●2002年4月1日 エイプリルフール記事
Article for the day of April Fool 2002

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エイプリル・フール記事(各ホームページ共通) 実際のトップページ例・・・「耳すま」 「千尋」

!!スクープ!!
埼玉・狭山湖に「東京ジブリランド」が出現!!

★狭山湖とその周辺全体が、ジブリの一大テーマパークに!
★総面積518ヘクタール、東京ディズニーランド&シーの5.5倍!日本最大級!
★ジブリ作品別にエリアを構築、目玉は実物大の「油屋」!
★狭山湖上を水上電車が走る!未来型交通システムの先取り!
★周辺環境の保全にも注力、大規模開発と自然保護との両立図る


東京ジブリランドの位置

スタジオジブリ作品のテーマパーク・東京ジブリランドが、埼玉県所沢市の狭山湖周辺一帯に建設されることが31日、明らかになった。埼玉県議会で東京ジブリランドの狭山湖への誘致案が承認されたことに伴い、土谷義久・埼玉県知事がスタジオジブリ・徳間書店関係者とともに記者会見をして正式に発表した。2002年夏に着工、2005年夏の開業を目指す。4000億円を超える総事業費、3年にも及ぶ工期はテーマパーク史上空前のビッグプロジェクトとなる。総面積518ヘクタールは、千葉県浦安市にある東京ディズニーランド&ディズニーシーの5.5倍もの大きさで、世界的にも最大規模のテーマパークが埼玉県に出現する。

東京ジブリランドのメイン会場となる狭山湖は、水面面積190ヘクタール・貯水量1952万8000立方メートルの貯水池。東京都の水がめとして昭和9年に建設された人造湖一帯の518ヘクタールが、そのままテーマパークの敷地となる。東京ジブリランドには従来の出資企業に加えて西武グループも新たに参加。米ハリウッドメジャーのドリームワークスも出資し、日本進出の足がかりを作る。東京ジブリランドの造成・運営は、これらの企業が共同で設立する新会社・株式会社ジブリランドが行う予定。初代社長は今のところ未定だが、徳間書店から派遣される見込み。

(1)正門
(2)イベント広場
(3)「ナウシカ」エリア
(4)「ラピュタ」エリア
(5)「トトロ」エリア
(6)「火垂る」エリア
(7)「魔女の宅急便」エリア
(8)「おもひでぽろぽろ」エリア
(9)「海がきこえる」エリア
(10)「紅の豚」エリア
(11)「ぽんぽこ」エリア
(12)「耳をすませば」エリア
(13)「もののけ姫」エリア
(14)「山田くん」エリア
(15)「千尋」エリア
(16)「猫の恩返し」エリア
(17)「ハウルの動く城」エリア
(18)その他作品エリア
(19)駐車場
(20)第二期工事予定地


★作品別に分かれたエリア、アトラクションの目玉は実物大「油屋」!

東京ジブリランドの園内はジブリ作品別のエリアに分けられ、それぞれの作品の特色に応じたアトラクションが建設される。大小のアトラクションの総数は75にも及び、数日がかりではないと回りきれないほどだ。「もののけ」ゾーンの「タタラ場」では鉄づくりのためのタタラ踏みが体験できるほか、「ナウシカ」ゾーンの「腐海の温室」ではカビや胞子類の培養が、「魔女の宅急便」ゾーンの「グーチョキパン店」ではパン作りが、「耳をすませば」ゾーンの「地球屋」ではバイオリン演奏が体験出来るなど、日常生活ではなかなか接することの出来ない貴重な体験型アトラクションが満喫できる。「おもひでぽろぽろ」エリアのレストラン「5年5組」では、昔懐かしい小学校の給食メニューが出されるという。

最大の目玉は、何と言っても「千尋」ゾーンの「油屋」だ。宮崎駿監督の創造力豊かな架空の世界の産物が、実物大のアトラクションとして狭山湖上に出現する。内部はボイラー室からエレベーターまで忠実に再現され、「油屋」の世界を体感することが出来るようになっている。もちろん、お風呂も本物で実際に入浴出来るが、映画に出てきたような開放されたタイプの浴場では水着を着用する必要があるらしい。上層階では宴会を開くことも可能で、パック旅行客向けに格安のコースも用意されている。また、油屋周辺の飲食店街も可能な限り忠実に再現され、提供される食事も再現されるという。千尋の両親が食べた、タマネギともトリの丸焼きとも分からないナゾの食物の正体が解き明かされる日も近い!


