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いや、なんてことないんスよ… | ||||
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次に向かったのは一転して、観光地観光地した 実際我々一行も川がダムに変わる境目ってのは初めてみたような気がします。とは云ってもココがホントに境なのかは確証は持てませんがね。で、なんでこんなところに来たかというと実はダムと間違えてきたからです。カーナビにはダムなんか載っちゃいません。こっちだろうと高をくくってきたらこんなところ。最悪です。 で、ここでもやってくれましたイトウ君。立小便するのは構わないのですが、パンツを前後逆に履いているのはどうかと思うぞ。しかも、それを野外で直すのはもっとどうかと思うぞ。そして我々にそれを報告するのは最悪にどうかと思うぞ。こうなるのは分かり切ったことぢゃないか。そして上が、その決定的瞬間。(クリックすると大きな画像で見れます。是非) どうにかこうにかカーナビに騙されたり、助けられたりしながらもダム付近に到着した一行、いきなり吊り橋なんかあって観光地化されてます。 橋があれば当然渡るのがB組。泥の橋でも叩かずに渡るような大胆さが魅力のナイスガイです。 そしてさらにまたも懲りずに自転車をレンタル。去年の汗だくの教訓は生かされていません。またもジーンズです。でもそれがイトウ君のコ・ダ・ワ・リ。でも「こだわる」って「拘る」って書くんですよね。「拘泥」と書くと途端に印象悪くなりますね。なんででしょ?しかし昨日の教訓は生かされているのかちゃんと飲み水は持ってます。 こんな看板があれば天の邪鬼なB組、入りたくなるのは当然の成り行き。でもあまりに暑いのでメンドクサイから、「今日はこんなもんで許したろ」((c)池野めだか) そして、ダムの周りを一周するようにサイクリングロードが続いていますが、ここでも私、自分のバイクがあれば、と不満タラタラ。こんなママチャリばかり置いているから世の中の人達がホントの自転車の楽しみを知らないまま死んで行くんだ。 今日のダムは非常にカーブが美しく、観ていて飽きない造型になっています。同じ様な重力式でも一つとして同じものがあり得ないだけにいろいろと興味は尽きません。
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