胡瓜苗の植え付け(2003-05-04)

胡瓜の防風よけ

きゅうり苗の植えつけを行う。四月から園芸店では売っていますがきゅうりには寒いです。
肥料とかは苗から離れたところ70cmくらい離れたところに割り肥でたくさん堆肥や鶏糞を与えます。
胡瓜は、同じ場所での栽培を嫌います。3年くらいの間隔が必要です。

3年間隔に栽培するには狭い家庭菜園では輪作が行き詰って楽しみが減ります。
その場合は接木苗を購入しましょう。きゅうりはカボチャを台木にして接ぎ木した苗を購入します。
小さい苗は風に弱いので写真のようにすると良いでしょう。 肥料袋を半分にして風をよけてやります。

胡瓜棚の作りのポイント(2003-05-23)

胡瓜の支柱

台風がきても倒れないように作ることが大事です。つまり、頑丈に作ることです。
今年は作っていないのですが菜園のまわりにトウモロコシを植えると風よけにいいです。

 

 

 


胡瓜の収穫(2004-05-22)

胡瓜の雌花

胡瓜は、収穫が始まると毎日とらないとすぐ大きくなります。多分、1日で6cmくらい大きくなります。とりもれた胡瓜は瓜のようです。

【豆知識】
胡瓜は根こそぎ収穫しよう!
サラリーマンは毎日の収穫は難しいでしょう。手頃な大きさになったらなんて思っていたら瓜になります。
胡瓜は小さくてもとても美味しいです。5cmでもたべられます。大きくなりすぎた胡瓜は油いためすると美味しいです。本当です。

胡瓜は、花が枯れるに従って胡瓜が大きくなります。胡瓜が15cmくらいで 店に並んだ時に花殻がついているのが新鮮です。また、いぼいぼが鋭いほど新鮮です。


胡瓜の害虫(うりはむし)(2004-05-29)

胡瓜にウリハムシ

うりはむしは、5月下旬は発生して、胡瓜の葉や、胡瓜の表面を食べる害虫です。 殺虫剤は収穫時期なのでやらないで、捕まえて踏みつぶします。
胡瓜の近くに二十日大根を植えると、カイワレ大根のように強い匂いでウリハムシが来なくなる効用があります。

 


胡瓜の摘芯(2004-06-12)

胡瓜の支柱

胡瓜は大きくなり始めるとどんどん成長して支柱を超えます。芯を止めます、そうするとわき芽(子ずる)がでてきます。
小ずるは、そのまま伸ばすと込みあってしまうので葉を3枚くらいのところで摘心します。
支柱の長さは、1.8mくらいのものが良いようです。


胡瓜の曲がり果(2004-07-03)

胡瓜の曲がり果

胡瓜はチッソ分が不足すると曲がり果が多くなります。
本によれば、
①「花が咲き始めるて収穫できるようになったら、2週間おきに追肥したほうが良いと書かれている本」と
②「追肥するとウドンコ病が直ぐでると書いてある本があります。」そして確かに発生します。
どうしたら良いか悩みますが追肥することにしています。
本当は植え付けの時の元肥料をたくさんやって置けば良いようです。

 


胡瓜のうどんこ病(2004-07-03)

胡瓜のうどん粉病

胡瓜のうどんこ病は毎年でますが、木酢液の400倍液を作って消毒します。
少し液肥をまぜると追肥にもなり、曲がり果対策にもなります。

予防をかねて定期的にやれば良いのですがジョウロでは全体にかけることが難しいので噴霧器を購入する必要があります。

また、8月頃になると木酢液の消毒も効果がないようになります。

そしたら、栽培の完了になります。


胡瓜(種まきから苗の植付けまで)の栽培記録

胡瓜の発芽

 2015.4.3に種まきをして苗の植え付けまでの栽培記録の紹介です。