イメージボード1
狭山湖上に建設される実物大の「油屋」。
(提供:NIGI建築デザイン研究所)

イメージボード2
飲食店街。この先に「油屋」がある。
(提供:NIGI建築デザイン研究所)


★狭山湖上を水上電車が走る!未来型交通システムの先取り!


イメージボード3
水上駅に停車する「CHIHIRO号」。
(提供:NIGI建築デザイン研究所)
東京ジブリランドのオープンに合わせ、園内交通システムの一つとして、狭山湖上を水上電車が走ることになった。

「千尋」エリアの地下駅から出発し、「もののけ」エリアの対岸までの約1.2Kmの区間を走り、途中に水上駅も設けられる。この水上駅から「紅の豚」エリアにある「ジーナの店」までの連絡ボートが発着する。

水面上に電車を走らせることは、従来の技術では不可能だ。そこで、この水上電車には水熱磁気浮上システムという、全く新しい推進システムが採用されることになっている。これは、1983年にアムステルダム工科大学のダイクストラ博士が発見した水熱磁気浮上効果(hydro-thermal magnetic lifting, HTML)の原理を応用し、アメリカのTransam, イギリスのBriTrain, および日本のJRグループが共同開発していたものだ。電車の下面に搭載された12基のHTML発振機の電磁化効果によって水面上に波動を作りだし、その浮力と波動効果によって前進する仕組みになっている。運行に必要な電力はマイクロ波によって湖の対岸から供給されることになっており、これも世界で初めて導入される新技術だ。

水上列車の愛称は「CHIHIRO号」。これは水熱磁気浮上システムの開発責任者であるTransam執行役員のロバート・ハローラン氏が熱烈なジブリファンであり、開発スタッフも「千と千尋の神隠し」の素晴らしさに感動し、それで開発スピードが上がったというエピソードにちなんで名付けられた。「『千尋』は世界映画史上に残る傑作だ。我々の開発したシステムに『千尋』の名前がつけられて誇りに思う」とハローラン氏。

水熱磁気浮上効果の水上輸送への応用は発見当初から期待されていたが、まだ充分な出力を得ることが難しく、実用化はしばらく先になると見られていた。 しかし、「千尋」効果があったのか予想外に開発が順調に進み、比較的短い距離であれば実用化のメドがたったので、東京ジブリランドの交通機関として実験的に採用されることが決まった訳だ。最新のハイテク技術に似合わないレトロな概観をまとった「CHIHIRO号」は、東京ジブリランドでの大活躍を期待されている。



★地元・埼玉県および東京都も特別協賛!それぞれの思惑

東京ジブリランド構想は、地元の埼玉県と隣接する東京都も全面的にバックアップする。土谷義久・埼玉県知事は、自らが音頭を取り、水面下で東京ジブリランドの誘致運動を繰り広げてきた。県内に有力な観光資源がなく特筆するべき産業もない埼玉県は、特に不況の影響を大きく受けやすい。そのため、県内に有力な観光産業を誘致して地元経済を活性化させることは、県の長年の悲願だったのだ。隣の千葉県には東京ディズニーランド&ディズニーシーがあり、年間2000万人を超える観光客を呼び寄せて潤沢な税収も上がっているのに、埼玉県はただ指をくわえて見ているだけであった。だから東京ジブリランドは、観光資源に乏しく長期の不況にあえぐ埼玉経済にとって、県経済の地盤沈下を食い止めるばかりか起死回生の逆転ホームランをも狙える最終兵器、究極のビッグプロジェクトであるのだ。

