検索キーワードの極意

不要な語句を含めない検索

調べたい語句をキーワード検索するときに、必要無い情報までが多数表示されてしまうことがあります。そのようなときには、「調べたい語句」 + 「スペース」 キー + 「 - ( 半角ハイフン )」 + 「不必要な語句」 を入力して検索すると、不必要な語句を排除した検索ができます。

例えば、身につける 「ベルト」 から 「ベルトコンベヤー」 を排除したい時、愛玩動物の 「ペット」 から 「ペットボトル」 や 「トランペット」 を排除したい時などに使えます。

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キーワードそのままの表記のページを探す

すべてのキーワードに指定した順序で一致する結果を得るには、「 フレーズ検索 」を使います。検索語句を二重引用符で囲む方法です。

フレーズ検索は、人名 ( "ジョージ ワシントン" )、歌詞 ( "仰げば尊し わが師の恩 教えの庭にも 早幾年" )、その他の有名なフレーズ ( "国境の長いトンネルを抜けると雪国であった" ) などを検索する場合に特に便利です。

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キーワードそのままの表記だけで検索する

検索では、実際に入力したキーワードだけでなく異なる形式で表記されたキーワードも検索します。例えば、グーグルと入力しても Google という英語表記でも検索されます。しかし、あえて入力したキーワードと全く同じ表記だけで検索したい場合には、単語の前にプラス記号 「+」 を付けます。

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半角と全角で検索結果が違うのだろうか?!

Google、Bing、Goo

Yahoo! JAPAN、Infoseek

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英語の大文字と小文字ではどうだろう

Google、Bing、Goo、Infoseek

Yahoo! JAPAN

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語句の一部がわからないときの検索

アスタリスク検索調べたい語句の一部がわからないときは、わからない部分を [ * (半角アスタリスク) ] と入力すると検索することができる。

[*] の位置は語句の文字の間でも文頭でも文末でもよい。

上は、[ 日本* 会館 ] の例だが、[ 日本 会館 ] で検索するのとでは違いがあります。

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検索から除外される単語があるの?

where“ や ”how“ などの一般的な単語、1 桁の数字1 つの文字は Google 検索で無視されます。これらを検索対象に含めると、検索に時間がかかる上に検索結果の品質が低下する傾向にあるためです。

一般的な単語が検索語句から除外されないようにするには、次のようにします。

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数値範囲を指定する検索

数を使って、指定した範囲の数値を含む結果を検索します。これには、ピリオド 2 つでつないだ数値 (スペースは入れません) と検索語句を検索ボックスに入力します。

数値範囲を使って、日付 (長島茂雄 1950..1960) や重さ ( 5000..10000 kg トラック) など、さまざまな範囲を指定できます。この場合、数値の単位や対象となる情報を表す何らかの指標を指定する必要もあります。

たとえば、2 万円から 3 万円までのカメラを検索する場合は、次のように入力します。

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URLで絞り込もう

URLで絞り込む方法もあります。例えば検索キーワードに 「inurl:travel」 を追加すると、URLに travel を含むサイトに限定できます。旅行会社などのサイトを中心に探すときに使えます。

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ファイルタイプを絞り込んで検索する

検索対象とするファイルの形式を絞って検索します。

例えばエクセルファイルに限定するなら、filetype:xls を、PDFファイルに限定する場合は、filetype:pdf と追加します。

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