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1998年各期
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1998年第3期ベスト5
1998年第2期ベスト5
1998年第1期ベスト5
1997年度総合ベストテン

テレビドラマデータベースをご利用下さっている皆様にお願いして投票いただいた1998年度各期のベスト5です。

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1998年度第4期ベスト5発表

ベスト5集計表(現在準備中)

第1位 眠れる森 A Sleeping Forest CX 投票数291票 全文検索の作品データ
  • とうとう、『眠れる森』が終わってしまいましたね。なんで、キムタクがあんなに狙われなければ、ならないのでしょう?このような、ドラマは初めてではないでしょうか?本当に、最後の最後でどんでん返しがありましたね。1番怪しかった、国分が犯人でなく輝一郎でしたからね。最後の最後まで、犯人がわからないとは・・それに、輝一郎が刺されたときにどうして、実那子はあんな行動がとれたんだろう?なんか、天使のように見えてしまった・・僕は、とっても面白かったドラマだと思います。(ドラマ大好き人間さん)
  • 「眠れる森」すごい感動しました。。。実那子が傷を押さえていたシーンは涙がとまりませんでした!家族を殺された憎しみよりも、愛情の方が大きかったのでしょうか?キムタクは、死んだのでは?と皆さん書いてありますがやっぱりそうなのでしょうか?私も朝まで気になっっちゃて・・・(ミポリンママさん)
  • こんなにのめりこんだドラマは初めて!(ノリリンさん)
  • 謎解きは中途半端だったような気もするけれど、視聴者を惑わすという意味では、今までになく話題の多かったドラマだと思います。(amiさん)
  • 1話から最後を知らずに見ていた。最後を見てすごいなって。(Blueさん)
  • 輝一郎の傷口を押さえた実那子、色んな思いがあったけどあのシーンは、母マリアになったのだと思いたい。人を殺すのは良くないことと示してくれたと思いたい。(有紀さん)
  • 眠れる森で最後キムタクが死ぬのはちょっと哀しかったですねーあれがキムタク死なないでハッピーエンドならよかったのになあってゆうか、キムタクとミポリンで異母姉弟?なんですよね??ってことは結ばれるとゆう感覚じゃまずいのかしら??結局ミポリンは王子様が一生来ない森で眠って待つとゆうで眠れる森、、と、、チャンチャン、、ですか。。(麗奈さん)
  • 昨日の最終回を見るまでは結構いいと思ってたんですけど、謎解きが中途半端で消化不良。まあ毎週「犯人はだれ」って友達と盛り上がれたのでいいか。(みけさん)
  • 残念ながら私も「眠れる森」はつまらないと判断いたしました。なぜ、これほどまで一般受けするのかが解りません。こんだけ話題になったことは、すごいと思う。(上野さん)
  • 最終回はアレって感じだけど映像の美しさは印象に残る。(komさん)
  • 私も「眠れる森」の最終回に拍子抜けしました。ここまで視聴者を引っ張ってきたのはすごいけど、その代わり裏切った罪も大きいかも。最後まで見た、っていうことだけですが。最終回に「うわー、そうだったんだあ・・・・」と思わせて欲しかった。中山美穂は横顔がイマイチ美しくないことを発見。(にゃあごさん)
  • 途中参加でしたが、結構楽しめました。引っ張り過ぎた所もよしとしましょう。が、あの最終回は、何なんでしょう。いろんなBBSを読んであれでも感動している人が少なからずいることを知って、ちょっと驚きました。今までの伏線はなんだったんだ、って感じませんでした?麻記子と春絵は雑魚キャラだったんですねー。特に春絵。まあ、火サスとかだったらあの手の配役&俳優が犯人、って言うのはパターンだから、視聴者の攪乱をねらったのかもしれませんが。でも、視聴率は30%越えた様ですね。宣伝&予告上手だったからなー。予告の方が本編よりどきどきしたりして。(べにおさん)
  • 最終回あまり評判よくないですが、私自身はいろんな意味で発見があり自分なりの答えを出すことができたので満足でした。(よんこさん)
  • 今クール結局はこれしか最後まで見てなかったです。最近のドラマってなんかねぇ、見たい!!って思えるもの、少なくなってきたと思いませんか??(ななこさん)
  • こんなにドラマに翻弄されたのは生まれて初めてです。インターネットでの情報も大きな要因であったことは間違いないです。とても楽しませていただきました。(きよこさん)
  • たとえちゃぶ台をひっくり返したくなるよーな内容だとしても、終わった後もこれだけ話題になるドラマって…ある意味ではスゴイのではないのでしょーか?掲示板もほとんどが『眠れる…』の推理ばかりだし、それにしてもキムタク、トヨエツに起こしてもらう説には笑わせていだだきました。(きゃさりんさん)
  • 同じ大学出身というところで犯人は輝一郎だと思いました。原田三枝子さんの存在がわからなかったんですが、狂気の世界に早くから入ってしまっていたからなのね、と理解しました。ちょっと出演者が死にすぎたような気がします。(kodaさん)
  • キムタクとミポリンは美しすぎ。犯人探しで友達と随分盛り上がった。森と緑の森林浴が自宅で出来た(うささん)
  • ここでの皆さんの推理を見るのが面白かった。(さるえさん)
  • ダントツ1位です、他のドラマとは一味違う感じだったなぁ(ドラマエさん)
  • ストーリーも演技者もそれほど優れているとは思えなかったが、話題作りや、音楽、作り方などで、斬新だった。これからこういう、謎解きモノが増えないことを祈る。(かおりっちさん)
  • 最終回はちょっと「?」という感じもしましたが、こんなに1週間が待ち遠しく感じられたドラマは久々という感じです。謎解きや出演者の熱演に、とにかくハマりました。(特にユースケは良かったです。)(いちごさん)
  • なんやかや最後まで楽しみに見てました。こんな謎解きドラマもっとやって欲しいな。このページとか見てなかったら、最終回も素直にそーかと見られたかも知れません。ちょっと犯人探し、細部の読みが先行しすぎてそれに本編がついてこれなかったという感じでした。(ここに書いてるみなさんが協力したらすごい推理ドラマできるよー)いろんな種をまきすぎて、最終回でも結実しないものばっかりになってしまったみたい。最後にそーか、あのシーンはこれの伏線だったのか、と納得行くものであって欲しかった。(さぶさん)
  • なんだかんだ言っても野沢さんの思うつぼだったんでしょうか? まぁ最後まで見ちゃったんですが…。消化しきれていない謎、まさかスペシャルか何かで解決するための時間をかけた前フリだなんてことはないでしょうねぇ……(りくさん)
  • TVドラマには無いリッチなムード作りと謎の引っ張り方は素直に認める。なんかシャクな感じはするけど。(まりんさん)
  • ちょっと期待とはちがったけど、とにかく気になってリアルタイムに見ずにはいられなかった。11幕が非常に良かったが最終回は不透明なエピソードが残りすぎて消化不良。仲村さんの壊れっぷりは天晴れ。(りなぞうさん)
  • いつものタイトルバック、第11話のタイトルバック、そして最終回のエンドロールという一連の流れの創り方が秀逸でした。ドラマの開始時点で脚本やプロットが最終話まで出来ていないドラマが多い中、最終回から逆算する形でじっくりと創りこんでいるスタッフの力を感じました。(ももこさん)
  • 途中から見ましたがすごく良かったです(悠里さん)
  • 最終回はがっかりした部分も大きいですが、やはりここまでストーリーをひっぱった力。友達の間で、かなり話題になりましたし。あと、主題歌と、タイトルバックも丁寧な作りでよかったです。(すずしさん)
  • おもしろいドラマだと思うが、主人公3人の演技力があまりにも進歩がないのに驚かされた。最終回近くなると、普通はもう少しうまくなるんだけどねえ……。(K.K.さん)
  • 見始めた数回はこれがベスト1だと思うくらいすごいと思ったのですが、終わってみると評価しずらい作品ですね。野沢さんがミステリーが好きなのはわかるのですが、何か、いろんな素材(小説や映画)を詰め込みすぎた感じです。豪華なキャスティングも、なんかもったいない気がします。特に原田美枝子とかね。(”愛を乞うひと”の名演があったので期待してたのですがあの役はないでしょう。)でも最終回のまとめ方はさすがだと思いました。竹内まりやの”カムフラージュ”及びタイトルバックは傑作でした。(Shinさん)
  • まあ、最終回前まで引き込まれたのは事実ですので。最終回前(冒頭見逃して、話題のオープニングを見てなかったりするのだけれど)は特に圧巻でしたし。(恵(ケイ)さん)
  • こんなに気になったドラマは久しぶりというか、、、ここでの皆さんの意見を読むのがとても楽しかったです。インターネットでの盛り上がりもかなりドラマの効果につながったと思いますね。(タイタニックさん)
  • 毎週木曜日が来るのが、待ち遠しかった。(ちえねえさん)
  • 最初は一番期待してた。最終回から2作目前後は感情移入できたのよ。でも最終回になんだったのって感じでいっきにさめた。最終回がああでなければベスト3にははいったかも。うわさがせんこうしたせいか、犯人当ててる人いないとかいっちたのに仲村トオルだったし。岡田真澄や原田美枝子はなんだったのって思う。国分が直季にしたこと、確かにそこまでする必要あったか?って感じ。すべての謎はあかされるっていいながら謎だらけ。幻覚だった原田美枝子はまあいいとして、岡田真澄があそこまでおびえてったってことはやはり失踪じゃなくて、真澄が殺したの?もうかき出したらきりないからやめますが、ほんと疑問だらけ。すべてカムフラージュだったのね。(ドラマおたくさん)
