更新:2000年07月15日土曜日
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ミニマリストとして生きる

初級教室

「インターネット実践教室」

子供(小学生)から高齢者までの
インターネット教室を開設しています。
メールでの学習も出来ます。

希望者はメールにて連絡ください。

comspot@asahi.email.ne.jp

場所:藤沢市辻堂
駅より5分


教材:

入門編
これだけやればインターネットを楽しめる

一応インターネットが楽しめるようになった時に、読むテキスト
インターネット中級講座「情報のハンドリング」

職業選択の指針-天職を求めて-

TAOS

初心者用ガイド
ヤングミセス用
高齢者用
中年サラリーマン用


インターネット活用法

0) 携帯電話インターネット
初めての初心者に取りつき易い携帯電話でのインターネット理解。
メールと情報入手と生活への活用(バンキング)

[1−3回]

1) 教材:インターネット「利用目的別サイトガイド100」を使って、
インターネットを生活に使う具体例を学ぶ。
(インターネットバンキング、株式オンライン取引、オンラインショッピング)

[1−3回。]

2) 教材:職業選択の指針 「TAOS」を使って、身近な職業者のホームページを見る。
身近な話題・情報を得ながら、情報のハンドリングを覚えてゆく。
コピーして、ワープロ上に、貼り付ける。

子供たちは、「Yahoo Kids」を使って、情報のハンドリングを覚える。

[1−2回]

3) 「Yahoo」を使って、検索の練習。
「Yahoo」とは?
なれたら、検索の実践。テーマは「検索エンジン」
リンクページの作り方を学んで、「検索エンジン」リンクページを作る。

[2−4回]

4) 3)で作成した「検索エンジン」リンクページを使って、検索の実践。
URL探しの練習問題。

[1-3回]

5) 自分用の「利用目的別サイトガイド100」を作る。

[2−4回]

6) メールのおさらい
返信、転送
アドレス帳
添付ファイル、リンクの送信、画像
メールの整理、フォルダー、

[1-3回]

特別クラス
SOHOビジネスの基本ノウハウ
オフィスレイアウト
コンピュータ設備
通信環境
会計
アウトソーシング
プロデューサーとディレクター
ビジネス立ち上げ


「検索」練習問題

初級
1) 代表的検索エンジンは?
2) 子供用検索エンジンは?
3) 有名人のサイトを探してみよう。
4) あなたの名前を探してみよう。
5) 自宅付近の地図を探す。


中級
URLを探してください。
1) 「東京23区公共機関電話帳 TELEPHONE DICTIONARY 03」
2) 「沖縄県国頭村」
3) 「沖縄県 与那国町立久部良小学校」
4) 「アイヌとシサムのウコチャランケを実現させる会」
5) 「遠軽町役場」

上級
1) 室井尚著 『情報宇宙論』のURL
2) Windowsで聞ける音楽または音源(MIDIは含れない)を紹介するサイトが知りたい
3) コンピュータまたはインターネットに関する雑誌を知りたい
4) 日本橋の会社で日本橋本町以外の所を調べたい
5) 神奈川県の横浜か川崎の住宅・住宅情報を見たい
6) 東京の本屋さん(書店も)で古本以外を探したい
7) リサイクルショップ(もしくは売店)を調べたい
8) 東京にある金融機関でノンバンク、消費者金融以外のところを調べたい
9) 国内(日本)のシェアウェアまたはフリーウェアを知りたい


特別クラステーマ
1) Eビジネス、Eコマースの事例研究
2) Eコマースのホームページ批評
3) 楽天市場の将来
4) Eコマースのビジネスモデル
5) 情報に付加価値を付ける方法


付録 1

インターネットの使い方

お気に入りの検索エンジンを決めること。
検索テクニックを磨くことがポイント。
後は、下記のことを覚えてほしい。

海外サイトについて


付録 2

インターネットが社会に広がる

インターネット社会での日常生活をイメージしておく方が得策のようだ。

政府は、7月8日に「経済社会のあるべき姿と経済新生の政策方針」を閣議決定した。
その中で、情報通信技術を基盤とした、少子化が進むなかでの環境調和型高度情報社会のイメージを描いている。「多様な知恵の時代にふさわしい」インターネット社会と呼んでよい。この方針は官僚の作文と切捨てては問題の本質を見誤る。世界の趨勢を賢く捉えていることは間違いない。

インターネット加入者数は98年度の1700万人程度から2010年頃には4500万人程度へと、大幅に増加する。高度情報社会とは、インターネット社会であるとのコンセンサスができたとも言える。

従って、この政府の方針は企業活動のみならず、「個人の活動のガイドライン」としても使える。

企業活動には、すでに、インターネットは不可欠なものになっている。経営資源をインターネットに注ぎ込む会社が続々出ている。

教育の現場では、学校がインターネットにつながり出している。総合学習の時間では、問題を見つけたり、その解決のために、インターネットで情報を収集することを教えている。

就職活動に、インターネットを利用することはもう始まっている。会社情報の収集だけでなく、応募、結果通知にメールが使われている。

消費生活においても、インターネット上での商品の販売やオークション等が、米国の状況を見ても、広く行われることが予想できる。

インターネットを使えないと21世紀の賢い生活者にはなれない。

いよいよ、あなたが奥さんに、子供たちに、祖父母に、いち早く、未来社会の姿をイメージできるためにインターネットを教える時期がきた。そのときのコツは、コンピュータを教えようとすると難しくなる。インターネットを教えることが肝心。

参考
経済審議会答申「経済社会のあるべき姿と経済新生の政策方針」

「経済社会のあるべき姿と経済新生の政策方針」についての内閣総理大臣談話


練習問題解答

上級 「Yahoo! Japan」のエキスパート検索活用術を参照


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