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注意 :
EFL,English as foreign language 、の環境からみた問題点と解決のためのアプローチ。まず、現行の英語指導環境では時間・量・Native Instructorに関する問題がよく取りだたされます。
週3乃至4時間の英語授業でのNatural Acquisitionは大変難しいですし、何よりも日本の外国語教育の場合強い母語干渉があることは
事実として否めません。また、外国語使用環境・必要性からみてもEAP(English for academic purpose)であり、つまり、English for specific purposeになりにくく、学習者のMotivationは個人的環境によりことごとく異なっているといえます。
上述のことから、入門期英語学習においてはまず、学習者のMotivationを高めること、英語学習への情意面を伸ばし、学習者
個々の英語の必要性(English Needs)を感じさせるような指導必要かと思われます。
それらの実現の具体的手だてとしては、「教科書のTopicを重視し、英語使用実体験の場の提供とともに、Mediaを通した学習形態
しかし、Topic自体がGlobal Issueの性質を帯びている必要がありますので、現行のものに必要に応じた改良が必要です。
さらに、英語をToolとしたGlobal Activitiesを考案し、その活動の結果Global IssueなTopicを意識できることが必要だと思います。
そうすることにより、最終的には学習者;生徒側の「Perspective;視点の変容」若しくは「心の変容」更に「英語の必要性の体験」