  • 何のかんのいっても、次幕をこんなに楽しみに盛り上がったドラマは久しぶりでした。ラストについてはわたしもちょっとなぞ解き部分で不満が残ってますけど、映像・音楽は秀逸。あのタイトルバックは当分忘れられそうにないです。シナリオでなく、野沢さんの小説版が出たら読みたいです。(もときさん)
  • ものすごい人気でしたが、私は主役の3人の演技があんまり…で感情移入することが出来ず、でも犯人は気になったので流して見てました。だから、最終回も「まぁこんなもんか」って感じだったんですが。犯人は予想通りでしたね。映像はキレイに作られていると思いました。(WAMIさん)
  • とにかくがっかりした。あれでよく横山めぐみや原田美枝子が出演OKしたよねって感じ(GOLD DIGGERさん)
  • 演出が、澤田(踊る)さんだし、中山美穂はめちゃきれいだし、音楽もいいし。(ただ、最後が、、、、、)(MONさん)
  • すっごい面白かった訳ではないけど、こんなに犯人探しの話題に振り回されたのは初めて。いろんな掲示板でも楽しませてもらったし。配役もよかった。特に脇役。音楽はもっと工夫して欲しかったけど、タイトルバックはよかった。最終回のタイトルバックは回想シーンをかぶせるような構成が特によかった。疑問点もたくさん残ってるけど、最後まで、はまっりっぱなしのドラマでした。(有閑倶楽部さん)
  • 「登場人物の行動についてゆけない」「台詞が饒舌すぎるのでは?」という理由で野沢氏の連ドラは苦手なんですね。しかし主題歌・演出・タイトルバックも含めた「作品世界の濃密さ」という点で今クールでは突出していたと思います。もともと謎解きに関心がないためか最終回は素直に感動できました。張り巡らされた伏線(あるいはひっかけ)についてねちねちと説明されたらかなわないなーと思っていたし。残酷なエンディングはヒリヒリと胸が痛かったけれど、こういう感覚を連ドラで得られたのも久しぶりでした。野沢氏はミステリー作家というよりミステリーというスタイルに仮託して観念的・あるいは社会的なメッセージを語るひとだと感じているので、この作品は評価したいです。(ATCQさん)
  • 最終回でなぜ伊藤直季(木村拓哉)が死んだのか、どうにも納得が行きませんが、やはり、ロケの多いドラマでしたので、いろいろとロケ地巡りを楽しませていただきました。(秋さん)
  • みんな番宣やキャストの豪華さから、期待が大きすぎたのだと思う。私は最後まで木曜日が楽しみだったし、必ずしも、全てに理由づけしなくてもOKだった。また竹内まりや夫妻はよくがんばってるなと関心。(ラニーニャさん)
  • サスペンスの触れ込みだったのに蓋を開ければラブストーリー。どうみてもキムタクは悪人に見えずストーカーに恐怖するはずのミナコがストーキングしたりと豪華なキャスティングでなければ打ち切り確実の内容。仮出所した男がミナコを追ってるように見せかける演出も「迷惑をかけるつもりはなかった」というセリフ通り最初から真犯人を追えばいいだけのこと。2時間ドラマと違って連ドラのサスペンス物は細工がしやすいので惑わされないようにしましょう。ユースケが自殺するシーンが唯一の救いでした。(まゆみさん)
  • 最終回までの謎解き予想は、盛り上がった。しかし最終回に謎は残り、物足りない。それが残念。(うならせてほしかった)主題歌とタイトルバックがヒントで後は、かく乱だった。(o.matsuさん)
  • 不満な点もたくさんあるのですが(特に野沢尚さんの脚本。野沢さんの話に登場する人の行動は理解できないことが多々ある)、まあこれだけ観る者を惹きつけたのはあっぱれ。犯人探しもさることながら、私はその映像美に大変魅せられました。演出が素晴らしい。特筆すべきはタイトルバックの完成度の高さ。本編以上に何度も見返したくなるほど好きでした。俳優陣もなかなか豪華な顔ぶれでしたが、その中でも予想以上の好演はユースケ・サンタマリア。屋上のシーンは鮮烈な印象を残しました。(シルクさん)
  • 中山美穂さんの演技力が最高!!!(リコ♪さん)
  • 映画や単発ドラマと違って連続ドラマというものは、初回から視聴者を引きつけて次回が楽しみになる内容でなければならないと思う。そういう意味ではこのドラマは良くできた連続もの。超人気スターふたりをウリにした内容ではなかったのもフジの余裕か?また木村拓哉、ユースケ・サンタマリアのコンビは意外に良かった。木村拓哉の表情の変化は秀逸。華があるという点でも中山美穂以上。ユースケ・サンタマリアの「嫉妬」の表現も見事。(ナオキ&ケイタさん)
  • 話的には「2時間ドラマ」の枠を越えなかった気が。タイトルバックも含めた映像美に一票。でも、疑問や不満が残ります。(ささささん)
  • 視聴者をひきつけることに努力してたなーという感じ。番組全体の演出の勝利ですね。(いたちょーさん)
  • オープニングの幻想的?な映像すきでした。最終回のエンディングもバックの映像がよかった。(大ちゃんさん)
  • みなさんがおっしゃってるように、最終回には不満たらたらなのですが。(いずみさん)
  • これだけはぐらかされたドラマは初めて(いい意味で)。(ケンケンさん)
  • ユースケは『踊る』に続いていい役つかんだなと思いましたが、、野沢さん『破線のアリス』な落ちで来るかと思ったら、、きれいに落としたのでちょっと残念。『破線』を連ドラでやってほしいです。(小林丸さん)
  • なんだかんだ言っても最後まで興味を引かれておもしろかった。これだけ次回を楽しみにしたドラマは久しぶりでした。(みんみんさん)
  • 見かけ倒しの一言。なにもかもチープ。豪華なのはキャスティングだけ。ラストは、もしキムタクが死んでたら「高校教師」だし。「タブロイド」といい、子供騙しのドラマが多すぎる。(マスカラぱんださん)
  • 輝一郎の根底に潜むモンスターぶりをもっと丁寧に書き込んでくれたら、そしてじわじわと合間合間で予見されるような描写などを盛り込んでくれたらとても私好みのお話になったような気がします。(つるかめさん)
  • 心に残るとこはほんとに多かったし、これからもなにかにつけて思い出すことが多そうな気もするけど・・最終幕がどうしても納得ゆかない。盛り上げるだけ盛り上げて最後に・・みたいなドラマが増えたら困るってことで。直季を死なせるために伏線張ることよりも、いったい麻巳子はなんだったのかってことに力を注いでほしかったぞ>フジテレビ&野沢尚(みろんがさん)
  • いろいろ言いたい事はありますが、確かに次回が気になったし、あれだけ話題になるというのはドラマとしては大成功だったと思うので・・。(青いくまさん)
  • こんな風にドラマにはまったのは17年間生きていて初めてだった。最終回をリアルタイムで見たときは、「えっ..何これ...」状態だったけど、時間をおいて、ビデオを見直したらすっごくいろんなコト感じた。なんか魂抜かれた状態(いい意味でね)になっちゃった。中山美穂ちゃんすごく素敵な人だね。今までそんなふうに感じたことなかったのに...シナリオ本すごくよかったです。ドラマと少し違った表現もあって。私は最終回後にこれを読んで、ビデオを見直して、はまってしまいました。テレビで満足いかなかった方も、もし時間があればぜひ本屋さんで立ち読みしてみて下さい。おすすめです。(ぼのさん)
  • 映像とユースケの涙とイっちゃってる仲村トオルに一票。(ダジャレイ夫人・ぬれさん)
  • 欲張りすぎて、最終的にミステリーとしても人間ドラマとしても中途半端になってしまったような印象はありますが、最後まで退屈させずに楽しませてもらったという満足感が残りました。連続ものでミステリーをやって成功させたという功績はほめてもいいと思います。でも自分が真剣に犯人当ての推理に熱中していたら、あの最終回にはムカついていたかも。(せらみーさん)
  • やっぱりハマリ度ではダントツ。久々のミポリン良かったです。(けいこさん)
  • 最終回は不評なのですか…。うーん、やっぱり。僕は大袈裟な音楽とトオル&陣内の演技のせいでいまいちはまれなかったのですが終盤から、直季にたっぷり感情移入させてもらいました。11話は泣けました。木村拓哉はやっぱりよいです。志高いドラマだったのではないでしょうか。(koheiさん)
  • ”1週間後が楽しみ”の度合が1番だった。(洋雅さん)
  • 11話まででのポイントは高し。女性の描き方が納得かず感情移入できませんでしたが、男性はよかったと思います。真のヒロインは直季ではなかったでしょうか。美しいし(笑)。いろいろな意味で木村さんはすごいと思います。あれが計算し尽くされた演技ならなおさらです。今までなかったタイプのドラマとして、評価されるのでは。インターネットでの推理合戦がおもしろかったです。(千雪さん)
  • かなり犯人は誰かと言うことに振り回されたドラマでした。最後にどんな納得する すばらしい謎解きが用意されているのかと楽しみにしていたのに残念なドラマでした。しかし、3ヶ月間こんなにドキドキ展開予想に盛り上がらせてくれたので1位にしてみました。(marukoさん)
  • 澤田鎌作さんの映像に一票。駐車場で襲われる時の、大音量の音楽での一瞬での引き、穴に向かってくる車のライト、極めつけは最終前話。あのオープニング、屋上での緊迫感、朝道を歩く直季の映像の質感。すごすぎます。(たけしさん)

