ねこかぶり通信 Written by Sakuzo
新着1999/4/7〜
作蔵の「旅の空から(笑)」香港紀行超特大スペシャル
1999年2月号
1999年1月号
1998年12月号
4/12月曜日、いつものおれ様なら仕事したくねーとか言いながら出勤していたことだろう。今日はおれ様は休みなのだった。
これから空港まで行き、羽田まで一気に飛ぶのだ。いえーい。ざまーみろ。とか言いながら発進。窓が汚れていたので、ウォッシャーをぶっ放そうとするが出ず。液切れだ。途中のカー用品店で液を買って入れる。余裕を持って家を出たので、のんびり運転する。
やがて空港到着。と、ここで旅行に持って行こうと思ってせっかく買ったコーネリアスモデルのスプーンを家に忘れて来たことに気が付く。
行って帰ってくればぎりぎり間に合うかどうか微妙な時間だが・・・残念ながら諦めることにする。正に出鼻を挫かれた感じだ。嫌な気分で出発ロビーにたたずむ。
飛行機は定刻通りに離陸し、羽田に無事到着する。いつもはモノレールに乗るのだが、今日は気分を変えて京急に乗って蒲田経由で侵入を試みた。
品川で乗り換え、新宿で降りる。
ここで荒井先生にイタ電をかける。が、相手にされず。忙しいと言うのは本当のようだ。
おれ様は中央線ヤクザブルースを歌いながら立川で乗り換え、青梅線、小作で降りる。郵便局でお金を降ろそうと思い、郵便局を捜すもどこにもない。どんどん歩いて行くうちに1駅歩いて羽村に行きそうな勢いだったので断念して小作駅近くのデニーズまで戻り、そこで時間をつぶす。小作・・・使えねえ街。
やがてBが現れ、二人でコンビニで飯を食らい、小作、福生、飯能辺りのパチ屋を絨毯爆撃。出たり出なかったりで結局、7000円負け。
今晩はBの家に泊めて貰う手筈になっている。国道沿いのジョナサンズで飯食って、青梅の彼の家へ。下らないことをしゃべりつつ、夜は更けていく。
4/11日曜日。どうもこうもない。仕事が残っているので、休みの日にもかかわらず、出る。『cornelius』の『FM』と『CM』を聞きながら労働に勤しむ。今日出番だった同僚の労をねぎらいつつ帰る。が、今日は買い物の為、市内中心部へ向かう。寒い。目的を達成し、寄り道もせず帰る。小学生のお使いかよ。
4/10土曜日。どうもこうもない。仕事が残っているので、休みの日にもかかわらず、出る。『cornelius』の『FM』と『CM』を聞きながら労働に勤しむ。今日出番だった同僚の労をねぎらいつつ帰る。ぱたっと倒れて寝る。小西陽康はやはりインチキ者だ。
4/09『citrus』の『juzz the poops』には声もでない。
これを聞かずに死んでいく人が気の毒でしようがない。もし君に自由になる1427円があるなら、ぜひ買うべきだ。
もし君に子供がいれば、一人当り2万ドルで売ってもよい。
4/08何故かとても忙しい。イヤ〜ンな感じ、である。
何だってこんなに忙しいのだろう。荒井先生も家に帰れないほど忙しいと言うし、本当に景気は悪いのだろうか。
仕事がなくて困っている人、我らの下請けをやってみないか。誰にでもできる簡単な重労働です。時給100円。委細は相談に応じないが、どうだ。無駄に時間をすごすより、1時間で100円でも稼いだほうが良いだろ? ん?
4/07えっ?ドルーピーはスヌーピーの兄だろ?
