不滅の闘魂 〜新たなる伝説〜

1998年(平成10年)

 1. 4 東京ドームのリング上から4.4東京ドームでのファイナルマッチを正式に表明。
 4. 4 東京ドームで引退試合。史上最多7万人の観客を動員した。ドン・フライにグランドコブラで勝利。
 4. 9 K−1横浜アリーナ大会に小川直也とともに来場。石井和義氏と握手を交わす。
 4.27 東京・全日空ホテルで引退記念パーティーが開催される。
 4.30 7月に行われる参院選への不出馬とスポーツ平和党党首の辞任を表明。
10.24 格闘芸術追求を理念に、佐山、小川とUFOを旗揚げ。メインの小川直也対ドン・フライの特別立会人を務める。
12.30 大阪城ホールにて、UFO第2戦。メインは小川直也対ジェラルド・ゴルドー。円型リングが導入される。


1999年(平成11年)

 1. 4 東京ドームでの橋本真也と小川直也の喧嘩マッチにより、新日本プロレスと絶縁状態になる。
 2. 4 東京・白金台にUFO事務所を設立。
 3.14 横浜アリーナにてUFO第3戦。メインは小川直也対ゲイリー・スティール。新日本プロレス社長に就任した藤波辰爾が来場。
 6.29 大阪府立体育会館にてUFO第4戦。メインは小川直也対ダン・スバーン。特別レフェリーを務めたドリー・ファンクJrと握手を交わす。
 9. 6 東京・UFO事務所にて、11月下旬に北朝鮮・平壌で「第2回平和の祭典」を開催すると発表。
 9.14 新日本の新潟リージョンプラザ上越大会に小川直也とともに来場。小川対橋本の再戦が正式決定。
10.11 新日本との関係が復活。リングアナウンサーとして新日のリングに上がる。小川対橋本は、小川が一方的に橋本を攻め続ける展開となり、猪木が介入して試合を止める。
10.20 成田空港にて、橋本真也が猪木に弟子入りを志願。猪木はこれを受諾し、握手を交わす。


2000年(平成12年)

 1. 7 藤田和之が新日本プロレスを退団。猪木事務所預かりでフリーの格闘家に転向。
 3.11 横浜アリーナ「力道山メモリアル」でジャニーズJrの滝沢秀明とエキジビジョンマッチで対戦。
 4. 7 新日本の東京ドーム大会で、猪木が見守る中、小川直也と橋本真也が対戦。敗れた橋本は公約通り引退を決意。
 4.26 静岡県下山中にて、引退問題の渦中にある橋本真也と3日間の断食修行を行う。
 5. 1 東京ドーム「PRIDE GP決勝戦」に見届け人として参加。
 5. 5 新日本の福岡ドーム大会で、白覆面に変身し、小川直也&村上和成対中西学&永田裕志のセコンドに着く。試合後には長州力らと乱闘に発展。
 8.27 西武ドーム「PRIDE10」に来場。PRIDEエグゼクティブ・プロデューサー就任が発表される。
10. 5 初の詩集「馬鹿になれ」を出版する。
12.31 大阪ドームで猪木プロデュースの世紀末格闘技イベント「INOKI−BOM−BA−YE」が開催される。


2001年(平成13年)

 2.10 米国ラスベガスで開催されたカリフラワー・アレー・クラブの年次総会で、第1回マーシャルアーツ功労賞を受賞する。
 2.10 新日本の両国国技館大会にホームレスのコスプレで登場。マイク・タイソンのプロレス参戦を発表。
 3.25 さいたまスーパーアリーナ「PRIDE13」で、藤田和之に初代IWGPヘビー、マーク・コールマンに格闘技世界ヘビーのベルトを授与する。
 5. 5 新日本の福岡ドーム大会にアラブ人のコスプレで登場。ドン・フライのセコンドに着く。
 5.27 横浜アリーナ「PRIDE14」で、桜庭和志と「元気ですかーっ!」のパフォーマンスの共演。
 7. 6 北朝鮮から帰国し「ピースライト」計画を発表。この計画は太陽エネルギーでライトを発光し、朝鮮半島境界線の38度線に光の道を作り、南北統一に向けた平和の象徴にしようという壮大な計画である。
 8.19 さいたまスーパーアリーナ「猪木軍vsK−1」3番勝負が行われる。藤田和之がミルコ・クロコップに敗れ、猪木軍の1勝2敗に終わる。
11. 2 横浜文化体育館で行われた木戸修引退試合で、木戸とともに切符のモギリを務める。
11. 3 東京ドーム「PRIDE17」のリング上で、プロ野球読売ジャイアンツの清原和博に闘魂ビンタを見舞う。
12.14 猪木がゼネラルプロデューサーに就任した「イノキプロジェクト2002」が記者発表される。このプロジェクトは「闘魂ビジョン」と名付けられた3Dリプレーシステムの導入と猪木をデジタルキャラクターにした3DCG劇場アニメを制作する。
12.31 さいたまスーパーアリーナで「INOKI−BOM−BA−YE2001」猪木軍対K−1全面対抗戦が開催される。


