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| タイトル | Key Simulate Driver "KSD" V1.7
|ファイル名| KSD17i.LZH
| カテゴリ | バイナリ
| 動作機種 | X680*0シリーズ
|前提ソフト| Human68K V3.0x(たぶんV2.xも可能)+FLOAT?.X
| 圧縮方式 | LHA
|転載の可否| 可
|  作  者  | LeDA
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キー入力をシミュレートするデバイスドライバーです。
ファイルをキー入力とみたてたりさせることが出来ます。

[アーカイブ内容]
        KSD.hed         アップロードヘッダー
        KSD.doc         説明書
        KSD.tec         技術説明書
        KSD.his         履歴
        KSD.x           実行ファイル
        Cp@Key.x        サポートプログラム(@KEY版サンプル)
        Cp@KeyA.x       サポートプログラム(API版サンプル)
        Cp@Key.doc      その説明書(Cp@Key/Cp@KeyA兼用)
        source.lzh      ソース
                KSD.s           再アセンブルには別途AIGASM.Lzhが必要です。
                KSD.mac
                KSDsp0.s
                KSDsp1.s
                KSDsp234.s
                KSDsp5.s
                KSDAPI.s
                KSDAPIc.s
                Cp@Key.c        サンプルですが、自作関数を呼び出しているので、
                Cp@KeyA.c               再コンパイルは出来ません。
                ExFunc.c        外部起動プログラム追加のサンプルソース
                KSD.a           サポート関数(Cの外部関数)アーカイブ
                KSD.h           サポート関数ヘッダー
                KSDx.m          本体メイクファイル
                KSDa.m          サポート関数メイクファイル


・・・V1.62→V1.7での変更点・・・
(1)KSD以外のデバイス'@KEY'が存在した時に異常動作を起こすのを修正
        基本的に、KSD以外がすでに@KEYを使っていた場合は常駐不可とする。
        ただし、/Kでデバイス名を@KSDにして組み込み可能とする。
        (KSD全体をデバイス名変更に対応出来るように改良。)

(2)デバイス名を取得する関数を追加
        C関数&API
        KSDDevName()/KSDDevNameA()

(3)KSD V1.0互換の外部プログラム起動キー設定方法が使えなくなった
        最近のバージョンを使う限り問題ないです。


(注意1)
デバイス名を変更すると、@KEYを通じた操作はすべて@KSDにしなくてはいけませんが、
API呼び出しには変更ありません。

常駐チェック強化のために今回、サポート関数を大幅に修正しましたので、
サポート関数を使って作られたプログラムは、すべて今回添付の.aで再リンク
し直してください。なお、基本的にはソースの変更は必要ありません。

デバイス名変更に対応する方法などは、KSD.Tec及び.hisを参照して下さい。

(注意2)
やむを得ずAPIアドレスの記憶位置を変えましたので、従来のバージョンのツールは
一切使えません。あたらしいksd.a/ksd.mac/ksd.hで再アセンブル&コンパイル
してください。

ダウンロード:KSD17i.Lzh

LeDA
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