鈴鹿峠〜坂下宿、関宿へ
みえ歴史街道構想鈴鹿・亀山地域推進計画策定委員会現地調査(2000.11.10)
みえ歴史街道構想の地域別計画策定の現地調査で関町を訪れた。 | |
鈴鹿峠〜坂下宿 | |
滋賀県との境の鈴鹿峠から歩き出す。鈴鹿峠は、高校時代の紀伊半島一周サイクリングの際に訪れているはずなのだが、全然記憶にない。滋賀県側はなだらかな勾配が続くのだが、三重県側は急勾配。鈴鹿八丁二十七曲がりと呼ばれているらしい。下りとはいえ急坂はつらい。 |
![]() 片山神社脇の常夜灯−上部がなくなっている |
関宿 | |
関宿は、東海道の往事の面影を唯一残す歴史的町並みとして、昭和59年、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている。西の追分から東の追分まで、約1.8kmの間に歴史的な建物が続いている。西の追分が大和街道、東の追分が伊勢別街道との分岐であり、交通の要衝として繁栄したところであり、立派な建物が多い。 |
![]() 関宿の町並み−電柱がなくすっきりしている |
![]() 百六里庭−江戸から106里あることから名付けられた |
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![]() 眺関亭からの眺め |
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![]() 百五銀行 |
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![]() 関宿に移住した人が住む家 |
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参考HP![]() |
(2000.12.11)