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| タイトル | AskSCSI V1.14A+t3+3
|ファイル名| AskSCSI3i.lzh
| カテゴリ | バイナリ
| 動作機種 | X680*0シリーズ
|前提ソフト| BUP
| 圧縮方式 | LHA
|転載の可否| 許可
|  作  者  | LeDA
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GORRYさんが作成され、TNB製作所さんが改良されたAskSCSIをさらに
改良しました。以下のことが出来るようになります。

+1での改良点
・デバイス名、ANSIバージョン、ResTypeを(解る限り)最新の規格に合わせた
・"unsupported"を"???:コード"に変更
・FAT32に対応
・DVD-RAMのFAT16/FAT32にも対応
・6桁を越えるセクター番号に対応(そういう容量のディスクへの対応)

+2での修正点
・1セクター256バイトのIBM-FDISKフォーマットドライブを対象にすると
 暴走する危険があったのを修正(オリジナルのバグ)
・FDS-120のようなProcessor Deviceでも容量を表示しに行くようにした
 実際に表示できるかは未確認
・新規追加された容量の取れないデバイスを対象にすると問題が起こる可能性があったので修正

+3での修正点
・GORRYさん作成のV1.13A→V1.14A変更部分も含めた(Iomega ZIP対応;但し未確認)
・"???:コード"を"???:$コード"に変更(16進数であることを明記)
・"FAT種類"を"FAT名"に変更
・Humanフォーマットのディスクで1パーティションの容量が一定(多分2000M)を越えると
  表示がおかしくなるのを修正(buffersの指示もこれ伴っておかしくなっていた)。


実は、20Gを越えるHDDやDVD-RAM(2.6G/4.7G)への対応のために改良したのでした。
(今のHuman上からは1パーティション2000M、合計16Gまでしか使えないようだけど。
修正は出来そうな気もするけど、このあたりはバグると恐いので止め。)

アーカイブ内容:
        AskSCSI_3.HED   これ
        AskSCSI.X       実行ファイル
        AskSCSI.DOC     GORRYさんオリジナルをこのバージョンに合わせて修正したもの
                        どこを修正したかはオリジナルとfc等で比較してください(^_^;)。
        AskSCSI.C       修正後のソース(一部独自環境ですが、変更可能でしょう)

ダウンロード:AskSCSI3i.Lzh

LeDA
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