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Notes: ***「21世紀に求められる英語能力とは」***

グラフの上下の食い違いが見られるのが、「読む能力」と「発想の転換力」、「communication力」だろうか。
ごらんの通り絶対数の差異があるので一概には分析できない。しかし、若干企業の方と学生、指導者の差異が感じられる。 Native の方はその数が乏しいのでここでは比較できない。「読む能力」について企業の方は指導者・学生の方ほど重要視していない。また、「communication」に関して学生の方は指導者ほど重要視していない。「発想の転換力」については企業の方は指導者・学生の方よりも重要視している。新しく教育が変わろうとしている今、教員の私にとって発想の転換は必要である。