 

第2位 殴る女 CX 投票数283票 全文検索の作品データ
  • いいドラマだった。最終回を家族が見ていて、私は音だけ聴いていたが試合中の吹越さんを叱咤激励する和久井さんの声にはテレビの方を見ずにはいられなかった。和久井さんと吹越さん、上手い!(有紀さん)
  • 内容も役者も主題歌も私の中では一番でした。笑いあり、感動ありのほっとするいいドラマでした。変わったものがみたいとは思いつつも、やっぱり、ほっとさせてくれたこのドラマが一番でした。スペシャルもやってほしいし、これからもこういうドラマがたくさん作られる事を期待したいと思いました。(amiさん)
  • とーぜんですね。本当に良いドラマでした。誰も死なない、ラブシーンもない。役者さん達、スタッフの人達、皆さんがいい仕事していたドラマだったと思います。(べにおさん)
  • 主演の二人がすばらしい。吹越さんの表情のバリエーションいいよね。(komさん)
  • 見ていてホントに楽しかったのってこのドラマだけでした。(ポテぞう)
  • 視聴率が悪かったなんて、信じられない!アイドルが出てなかったからかな?澤田さんにホレてしまいました。香になりたかったー!(SARAさん)
  • ダントツ。とにかくよかった!!久々にはまったドラマでした。さわやかなわかりやすい感動。私も頑張ろうと思わせてくれるドラマでした。吹越満さん演ずる澤田さん最高!!私も「ここにいろよ」と言われたい〜(^^)私の中では殴る女がもうぶっちぎりの1位でした。視聴率悪かったなんて信じられないです。ぜひスペシャル&ビデオ化&ノベライズ化してほしいです。(みけさん)
  • 今回は「殴る女」がダントツでした。(気ままな主婦さん)
  • ダントツ!(MTさん)
  • 吹越さんと和久井さんのドラマ(KUNIさん)
  • 殺伐としたドラマの多い中で、ホッとする作品でした。2人の掛け合いには大笑いしたし。いつか、澤田VS金城の再戦が見られるといいですね。(ぽぽろんさん)
  • コミック原作やサスペンスが多いなか、よくがんばってたのに。(Kikkoさん)
  • 吹越さんが良かった。次の役がみてみたいです。(なっちゃんさん)
  • あのコンビは最高でした。特に吹越さんは今年最大の収穫。(よんこさん)
  • 再放送ですが、間に合って良かった。最終回ランキングならベスト1です。4人の男女の言動が破たん無く描かれていたと思う。(きよこさん)
  • エキストラで参加。その時は、どんな話になるか知らなくて吹越さんがすごく痩せているのが気になった。ボクサーだったんだと解って納得。前向きに頑張る皆に共感(うささん)
  • 和久井映見さんが久しぶりに輝いてみえた。また吹越さんとのコンビも良かった。(さるえさん)
  • 最初、事務に務めるいきさつさに強引な感じがあったのは、イナメナイ。しかしとにかく吹越さんの演技がよかった。こういう損得無いいい男には、惹かれる。(かおりっちさん)
  • 途中から見だしたので、最初から見ればよかったと後悔しています。和久井さんと吹越さんって、本当にいい役者さんですね。(いちごさん)
  • 今クール1というより、最近で最後まで楽しめたのは「踊る」以来かな。当然ダントツです。(さぶさん)
  • わっき−&ふっき−のかけあいだけでドラマが成立してしまってるという型破りなドラマでしたね。田渕久美子という脚本家は湿気の少ない脚本家さんですね。好感を持っています。内館牧子や大石静のドロドロした部分も嫌いってわけじゃないんですが...。CXにメ−ルを出される方は「ディレクタ−ズ・カット完全版ビデオを出してくれ」と一言、付け加えませう(笑)。(うてな巡回映画さん)
  • なんと言っても主役の二人が良かったです。最終回も暖かい気持ちになれました。オリジナルの作品であることを忘れていけませんね。コミック原作物も悪いとは言わないけれど、新しいものを一から作り出す心を大事にしていただきたいです。(^ ^)(りくさん)
  • ドラマに流れる心地良い空気だけで、こんなにも夢中にさせてくれる作品に仕上がったのはやっぱり主演2人の力が大きい。頻繁に出てきた「自分のいるべき場所」という言葉をだけで引っ張るという、シンプルなお話にして、意外と細かいセリフ作りも丁寧だった。(まりんさん)
  • ここでの書き込みもすごかったですが、ドラマとして傑作でした。和久井映見さんは これまで”夏子の酒”位しか作品に恵まれずに残念でいたのですがここまでのコメディでの演技ができるのには驚かされました。吹越さんもこれまででベストだと思いますし(硬軟どちらもこなせそう)、天海さんや石黒さんも適役でした。田渕久美子さんの脚本(ニュースの女もよかったですが)も全10回の配分など(特にラスト2回)素晴らしいものがあり、現在で最も期待できる脚本家の一人だと思います。話完結型が主流となっている中、がんばってもらいたいものです。次回作が楽しみですが、主役の二人はまたどこかで競演してほしいですね。(Shinさん)
  • 実は最後の方見てないんですよ。途中いいなと思いながら、、、でも見てれば間違いなく一番だったかも知れません。(タイタニックさん)
  • なんといってもだんとつ。エッチも殺人もない、ほのぼのドラマ。恋愛ドラマが好きだけど、こういう恋愛?ものもいい。和久井ちゃんは何やってもあかぬけないと思うけどこれは本当にあたり。おとぼけがいかせたというか(断っておきますが、和久井ちゃんの演技好きです)そして吹越さんみたいな人って理想。もうほんと大満足。(ドラマおたくさん)
  • もうこれはダントツです。見ていて1日のいやな事を忘れさせてくれる楽しいドラマでした。(tmamiさん)
  • なにせ 初めて投稿してしまうくらい 「殴る女」はよかったしかも 即次の日にラストシーンだけビデオでみて、23日にまた見てしまうなんて・・・こんなのほんと初めて・・・・ここの書き込みも大反響でまたまたうれしかったがんばれ〜 視聴率なんか ふっとばせ〜(Hiroさん)
  • 早く終わってしまったのが本当に残念。毎週とってもしあわせな気分にさせてもらいました。もっと放送中にいろいろ書き込みすればよかったなあ、と思ってます。和久井さん、吹越さんの次のドラマに台期待です。(もときさん)
  • 皆さんも書いておられる通り、和久井&吹越コンビ最高でした。「自分の居場所」というテーマを最後まで追っていったのが良かったです。続編は見てみたい気もするけど、このまま「今もどこかで二人は頑張ってるのかな」って思っている方がいいな。(WAMIさん)
  • ちょっと昔のドラマのように視聴者を裏切ることなく、ハッピーエンド。こういう応援したくなるようなドラマを求めている自分がどっかにいる。2人のやりとり最高。手術後開眼時の「こぶた」は期待通りで笑えました。(ラニーニャさん)
  • 完成度の高さでは「ソムリエ」より上でした。ただ、ベテランのこなれた漫才を見ているような安心感はありましたが「ダウンタウンを見慣れた人には退屈だろうな」という印象を持ちました。アーティストにも「面白さ」を求める時代ならではの視聴率だと思います。(まゆみさん)
  • 派手さはないものの地味ながら上手くまとまっていて安心して見られる作品。和久井&吹越コンビの掛け合いの達者さは言うまでもナシ。脚本もサッパリしていて好感持てました。好きとか愛してるとかそんな使い古された表現を用いずにでもいかに2人がベストパートナーかじんわり伝わってくるのが良かった。(シルクさん)
  • 吹越満さん、ちょ〜カッコイイ☆(リコ♪さん)
  • 通しで見たのはこれのみなので・・ですが、私の今年のベスト1でもあります。(ふうみんさん)
  • 結末より、過程を楽しむことの出来たドラマでした。(ささささん)
  • 久々に時間を忘れて楽しめたドラマ。(ぴあさん)
  • ほんっとうに楽しいドラマでした。吹越&和久井コンビ、最高♪(ぴろりさん)
  • 和久井映見と吹越満の掛け合いのテンポのよさ・・大好きです。セリフのセンスの良さピカイチでした。(大ちゃんさん)
  • なんといっても吹越さん!サイコー!!(ワカメさん)
  • 今年のベストカップル賞。2人のやりとりが絶妙でいい。こういうドラマはわかりやすい方がいいと思う。(ケンケンさん)
  • キャスト全員が生き生きしていて魅力的。とくに吹越くんと和久井映見さんの掛合いが見ものでした。トレーナーの東幹久くん、とってもカッコ良かった。物分かりのいい人たちばかりという設定が、ちょっと気になったけどね。(Hiromiさん)
  • 吹越さん以外のテンションが低かったように思えます。「ニュースの女」の吹越さんとか、「ランデブー」「ショムニ」(この2つは、出番少なかったですけれど)好きだったもので残念です。できれば、また秋吉さん(「ニュースの女」)のような役をやってほしいですね。(ルコラさん)
  • ふたりの掛け合いがほんとに観てて楽しかった。展開にこれといった意外性があったわけではないけどそれもまたよし。澤田と金城で再度チャンピオンマッチをする・・みたくな2時間SPが観たい。(みろんがさん)
  • ダントツです。こんなにはまったドラマはないくらい。良いドラマだっただけに再放送の扱われかた(本放送中に放送したり、最終回をやらなかったり)には不満。とても心が暖かくなるドラマでした。(まささん)
  • 脚本もしっかりしているし、選曲も良く、吹越と和久井の、一見軽そうに見せる掛け合いは、なかなかの演技力だ。ボクシングだし、最初の回で見るのを止めようかと思ったが、見続けて良かった。題名が悪く、題名だけで見なかった人は結構いたはず。(前川 充さん)
  • 良かったんだけど…ちょっと「ありきたり」だったように思う。(けいこさん)
  • 先読みが出来た感じだったけど、吹越&和久井がよかった。(洋雅さん)
  • 皆さんのおっしゃるとおり。和久井さん、今まで食わず嫌いでした。ごめんなさい。(千雪さん)
  • これしかないでしょう。こんな面白いドラマは最近見た事がないです。最初は和久井映見見たさに見てましたが、どーして吹越氏とのやり取りが面白く、小野さんの相変らずのボケ振りなんかも、とーってもよかったです。視聴率が悪かった事が、どーしても信じられません。(ぴしをさん)
  • ボクシングジムでの、コメディラブストーリーとっても素敵なドラマでした。香と亮平のその後のストーリー是非見てみたいです。和久井映見ちゃんと吹越さんのコンビは最高でした!(marukoさん)
  • ドラマ的には中途半端に終わってしまった殴る女を1位にするのはどうかな〜?とも思ったんですけど、あんなに面白かったドラマを打切りにされた悲しさと怒りと、改めて完全版を放送して欲しいという要望も込めて1位にしました。(ちいこさん)
  • 和久井さんと吹越さんの演技が最高!!(けいぶーさん)
  • 1話削減がひじょうに残念。最終前話に2話分つめこんだ感じがしてちょっとグダグダでした。あそこで120分あれば、いきなりの連勝も、もっと自然に感じられたかもしれません。(たけしさん)