2002年(平成14年)

 1. 1 三笠書房から「もう一つの闘い〜血糖値596からの糖尿病克服記」を出版。糖尿病との闘病生活を告白。
 2. 1 新日本の北海道立総合体育センター大会にて、蝶野正洋らと闘魂問答パフォーマンスを展開。
 3.12 都内ホテルにて、ライフワークの「新世代発電機」歓声を発表。磁石を固定するボルトが1本外れていたとして発電されず。会見は失敗に終わる。
 8. 8 東京ドームにて、UFO「LEGEND」を開催。メインは小川直也対マット・ガファリ。
 8.28 東京・国立競技場「Dynamite!!」で、聖火台への点火、上空3000メートルからのスカイダイビングを披露。
10.14 東京ドームにて、新日本プロレス設立30周年記念大会で、猪木マスクを被って登場。同じく猪木マスクの木村健吾を対峙する。
11.24 東京ドーム「PRIDE23」で、ブラジルで発掘した日系人二世の町田龍太を紹介。
12.10 飛鳥新社から「闘魂レシピ」を出版。シェフとしての一面を披露する。
12.23 マリンメッセ福岡「PRIDE24」に、交際女性に刺された棚橋弘至とともに登場。
12.31 さいたまスーパーアリーナで「INOKI−BOM−BA−YE2002」猪木軍対K−1対PRIDE全面対抗戦が開催される。


2003年(平成15年)

 2.20 還暦を迎え、新日プロが東京湾上でサンセットクルーズ・パーティーを開催。週刊プレイボーイ誌で連載していた人生相談がまとまり「アントニオ猪木の人生相談 風車の如く」が刊行される。
 5. 1 還暦記念のイベント「ULTIMATE FESTIVAL」が東京ドームで開催される。「アントニオ猪木という名のパチスロ」大会、スネ相撲大会などが行われる。
 9.13 ブラジル・アマゾンで、環境保護を訴える格闘技イベント「ジャングル・ファイト」を開催。中邑真輔、村上和成、LYOTOらが参戦。
10.13 新日本の東京ドーム大会で、高山善廣、藤田和之、鈴木みのる、ボブ・サップが真・猪木軍を結成。坂口征二率いる新日本軍とイリミネーションマッチで勝利。
12.31 神戸ウイングスタジアムで「イノキボンバイエ2003〜馬鹿になれ、夢をもて」が開催される。藤波とスパーリングを披露する。


2004年(平成16年)

 5.22 さいたまスーパーアリーナ「K−1ROMANEX」で藤田和之対ボブ・サップ、中邑真輔対アレクセイ・イグナショフ、LYOTO対サム・グレコの立会人を務める。
 9.19 北朝鮮の平壌で行われた「国際武道大会」に参加する。
12.30 大阪ドーム「K−1 Dynamaite!!」に来場し、リング上でマイクパフォーマンス。


2005年(平成17年)

 1. 4 新日本の東京ドーム大会に来場。メインで棚橋弘至に勝利した中邑真輔と握手を交わす。
 9.13 PHP研究所より、主治医の舘一男氏と共著で「あなたの体も危ない! 糖尿病1600万人を救う魔法の杖」を出版。
11.14 保有していた新日プロの株式51.5%をゲームソフト会社のユークスに売却し、オーナーから撤退することを表明する。
12.30 東京・花やしきに設立された闘魂神社で、1.4東京ドーム大会に向けて、闘魂注入式を行う。


