかる費用は日本政府が負担する。また、テレビ放映の他にフィルムコミックも制作して頒布される予定である。「おしん」「千尋」がイラク復興を娯楽面から強力にサポートする!

これは大胆な決断と言うべきだろう。日本政府は、イラク戦争後の復興支援事業として、思いがけない隠し球を用意していた。事業の一環としての文化的支援。そのソフトとして、日本の代表的な映像コンテンツである「おしん」と「千尋」が選ばれた。

「おしん」は1983年にNHKの連続テレビドラマとして放映され、60%に達する高視聴率を獲得する大反響を呼んだ。その後世界の59カ国でも翻訳放映され、世界的な「おしんブーム」を巻き起こした。放映された国の多くは発展途上国。貧困に耐え辛抱を重ねながら成功を収めていくおしんの姿は途上国の人々の心をとらえ、いまなお多くの人々から愛され続けている。ただ、既に放映された59カ国の中にイラクは含まれていなかった。そこで「おしん」に白羽の矢が立つこととなった。

一方、「千尋」は主に子供たちに向けて放映される。テレビを受信出来ない地域の子供たちのために、フィルムコミック版も多数制作されてイラク国内各地で頒布される予定にもなっており、現在急いで翻訳の作業が進められている。

今回の日本政府の決定には、復興支援事業のあり方についての政府の見解の変容が挙げられよう。従来、日本の国際貢献といえば、ただカネを出すだけの支援というものが多かった。しかし、カネ以外のものを出そうとしても、軍事力による貢献は憲法上の制約から難しい。そこで、カネという経済的側面からの支援に加えてドラマや映画という文化的側面からの支援が検討されるようになった訳だ。「おしん」「千尋」が選ばれたのは、両者が世界に通用する日本の文化的コンテンツとして認識されたからに他ならない。実際、イラクの国民の間でも「おしん」の放映は渇望されており、同じく宮崎駿氏の作品としての「千尋」にも関心が集まっているという。

もっとも、イスラム圏に属するイラクで「千尋」を放映するために、若干の脚本上の手直しも加えられている。具体的には豚の扱いで、豚肉を食さないイスラム教徒に配慮して、豚が食料になることを連想させるシーンのセリフは別のものに変更されるのだという。もっとも、イラクの人々も「千尋」がイスラム圏以外で作られた作品であることは承知しており、実際にはそれほど深刻な問題にはならないのではないかと言われている。

過去の貧困から未来の豊かさへ向かわせる希望を生み出すため、また子供たちに生きる力を呼び覚ますため、両作品の平和と未来への貢献が期待されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

★今日は4月1日です。It's April fool!★
エイプリルフールです!
 






ユーロジブリ美術館ならびに復興支援の構想は、実は架空のものです。でも、いつか本当に実現したらいいですね!

1998年版 1999年版 2000年版 2001年版 2002年版





※「千尋」新作短編のイメージボードならびに予告ムービーは、「君の名は」のさんさんさんに描いていただきました。
さんさんさんのサイトのAnother Storyページで、フルサイズのイラストならびにムービーがご覧になれます。
※ユーロジブリ美術館の完成予想図は、「れいじー・れいじー」のあかかぶ(ぜん)さんに描いていただきました。

さんさんさんのサイト




あかかぶさんのサイト
※イバラード画像の展示は、井上直久氏より転載の許可をいただきました。掲載画像はイバラード2003年カレンダーに載っています。
井上直久・イバラードの世界

IMCさんのサイト

きばぞうさんのサイト

ねンズさんのサイト
※壁画制作の想像図は、きばぞうさんとIMCさんの協力をいただきました。
※記事の一部にイバラードサイトのフクオカさんよりアイデアをいただきました。
※「千尋」「おしん」のイメージイラストはねンズさんの協力をいただきました。




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