実際、埼玉県職員の渉外担当の一人は、東京ジブリランドの誘致の背景に千葉県への対抗意識があったことを隠そうとしない。さらに、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を抱える大阪に対抗する意味合いがあることも認める。テーマパークの東西両横綱として「東のディズニー、西のUSJ」と並び称されるようになりつつある中、第三の横綱として「埼玉にジブリランドあり」を高らかに宣言し、東西テーマパーク戦争に正面から堂々と参戦するのだ。「東京ジブリランドの経済効果で埼玉経済は復活する」と、県職員の志気も上がっているという。だから、「なぜ埼玉なのに"東京"ジブリランドなの?」という疑問の声が上がっても、土谷知事は「ディズニーランドだって千葉にあるのに東京を冠している。埼玉にあって東京ジブリランドでも何の問題もない」と言い切るなど、意に介する様子は全くない。

一方、名前を冠された格好の東京都も東京ジブリランドに特別協賛している。なぜなら、狭山湖は東京都民のための水がめとして造成された経緯から、都は狭山湖の維持・管理のために多額の資金を投下しているという事情があるからだ。特に、1998年から阪神大震災級の地震にも耐えられるよう堤防の強化工事を行ってきたが、当初の予算を大幅に上回り、都財政の足を引っ張っるようになっていた。そこで、都としても、堤防工事の資金を回収し、今後も安定した収益を期待できる狭山湖周辺の開発にはメリットがあったわけだ。「水源地の有効活用は、都の水道事情を改善するのに貢献する」(都水道局課長)。もちろん、水がめとしての機能を維持するため、東京ジブリランドは狭山湖の水質を損ねないよう細心の注意が払われることになっており、水資源維持・環境対策にも抜かりはない。

石原慎太朗・東京都知事も、東京ジブリランドの構想には乗り気だ。東京都は、都下にスタジオジブリほか多くのアニメーションスタジオや関連会社が立地しており、2002年1月に有明・国際展示場(ビッグサイト)で「新世紀東京国際アニメフェスティバル21」を開催するなど、アニメーション産業の振興に理解が厚い。埼玉県に東京ジブリランドが建設されることについても、石原知事は「都内の三鷹市には既にジブリ美術館がある。ジブリランドが埼玉にあっても構わない」と、特に問題にはしていない。さらに「狭山湖は横田基地に近いだろう。横田基地を国際空港化して世界中からジブリランドに観光客を呼び寄せれば、あの辺の景気も良くなる」と述べ、すかさず持論である横田基地の国際空港化を絡めて論じるところが石原知事らしい。その上で「ジブリの森美術館」のある三鷹市にも配慮を示し、「テーマパークと美術館はそれぞれの良さがあり、両方ともちゃんと共存できる。都が連絡バスを運行してもいい」というアイデアまで披露し、両者の相乗効果による東京西部の発展に期待を寄せている。



★西武グループが資本参加、隣接の西武ドーム・ユネスコ村も活性化へ

東京ジブリランドには、従来の出資企業に加えて西武グループも新たに参加する。西武グループは隣接地に西武ドーム・ユネスコ村等の娯楽施設を経営しており、東京ジブリランドとの相乗効果によって一層の集客効果を期待している。東京ジブリランドはアトラクション数が多く、全部見て回るには数日がかりになることから、西武ドームの南東側に広がる西武グループ所有地に高層ホテルを建設、東京ディズニーランド&ディズニーシーと並ぶ滞在型リゾート地として開発を進めていくという。

西武ドームを本拠地とするプロ野球球団・西武ライオンズは、2001年に開業した札幌ドームを準フランチャイズ化する方向に進んでおり、西武ドームでの主催ゲームが減少する。そのため、東京ジブリランドと連携して西武ドームでもジブリランドの関連イベントを催し、稼働率の減少を補う考えだ。ドーム内に世界最大級の2500インチ(約63メートル)もある巨大スクリーンを吊し、グラウンドにも臨時の座席を設置した「10万人劇場」を仕立て上げ、ジブリ作品の新作や過去の作品をオールナイトで上映するという、驚くべき超弩級企画も温められている。ケタ違いの超豪華イベントが、西武グループの有利子負債を吹き飛ばすか?



