私は、およそ1年にわたる全会期を経験させて戴きましたが、一市民であった私には、理解に時間を要することが多々ございました。そこで、普通の市民にも解りやすい議会にしていく為に、まず簡単と思われることから検討いただきたく下記の諸点について提案いたします。よろしくご協議くださるようおねがい致します。
発言を許します→ (それでは)発言してください
聞きおきます → (皆さんの)意見を伺いました。記録に留めます。
委員長報告を議会事務局に任せずに委員長の責任において記録し報告することを提案します。そのほうが委員長の裁量をたかめ、常任委員会の運営を活性化させると思われます。
企業の会議においてもパソコンの使用は一般的であります。事務の効率化のためですが、記録のためのパソコン使用を認めていただくよう提案します。
予算審議が、今後CATVで公開されることもあり、市民が判断できるような予算審議を行う為にも、予算委員会の時間の延長を提案いたします。
当局を背にして討論することは不自然です。当局席と対面できる演台の配置を提案いたします。
質問を一括して行い、一括して答弁を戴くのではなく、聞いている市民もわかりやすいように、一問づつ質疑できる対話方式を提案いたします。
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