「社会に求めた英語教育のアンケートの結果1-(2)」
〜(外資系)企業・公務員・自営業等英語を実社会で使用する立場の方々(32名)〜

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Notes: 「英語を実際に使用されている立場の方々32名」(実際は40名近く頂いております。誠にありがとうございます。/文字化け等の関係)

英語を実際に使用している立場からお答えいただいた。半数くらいの方が海外勤務の方々。

「communication」(16)、「表現力」(15)、「Listening」(14)、「国際理解」(14)が依然多い。指導者側の結果と若干異なるのは「発想の転換能力」で前者は3名だが、後者は9名に支持が伸びた。新しいことに躊躇することなく有益とあらば Drastic measure がとれるバイタリティーを感じる。

また、 「書く能力」についても後者の方の支持が多い。これはその内容を読むに、「インターネット等の情報交換の手段」としての英語が書面であることが多い所以である。