★米ドリームワークスも出資!米資本同士の熾烈な提携戦争のゴング鳴る

東京ジブリランドには、米ハリウッドのメジャースタジオの一つであるドリームワークスSGKが出資する。ドリームワークスは『E.T.』、『ジュラシックパーク』などで有名な映画監督スティーブン・スピルバーグ氏が主宰する映画スタジオで、去年アニメーション映画『シュレック』をヒットさせている。自社映画の世界展開とアニメーション映画の拠点を北米以外にも持ちたいと考えるドリームワークスの世界戦略が今回の出資につながった。

ドリームワークスの日本進出は、同じハリウッドのメジャースタジオのユニバーサル・スタジオによる「ユニバーサル・スタジ・ジャパン」(USJ)の成功と無縁ではあるまい。日本はハリウッド映画の有力な市場であり、高度なアニメーション映画を送り出す本場でもある。ドリームワークスは、東京ジブリランドに出資することを足がかりに、日本におけるより一層の市場開拓を進め、同時にスタジオジブリとの提携関係を深めてジブリの持つ高度なアニメーション制作技術のノウハウを得ようとするものと見られる。スタジオジブリは既にディズニーと提携関係にあるが、東京ジブリランドの出資ではドリームワークスが勝ち名乗りを上げた。東京ジブリランドは東京ディズニーランド&ディズニーシーとライバル関係にもなるとみられ、いかにも米企業らしい仁義なき提携戦争に巻き込まれた格好のスタジオジブリだが、宮崎駿監督は「資金を出してくれれば、別に誰が親になっても同じだよ」と泰然としているという。

ドリームワークスのスティーブン・スピルバーグ氏は「スタジオジブリの製作するアニメーション映画には以前から注目していた。特に宮崎監督の作品は『カリオストロの城』を見てファンになって以来、いつも新作が出るのを楽しみにしている。『千尋』がベルリン映画祭でグランプリをとったことも、ある意味で当然だろう。栄光あるスタジオジブリとテーマパークを通じて提携関係を結ぶことが出来たことを誇りに思う」とコメントしている。



★周辺環境の保全にも注力、大規模開発と自然保護との両立図る

東京ジブリランドは、狭山湖周辺の自然環境の保護にも力を入れる。自然保護と広大な面積をテーマパークとして開発することは一見矛盾するように見えるが、埼玉県職員の担当者は「自然を保護するにも経費がかかる。自然はただ放置していても保護できるわけではない。東京ジブリランドの収益の一部を投じることで、結果的により手厚く自然を保護することが出来る」として、開発と保護の両立を模索する姿勢を代弁する。

東京ジブリランド内の各エリアの緑地面積はたっぷりととられ、建物やアトラクションの高さは低く抑えられる。そのため、「油屋」から見渡すとそこな一面の森林が広がっていて、どこに建物やアトラクションがあるのか分からないほどになるという。特に、「トトロ」から「ぽんぽこ」エリアは極力建造物やアトラクションの設置は避け、「森には野生のタヌキが棲み、ひょっこり顔を出すくらい」の自然環境の保全を目指す。

東京ジブリランドの造成に備えた環境影響評価(環境アセスメント)は順調に進んでおり、2002年夏頃に着工、約3年の工期をかけ、2005年夏頃に開業の予定。初年度の年間入場者を1000万人と見積もり、3年で単年度黒字、10年で累積赤字の解消を目指す。入場チケットはジブリ美術館と同様、ローソンが販売窓口となる。


