-- 更新履歴 --

ここでは「誤字脱字の修正」「書式表現の訂正」「画像の差し替え(Windows、Officeのバージョン変更等)」といった微細な修正は記載していません。

2008年

2008/12/14 「計算式」「ふりがなの自動入力」「ふりがなの一括入力」の説明を追加しました。
セル上で入力した日本語データなら「PHONETIC関数」で簡単にふりがなが取り出せるのですが、CSV形式テキストファイルから開いたものや、外部テキストデータから貼り付けたような場合は「PHONETIC関数」を使っても同じ漢字の文字列が取り出されてしまいます。 この時に一旦メニューから「ふりがな」の「編集」をし直すとふりがなが取り出せます。
しかし、この操作は1セルずつ行なわなければならないため、大きな一覧表では面倒な作業になってしまいます。 そこで「計算式」の説明ページなのですが、簡単なマクロを使ってキー操作を連続して行なわせる仕掛けを作ってみました。
2008/11/04 おかげさまで、トップページのアクセス数が200万件を超えました。
ほとんどのご来訪者は検索サイトから目的のページに直接入るので、そのまま戻ってしまうとこのカウントには含まれません。 総ページビューは50~60万件/月なので、かなりの方はこのパターンだと思います。 その中でもトップページのカウンタが200万件にまで届いたのは、「お気に入り」などに登録してもらって繰り返しご来訪いただいている方々のおかげだと思っています。 ありがとうございました。 今後も「Excelでお仕事!」をよろしくお願いします。
2008/09/28 カレンダー作成の処理の中の祝日を判定するロジックで、祝日名を表示させる方法での「春分の日」「秋分の日」が日曜日と重なる場合の処置に誤りがありました。 単に月曜日に「春分の日」「秋分の日」を移してしまっていたので、月曜日は「振替休日」と表示されるように変更しました。 祝日名を表示せずに「祝日かどうか」だけを判定する処理も提供していますが、こちらは同様に日曜日と重なる場合は月曜日に移動させているだけなので問題ありません。 この現象は20103月の「春分の日」が日曜日と重なることで発生しますが、正式には20092月の官報で決定されるとのことです。

