2000.05.14
最終日は、門司港周辺と下関です。遺跡巡りでくたびれた体をいやすようないいお天気&風景でした。門司港周辺は「門司港レトロ」と銘打って、観光に力を注いでいます。門司港駅から船だまり周辺に、レンガづくりの洋館がいくつかあって、レトロな雰囲気。「時間がないかも」と初日の夜いっぱい写真を撮ったのだけれど、フラッシュ弱くて真っ暗な写真ばかりで、使えませんでした。うぅぅ。
1999年の5月の連休中の旅行でしたが、下関ではちょうどお祭りをやっていて、大名行列が通りました。かわいいお姫様もいましたよ。紹介できる写真がないのが残念。
展望台から、開門海峡です。いちばん狭いところはほんとうに幅がない。泳げそうなくらいに見えます。古代の人にはどういうふうに見えたのでしょうね。 |
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門司港ホテルのすぐ近くから船に乗って7分ほどで対岸の下関へ。木の桟橋。記念の乗船券。 |
門司港は「門司港レトロ」と銘打って洋館を保存していますが、下関にも洋館があります。船からほど近い、洋館です。 |
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門司港ホテル周辺の案内板。写真はないけど、門司港駅そのものもレトロなんですよ。門司港ホテルは、かつては港の中心・船だまりにあります。案内板の中央の水色の部分が船だまりで、その左にでっぱってる部分に門司港ホテルがあります。 |
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門司港ホテルのすぐ隣にブルーウイングという跳ね橋が。これは客室から撮ったもの。 |
門司港ホテルにいちばん近いレトロ、旧大阪商船。使える写真がないとわかってあわてて撮りました。 |
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門司のいちばん下関寄りに、和布刈(めかり)公園があり、そのほど近くにある和布刈神社。奈良時代からある、航海安全と豊漁を祈願する神事が有名。 |
神社を背にすると開門橋が。向こうはもう山口県下関。 |
そして帰路へ。充実した旅行でした。