投薬メモ
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朝 |
昼 |
夕 |
夜 |
備考 |
プレドニン |
1 |
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ボリコナゾール |
1/2 |
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1/2 |
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食間 |
タケキャブ |
1 |
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ダイフェン |
1 |
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レルベア |
1 |
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アレンドロン酸 |
1 |
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週1 |
エリキュース |
1 |
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1 |
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ミヤBM |
2 |
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2 |
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酸化マグネシウム錠 |
1 |
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メコバラミン錠 |
1 |
1 |
1 |
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クエン酸第一鉄Na錠 |
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1 |
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週2 |
呼吸器内科と循環器内科の通院である。採血とレントゲン・心電図を撮り増悪なし。めっちゃめちゃに寒くて気分が悪く待合でもブルゾンが脱げないでいたら診察室は莫迦陽気でダッと汗が出,待合に戻って冷めてヒートショックの危険があった。やべえ,坐ってるだけでふらふらだ。早く帰ろと思うにこういう日に限って次回の血液検査とレントゲンの予約をお医者が忘れている。リカヴァリを会計の待ち時間が吸収しきれず若干の足留めが発生した。
脳神経内科クリニックへ移動する。寒くてハラが立ってくる。紙マスクの裏で洟を垂らしている。温経湯は飲むのがめんどくさいので――顆粒なのだ――止してもらった。処方箋薬局が抗真菌剤を半分に割って個包装してくれるんだが,プラフィルムの袋ひとつひとつにおれの名前(と薬品名と飲む時間)が印刷してある。ご苦労なことだがそれでは空き袋をウチでシュレッダに掛けないといけない。今後はおれの名前だけは印字しないようにお願いした。
院外の7-11で玉子10個・炙り親子丼・鉄鍋炒めチャーハン・7つぶあんデニッシュ・7金の豚角煮・7あらびきウインナーを購う。小倉モナカのアイスが欲しくて二十秒なやんだ末に380円を惜しんで理性が勝った。
タクシーを捕まえるのにもたついてくそ寒く,信号待ちの空車に乗るというグレーゾーンを侵したら,リストラで運転手になりました的な爺ちゃんでウチの町を知らない。降りようかなとも思ったが,おお,この異世界にはナビがあるのだ。二十回聞きかえしながら――つまりおれが二十回言わされた――ウチの所番地を覚束ない手つきでセットしてGO! 「急制動デス。注意シマショウ」「急発進デス。注意シマショウ」と逐一ナビに怒られている。おれはおかしくてにんまりしていたが,ガックンガックンされて肉体的には酔って胃酸が上がりそうで参った。クルマ酔いって久しぶり。
帰ってきて玉子と親子丼と角煮以外を連続で食べつづけた。うえっぷおえっぷ。