X680x0の部屋&似非プログラミング講座
〜〜目次〜〜
X-BASIC for iOSは
こちらまたは
こちら。
☆X680x0の部屋
この機械の公的な背景についてはすでに多くのいろんな場所で語られているので省略。
さすがに私も最近は実機には触らなくなりました。というか、実機はもう起動出来ませんでした。
実は4台持っているので、他3台はどうか解らないのですが。
今回ここで公開するのは、私が作り貯めてきたライブラリやプログラムの内、公開しても問題ない物です。
もはやX68上で使われることはあまりないでしょうが、何かの役には立つかもしれないと
思い発表します。ソースを公開できる物については全て付けますので、勉強になる・・・といいのですが。
(ソースを付けていない物は、「ソースを付けられない物」です。)
ただし、今後サポートは一切しません。おそらくデバッグもされないでしょう。
資産としての公開と思ってください。
・・・とか言いながら、一部は
X-BASIC for iOSに移植してたりします。
〜〜公開分〜〜
*私の見つけたInsideX68000(桑野雅彦氏,ソフトバンク)の間違い
- SCSI p507 図44と45の内容が入れ替わっている
- SCSI p515 5行目 dma->cpr = 0x08;→dma->cpr = 0x03;
これ以外は桑島技研ARCHIVESの
INS6BUG5.ZIPを参照のこと。
*私の調べた各種情報
- SCSI-BIOSのS_SEEKコマンドは通常0x200000以上のセクターを指定出来ないが(SEEK(6)だから)、
Mach2(p)を入れている場合は内部でSEEK(10)に自動変換してくれるので大丈夫になる。