2006年(平成18年)

 2.27 東京・六本木にて、病気療養中だった大木金太郎を励ます会の発起人となり開催。
 6.26 神奈川・横浜赤レンガ倉庫で、猪木対アリ戦30周年記念パーティーが開催される。9月1日に日本武道館で「INOKI GENOME」を開催、愛娘の寛子さんとアリの娘のレイラ・アリとの対戦をぶち上げる。
 7.25 成田空港で「INOKI GENOME」の開催を10月5日に延期すると発表。
10. 5 都内ホテルで「INOKI GENOME」を11月24日に韓国・ソウルで開催すると発表も実現せず。
12.28 東京・新宿中央公園で、毎年恒例となる炊き出しを行う。


2007年(平成19年)

 2.20 東京ドームホテルで「アントニオ猪木の誕生日を祝う会」で星野勘太郎が猪木にプロレス復興の嘆願書を手渡す。
 4. 1 新会社IGF(イノキゲノムフェデレーション)の社長に就任。
 4.11 アリラン祝典参列などのため北朝鮮・平壌を訪問。
 5.14 米オーランドTNA「iMPACT」を視察。カート・アングルと握手を交わす。
 6.29 両国国技館でIGF旗揚げ戦「闘今BOM−BA−YE」を開催。メインは当日発表のブロック・レスナー対カート・アングル。


2008年(平成20年)

 4. 1 辻仁成監督の映画「ACACIA」に主演することが決定。
 9.13 東京・ホテルオークラにて、UWFスネークピットジャパンの宮戸優光をGM、ビル・ロビンソンをアドバイザーに迎えることを発表。


2009年(平成21年)

 6.29 IGF事務所を銀座から新橋に移転。
 9.12 国際武道競技大会視察のため訪問していた北朝鮮から帰国。北朝鮮にIGFの事務所を設立するプランを明かし、スポーツ交流による国際平和実現を訴える。
 9.28 極秘入院し、50年来の持病であった腰のすべり症の手術を行う。


2010年(平成22年)

 2.19 東京・中野サンプラザで、デビュー50周年記念トークショー「闘魂トークLIVE50」を開催。「道」をサックス演奏に乗せ熱唱。
 3.27 日本人初のWWE殿堂入りし、記念式典「ホール・オブ・フェイム」に出席。
 6.26 神宮球場で行われた「1カ所で何人が同時に乾杯できるか」というギネスに挑戦するイベントで27126人でギネス記録に認定される。
 9.15 平壌国際映画祭のため訪朝。親善勲章第1級が授与される。
10. 8 労働党創建65周年記念式典に出席するため訪朝。ナンバー2実力者の金永南氏、労働党の金永日書記と会談し、意見交換を行う。
12.31 「Dynamite!!」のエグゼクティブ・プロデューサーを務める。


2011年(平成23年)

 1. 6 腹痛を訴え、東京都内の病院に搬送される。胆石が見つかり、内視鏡で除去手術を行う。


2012年(平成24年)

12. 1 IGFパキスタン遠征にて、アクラム・ペールワンらボロ一族の墓参りに訪れる。


2013年(平成25年)

 2.20 都内ホテルにて、古稀を祝うパーティーが行われ、小川直也、藤波辰爾、前田日明、スタン・ハンセン、九重親方、船越英一郎ら総勢660人が訪れる。ブラジル、キューバ、パキスタンからの親善大使任命を各国の大使、参事官からもらう。
 6. 5 日本維新の会から7月予定の参院選に比例代表での立候補を表明する。
 7.21 参院選比例区で35万6606票を獲得し当選。18年振りに国政復帰。


2014年(平成26年)

10. 3 日本維新の会分党に際して、石原慎太郎共同代表を支持するグループ「次世代の党」に参加。党国民運動局長および参議院政策調査会長に就任。
12.12 次世代の党に離党届けを提出。


2015年(平成27年)

 1.13 新党「日本を元気にする会」を結党。最高顧問に就任。


2016年(平成28年)

