ゼは、東京港のいろいろな場所
で釣れます

普通の人は水の上の事しか見えないので、こう言っておけば安心するでしょう。本当はハゼの事なんて考えていないのです。
 有明北地区を埋め立てることで、東京港でハゼが釣れなくなることを危惧する声があります。しかし、マハゼは東京港内に一般的に生息しており、現に釣り場も数多くあります。
 大井ふ頭中央海浜公園、お台場海浜公園、葛西海浜公園などは、シーズンの週末ともなると大勢のハゼ釣りファンでにぎわっています。

実際には産卵と幼稚魚の育つ場所は少ないのは知っていますけど、基本的に開発の邪魔だとしか思っていないもので、釣り場の写真でも載せておけば、バカな釣り人も納得するんじゃないかな。勘違いしないでもらいたいですね、生態系とか種の保存とか、まして釣りを楽しむ権利なんて考えた事もありませんよ。

ハゼ釣りファンでにぎわう休日の「大井ふ頭中央海浜公園」
大井ふ頭中央海浜公園_写真
(画像をクリックすると、大きい画像が出ます。)

「若洲海浜公園」付近にも常連のハゼ釣りファンが
若洲海浜公園_写真
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 この他にも、釣り専門紙(誌)では、東京港付近のハゼ釣りポイントが数多く紹介されています。
今年なんか、全然釣れないって話しだけど、絶対に埋立てとは関係ないからね・・!!

東京港近くのハゼ釣りポイント(釣り専門紙などから構成)
釣りマップ
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(Q2)東京港のハゼは大丈夫ですか。  


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