まちのお気に入りスポット
オアシスの森 (名古屋市天白区)
長期未整備公園を借地し、市民の力で活用していこうというとりくみの第1弾が相生山のオアシスの森。 ここはホタルでも有名。昨年(2008年)は今までにないほど多くのホタルが乱舞していた。写真の山根口あたりが見所。5月下旬の楽しみである。 (写真:2009.4.5) |
散策エリアからの眺望
(名古屋市天白区)
オアシスの森にはいくつかの散策コースがあり、見はらしの丘には展望台も設けられている。しかし、樹木が成長しすぎてしまい、この展望台からみえるのはまわりの木々ばかり。 そんな中で展望を望むことができる貴重な場所が散策エリアの一番北側。ここから名古屋駅の高層ビル群がよくみえる。とはいえ、ここも樹木が徐々にその眺望範囲を狭めている。 (写真:2009.11.3)
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桜並木通
(名古屋市天白区)
ほとんど車が通らない相生山緑地の中の道。私のジョギングコースでもあるこの道は、春の桜がみどころ。愛称も桜並木通と名づけられている。 (写真:2009.4.5) |
相生山根学童前のグラウンド
(名古屋市天白区)
名古屋市内にこんな野性的な場所があったのかと思うのが相生山根学童。その前に広がるのがこのグラウンド。写真は学童の歓送迎会でのキックベース風景だが、子ども達が自由に遊びまわれるかけがえのない場所だ。 昨年(2008年)はこのグラウンドでもホタルをみることができた。 (写真:2009.3.29) |
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駅階段
(名古屋市天白区)
現在野並から延伸の地下鉄工事中の相生山緑地の南側の道路。そこからいくつもの階段や坂道がある。それぞれが個性的で趣きがあるが、中でも「駅階段」と愛称のつけられたこのみちは雰囲気がよい。秋には満杯の紅葉に彩られる。 (写真:2007.12.30) |
桜坂
(名古屋市天白区)
ここも趣のある坂道のひとつ。桜坂という名称がピッタリ。春は見所満載の相生山である。 (写真:2009.4.5) |
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久屋大通り公園の桜
(名古屋市中区)
都心の憩いの場となる久屋大通公園。樹木が豊かに成長し、魅力ある風景を作り出しているが、実際に公園を利用している人を調べてみると、多いとはいえない。特に桜通以北の利用が少ないのであるが、写真の桜の時期だけは別だ。 春の陽気に誘われ、桜をみながらの昼食タイム。実に気持ちがよい。 (写真:2008.4.4) |
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旧防潮壁
(名古屋市港区)
伊勢湾台風で大きな被害を受けたのを契機に作られたものだが、その後、運河が埋め立てられ無用の長物に。 長らく汚れたまま放置されていたが、これをまちのキャンパスとして活用しようと、住民のまちづくりグループが修景にとりくむ。 「みなと・夢ロード」という愛称もつけられている。 (写真:2006.2.25) |
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大浜の路地
(碧南市)
寺と蔵と港、そして路地がこのまちの魅力。魅力的な路地は一杯あるが、中でも西方寺と九重味淋の間にあるこの路地は正面に太鼓堂がみえ、雰囲気がよい。 写真は大浜てらまちウォーキングの様子。まちを歩くことがまちの魅力に気づく機会になっている。 (写真:2006.10.15)
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福江の歩道橋
(田原市)
豊橋から伊良湖に至る国道259号の旧渥美町の中心部にあたるところにある歩道橋。 従来は何の変哲もない普通の歩道橋だったが、福江のまちへの入り口となる部分にもてなしの心を示そうという住民の発案で菜の花のラッピングを実施した。 たったこれだけのことでまちの雰囲気も住民の意識も変わってきた。 (写真:2008.2.27) |
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勝川駅南口の花壇
(春日井市)
鉄道の高架化事業にあわせて整備が進む勝川駅の南口周辺。 もともと駅ホームに花壇が設置されていたということもあり、工事によって殺風景になってしまった駅前にうるおうを与えよおうと行政が呼びかけ、鳳来町から間伐材を入手し、手づくり。以後、住民グループが花の手入れを行っている。 この場所は将来南北を結ぶ道路となるところで暫定利用である。(現在は花は植えられていない) (写真:2008.4.3) |
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西諸戸邸の前の赤いポスト
(桑名市)
桑名の素封家で「日本一の山林王」といわれた諸戸一族。六華苑のとなりにこの西諸戸邸があり、秋には庭園が公開されている。 きれいに整備された住吉入江ごしにみる風景もよいが、赤いポストの存在が黒を基調とする風景の中できわだっており印象深い。 (写真:2006.12.9)
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