 5.16 1976年に猪木対アリの格闘技世界一決定戦が行われたことから6月26日が「世界格闘技の日」に制定され、猪木が出席して会見が開かれる。
 6.4 「元気があれば旅立ちもできる」モハメド・アリ氏の逝去を受け、猪木が都内ホテルで会見を行う。
 6.26 猪木アリ戦から40年の今日に制定された「世界格闘技の日」記念パーティーが、東京・日の出ふ頭発の東京ベイクルージングレストラン「シンフォニー」船上にて開催される。


2017年(平成29年)

 7.24 後楽園ホールにて、カール・ゴッチ没後10周年、モハメド・アリ没後1周年イベントISMを開催。抽選で選ばれたファン5人にアキレス腱固めを披露する。
 7.28 東京・豊国山回向院にて行われた故カール・ゴッチ納骨式セレモニーに藤原喜明、前田日明、木戸修らとともに参列する。
10.21 両国国技館にてISM2を開催。メインはスコット・ノートン対ピーター・アーツ。生前葬を行い、スタン・ハンセン、藤波辰爾、藤原喜明が参列。


2018年(平成30年)

 4. 4 都内で会見を開き「INOKI ISM3」の開催を発表する。8月31日に大田区総合体育館で開催。ブラジル日本移民110周年を記念して5対5国別対抗戦が予定されている。
 7.12 「INOKI ISM3」の延期が決まる。
 9.13 BS日テレ「深層NEWS」に出演。9月7日からの訪朝について話す。


2019年(平成31年・令和元年)

 2.19 両国国技館で開催された「ジャイアント馬場没後20年追善興行」のオープニングコールを務める。
 4.26 ドラディション藤波辰爾40周年記念後楽園大会で、藤波とのトークライブに参戦。坂口征二、北沢幹之とも再会。
 6. 7 高齢を理由に夏の参院選に出馬しない意向を明かす。今後は国会議員としての立場にかかわらず日朝関係の改善に貢献したいとの意思も示す。
 8.27 専属カメラマンやマネジメント事務所の副社長も務めた田鶴子夫人が永眠したことをSNSで報告。
10.26 靖国神社創立150周年記念として開催されたZERO1奉納プロレスに来場。ZERO1マット初登場、58年振りの奉納プロレス参戦となる。


2020 年(令和2年)

 2. 9 天龍プロジェクトのトークバトル2020年第1弾として、天龍源一郎とのトークバトルを行う。
 2.20 コーラルゼット株式会社主催で喜寿を祝う会が開催される。そしてユーチューバー宣言。アントニオ猪木「最後の闘魂」チャンネルを開設。
 2.28 プロレスリングマスターズ後楽園大会に初登場。「燃える闘魂60周年メモリアルマッチ」後のセレモニーでリングに上がり、武藤、長野、長州、前田に闘魂ビンタを見舞う。
 7.26 自身のSNSで全身性トランスサイレチンアミロイドーシスで闘病中であることを告白する。
 9.20 信州プロレスにゲスト出演。最後のリング登場となった。
 9.30 デビュー60周年会見が都内で開かれる。オカダ・カズチカ、中邑真輔、坂口征二氏、RIZIN榊原信行CEO、石井和義氏、井上尚弥、横綱白鵬、明石家さんま、古舘伊知郎らから祝福のビデオメッセージが送られる。
10.31 横浜市内で水プラズマ実験トラック「INOKI Lab号」で公開実験を披露する。


2021 年(令和3年)

 1.15 ツイッターで腰の治療のために入院したことを明かす。3年前に腰部脊柱管狭窄症で手術するなど痛めている腰の検査入院で3月まで静養に務めるう。
 3. 1 ツイッターとYouTubeで入院中のリハビリ姿を公開。腰がメインだが、心アミロイドーシスとも戦っていると語り、1、2、3、ダーッ!も繰り出し、早く元気になると誓う。
 6.26 猪木アリ戦から45周年「世界格闘技の日」セレモニーに入院中の病院からリモート出演。
 8.28 YouTubeチャンネルで、田鶴子夫人の三回忌のタイミングで退院したことを報告。藤波辰爾とオンラインで通話する様子も紹介。
 9.14 後楽園ホールにて、日本プロレス殿堂会の殿堂入り藤波がインダクターを務め、ビデオメッセージで登場する。
11.27 NHKBSプレミアムで、闘病生活のドキュメント番組「燃える闘魂 ラストスタンド〜アントニオ猪木 病床からのメッセージ〜。が放映される。