4/06変な夢を見た。親の因果が子に報い、その女の子は母親からエイズに感染する。やがて少女は子猫を連れてコンドーム風船に乗り、世界中を旅しながらエイズ撲滅を訴える風船少女のお話し。なんじゃこりゃ。「心の中では誰もが自由」って歌があったが、こりゃあんまりだ。なんでこんな夢を見たんだろう。謎だ。いちおうおれ様はエイズ患者に偏見をもっている訳ではないので。念の為。
4/05ああ。変わったって言えば、職場に新人さんが来たな。上野幌からきたという。ウソかもしれん。しばらく地元ネタをふって真偽を確かめて見よう。
4/04新年度だが、おれ様自身としては何にもかわらねえ。突然美女にモテまくるってわけでもなし。お金が湧いて出てきて大金持ちになるわけでもなし。だからといって宝が持ち腐れるわけでもなし。突然性格が改善するわけでもなし。
世界もそう変わった様に見えないんだが、これはおれ様の眼力が衰えたってことかい? 荒井先生。
4/03寒い。4月だって言うのになんでこんなに寒いんだ。仕方なくストーブを稼働させるが、ちょうどエネ切れ。面倒なので布団にくるまっていよう。
午後、出産なされたもと同僚の人と、そのお子さんを見舞にいく。まだどっちに似てるとか、はっきりわからねえなあ。
4/02うそー。みえみえだったな。葬式は一人ででもできるが、結婚式は一人じゃできねえからな。
4/01今度結婚することにしたよ。
3/31さっそく早起きして札幌へ。1030頃目的地に到着。ほぼ同時刻目的のブツ発見。即店員に「これを売れ」と言うと、「よかったですねー。コレ、最後の1コですよー」といわれる。全く同僚の人には感謝感謝である。ほっとしながら帰ってくるが、使い方がよう分からん。
3/30同僚の人からLOFTでコーネリアスモデルを見たとのめちゃレア情報をゲットする。幸い、明日休みなので、札幌を長距離爆撃する予定。
レア情報といえば3月ごろ流れた、「おれ様の世界の最悪」が4月1日付けで「いなくなる」という噂はまったくのガセであった。
3/29今日は肉の日だが、お店のあいている時間にお家に帰れなかったの。ゆえに肉は食べられなかった。
3/28昨日に引き続き探索の旅。今日は北海道共和国の首都札幌まで足を伸ばす。駅周辺から狸小路辺りまで足を伸ばすが、発見できず。結局CDを数枚購入して帰ってくるにとどまる。
とあるCD屋の前で「どっから連れてきたんだ、こんなの」って感じの奴がアコースティックギター一本で歌を歌って、それをデジカムで録画していた。なんだよ。そんなどっかで見たような売り方するんじゃねえよ。でも、なんだか人は集まってたな。ばかばかしい。
3/27アルバのスプーンのコーネリアスモデルを捜して街へ。しかしこの日は雪! 恐るべき北国。結局発見できずに終了。しかも店屋の店員、何を血迷ったかアルバではなくオメガのカタログを持たせてくれた。アポロ13号月面着陸30周年限定モデル。いくらするんだよこれ。買えってか。
3/26やっと金曜日だ。忙しさを誇る気にはなれないが、せめて人間らしく・・・ぐは。
3/25ウェブ上で他ユーザーと麻雀が打てる「東風荘」である。こことの接続状況がめちゃめちゃ悪かったのであるが、このたび原因がSAMであることが判明した。これからはさくさく麻雀がぶてるぜ。でも電話代がいくらになるのか・・・。
結婚した同僚の人に子供が生まれた。おめでとう。願わくは、その子の前途が暖かく穏やかでありますように。困難や苦労、怒りや悲しみとは無縁でありますように。
3/24どうも風呂が直ったらしい。風呂桶が相当狭くなっている。まるでたこつぼのようだ。しかし今までなかったシャワーが付いた。うーむ。この数週間銭湯通いで広い風呂に慣れてしまったせいか、このふろはあまりに狭すぎる。たまには銭湯も良いかもしれねえなあ。温泉とか。
3/23忙しいだろうなと思っていたら案の定忙しかったので満足する。こういう時、おれ様は客を「この愚か者めが」と思うことにしている。
よく考えると、今日は荒井先生の誕生日であった。祝福の無言電話を忘れていた。