 

第3位 タブロイド CX 投票数196票 全文検索の作品データ
  • 真田さんの演技すばらしい!迫力あった〜!悪人のはずなのに神々しい〜(ようこさん)
  • 常盤さんのファンになりました。奇麗っすね彼女。でもやっぱり真田さんの存在感・緊迫感・・・たまりません!京野ことみって何であんなに日本語にこだわりを持っていたんだろう?(上野さん)
  • 結局全話見れたのはこれだけだった。ともさかりえ、京野ことみ、佐藤浩市がいい味出してた。常盤ちゃんは「悪魔のKISS」の頃の方が迫力があったと思う。(kennyさん)
  • ビデオの後ろにみずほが映ってる。悲しいなって。(Blueさん)
  • ややご都合か?なところはあったものの、マスコミの無神経かつ無責任な情報垂れ流しの問題をとりあげているのがよかった。気付かないということ、知ろうとしないことは悪なんだなーと思いました。知るというのは大事なことだと思う。(SAKURAさん)
  • なかなか、面白かったです。でも、真鍋の殺人の動機がちょっと不明瞭。(エレベーター、もしも工事中だったとしたら掃除人を殺すのか、とか)(べにおさん)
  • 最初からちゃんとは見てなかったんですが、ネタがばれていたにもかかわらず最終回まで緊張感を保って見られました。常磐貴子とともさかりえがいい成長したのでは。(にゃあごさん)
  • こちらは助演の佐藤浩市、ともさかがよかった。(komさん)
  • テーマとともさかさん。わたしも常磐さんは恋愛ものの方が合うと思う。(なっちゃんさん)
  • 1、2話を見て、それ以降は見ていなかったんですが、最終回直前のダイジェストを見て最終話を見ました。ダイジェストで真鍋の動機を知ったとき、怖くなりました。(ももさん)
  • 真田さんがかっこよかった。ともさかりえの演技がよかった。話はいまいちでしたが、難しいテーマで考えさせられるところもあって、良かったと思います。(amiさん)
  • 番宣ポスターの6人中、京野ことみだけエピソードが無かったのは許せん!リング最終章に期待してます。(なずなコム(係長)さん)
  • ともさかりえが良かった。常盤ちゃんはやっぱり恋愛ドラマの方がいいかな^^。全話見てないからなんとも言えないです。(有紀さん)
  • 1、2話を見て、それ以降は見ていなかったんですが、最終回直前のダイジェストを見て最終話を見ました。ダイジェストで真鍋の動機を知ったとき、怖くなりました。(ももさん)
  • もし単なる逆恨みだったらどうしようかと思いましたが、いろんな意味で「表」と「裏」を見事に描いていると感じました。(よんこさん)
  • 歌も内容も迫力があった私的には猿が一番よかったでも、最後はちょっと(知美さん)
  • しつこいようですがぜひともパート2を…待ってるぜ、フジテレビ!(きゃさりんさん)
  • 真田さんと佐藤さんの演技が好きでした。ほんとうに最初は真鍋は冤罪だと思ってしまっていた・・・あの目にだまされました。(kodaさん)
  • これも途中からでした。『殴る女』同様、本当に最初から見れば良かったと思う作品でした。この作品で佐藤浩市さんが好きになりました。(いちごさん)
  • 面白かったです。ビンゴ事件よりも1話完結の途中の回が良かった。ビンゴ最初に殺したけど、マスコミの方がよっぽど敵ちゃうの?(さぶさん)
  • 前半、好きだったドラマ「きらきらひかる」を感じさせ楽しんで観ていたがビンゴ事件がらみのストーリーが主になってきたら面白くなくなった。もっとひねり効いてる結末だと期待してたのに。(まあそれは眠れる森の方がよっぽど、だけど) (まりんさん)
  • 途中、ラブラブ路線(この表現 ^_^;)にうんざりしましたが新事実でまた引き戻されちゃいました。あの歌聞くと、真田さんのアップしか思い出せないくらいインパクトありました、やっぱり存在感ある。(りなぞうさん)
  • 最終回が特によかったです。ただ、途中の回ももっとハードなタッチにしてもよかったのではないかと思います。(ももこさん)
  • 最後のシーンのセリフに感動(悠里さん)
  • 真田広之と佐藤浩市という当代随一の実力派俳優が競演ということでかなり期待したのだが、脚本と女優陣のレベルはこの二人のレベルには到底達していなかった。(K.K.さん)
  • 最も期待していた1本。が、井上由美子さんの脚本は"きらきらひかる"(こちらは原作ものでしたが)よりも冴えず残念でした。マスコミ批判などテーマとしては十分なのですが、1話完結で進行する事件がかなりお粗末なものばかりで(ドラマの中だってありえないような話だし。)もっと誤審事件をメインにした方がよかったのではと思います。常磐さんの演技は新境地といった感じでよかったのですが。(Shinさん)
  • 改めて、真田さんの存在感に脱帽。(ちえねえさん)
  • かなり期待してたわりには真田さんが冤罪になったあたりから、ちょっとな・・・って感じのところもあった。でもテーマが新鮮で、大物俳優の真田さんと、佐藤さんはやっぱりすごいって感じだった。常磐ちゃんが大好きな私としてはこの役はいまひとつだったかも。(ドラマおたくさん)
  • 何といってもいい男の魅力にあふれた真田さんと浩市さんベテラン二人の演技!!そして テンポあるストーリー展開これで 常盤貴子が主役じゃなかったら もっとよかったのに???(きゃあーファンの反応が)(Hiroさん)
  • やっぱり真鍋の動機にいまひとつ共感できなくて・・・。でも以前マスコミ関係にいた人間として、ドキッとさせられるテーマもありました。ともさかをもっと描いて欲しかったです。(もときさん)
  • 常盤貴子が久々にフジのドラマにでるので期待したけどあまりおもしろくなかったです。ともさかりえの子供の話とかあるかなと思ったけど、、、(GOLD DIGGERさん)
  • 佐藤、真田は渋いし、もたいも出てくるし、音楽もあれだし。(でも、なにかがたりないかんじだったかな?)(MONさん)
  • 真鍋敏彦(真田広之)の殺人の動機が説得力に欠けていましたが、「報道と人権」を考えさせらるテーマが随所で扱われていましたので、好感がもてました。(秋さん)
  • 夕刊フジの手前、タブロイド紙の裏側(汚い部分)をリアルに描けるわけもなく消化不良のまま終わってしまったというのが私の感想です。予想はしていたけど。青島ビンゴ殺害事件がメインなら「タブロイド」の必要性はないはずですが普通の新聞では視聴者の興味を引かないから、ということなんでしょうね。(まゆみさん)
  • 前半はどうなるかとワクワクしたが、後半あっさりまとまった。真田氏にもうひとつ仕掛けがあれば。(マスコミはねえ・・・)(o.matsuさん)
  • テンポが良かった。(リコ♪さん)
  • 「眠れる森」ほどインパクトのある内容ではなかったが、こちらも連続ものという点でおおいに盛り上がった。佐藤浩市はハマリ役。部下を引っ張っていく魅力ある上司として充分説得力があった。常磐貴子はシャープさにやや欠けた印象あり。(ナオキ&ケイタさん)
  • テーマの強さと伏線のはり方が好き。佐藤浩市はやっぱりかっこいい!(いたちょーさん)
  • 結局真田が犯人だったのがよかった。あくまでもジャーナリズムの厳しさをテーマにしているようでクール。(ケンケンさん)
  • 「知ること、報道」についての常盤貴子さんの最終回の決め台詞感動的でした。自分たちは,一生懸命、取材し報道したと思っていたことでも、時には無神経な偏った報道になっていることもあり、人を傷つけ取り返しのつかない事態になってしまうこともある。誰をも傷つけないでおこうと思うと黙るしかない。深い傷を負わせてしまったことを忘れず、その痛みも背負いながらそれでも知りたい伝えていきたいというものだったと思います。きっとこういう熱い志しを持った方がこのドラマを作ってくれたのでしょうね。真田さんの存在感はスゴイ!!.佐藤浩市さん京野ことみさん、柏原崇くんもすてきでした。(Hiromiさん)
  • 前半見逃していて、全部はみれなかったのですが後半は楽しみでした。(みんみんさん)
  • 1話目は、すごくパワフルでテンポ良くて、キャスティングもいいし、一番だわって思ってたんだけど・・・。ビンゴの動機が、嘘だろーって感じで。冷めた。あと、過去のワイドショーにビンゴの亡くなった娘が映ってたっていうのもなんかねー。ともさかの娘が、キオスクに預けられてるっていうのも?だし。良かった点は、脇役がいい味出してたところ。ともさかや柏原や京野が、新境地を開いた感じ。佐藤浩市も良かったし。あと、意外に良かったのが、情報屋・アキ役の小雪。ちょっといいなって思ってたら、番組途中CMの爽健美茶のニューキャラで登場してた。ナイスタイミング。彼女は、存在感もあるし役柄次第で今後大バケしそうな気配。(マスカラぱんださん)
  • 佐藤浩市がとにかくかっこよかった。それとともさかりえって意外といいじゃん?とか思ったのも発見だった。けどなんといってもステキなのは情報屋のアキさま・・お話としてはまあまあ。でも猿が写真を撮れなくなっちゃう回はよかったと思う。あと「本紙美人記者 犯人のガラス越しの眼差しにコロリ」って台詞にはほんと笑った。なんといってもこのドラマは音楽が印象にのこってます。ピアソラとかジャニスとか・・。(みろんがさん)
  • 途中、脱落しそうになりましたが、裁判の辺りは夢中になりました。佐藤浩市さんの役者としての男前さを改めて再認識。ともさかさんも○。(青いくまさん)
  • なんか真鍋さんの犯罪の理由がいまいちだったし、咲を利用したってとこが個人的に悲しかったけど特に前半の方はみていて楽しめました。(まささん)
  • 井上由美子さんの脚本と河毛さんの演出がすばらしい。特に、シリーズを通してミステリーかつ恋愛の流れを作りながら、毎回、女性3人がばりばり働いて事件を解決しながら、人の行き様をしっかり語っていた。女性が社会の中で、もがきながらもしっかり生きていくという、いつもながら井上さんのメッセージに共感させられる。(前川 充さん)
  • どちらかというと、この設定で脚本が井上由美子ならもっと面白いものになったのにという不満感の方が強いのですが…(せらみーさん)
  • 私の知らない世界ということでとても新鮮でした。(けいこさん)
  • ビデオ予約忘れたらショックうけそうと思うから。(洋雅さん)
  • 最終回がちょっと味気なかったけど、ターゲットもテンポもあってよかった。(ぴしをさん)
  • 日頃は取材される立場の役者さん方が、普段と逆の立場を演じているのが面白いドラマでした。マスコミでの報道が、気づかないところで悲しい出来事を起こしている事があるという現実があるということをあらためて感じさせてくれたドラマでした。(marukoさん)
  • 毎週楽しみでした。ずいぶん盛り上がりました。ただ、あの政治家が黒幕か?と話の展開をかなり大きく期待し過ぎたせいもあって最後が物足りなく感じて2位にしました。(ちいこさん)

