「社会に求めた英語教育のアンケートの結果1-(1)」
〜教職員・塾等英語指導者的立場の方々(30名)〜

前へ 次へ 最初に戻る Graphics 表示

Notes: 「英語指導者の立場から」30名(実際は40名近くの先生方より頂いております、誠に恐縮しております。 /文字化け等の関係)

まず、指導している側の(必須)のところの3択である。優先順位で3つは納得がいかないとのご批判もあったが、その全てを中学の現場で実現することは限りなく不可能なため優先順位をつけてもらった。

「communication」(22)、「国際理解」(16)、「表現力」(14)、「Listening」(10)が重要視されている。

現場で盛んな「Speaking」に関してはあまり意識されていない。 4技能で言えばまず、Listening能力が必要と言うことである。また、「マナー」(6)についてもその裏に「学習意欲の欠如」等の深刻な生徒像が浮かんでくる。