3/22今日だけ休み。何か久しぶりにゆっくり寝て、他人には言えないような夢を見て、犬が騒ぐ声で目が覚める。狂暴な気分で洗濯する。
ああ。息をするのさえ面倒くさい。ので寝る。でも明日からまたお仕事である。欲望執行人という仕事も大変なのだ。
3/21昨日に引き続き、仕事。17時頃帰ってきて、寝て、新しい銭湯を開拓しようかと思ったが面倒だから亀の湯へ行って、何もせずガキの使いを見て寝る。
3/20仕事の週末だ。世間では3連休の人もいるらしいが、とりあえずおれ様には関係がない。ゲームの中では一声で数万人の単位で人間を死地へ行かせるおれ様も、現実ではこんなものである。混同すれば、犯罪者になるだろう。ポル・ポトとか。いや、ポル・ポトがゲーマーだったかどうかは知らんがね。
3/19工事はどうやら最終段階の様だ。家のなかはシンナー臭い。「おおい、シンナーに気を付けて壁塗んな」「わかりやした、親方!」
3/18突然、来月、香港。ふふふ、何のことだか分かるまい。いえーい。ざまあみろ。
3/17お給金の日。お金がなくならないうちに食料だけは押さえておこうと考える。とりあえず星の湯にいき、良い湯に浸かる。
脱衣場で「市内銭湯マップ」なるものを発見し即ゲットする。帰りにコンビニに寄るが、持って来た小銭が足りなくて、レジで「あ、これやっぱヤメます」なんて恥ずかし系なイベントに遭遇する。
帰ってきて水を飲んで寝る。
3/16みつわ湯へいく。駐車場が一杯で、すき間にムリヤリとめる。と、ふと見ればおれ様の追跡戦闘車の4ドアタイプ(マンタグリーンメタリック)が止まっていた。生意気なり。
玄関が広く、まずまずだと思わせる。しかし風呂はおれ様の銭湯のイメージからすると、ちと狭い。泡風呂、電気風呂、薬湯、サウナなどがあり、各々入る。体を洗っているとき、サウナから出てきた客が冷水を体に浴びせかけて、その飛沫が冷たくて閉口した。
銭湯の帰り道というのはもうダルダルにリラックスしきってしまっているので、結構操縦があやしかったりする。そんな運転でセブンイレブン塩焼きそばを買って帰る。セブンイレブンといえば、「ブンブン」と略して言う地方があるらしい。ampmは「アンポン」。でもおれ様の住む方にはないから関係ない。
3/15また仕事の日々だ、と思うとうんざりだ。外国の200億円位もらえる宝くじでも当たらねえかなと思う。ああ、一応言っておくけど、日本で外国の宝くじを買うのは違法です。だから、よく雑誌とか新聞で広告されているやつは、多分ボったくりの類と思われる。買ったことないからわかんないけどね。1ボルが100ボラレルで、1ボラレルは100ボリトルと記憶しているが。
3/14星の湯へ行く。外は雨。
駐車場が狭くて、むかえにあるラーメン屋が閉店しているのを幸いに、無断駐車する。番台に金を置き、脱衣所に上がる。そうそうこんな感じだったよね、昔の銭湯って。
良い感じだと一人感動しつつ浴場に進む。すいている。すいているのは、おれ様的には結構な事だが、経営的にどうかと余計な心配をしてしまう。でもこんな良い感じの銭湯がつぶれてしまっては悲しいからな。
フルーツ牛乳はもちろん瓶だ。ますますもっておれ様好みだ。皆の衆は「銭湯=フルーツ牛乳」という図式が成り立っているらしいが、おれ様的の本当は「銭湯=カツゲン」なんだよ。やっぱり子供の頃行った銭湯でカツゲンだったからであろう。
八戸ではカツゲンはスノーラックという商品名だ。
3/13仕事がある週末だ。午後3時ころに部屋に帰る。
久しぶりにサターンの「テラ・ファンタスティカ」を進める。ゲームって時間がかかる。時間が勿体ないような気がするが、気のせいだろう。
3/12亀の湯へ行く。ここは入浴料を食券の自動販売機みたいな券売機で買う。360円なり。このほか、タオルやらを借りられる。これも券を買って借りるシステムらしい。
脱衣所へ向かう。狭い。しかも混んでいる。人気の店なのか。浴場はたてに長い作りで一番奥にサウナがあり、薬湯や、泡風呂、寝風呂など一通り充実しており、広さもまあ普通なのだろうが、いかんせん混んでいて狭さを感じてしまう。