 

第4位 ソムリエ KTV 投票数172票 全文検索の作品データ
  • 脚本の完成度、演出の遊び心度、出演者の熱演度、どれもが一級品。ソムリエの制服だけで、いろいろな演技をした稲垣吾郎にビックリ。菅野美穂や武田鉄矢もさほどアクが強くなく好印象だった。(K.K.さん)
  • ストーリー、出演者、演出、音楽、全てが気に入っています。全話通して見終わった後は暖かい気持ちになれるドラマでした。私は特に第7話(冴子さんの話)と最終話が大好きです。(ももさん)
  • 吾郎好きというのももちろんありますが、共演者全て実に気持ちいい演技をしてくれてました。好き嫌いの多い人なので、大抵一人や二人は見たくない人がいるんですけどね、今回は希有な例外でした(^-^)(にゃあごさん)
  • 最終話までの質の高さと遊び心。(なっちゃんさん)
  • 結局最後まで見たのは「ソムリエ」だけでした。(Kanekoさん)
  • まぁ、楽しめた(ノリリンさん)
  • 稲垣くんの演技がなかなかよかった。王様のレストランに似てたけど、それはそれで楽しめました。(みけさん)
  • ワインの話がいろいろな意味でためになるなって。(Blueさん)
  • 「こんなソムリエ本当にいそう」と思わせるほど、吾郎ちゃんがハマり過ぎてました。毎週、見終わるとワインが飲みたくなって仕方がありませんでした。(笑)(ぽぽろんさん)
  • 稲垣くんの演技がなかなかよかった。王様のレストランに似てたけど、それはそれで楽しめました。(みけさん)
  • とうとうそういう存在にしちゃったか(笑)テンポよく見れました。(きよこさん)
  • 吾郎ちゃんのキャスティングがぴったりでした。(kodaさん)
  • ワンシーンが長くてゆったりと見れたところ。上品な作品でした。(うささん)
  • 稲垣吾郎さんならではの役でしたね。最終回にはあれあれ?でしたが。星さんは最終的にはどこまで行っちゃうのでしょうか……?(りくさん)
  • 最終回はよかったー。OKシェフの社長が改心しなかったっていうのがすっごくつぼ。だってあれで改心しちゃって、ラめーるがのこっちゃったら、それこそ正義の味方稲垣くんになってつまんないもん。(ぷっぷくぷーさん)
  • 稲垣吾郎くん、はまり役でしたねえ。ソムリエ修行しただけあってホント様になっていた。管野さんの意地悪っぷりもよかったし。毎回、ワインの話楽しかった。(りなぞうさん)
  • 稲垣吾郎さんの代表作になったのでは?(ももこさん)
  • 稲垣くんの演技は上手くてまさに適役でしたし、回によっては傑作と思えるものもありました。ただ武田哲矢さんをはじめとして周りの演技があまりにオーバーで(演出によるものだと思いますが。)全体的にドラマというよりバラエティのような感じでしたのでベスト5からは外しました。(Shinさん)
  • 吾郎ちゃんワールドにどっぷりはまることができ、幸せな時間をすごす事ができました。(tmamiさん)
  • 吾郎ちゃん、すごくはまり役でよかったし、毎回でる名台詞には結構ジーンとなった。でも最後の方の話はだるくなってきたけど。(有閑倶楽部さん)
  • 主人公の救世主にも似た超然とした存在を教会の屋根に立つ構図に象徴するなど、映像的に楽しめました。でも「寓話的なドラマにはそろそろ飽きがきている」自分に気付いてしまったので、5位。私は苦悩する稲垣吾郎が見たいです。(ATCQさん)
  • サントリーが提供のために、ワインに偏りが感じられました。特にシャンパーニュの回では「クリュグ」か「サロン」の登場を期待していたのですが、おなじみの「ランソン」でした。とはいえ、「ゲストハウスアフロディーテー」を装飾した「La Mer」の映像は素敵でした。(秋さん)
  • 序盤は出来にバラツキがありましたが完成度は高かったと思います。稲垣くんのソムリエぶりは悪くなかったけど、やはり中高年のワイン好きを納得させるには若いかなと思いました。唐沢さんあたりがやるとドラマの雰囲気も大人っぽくなって中高年の心もつかめるでしょうし、菅野さんももっと生きたでしょう。(まゆみさん)
  • よくできてました。いい事言うし。はまってしまう。「以上」(o.matsuさん)
  • 最近寓話的な作品に少々食傷気味だったので初めはそれほど評価していなかったのですが、やはり星監督の画作りに引き込まれていった。早送りや音楽の使い方には新しいものを感じなかったけど、佐竹が教会の上に立つシーンやレストランの外観のライティングの美しさにただ感激。稲垣くんのハマリっぷり、カンノのわがまま娘の好演、レストラン従業員のナイスなキャスティング(小木さん、意外な一面がコミカルで(^^)など。(シルクさん)
  • ソムリエ 脚本、演出、音楽、キャスト全てのバランスが良く作りてのこだわりが感じられた。ゴローちゃんのソムリエぶりは、本物って感じ。続編が見たいデス。!!(まいさん)
  • 稲垣吾郎が代表作にようやく巡り会えたというところではないでしょうか。スマップのほかのメンバーに比べ、これという作品がなかったような気がしますので。(いずみさん)
  • 稲垣くんの笑えるかっこよさに泣けました。画面レイアウトが毎回素敵でしたでも確かに唐沢さんだったら、もっと原作寄りの面白さがあってよかったかもしれませんね。(小林丸さん)
  • ストーリー展開は、ありがちで1話完結のパターン化されたものだったけど、全体の雰囲気が良かった。まず主役・ゴローちゃんのハマリぶり。映像の異色なキレイさ (特にタイトルバックは、ドラマにしては型破りの流れる英字筆記体)、菅野美穂の「むかぁーつく」など、妙なおかしさが漂っていて、Goodだった。(マスカラぱんださん)
  • 原作のソムリエは、フランス編と日本編だけでも、雰囲気がかなり違うのですがフランス編の良さを残しながら、コメディタッチで楽しめたと思いますし、かなりソムリエに対しての偏見がなくなり、ワインが身近になりました。音楽、映像も美しかったし、キャスティングも素敵でした。個人的に、佐竹城(稲垣)の語り口と、ワインをあける手さばきがまた見たいです。(ルコラさん)
  • 第一話の『屋根の上のソムリエ』から最終話の『戦場のソムリエ』までやられっぱなし。キャストの妙と映像美、しゃれた演出も大好き。星さんやや抑え気味でしたが今回は却ってよかったかも。佐竹とラ・メールのみなさまにまたお会いしたいです。(つるかめさん)
  • 映像がとても綺麗。特にエンドロールは古いフランス映画の様。絶品。ラストの城の台詞に毎回感動しました。稲垣くんがとてもよかった。(青いくまさん)
  • 佐竹くんのキャラクターが良かったし、話しのテンポも良かったです。(まささん)
  • ワインブームに便乗した視聴率稼ぎかと思ったが、なかなかワインの紹介の仕方も工夫があるし、毎回のお話が楽しめた。稲垣はすごくはまり役だった。(前川 充さん)
  • ワインに真顔で話し掛けるゴローちゃんが、たまらん!(ダジャレイ夫人・ぬれさん)
  • 元々星監督の演出の洒脱味が好きなので。(個人的には「いいひと。」みたく徹底的に作り込んだ方が好みではありますが)ストーリー自体に目新らしさはありませんが、主人公のキャラクターのインパクトの強さで見る人を引きつけ、最後にワインのうんちくで感心させる流れが見事だったと思います。(せらみーさん)
  • 1位でも良かったぐらい、すっごいお気に入りです。吾郎ちゃんが最高。(けいこさん)
  • 稲垣吾郎くんの成長ぶり、たのもしいです。菅野もかわいかったし。星演出にかかるとどんな題材も一級のエンターテイメントになってしまいますね。いや実際は脚本・プロデュースの力もあるでしょうが、そんな印象です。(koheiさん)
  • ゴロちゃん最高!(千雪さん)
  • 最初はミーハーなドラマかな?と思ってみませんでしたが、見たら面白かった。(ぴしをさん)
  • ワインブームの中でのこのドラマとても良かったです。ソムリエが、ワインを通していろいろな問題を解決して行き面白かったと思います。(marukoさん)
  • 特に「む〜か〜つ〜くぅ〜」が面白くって。(^。^)(ちいこさん)
  • 稲垣くんがはまり役(けいぶーさん)
  • ロケの映像が連ドラとは思えないくらいのきれいさでした。遊園地、港、並木道。最終話の最初30分は不要。(たけしさん)