2022 年(令和4年)

 1.15 新日本プロレス50周年の旗揚げ記念日。日刊スポーツ1面でロシア軍のウクライナ侵攻に緊急メッセージを発信。2、3面で猪木特集が組まれる。
 5.22 青森県十和田市の蔦温泉にて、猪木田鶴子様納骨の儀アントニオ猪木家のお墓建立式を行う。
 6.22 新型コロナウイルスに感染していたことを明らかに、動かない手でサインを書く姿を公開し、回復ぶりを見せる。
 8. 6 NHK音楽特番「ライブ・エール」にVTR出演し、番組の司会を務める内村光良と対談する。
 8.27 専属のマネジメント会社設立を発表する。社名は「株式会社 猪木元気工場」で「INOKI GENKI FACTORY」からIGFと略す。
 8.28 日本テレビの「24時間テレビ」に生出演。車イスに乗って会場の両国国技館に登場。徳光和夫アナウンサーと会話し、「道」を披露。最後は「1、2、3、ダーッ!」で締める。
10. 1 午前7時40分、都内の自宅で心不全のため死去。享年79歳。
10. 6 公式YouTubeチャンネル「最後の闘魂」で、死去当日に続き、9月21日に撮影されたインタビュー映像が公開される。ガリガリの猪木がガリガリ君を食べる姿を見せたかった。
10.10 新日本プロレス両国国技館大会で追悼の10カウントゴングが執り行われる。9月1日に終身名誉会長に就任したことを改めて報告。来年1月4日の東京ドーム大会を追悼大会とすると発表される。
10.13 通夜式が都内で営まれる。家族葬の発表だったが、藤波辰爾、前田日明、佐山聡、棚橋弘至、中邑真輔、坂口征二、グレート小鹿ら333人が参列した。戒名は闘覚院機魂寛道居士(とうがくいんきこんかんどうこじ)となった。
10.13 告別式が都内で営まれる。喪主は実弟の猪木啓介氏。出棺の際には、田中ケロリングアナがコール。炎のファイターが流れる中、坂口、藤波、棚橋、オカダ、中邑、蝶野、武藤、藤田、小川、船木、柴田勝頼らがひつぎを運んだ。参列者からイノキコールが湧き起こった。
11. 1 公式YouTubeチャンネル「最後の闘魂」で、猪木遺言「INOKI BOM-BA-YE × 巌流島」in 両国国技館の開催決定が発表される。
11.24 四十九日法要が横浜市の総持寺で営まれる。IGFの高橋仁志社長と新日本プロレスの菅林直樹会長が、来年3月7日に両国国技館でお別れの会を共催すると発表。


2023 年(令和5年)

 1.15 叙位・叙勲を受ける。生前最後の日にさかのぼって、位階「従四位」、勲章「旭日中綬章」が授与される。日本のプロレスラーとしては初の快挙。
 3. 7 両国国技館にて「アントニオ猪木お別れの会」が開催される。代表発起人の坂口征二氏が開会宣言。森喜朗元総理、藤波辰爾、棚橋弘至、古舘伊知郎さんがスピーチ。各団体選手、ファンが式典に参加する。
 8. 3 京王百貨店にて「燃える闘魂アントニオ猪木展」が開催される。
 9.12 神奈川・横浜市鶴見区の総持寺で、一周忌法要と「燃える闘魂 アントニオ猪木之像」の除幕式が営まれる。
10. 1 神奈川・横浜市鶴見区の総持寺で、一周忌及び「燃える闘魂 アントニオ猪木の日」墓参につき、記帳の受付が行われる。
10. 6 映画「アントニオ猪木をさがして」が全国ロードショー公開される。
10.19 池袋東武百貨店にて、映画「アントニオ猪木をさがして」公開記念POP UP SHOPが出店される。
11.15 阪神百貨店梅田本店にて、「燃える闘魂・アントニオ猪木展」が開催される。


2024 年(令和6年)

 2.16 横浜のMARK IS みなとみらいにて、「〜おかえりなさい猪木さん〜燃える闘魂・アントニオ猪木展 in YOKOHAMA」が開催される。