全体的には良い雰囲気で、また来たいと思わせる店であった。ただしフルーツ牛乳が紙パックだったのが減点だ。
3/11そういえば、期末手当なるものを頂戴した。全く予期せぬ収入というものはうれしいものだ。例えば本にはさんで忘れ去られていた金を発見したときの感じ。それはもともと自分の金で、得をした訳ではないのにねえ。
3/10なんていってたら水道が凍った。いま風呂場が完全に破壊されている事は既に書いた。そのため、現在風呂場は外も同然なのだ。外気温は氷点下。水道が凍るのも納得だ。今日の朝はしぼり出されたかのように滴った水を溜めて顔を洗い、歯を磨いて出勤した。
昼、部屋に戻り、ポータブルのストーブを破壊された風呂場でガンガン焚いて復旧した。さんざんな日であった。とっとと寝る。
3/09まあそういうわけで、我が部屋のお風呂は完全に破壊されてしまったので、当然の事ながら入浴できないのであった。そして何年ぶりかで、銭湯に行くこととなった。家風呂の貴重さを痛感するが、たまには銭湯の広い風呂も良いであろう。仕事を終え、早速風呂行こうとするが、もう既に結構遅い時間になってしまっていたので、24時間営業の(と思われる)近所の健康ランドへ向かう。
健康ランドと聞くと、その語感からじいさんばあさんがたむろしているイメージがあるのだが、果たしてどうであろうか。などと考えながら、健康ランドに到着。タオルをはじめとする各種入浴道具が貸し出されるので、手ぶらで行ける利点があるとはいえ、入浴料2000円は高い。
場末のビジネスホテルか、温泉宿みたいなフロントで料金を支払い、カプセルホテルのロッカーのようなところで脱衣、湯殿へ進む。そして湯殿の扉を開けるとびっくり。女がいる。しかも若い。でも残念ながら服を着ている。その服の背中には「お背中お流しいたします」と書いてある。余計なサービスだ。こんなことをやっているから料金が高いのだろうか。あとで脱衣所に戻ると、マッサージの料金表が張ってあった。どうも彼女らは終日おっさんらの背中を流し、マッサージしているらしかった。だがそれらのサービスは別料金になっている。ぼったくりといってよい。そういや、良い塩梅のじーさんとかばーさんはいなくて、おっさんばっかりだったなあ。行った時間が遅すぎてじじいらの活動時間を過ぎていたのか。
入浴料のもとをとるべく、泡風呂、薬湯、サウナなど各種風呂を入り倒す。しかし中に、「草津の湯」があって首をかしげた。なぜこんなところに「草津」?沸かし湯だと思っていたのだがしっかり温泉っぽく、硫化水素の匂いもする。地下で草津とつながっているとでも言うのか。謎だ。すっかりリラックスし、こんなところにいたら人間ダメになると思った。果たして、おれ様がフロントに入浴道具一式を返却し、従業員がそれに対応していたとき、そばをうろついていたオバサンが、フロントの内側に置いてあった割引券をパチって逃げようとしていました。速攻で従業員にパクられてたけどね。微笑ましい光景をタダで見れて今日はとても良い一日でした。
3/07なにもやる気がしなかったので、なにもしなかった。
不動産屋のハウザーのCMは手抜きだと思う。あるいは広告費をケチっているようにしか見えない。どうでもいいが、ハウザーと聞くとカスパー・ハウザーを連想してしまう。「タレ目の鷹」アバルト・ハウザーは連想しない。
・・・などと書いて荒井先生に送信しようとしたら、一度目は爆弾が出て、二度目はフリーズした。くそう。誰かがおれ様のコンピュータをハックしているに違いない。(核爆)とういわけで、メールは失われ、同時におれ様のやる気も失われたため、『ねこかぶり』の更新は大幅に遅れたのであった。
まあ誰も読んでいないコーナーだからどうでもいいか。
3/06今日は実家に帰る予定であった。休日の当番も同僚の人に代って貰ったし、いく準備は万全であったが、外は猛吹雪。実家に電話すると、来なくても良いとの旨。来なくて良いって言うんなら行かねえと答え、終日部屋でごろごろする。
夕方、テレビのニュースで高速道路での玉突き事故を伝えていた。もし、おれ様が実家に向かっていたら、その事故に巻き込まれていたやも知れぬ。そう考えると、この世界の不思議さに思いを致さずにいられない。
