シアトル&ニューヨーク旅行 シアトル編2002年版

2002年7月5〜8日

シアトル編
Settle part written in English is Here

New York part written in Japanese is Here

New York part written in English is Here


なお,このページは個人のプライバシーを守る為,風景写真中心で構成されています.

一年前に、2001年に妹が国際結婚するってんで旅行してから早くも年月は過ぎ
再び一年してシアトルに上陸することにいたしました
前回のハイシーズンの時期は懐と財布に大穴を明けてくれたので、思いっきり時期をずらした旅行
おかげで日本人はいないぞ。みたいな。韓国と中国の方が大半を占める太平洋横断便でした

7月5日
前日が独立記念日だったのですが、正直アルカイーダのテロ!の恐怖におびえて一日ずらしました
前日にホントにテロがあったら旅行したかなぁ。。。と今は思うもののともかく到着
朝到着して、ホテルのチェックインができないので、ふらふらドライブ
時差ぼけと戦いつつお昼を食べたりして、時間をつぶす
その後、いきなり初日からマリナーズ観戦vsミネソタツインズ

チケットマスターのWebページで予約したのですが、予約状況がわからなくて当日までホントに予約できていたのかわからなかったのですが無事に取得OK
カードの引き落としはすでにされていたから大丈夫だとは思っていたけどね
しかーし
イチロー君はお休み。。。。まじ?
165試合のうちの数試合に当たるとはまったく運がいいんだか悪いんだか<いや悪いぞ
試合は中盤までマリナーズペースの4対0
おお!これなら佐々木登場!とか思っていたら中継ぎのネルソンが準備不足かどうかわかんないけど満塁ホームランを打たれ4対8
ダメジャン。佐々木もお休みジャン。。。。
最後に今年から移籍した長谷川(愛称はShigyだった)のダブルプレーを見れたのが救いだったか。。。
2年連続して佐々木を見れていない私たち、Baystarsの頃は結構当たりを引いたんだけどなぁ
帰りにオバちゃんにチーズの塊をジーンズにべったりつけられて踏んだりけったり
初日からホテルでジーンズを洗濯するという悲劇に見舞われたのでした。。。

7月6日
野球観戦は初日から飛ばしすぎ!
というわけで午前中はほとんど睡眠
午後になってもそもそと動き出してワシントン湖の周遊船に乗船
2001年はエリオット湾周遊船にのったので、今度は湖というわけ
floating house の意味がやっとわかりました。欽ちゃんの番組でやっていたんだけどね

湖だからできるわけですね。これ。海だったら波のおかげで目も当てられない
左から3番目の家はボート競技用のベース
ボートのエイトが周遊船を追い抜く速さを見せたのにはびっくり

そのあと船は進んで、ユニオン湖からワシントン湖の境界へ
ちょうど跳ね橋が上っていました

こちらは同じ橋でも浮き橋の方
原理的に本当に浮いているのか、それともわざと浮力を活かしてすれすれにしているのかは不明

水の動きが穏やかだからこんなつくりができるんですよね。この橋も
日本の荒い海や、流れが急な川じゃありえない造り。
こんな長かったらすぐに破綻しちゃうもの

さらにワシントン湖を横断して、豪邸群の並ぶ対岸へ

ここは超高級住宅街として有名で、あの世界一の金持ちともうわさされるゲイツ君のお住まいも存在
あからさまにスピードを落とすから思わず笑い出しそうになったじゃないか
残念ながら中年太りが進行中のゲイツ君はみれず<あたりまえだな。土曜日にこんなところで遊んでいないって
つーか毎日毎日覗かれるという生活も大変だよなぁ
彼の家に入ったことがある人から直接聞いた話によれば、家の中は、マイクロソフトの新製品展示会場状態なのだそうです
なるほどね。ま、自分が使わないと商品にしないという正しいといえば正しいよね

その後はホームパーティに招かれてBBQ
BBQといっても、シーフード。キハダマグロ(Yellow Tuna)に、メバル科の赤魚(red fish)、シイラ(Dolfin)などなど
ルイジアナでつってきたものばかりでした。旨い!
われわれからは日本酒の一升瓶(黒龍と明鏡止水の純米吟醸)を持ち込み
それから同じく持参した花火で子供たちと楽しくお遊び。子供たちはやっぱり花火が大好き。
空港のスーツケースを開けて検査からも隠し通して持ってきた甲斐がありました。
おいしい日本酒も、花火もどちらもアメリカでは手に入りにくく大変喜ばれました。

7月7日
この日はMt.Rainerへのハイキング
昨年もいきましたがハイキングはできなかったので、再チャレンジ
昨日のホームパーティをしてくださったうちの一家とご一緒させていただきました
雪が多かったらしく雪に覆われていました
頂上まで上るのは至難の業らしい。富士山よりはやっぱり一回り高い山ですね
ハイキングも道々すべて雪でした
相変わらずスニーカーに上る私たち。スキーが合っても良かったかも
にぎやかな旅でした

昨年はお尻しか見えなかった鹿を2度も目撃
完全に狩猟が禁じられている国立公園だからこそでしたね

帰ろうと車に乗り込んだ途端に大雨
天気に恵まれない私たちにとってはぎりぎりのラインでした
しかし、終始頂上が雲に隠れていたからやっぱりちとついていない
帰りに、連れて行ってくださった方がちょうどお誕生日とのことでレストランで食事
土地の名物には必ず挑戦する私、名物料理のHuskeyBurgerにチャレンジ
1ポンドのハンバーガと格闘して食いきりました。<激しく後悔したけど

7月8日
早朝の便で、デトロイト経由でニューヨークに出発
2年連続だと、のんびり回れて結構余裕ですね
道中の飛行機で、Mt.Rainerが雲から頭ひとつ抜けているところを目撃
これで頂上も鑑賞できたぞ!っと

以上、シアトル編。来年もいくのだろうか。佐々木を見るために。。。

次号ニューヨーク編に続く

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