「社会に求める英語教育アンケート」の実施
下記の項目をインターネットでアンケート調査した。期間:H8.7〜H8.12/20 回答総数:100(+α)通
*おかげさまで12/10をもって100通を突破いたしました。有り難うございました。
- 1.「これからの21世紀ではどのような英語能力が社会的に必要なのでしょうか?下記より3つ選んで下さい」(選択肢省略)
- 2.「中学校の段階で身につけるべき英語の力とは何でしょうか」
- 3.「英語教師に望むことがあれば書いて下さい」
- 4.「小学校へ英語が入っていこうとしていますが、何歳くらいから英語学習をはじめたらよいでしょうか」
- 5.「日本人は本当に英語を必要としているのでしょうか」
- 6.「中学校英語教育でどのような利用価値がインターネットにあるのでしょうか」
Notes: 「英語教育のあり方を社会に問う」
まず研究の方向性を探るためアンケートを実施した。これは社会全体に対するもの。地域の生徒・教職員対象は来年度改めて行う予定。
アンケート項目が良くないとのご批判も受けたが、私としてはこの種のアンケートが今後増加してくる懸念があり、早めにuploadする事に意義があった。試行版は5月下旬にuploadした。
アンケートの中心は「中学英語に今後望むこと」を明確にしたいということにあった。
「どういう形で英語が使われ、必要とされているか」等の必要性を表現したつもりだ。