3/05わが部屋の風呂が更新されることになった。風呂桶や釜を交換するだけでなく、風呂場全体を完全に作り直すらしい。その工事が始まって、我が部屋はなんだか落ち着かない状態になっている。風呂場のコンクリート部分はすっかりドリル穿孔され、その粉塵でうっすらと霧がかかったようになっている。これを清掃するのはいったい誰? っておれ様しかいねーだろうなー。うんざりした気持ちになる。
職場では、諸々の事情により棚卸しやらいろいろあっていそがしかった。忙しい者同士、苦しみを分かち合おうと荒井先生に電話(無言)。
「なあ、いい加減それ(無言電話のこと)やめようよ」
と諄々と諭される。不愉快。むしゃくしゃするので彼の個人情報をウェブにアップする。
名前 荒井サンピアザ(本名) 女
年齢 18歳 独身 元レナウンイエイエガールズ所属
好物 フルヤのセコイヤチョコレートとシュウェップスのスパークリングアップル
嫌いな歌『有頂天』の『アローン・アゲイン』
1歳の頃、経歴詐称で逮捕されるも証拠不十分で不起訴。その後2度逮捕されるもいづれも不起訴となる。
小学校の頃、笛を吹きながら帰る。
中学校の頃、作蔵との運命的出会い。犬と猫、どちらが優れているかという下らない論争でケンカする。夜半エアガンを持ってうろつき回る癖を身につける。
高校の頃、中嶋リーダーとの運命的出会い。将来を誓う仲となる。さらに野口リーダーにも魅かれ始める自分を自覚。昼メロの様な展開に。
その頃高橋良幸は学校でジンギスカンを食ってめちゃめちゃ怒られ、作蔵はアブラメリン魔術の失敗により精神に異常をきたす。佐々木美幸は北広島方面を完全制圧するも、のちに原野商法と発覚する。
そして現在、荒井先生はイエイエガールズを脱退し、北千住を中心にソロ活動しているのであった(劇終!!)
3/04おれさまが8年間参加し続けてきた、手紙を介してプレイする三国志ふうの例のゲームの件である。本日、中間発表的な手紙が送られて来た。結局のところ、相手の国は全滅であったらしい。
全滅!!
ざまあみさらせやコラって感じであるが、でもおれ様の勝ちとは書いていないところがすごく気になる。関係者以外にはクソも訳分からん話だろうし、手紙でやるゲームなんて暗〜い、ダサ〜い、オタクっぽ〜い、バカじゃないの?なんて思っているだろう。
「でもやるんだよ」
3/03ひなまつりであった。出入りの業者の人から桜餅を頂き、食らう。まずまずだ。
札幌で買ってきた中古CD『Instant Cytron』の『Change This World』にはやられた。こんな曲があったとは。リリースが95年の10月25日になっている。3年ものあいだ、おれ様はこの曲を知らずに暮らしてきたかと思うと、いてもたってもいられない。同時に買ってきていた『YUHKI』の『Ray of the Master』には逆の意味でやられた。まさかこんなCDをつかまされるとは・・・。でも100円だったからいいや。『タトル&ダイナモラボラトリー』の『大日本昆虫記』もな。新品でCD屋に並んでたら買わなかっただろうね。そしてそれが正解なんだよ。
3/02もともとこの部屋、結露はひどかったのだが、とうとう修理が入ることになった。去年だったか、貴重な蔵書を浸水させてめちゃめちゃ悔しい思いをしたのが思い出される。そういう訳で、工事の邪魔にならないように、部屋の荷物を移動させることにし、早速作業に移る。で、びっくり。結露は以前より深刻な状況で、退避させていた荷物まで浸水していたのだった。以前に被害に会ってるから気を付けていたのに、再び悔しい思いをすることとなるとは。どちくしょうって感じ。
3/01職場の他部門の人の奥さんが入院したというので、その人と泊まり番を交代してあげた。という訳で今日は職場にお泊まりである。何事もなく過ぎ去ってくれ〜というおれ様の祈りは聞き届けられ、朝まで何事もなかった。日頃の行いというものであろ。
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