「社会に求めた英語教育のアンケートの結果1-(6)」
〜回答者の項目別の傾向〜

*絶対数が異なりますのであくまでその傾向を見るだけです、またNativeのサンプルの数があまりにも少ないのでその傾向は妥当性・信頼性に欠けていると思われます。

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Notes: 「英語に関わる立場の違いや環境の違いでの意識変化」

グラフの上下の食い違いが見られるのが、「読む能力」と「発想の転換力」、「communication力」だろうか。ごらんの通り、絶対数での差異があるので一概には分析できない。しかし、若干企業の方と学生、指導者の差異が感じられる。 Native の方はその数が乏しいのでここでは比較できない。「読む能力」について企業の方は指導者・学生の方ほど重要視していない。また、「communication」に関して学生の方は指導者ほど重要視していない。「発想の転換力」については企業の方は指導者・学生の方よりも重要視している。新しく教育が変わろうとしている今、教員の私にとって発想の転換は必要である。