街角の声
「ジブリ美術館はいつも混雑してるので、ジブリランドが出来たら絶対行く」(16歳・高校生男子)←ジブリランドも絶対込むぞ
「大学の近くに出来るから彼女をデートに誘いやすくなって嬉しい」(21歳早大生)←出来る頃には卒業やろ?てゆーか彼女おるんか?
「娘が『トトロ』の大ファンで毎日見せてます。楽しみで待ち切れません」(36歳主婦)←トトロに子守りさせちゃダメって監督も言ってるよん
「埼玉に"東京"ジブリランドやなんてアホちゃうか。でも、おもろそう」(25歳OL)←姉さん関西の出身やね。ウドンは関西が一番やろ?

★東京ジブリランドの概要
名称: 「東京ジブリランド」
所在地:埼玉県所沢市上山口(狭山湖、ユネスコ村、西武ドームに隣接)
総面積:518.3ヘクタール(東京ディズニーランドとディズニーシーを合わせた面積の約5.5倍)
アトラクション:75、展示施設:70、飲食施設:30、売店等:18
駐車場:乗用車15000台 大型バス専用350台
入場者予測:年間1000万人以上
事業主体:東京ジブリランド運営共同企業体(株式会社ジブリランド)
出資企業:スタジオジブリ・徳間書店・電通・三菱商事・ローソン・西武グループ・ドリームワークス
特別協賛:埼玉県・東京都
総事業費:約4150億円
開業時期:2005年夏
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

★今日は4月1日です。It's April fool!★
エイプリルフールです!
 






東京ジブリランドの構想は、実は架空のものです。でも、いつか本当に実現したらいいですね!

1998年版 1999年版 2000年版 2001年版



※東京ジブリランドのイメージボード3枚は、「和の間」の和(にぎ)さんに描いていただきました。
和(にぎ)さんのサイト
※記事の一部にUshiro Satoshiさんのアイデアをいただきました。
(CHIHIRO号、ドリームワークス)



驚かせてしまったおわびに、とっておきの特ダネを公開しちゃいます。

2004年宮崎監督の次回作は、やはりチャンバラもの!
企画会議用イメージボードを入手!


宮崎駿監督の次回作は、チャンバラもので進行中−

2004年夏に公開予定の宮崎駿の次回作の大まかな構想は「チャンバラもの」であるらしいことは昨年9月の新聞報道で明らかになっていましたが、今年3月に行われた企画会議で示されたイメージボードによると、引き続きこの線で進行中であることが明らかになりました。

その大まかな構想は「チャンバラ映画」であり、時代設定は鎌倉時代、奥羽(現在の東北地方)の蝦夷の村が舞台になるという構想が示されたようです。ストーリーについても幾つかの案が示されて検討されているようですが、まだ試行錯誤を重ねている段階であり、具体的に固まっている段階ではないようです。「猫の恩返し」がほぼ完成した夏以降に本格的に進行していくものと思われます。

次回作について「シンプルで、根源的なものを作りたい」と語っていた宮崎監督。日本人の心情と切っても切れない「サムライ」がどのような活躍をしていくか、大いに期待が持てそうです。


宮崎駿監督による2004年の最新作がチャンバラものであることを予告する記事
(2001年9月22日 朝日新聞)

2004年公開予定の新作に関するイメージボード

主役クラスと思われる
キャラクターのイメージボード
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

すみません・・・実は、これも
エイプリルフールなんです・・・
 





信じてしまった方、ごめんなさい。2004年の新作は本当に楽しみですね。
これに先だって公開される「猫の恩返し」と「ハウルの動く城」にも期待しましょう。(^^;

※ここで紹介したイメージボード2枚は、「黒曜の鏡」のアイミさんに描いていただきました。
アイミさんのサイト
※チャンバラ記事のアイデア一部はUshiro Satoshiさんよりいただきました。




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