 

第5位 世紀末の詩 NTV 投票数130票 全文検索の作品データ
  • 今まで見た野島伸司の脚本の中では最高だった。こんなにも内容の濃い、思索に満ちた脚本によるドラマは、他に思い当たらない。こんな時代に、よくもここまで心や愛をテーマにして真面目にアプローチしたものだ。軽薄に見える視聴者も、実は結構、本質を求めている、ということが、この視聴率でもわかるだろう。私も、愛や恋などについて、このドラマを通じて結構考えさせられた。千住明の音楽、千住真理子のバイオリン、重松プロデューサー、そして豪華なレギュラーと毎回のゲスト、舞台セットのCGデザイン、などなど、いずれも素晴らしい。これは世界のマーケットに出せる作品だ。それから、毎回のエンディングで、その回のお話の元になったシーンを流すのは、とても成功していた。私は毎回、ここで感動していた。(前川 充さん)
  • 演出と美術があまりにも貧相すぎる。特に美術は他の日テレ作品にも言えることですが、フジのドラマのような「職人の仕事」が全く見受けられない。いくらいいキャスト、いい脚本でドラマを作っても、セットや小道具に「職人の仕事」が見られない限りフジは抜けないと思う。日テレはもっとスタッフを育てるべきでしょう。本来育成の場であるべき深夜ドラマでも演出家はじめスタッフの顔が全く見えてこないのは問題あるぞ。(メカワカミさん)
  • 最後まで難しかったし、ミアのこともよくわからないけど毎回見終わった後TVの前から動けませんでした。(Kikkoさん)
  • よく分からなかったけど、でもよかった。(ようこさん)
  • 教授の言ってたことが難しくて、半分も理解していないかもしれないけど、毎回なにか胸にひびくものがありました。(SARAさん)
  • 教授と亘の世界観ができていた。最後が消化不良だったので3位です。(なっちゃんさん)
  • あとから考えるとくさい台詞を延々ときかせてしまう山崎努に脱帽。くさいけど、無駄な台詞がなかったように感じます。(これは全員)愛についてもいろいろと改めて考えてしまいました。(SAKURAさん)
  • 今までにないドラマ。この話をドラマにしちゃうかなぁぁ??ってとこに結構興味がわきました。私には難し過ぎましたが・・・(amiさん)
  • あまり見る気は起きないのだが、一回見ると目が離れないくらい夢中になった竹ノ内豊は演技派だと、思った(反町とちっがて) (知美さん)
  • 同じストーリ・キャストで色々な脚本家が書いたらどうなるかな。山崎努が目あいて死んでるの、凄かった。特に10代の人に大きな影響を与えたのでは。(きよこさん)
  • 野島さんは、詩人だね。視聴率上がらなかったけれど、哲学好きな人にはたまらない作品でした。竹野内さんは、嫌味のないいい役者さんなんだな。麗しの君に、一票!!(うささん)
  • やはり山崎努氏はすごい。最後死んでしまうところが名作「早春スケッチブック」を思い出してしまった。この作品の竹野内豊は情けないところが好きです。(さるえさん)
  • 最終回が見られなかったのが残念だった。竹野内君のイメージをぶちこわす、情けない男ぶり、山崎努の熱演が、ストーリーの気恥ずかしさ、陳腐さを補った。(かおりっちさん)
  • 8話までは「殴る女」と一位を張り合ってたんですが。一話と最終話の拡大版は話があちこちに飛んで散漫な感じがしたし、山崎努は屁理屈こき麿だったし。竹野内豊もあれだけアタックしながら、何故結婚式に顔を出さない?納得できない私は「愛」が理解できない人なのか?(笑)「聖者の行進」同様、散文詩的な台本を映像化しきれてないような気がします。とか言いながら毎回エンディング・ロ−ルに涙していた私...(笑)。(うてな巡回映画さん)
  • 正直、首をひねりたくなる回もあったけれど、野島伸司さんならではのチャレンジ精神があったように思います。(ももこさん)
  • 毎週いろいろ考えさせられました。(悠里さん)
  • 「愛とは生きること」とか「愛とは冒険だ」といいセリフを残しながらも、愛の形がアレでは拍子抜けというか、空気抜けでした。三流詩人じゃないだから、もうすこしまともなセリフで決めてほしかったね。(K.K.さん)
  • 前半はあまりいいとは思わなかったのですが、後半はかなり野島脚本独特の世界に引き込まれました。愛についてのテーマは、前から(この世の果て)からありましたがここまで直球は初めてでした。ラストも納得いくものでした。キャストでは教授役の山崎さんの演技がによるものだと思います。野島脚本では久々に楽しめた作品(ここ数作がひど過ぎた?)でした。次回CXのラブ・コメディ?が楽しみ。(Shinさん)
  • 考えさせられた。(ちえねえさん)
  • 1回目と最終回が今ひとつ理解できず。あとはありがちだけど、難しい愛について追求しててよかった。ラストに今までのいきさつをふりかえるようなストーリーのもってきかたがよかった。このてにものを理解するのって難しいから、賛否両論だよね。(ドラマおたくさん)
  • 最初の頃は本当に単純に泣く事ができ好きなドラマでした。最後の方は難しくて難しくて・・・・・・。(tmamiさん)
  • 一話完結式と根底に流れるストーリーが絡まってたけど一話完結の中で何作かいいのがあった・・・おぼろげながら テーマがわかったような気もしますラストのすべてわかってからのセピア色の部分が余韻に浸れてよかったです(Hiroさん)
  • 何回か理解できない話もありましたが、こういうカタイテーマをドラマにしたことを評価。最終回はスッキリしなくて、どうして亘は里美先生を迎えに行かなかったのか、亘は潜水艦に乗ってどうなったのか、ずーっと考えてしまった。でもそういうふうに考えることにこのドラマの意味があるのかな、って思いました。独特のおとぎ話みたいな雰囲気が良かったです。竹野内くんも最初は「大丈夫かな」と思ったけど、いつものカッコつけの役よりずっと良かったと思いました。演技派ですね。(WAMIさん)
  • ナゼか野島作品には、ハマってしまう。(せとぴさん)
  • 格好いい医者を選んだ女・出来の悪い息子より理想の家族(クローン)を選んだ教授・好きだけど教会に乗り込む度胸がない男・・・。発想自体は悪くなかったと思いますが、分かり切った結末に向けて進んでいくドラマを「あーやっぱりね」と思いながら見せることができなかったのが敗因でしょう。駄作だった1話で視聴者が理解を示さなくなったことを差し引いても野島さんの力不足は否めません。坂井さんは「ユーリ」の経験が生きていたと思います。(まゆみさん)
  • 「愛とは・・・」と毎回違った形がみれ、それぞれ考える所があり、印象に残った。(o.matsuさん)
  • 良かった回もあれば、そうでもなかった回も・・・。(リコ♪さん)
  • 野島伸司の世界はいいですね。ほのぼのしました。自分の世界を創ることに関して右に出る人はいないと思います。(いたちょーさん)
  • 内容はよくわかんなかったけど音楽よかったです!(ワカメさん)
  • 生理的にあーいうおとぎ話っぽいのは受け付けない。(マスカラぱんださん)
  • 文句言いながら最後まで観てしまいました。山崎氏脱帽、竹之内 豊さんはもっともっと高く評価されていいように思います。あと木村 佳乃さんも。(つるかめさん)
  • 1話目でくじけたドラマですが、後半とてもよかったです。でもラストは私には難しすぎ・・・。個人的には三上&純名の回と大江&桜井の回が好き。(青いくまさん)
  • 竹野内豊とゲストの三上博史様だけでもプラス10ポイント!難解ながらも、悲しい「愛」に真っ正面から取り組む姿勢に共感。(ダジャレイ夫人・ぬれさん)
  • ドラマのジャンルが多様化するのは個人的に嬉しいので、TVドラマでああいうものをやるという試みを評価したいですね。ただ、TVというメディアの性格上、もう少し敷居を低くしてエンターテインメント色の強いものにしてほしかったような気もします。山崎努、竹野内豊の好演が印象に残りました。(せらみーさん)
  • 最高に面白かった.現実感が希薄な町で繰り広げられるラブストーリー亘と里美は結局愛にはたどり着けなかったけど,最後には真実の愛を見つけることができた山崎努の演技が最高(Pさん)
  • 野島氏のこだわりがあってよかったけど、ちょっとマニアック過ぎたかな。(ぴしをさん)
  • ずいぶん考えさせられたドラマで非常に奥が深く難しく、全てを理解し楽しめたような気がしなかった(ちいこさん)
  • 三上・純名ペアの話しに感動^^(けいぶー)

