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サウスニアレースホースクラブ情報
(外)ジークエンブレム(牡3、父:Storm Cat、母:Myth、藤澤和雄厩舎)
【5月31日】
 ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン40分、屋内角馬場での準備運動後、屋内ダートコースにてハッキングキャンター1800m、坂路にてハロン20〜25秒ペースのキャンター2本を乗り込まれている。
「腹目がキュッと締まって、お尻が大きくメリハリが出始めているように、馬体そのものはだいぶ枯れ、大人びてきていますね。ただし、右トモの頼りなさやピョンピョンと落ち着きを欠いて跳ねるように走ろうとする仕草などをみると、まだ幼さを感じさせるのも事実。軽めのキャンターを入念に乗っているのは、単なる負担の軽減ではなく、落ち着いて走ることを覚えさせる意図も含まれているというわけです」(米田育成広報)

(外)レッドアワード(牡3、父:Red Ransom、母:Awwaliya、藤澤和雄厩舎)
【5月30日】
 ミホ分場在厩。先週同様、ウォーキングマシン40分の準備運動後、ダク1000m、普通キャンター2400mを乗り込まれている。
「先週あたりから安定して乗り込むことができており、もう手加減をする必要はないでしょう。今朝来場した調教師も本馬の状態を気に掛けていましたし、あとは調教の継続により態勢が整ってくるのを待つばかりとなりました。ひと頃よりも元気が出てきましたので、これからどんどん上向いてくるものと思われます」(三浦担当)

(外)ヘンリーズフォーク(牡3、父:Danehill、母:Flood、鈴木伸尋厩舎)
【5月28日】
 差のないスタートから、前半は控えて後方から3頭目に位置。直線で外に持ち出され、残り400mより追い上げを図ったものの、やや力強さを欠く走りとなってしまい、結果10着での入線となっている。
「前半抑えているときはいいのですが、ペースが上がっていったときにフォームが伸び上がる感じになり、力が伝わっていかない走りになってしまいました。まだ背腰がパンとしていないようですので、目下はこの辺を補いながら経験を積ませ、力をつけていく必要がありそうです」(横山典騎手)
「ハミを抑えているときの走りは悪くないんです。ただ、いざゴーサインを出すと、全身を一体化させた走りができなくなってしまいましたね。今回は控えて終いを伸ばす競馬をしてみたのですが、休み明けとは言え、もう少し見せ場が欲しかったというのが正直なところ。今日の競馬を見る限り、今後は長めの芝などで先行させたほうが結果につながるのではないかと思います」(鈴木伸調教師)
【5月25日】
 5月28日(日)東京3R 3歳未勝利(ダ1600m)に横山典弘騎手にて復帰予定。
「毎週、いい時計を出していますので、きのうの追いきりはあまりやらないつもりでしたが、それでも坂路で50秒台。動きも良かったですし、休み明けとしては走れる態勢にもってこられたと思います。芝もダートも大丈夫と踏んでおり、それなら負担が少なく、相手関係も楽になりやすいダートへということに。中身のある競馬を期待したいですね」(鈴木伸調教師)

(外)プレザントシーズン(牡3、父:Desert Prince、母:Mountains of Mist、森 秀行厩舎)
【5月31日】
 レース翌日の28日(日)にグリーンウッド・トレーニングへ移動。現在は軽めの運動にて疲労取りが行われている。
「デビュー戦の後に順調さを欠いたこともあって、万全の状態で送り出せたわけではありませんからね。結果的に距離が長かったこともありますが、久々で中身ができていなかったことも大きいようです。今回の敗因ははっきりしていますし、一度叩いての上積みも大きいはず。すぐに勝てる馬という評価には変わりありませんし、敗戦を引きずってはいませんよ。疲れが溜まりやすいのか、右前に僅かなむくみはありますが、数日ゆっくりさせれば問題のない程度。おそらく短期間での帰厩となるのではないでしょうか」(幣旗マネージャー)

(外)グランドミッション(牡3、父:Tale of the Cat、母:Let's Escape、角居勝彦厩舎)
【5月31日】
 ファンタストクラブ在厩。先週同様、週2回ペースで坂路にて速めを消化。6月2日(金)の函館競馬場入りが予定されている。
「今朝は単走で5F68−53−39−13秒台をマーク。併せ馬に比べると少ない負荷にはなりましたが、単走でも自分から走れることが確認できたのは収穫だったと言えるでしょう。週毎に徐々に馬体が引き締まってきましたし、上昇気流に乗せて送り出せそうな雰囲気。明日の夜にこちらを発つことになると思います」(米田育成広報)

(外)プリンセスデザイア(牝3、父:Danehill、母:Dance Desire、角居勝彦厩舎)
【5月25日】
 グリーンウッド・トレーニング在厩。先週同様、ウォーキングマシンによる準備運動後、ビスコライドトラックにてハロン22〜23秒ペースのキャンター2000mを乗り込まれている。
「引き続き、日々の状態を確認しながら乗り進めているところ。ピッチを上げるまでには至りませんが、蹄の周辺にある熱感はずいぶんと抜けましたし、ここまでは負荷による後戻りもなくきていますよ。ただ、過度に心配する必要はないものの、蹄部の熱と右肩の捌きに直接の関連があるのかどうかが、今をもっても断定できないんですよね。手探りの状況ゆえ慎重にならざるをえない面はありますが、仮に歩様の悪さが蹄部のダメージを発端とするものであるならば、これからは歩様も良化に転じていくはず。状態の変化をより注視していこうと思っています」(幣旗マネージャー)