以下の各ページのロジックをご利用の方は修正、もしくはモジュールの差し替えをお願いします。
[VBA応用]年間カレンダーの作成
[ダウンロード]「カレンダー入力」用フォーム
[VisualBasic]まずは、カレンダー日付入力を移植してみます。
[VisualBasic]さらにカレンダーの動作記述を改善します。
■差し替え対象モジュール名
modGetSyukujitsu2.bas
modGetSyukujitsu4.bas
GetHoliday3.vbs (ASP/VBScript)
modGetSyukujitsu2.vb (VB2005/2008)
2008/09/23 Visual Basic「マルチドキュメントインタフェース(MDI)「サブシステム単位の分散開発を可能にします」を追加しました。
これ以前の説明だと、メインメニューに全てのプロジェクトを参照さえることになって、分散して開発を進める場合にプロジェクトの追加などが発生した場合の「同期」が採りにくくなってしまうことが想定されますが、 このページの説明ではサブシステム単位にメニュー制御用のクラスを追加させることで、メインメニューからはサブシステム内の個々のプロジェクトを隠蔽できるので、大規模といかなくてもサブシステム単位に担当分担されるような場合は有効な手段だと思います。
Visual Basic「その他問題点に揚がった項目」というジャンルを追加しました。
当初作成した記事は、JAG配列がおかしい!?」Loadイベントが毎回呼ばれる!?」の2つを用意しました。
パソコン用のフルセグ版「地デジチューナーカード」を購入したので、「パソコン環境」の新調したアイテムのページを更新しました。
2008/08/17 Visual Basicの説明記述を見直しました。
1年前から「実験的に」という書き方で説明していましたが、本業の方で実際に「Visual Basic 6.0」等で作成していた個別システムを「Visual Basic 2008」で再作成することになり一部が稼働を開始したということで見直すことにしたわけです。 このサイトに来訪される方では「配布の問題」に関心を持たれる方が非常に多いのですが、Visual Basicで紹介しているClickOnceExcelVBAではないものの「配布の問題」の解決策として知っておいて損はないと思います。
「ダウンロード」SQLServer2005テーブル定義ツール」を修正しました。
スクリプトテキスト編集でプライマリキーの重複エラースキップ指定(IGNORE_DUP_KEY)ONになっていた件をOFFに変更しました。
2008/06/29 「パソコン環境」で新調したアイテムのページを更新しました。
2008/06/08 Visual BasicExcelがプロセスに居座ってしまう!?」を追加しました。
2008/05/25 Visual Basic「メールの送信」を追加しました。
Visual Basic.NET(2005以降) での「メール送信」のサンプルを3ページにわたって紹介しています。 これは、「まずは単純に送信を確認してみます。」CCBCCを追加してみます。」Web上のメール送信フォームにPOSTしてみます。」に分かれていて、 Web上のメール送信フォームにPOSTしてみます。」については「VBA応用」「メールフォームにPOSTする。」と同じ方法にしてあります。
2008/04/29 Visual Basic「さらにカレンダーの動作記述を改善します。」を追加しました。 カレンダー日付入力のクラスライブラリ(*.DLL)の引数を変更して、コンテナ上に親となるコンボボックスを貼る場合の対応や、内部記述を改善しています。
Visual BasicVisual Basic 2008 について」を追加しました。 使い倒しているわけではないので紹介レベルですが、今後、どちらのバージョンで展開させていくかを悩まれている方には多少の情報にはなると思います。
Excel環境」の各ページにExcel2007での設定の説明を追加して、「エラーチェック」を追加しました。
「計算式」「文字列操作の例(氏名を分解する)」を追加しました。
もう、なかなか「計算式」のジャンルで新しい話題の提供は難しくなっていたのですが、私の会社の社内での質問を元に作成してみました。
久しぶりに「リンク」を更新しました。 実は「相互リンク」なる依頼はかなり多いです。それも「Excelに関するサイトを立ち上げたので相互リンクして下さい。」というレベルのものが多く、特化したジャンルもない薄い内容のサイトが多いのです。「ブログ」レベルのサイトもあります。 「広告収入目当て」だとははっきりしているのですが、最近は「相互リンク」などではアクセス数は稼げないでしょう。 当サイトのような情報発信サイトの最初の利用は、ほとんどがGoogle、Yahoo!などの検索からの来訪です。 ですから、トップページのカウンタに掛からないアクセスが非常に多く、その中で「このサイトは有益な情報が多い」と思っていただいた来訪者が「お気に入り」に登録してくれるのだと思います。 今回、「リンク」には、この「相互リンク」に関する当サイトの考え方を提示させていただきました。 当サイトへのリンクをしていただいたサイト様を全てお断わりするつもりはありませんが、当サイトからのリンクについてははっきりした「理由」を持ちたいのでそのような理由を見いだせない場合はお断わりさせていただいています。
今回、ご要望いただいて追加させていただいたサイトは2件ですが、ひとつは広告が貼られていないサイトで深い解説に至っていないようですがVBA以外にVB6やC++の説明もあり、雑誌に取り上げられたフリーソフトがあるサイトと、 もうひとつは、ExcelVBAに関する解説は浅いものの「株式投資」に関するページが多くあるサイトです。 私自身は「株」に関しては全くの素人で関心もありませんから、その解説内容の評価はできていません。
2008/02/10 「ダウンロード」SQLServer2005テーブル定義ツール」を修正しました。
項目チェックのサブ処理側がStaticで項目名のテーブルを保持しているため、連続して動作させた場合に定義が正しいのに「重複あり」の判定をしてしまうことがあり、修正を行ないました。 このページではソースコードを記述させていませんが、プロジェクトは特に保護させていませんから関心がある方は覗いてみて下さい。
2008/02/03 「ダウンロード」「ダウンロード(カンマ数不定のCSVファイル読み込み)」で、不正な日付データがIsDate関数を通ってしまう件について修正しました。 この現象は、日付表記文字列に対してIsDate関数で「日付であるか」を確認した上で日付型変数に転記しているのも関わらず、日付型変数への転記時点でエラーとなることがあるという現象で、たとえば「842/1/1」などの文字列で発生します。 このような文字列をCDate関数で日付に変換する場合にもエラーにはなりませんが、受け取り側が日付型変数だと範囲外でエラーになるわけです。
2008/01/14 久々に「パソコン環境」を若干更新しました。
2008/01/03 本年もよろしくお願いします。
「VBA応用」「メールフォームにPOSTする。」を追加しました。
できるだけ、各クライアントのコンポーネント等の実装状態に頼らずにメールを自動送信させたいという要件で考えるものの中に、一般ホームページの「問い合わせ」などのページからPOSTされるような機能をVBAで行なおうとするものです。 サンプル説明は、IIS環境のWebサーバにCDOを使った送信ページを置いて、 これをPOST送信で呼び出すものですが、CGI等でのメール送信機能を持つWebサーバにも応用できると思います。