6位以下の順位と投票者のみなさんの主なことば

順位

タイトル

キー局

得票数

コメント

6

奇跡の人

YTV

103

・ドラマ初主演の山崎まさよしをはじめ、松下由樹、戸田菜穂、豊原功補のしっかりした演技で見ごたえがありました。テーマの重さもあって、やり切れないような感じのするところや、ちょっと疑問を感じる設定などもありましたが、全体としては、ていねいに作られていたと思います。克己(山崎まさよし)が過去の記憶を取り戻した後、ドラマの雰囲気が大きく変わりましたが、あれほどとは予想していなかったので驚きました。人によって好き嫌いの出るところだと思いますが、結果的にはメリハリが生まれ、ストーリーも目が離せない展開になりました。もうひとつ、ドラマ音楽(周防義和)の効果も大きかったと思います。8歳の子供から犯罪者まで、起伏の大きいドラマの気分を、それぞれの場面で巧みに表現していて印象に残りました。(ジョニーさん)
・良い意味で、予想を裏切ってくれた作品でした。山崎まさよし・松下由樹・戸田菜穂の熱演が素晴らしかったと思います。克巳が、また奇跡を起こしてくれそうな、そんな期待の持てるラストでした。(ぽぽろんさん)
・山崎まさよしをあなどっていました。かっちい〜ん。(ポテぞう)
・主演の山崎さんもよかったけど、何といっても戸田菜穂!(kennyさん)
・8才の心の克己がかわいかった!でも、最終回がちょっと・・・。(SARAさん)
・ストーリーは不満だらけですが、山崎まさよしと戸田菜穂の演技で5位です。(ももさん)
・良い意味で、予想を裏切ってくれた作品でした。山崎まさよし・松下由樹・戸田菜穂の熱演が素晴らしかったと思います。克巳が、また奇跡を起こしてくれそうな、そんな期待の持てるラストでした。(ぽぽろん)
・初めはへ〜とかって思って見てたけど六話ぐらいからすごい夢中になった(知美さん)
・山崎まさよしはもちろん、戸田奈穂さんが素晴らしかった。(肌きれいだし)内容はもう少しかな?音楽は良かったけど。(さるえさん)
・山崎まさよしの克己の演じ分けは、なんと言ってもすばらしかった。ストーリーに納得がいかない場面は多々あったが、戸田菜穂、豊原功補など、回りの安定した演技でとにかく、惹きつけられるドラマだった。(かおりっちさん)
・主役の山崎まさよしさんの演技につきますね。全て計算した演技ではなかったのだろうと思いますが、ふとしたときの表情がとても魅力的でした。豊原さんは「ロンバケ」に続いて都合のいい男…受難なり。(りくさん)
・ストーリーが前半ほのぼの系から後半一気にバイオレンス系に変わり、ドラマ2本分楽しめた感じ。また山崎まさよし演じる克己の豹変してゆくさまも観ていて面白かった。後半の回想シーンでその善悪演技の対比を改めて見て、どちらにもはまっていてリアルに演じてるのでこれは凄いよなーと。戸田菜穂さんも演技開眼!(まりんさん)
・石橋保(?)さんに爆笑。戸田さんの妖しい美しさが悲しいですね。ストーリーがおもしろかったです。(りなぞうさん)
・山崎まさよしさんの演技はすごく良かったです。そして、戸田菜穂さんのキレっぷりも。初回のお母さんの闘病日記を読んでいるところでは泣きました。(すずしさん)
・後半はなかなか引き込まれたし、テーマも良かったと思います。しかし切り捨てられていった脇役たちに合掌(^_^;)。(恵(ケイ)さん)
・いいドラマではなかったけどそれなりに楽しめたかな。(タイタニックさん)
・山崎まさよしさの演技に脱帽。ほんとミュージシャンにしておくのがもったいない。豊原さんも大人の男をいい意味で演じてたし、松下由紀さんもちょっとって思う部分あったけどよかったわ。戸田菜穂も演技力アップしたし。ただ他の脇役があまりにも軽視されたあつかいかな?(ドラマおたくさん)
・山崎 まさよしの演技に脱帽そして 今までも何パターンかあったけどああいう ピュアな心の男の子に 康子(松下由樹)のごとく胸が熱くなった(Hiroさん)
・山崎まさよしの幼い演技も凶暴な演技もリアリティがあってよかった。一時は眠れる森の実那子一家惨殺も山崎まさよしの仕業かと思えたほど。(ラニーニャさん)
・個性的な役者さんが多くて、興味深かった。(せとぴさん)
・全部見てたわけじゃないのですが、山崎まさよしには驚かされました。これがマグレなのか彼の実力なのか次回作に期待したいと思います。(いたちょーさん)
・山崎まさよし、すごい。そこらの俳優よりうまいっす(ダジャレイ夫人・ぬれさん)
・主演の3人の演技がすごかったです。克巳くんかわいすぎ。ただフォークで刺したり、暴力シーンが過激すぎてかなり嫌でした。しかし日テレではまったのは久々でした。あなどっていてすみません。(koheiさん)
・話がまとまりなく・・・だったけど山崎まさよしさんに1票。(洋雅さん)
・最初はほのぼのした展開が好きでしたが、後半の展開も面白くて毎週ハラハラしながら見ていました。 山崎まさよしさんの演技には感心しました。優しく幼い克己と、過去の恐ろしい克己の違いがすごくうまく演じられていたと思いました。記憶がなくなった息子を、赤ちゃんを育てるように一から育てたお母さんがいて克己はとても幸せでしたね。(marukoさん)
・個人的に戸田菜穂さんの役、もうちょっとどうにか成らなかったのかなぁ。ただの未練たらしい女みたいだ。ラストもちょっと頂けなかったし。でも、歌は1番良かった。(上野さん)