(外)ビショップガーデン(牡3、父:Danehill、母:Emmaline、高市圭二厩舎)
【5月31日】
 本日夕刻、小野瀬牧場内榊原ステーブルへ移動している。
「夕方の4時頃にこちらに到着。2日(金)に予定している3回目のショックウェーブ治療が終わり次第、すぐに乗り運動を開始できるよう、早めの移動となりました。まずは歩様のチェックと膝裏の状態を確かめましたが、歩様については問題なし。膝裏の張りも明らかに目立たなくなってきていますし、時間と治療回数を重ねた良化ははっきり窺えましたね。放牧が続いたため体つきに余裕があり、馬がのんびりしていますので、明日はたっぷりと時間をかけて常歩を行い、お休みが終わったことをしっかり意識させようと思っています」(榊原氏)

(外)フォルタレーザ(牡3、父:Siphon、母:Miss Demure、国枝 栄厩舎)
【5月25日】
 ジョイナスファーム在厩。今週も軽いキャンターを中心に調整されている。
「調教を進めていくと違和感が生じ、休ませるとすぐに良化する。こういったケースが一番厄介と言うか、判断に困りますよね。見切り発車で芽を摘んでしまうわけにはいかない器ですから、当面は引き続きじっくりと様子見を行っていくほかないでしょう。牧場には無理をしないように伝えてありますし、結果として秋口からの始動になっても構わないぐらいの気持ちで今は見守っています」(国枝調教師)

(父)ルクシオン(牡3、父:アグネスタキオン、母:サヴァント、宗像義忠厩舎)
【5月30日】
 相川牧場在厩。左右合計して10分程度のダク周回運動を消化している。
「次のショックウェーブ治療は、6月上旬を予定。およそ3週間に一回のペースで放射し、全3回をひと区切りとして、その変化を見守っていきたいと思っています。これまで同様に、トレセンの獣医師を牧場に向かわせて診療を続けていきましょう」(宗像調教師)

ラウンドアイズ(牡3、父:デザートキング、母:サークリング、堀 宣行厩舎)
【5月31日】
 ウイッシュレーシング在厩。今週より、ダク運動を開始している。
「相変わらず元気を余して暴れているようですが、これは(手術により気道が確保され)苦しいところがなくなったとも受け取れますので、ある意味、喜ばしいことなのかもしれません。もうひと月ほどウイッシュレーシングで調整し、進んできたところでシンボリ牧場内梶村ステーブルへ。今秋のトレセン帰厩を大まかな目標にしていきたいと考えます」(堀調教師)

(父)ハッピーオレンジ(牝3、父:アグネスタキオン、母:ヘアデイズ、岩戸孝樹厩舎)
【3月6日】
 骨折によるデビューの遅れは否めず、これまでペースアップの代償として適度な休養が必要とされてきた経緯、加えて本馬の柔軟性を欠く繋ぎの捌きなどを考慮のうえ、協議を進めた結果、今後すべてが順調に回復、推移すると仮定するのは早計であり、未勝利戦への出走機会が大幅に制限されるばかりか、経済的にもリスクが大きすぎるとの見解に至ったことから、やむなく現役続行を断念することとなりました。なお、出資会員の皆様には本日詳細を書面にてお送りいたしますので、ご確認ください。結果として早期の引退となりますこと、謹んでお詫び申し上げますとともに、これまでのご支援に対しまして心より感謝申し上げます。
「本馬の背中の柔らかさ、血統の良さなどから、最初は何としてでもデビューさせてあげたい気持ちが強かったのですが、ここまで山谷あった経緯や骨折の程度、その後の回復状況などをもとに冷静に判断していくと、今後どんなに順調にいったとしても、未勝利戦を1、2回使えるかどうか。ましてや出走することが最終目標でないことを考えると、道程は険しいといわざるをえません。残念ではありますが、引退を決意しました」(岩戸調教師)

(父)ラズベリータイム(牝3、父:フジキセキ、母:レディストロベリー、勢司和浩厩舎)
【5月25日】
 美浦トレセン在厩。昨日は北馬場ダートコースにて、ややピッチを上げて乗り込まれている。
「まだ力がつききっていない3歳馬。前駆の負担軽減ばかりにこだわっていると、トモに反動がくることも予想できますので、目下は(坂路ではなく)ダートコースを中心に進めています。今週は試験的に単走でサーッと。まだ球節が完全に落ち着いていない様子ですから、関節に良く効く薬を注入したうえで、来週は5F70−3F40秒程度を乗ってみたいと思っていますよ。もう少し馬体を引き締めたいところですが、牝馬は飼葉の量でコントロールすると、その後も食べなくなってしまう恐れがありますので、調教の強弱ともども慎重に対処していく必要があるでしょう」(勢司調教師)

ポリーマグー(牝3、父:タバスコキャット、母:サンドリーン、岩戸孝樹厩舎)
【5月25日】
 美浦トレセン在厩。今朝は15−15程度を消化、週末に追いきる予定となっている。
「帰厩直後から軽快な走りができているように、だいぶ体がしっかりとしてきた様子。競馬を使ってきた効果が徐々に表れてきたということでしょう。当面は前回同様にあまりトレセンに長居をさせずに、すぐにレースへ。6月3日(土)東京3R 3歳未勝利・牝(芝1400m)を予定しています」(岩戸調教師)
【5月24日】
 昨日、美浦トレセンに帰厩。本日よりウッドチップコースにて普通キャンターを乗り込まれている。
「この2週間、短期放牧に合わせてのメニューを組んできましたが、速めこそないものの馬場に入れたときの気合いも程良く乗っていましたし、体の方も450kg台での帰厩と何ら心配ごともなく送り出すことができましたよ。細身ではあるものの、シルエットを以前より良く見せるようになってきているのは実が入り、減りづらい体になっている証拠。いつまでも未勝利に留まっている馬ではないと思っていますし、この次は勝利を手にしてこちらに戻ってきてほしいものですね」(榊原氏)