コンピューターの簡単操作センター
Windows 7 では、Windows Vista で採用された 「コンピューターの簡単操作センター」 が搭載されています。
Windows XP までは 「ユーザー補助のオプション」 にあった 「固定キー」 などの設定、「ユーティリティ マネージャ」 や 「アクセサリ」 などから起動した 「拡大鏡」 や 「スクリーンキーボード」、さらには 「コントロール パネル」 から行っていたマウスなどの詳細な設定まで、パソコンをより使いやすくするためのあらゆる設定が、一か所で行えるようになっています。
以下は、Windows 7 での説明です。
「コンピューターの簡単操作センター」 へのアクセス
まず、「コンピューターの簡単操作センター」 へのアクセス方法です。
① 「スタート」 メニューの 「コントロール パネル」 をクリックします。
- 「コントロールパネル」 が開きます。
② 「コントロールパネル」 で、［コンピューターの簡単操作］ をクリックします。
- 「コンピューターの簡単操作」 ウィンドウが開きます。
③ 「コンピューターの簡単操作」 ウィンドウで、 ［コンピューターの簡単操作センター］ をクリックします。
- 「コンピューターの簡単操作センター」 が開きます。
「コンピューターの簡単操作センター」 はショートカットでも起動できます
Windows ロゴキーを押しながら 
［U］ キーを押します。
「コンピューターの簡単操作センター」 の概要
コンテンツのグループです。
よく使われる４つの機能にすぐアクセスできます。
パソコンを利用する際に不便な点などをガイドに沿って選んでいくと、必要な機能や設定の推奨案が提示されます。
目的にあわせて、パソコンを設定することができます。