7

なにさまっ

TBS

57

・「ああ、私たち視聴者は毎週幸福な結末に向かって着実に導かれているのね」と実感させてもらえるのもいい連ドラの条件だと思う(笑)。「プライド」というキーワードを脇役たちの言動にまで託していたけど「テーマを語るための脚本家の作為」だと感じさせず、物語の行方を担うエピソードに溶け込ませていました。さりげなく巧い脚本だと思います。(ATCQさん)
・ああいうハッピーエンド好きです。モリコーネと長島一茂さんのかわいさもよかった!(SARAさん)
・ドラマスタート当初のイチ押し。主演の二人がうまいので安心して見れた。キャスティングが自分好みでした。(kennyさん)
・松雪さんのかっこよさ、ふあっションのよさ、良かった。ちょっとおたくっぽい女の子の竹内結子ちゃん、上手だった。「サイボーグ」から目を付けていたので期待したいです。渡部篤郎さんは、私的にはストーカーの役が印象に強いので、さらっとしながら?風太郎思いの所が良かった。長島一重さんも演技上手いですね。(有紀さん)
・長嶋一茂がいたお陰で、面白さ30%増。もちろん、岸辺一徳・渡辺いっけいコンビも妙に可笑しかったです。(ぽぽろんさん)
・長島一成いい味だしてる〜(知美さん)
・同じ脚本家なのに『チェンジ!』はどーしても受けつけなかった。(きゃさりんさん)
・松雪て好きじゃなかったけど、これ見て美人だなと思いました。もっとこの手のドラマに出て欲しい。しかし2人のかけあいの面白さは殴る女に遠く及ばない。(さぶさん)
・最初のうちはノーマークのドラマだったが、回を重ねるごとにおもしくなった。モリコーネくん、長島一茂、竹内結子の3人がドラマの奥行きを意外に広げてくれた。(K.K.さん)
・意外にはまってしまいました。某ドラマよりもこれまでの金ドラのテイストに近い感じですね。松雪さんも”きらきらひかる”以降、結構いい味だしてます。渡辺篤郎さん・篠原涼子さんも好演。(Shinさん)
・多少斑っ気はあるものの、「チェンジ!」と2作書いてどちらもそこそこのレベルだった寺田敏雄はエライと思います。どちらもコメディだけど微妙に作りを変えてるし。「なにさまっ!」はキャスティングも光ってました。(恵(ケイ)さん)
・こういう松雪さんを待っていた。(ちえねえさん)
・長島一茂のキャラクターがびっくりするぐらい良かった。(tmamiさん)
・モリコーネの父親って、最後まで出てこないとおもったけど川平慈英だったので笑った。長島一茂は、なかなかよかった。モリコーネって、あの若さでジャニーズ事務所だそうで将来がちょっとたのしみ(GOLD DIGGERさん)
・オットコ前の松雪が見れて、嬉しかった。(せとぴさん)
・この枠では久しぶりに面白いのに出会えて嬉しかったです。男優陣に芸達者な役者を揃えコメディー部分に軽妙さを出しつつ、後半には聞かせどころを持ってくるとか、その構成も良かったしバランスも良かった。松雪さんは相変わらず格好良かった。米子とのギャップがマンガチックだけど充分許せる。しかしなんと言っても長島一茂!いや〜あのバカっぷりは天然なんじゃないかと思わせるほどハマってました。周りが芸達者なだけにその好対称がまた面白さを生んでいた。(シルクさん)
・岸谷、松雪コンビに結構はまって見てました。(ぴあさん)
・最終回の前の回がよかった。(ケンケンさん)
・岸谷五郎さん松雪泰子さんがぴったりのキャスティング。脇も一癖あるけれど味のある愛すべき人たちで暖かい余韻の残るドラマでした。松雪さんの子供のモリコーネかわいかったです。「映画でも舞台でもできない仕事をさせてもらいました」との岸谷さんのコメントが印象に残りました。(Hiromiさん)
・途中から見たのが残念。すごい良かった。(けいこさん)

8

チェンジ!

ANB

48.5

・気軽に楽しめた。(ようこさん)
・野村佑香を見直したドラマでした。藤原竜也くんもかわいかったです。(ももさん)
・とにかく、14歳で35歳を演じきった野村佑香はスゴイ!阿部ちゃんの土下座が毎週楽しみでした。あんな人が、ほんとにいたら恐いけど。(笑)(ぽぽろんさん)
・楽しかった。肩の力を抜いて見れた。(きよこさん)
・自分が他人と精神が入れ替わることがあったなら、そりゃもう大騒ぎさ。人の身になって物事考えればこの世に事件などなかりしものを。(うささん)
・最初は、何でこの時間帯の連続ドラマを浅野温子がするのかが、不思議でした。ちゃんとは、見なかったけれど、そこそこ楽しかったです。(オールスター感謝祭さん)
・ 母娘の入れ替わりという設定に基づくテーマとアイディアが、存分過ぎるほどに描かれてました。(恵(ケイ)さん)
・ 楽しかった(^_^;)。(ちえねえさん)
・ 映画「転校生」の昔から、人格交替モノに名作多し。もともと「母娘モノ」に弱いせいもあり、毎週楽しみにしていました。うじきつよしさん演ずる父親役のキャラクターが(その演技も含めて)しっかり作り込まれていて、キワモノ的な設定に甘えない、質の高いホームドラマになっていたと思います。(ATCQさん)
・ 笑えたし、泣けたし。今回といい、このドラマ枠はしばしば私を暖かくする。私の中で、野村佑香はチャイドルのひとりから女優へ変身。(ラニーニャさん)
・ 単純やけど、暖かいストーリーやった。(せとぴさん)
・ 野村さんは人気を自覚した頃から成長が止まってしまった感じ。同世代の共演者を圧倒するには至らず今後に不安を残すドラマでした。(まゆみさん)
・ 野村佑香ちゃんが最高に良かった。(ぴあさん)
・ 一緒に泣かせてもらいました。(ワカメさん)
・ 親子の心が入れ替わるという設定を浅野温子さん、野村佑香ちゃん、とても頑張って演じていました。うじきさんのほのぼのお父さん、土下座男の熱血マネージャ阿部寛さん悪魔のような母親江波杏子さんと個性的な登場人物も楽しめました。ストーリー展開も分かりやすく家族そろって見れました。(Hiromiさん)
・ 気になったのは、阿部ちゃんです。土下座のでんちゃん。手を変え、品を変え、とことこんやってくれました。芸能界の裏は、こんな??ですが、とっても楽しめました。「成田離婚」とかは、まだ変でも中途半端だったかもしれません。あと阿部ちゃんと言えば「ソムリエ」の阿部サダヲさん。この方の存在も忘れられない。次回作が楽しみ。(ルコラさん)
・ 阿部ちゃんは脱帽!! 日本一の土下座男優と呼びたい。(呼ばれたくないか...とほほ)(つるかめさん)
・最後の最後になって、初回のテンションに戻ってしまったのが残念ですが、キャラクター描写がしっかりしてて好感が持てました。佑香ちゃんは演技面では同学年の前田・浜丘より劣ってるという印象が強かったのですが、あれだけ体当たりで演技されると文句言えません。(やっぱり早い台詞で噛んでたけど^^;)(メカワカミさん)

9

お嬢様は名探偵

NHK

39

・往年の少年ドラマシリ−ズを彷佛とさせていてグ−です。(うてな巡回映画さん)
・ともさかさんのかわいい恋心、なんとも言えなく良かった。質・量ともちょうど良い見応え。(りなぞうさん)
・偶然みたら、すごく面白かった。ストーリーも無理なくてよかったです。余計なことかもしれないけれど、ともさかりえさんを初めてかわいいと思った。(すずしさん)
・ともさかさんはタブロイドの役よりはこちらの方が適役。(Shinさん)
・シリーズ化して、時々やってほしいです(GOLD DIGGERさん)
・3話目が私にはいまいちかな?でも、とっても楽しめました。(大ちゃんさん)
・きちんとミステリーの謎解きを納得いくように映像で見せてくれていたしすべてのキャラが愛しく立っていたし、両方の人格のともさかさんが可愛くて、ベスト1です。(小林丸さん)
・邸宅の中では、静かなお嬢様(ともさか)が門を一歩でると活動的な女性になるけれど、どこか世間とずれている。しかしその並外れた観察眼が事件を解決していく。お嬢様とそれを取り巻く人々(原田龍二、伊原剛志)が面白かったです。(ルコラさん)
・ともさかりえさんに脱帽。これも続編希望。(つるかめさん)

10

あきまへんで

TBS

35

・最後までおもしろかったです★藤原のりかが超かわいくて感動的でした(麗奈さん)
・悩めるTBSを象徴する作品!?ドラマ本体はともかく主題歌及びオープニングタイトルバック、そして雨宮アナ(の役割)にまったくセンスが感じられません。私の中ではストライクゾーンはずしてるどころか大暴投、いやピッチャー転んでボークです(笑)。(メカワカミさん)
・すべての回が必ずおもしろい。脚本がすごいなって。(Blueさん)
・最終回の内容が薄いのが気になりましたけど、最後まで見ちゃったので。(にゃあごさん)
・ドラマではなくソ−プ・コメディ−だと割り切って最後まで楽しませていただきましたが...勿体無い配役...無駄遣いしてますね〜。貴島P&大石Wに関しては「業師、業に溺れる」と云ったところでしょうか。(うてな巡回映画さん)
・肩の力を抜いて、楽しめました。女優陣がみんなかわいーかったです。(すずしさん)
・散漫な作りを支えるキャラの立ちっぷりが見事でした。大石静の本領だと思うキャラの我の強さも適度だったし。説教部分も、作家の人生経験が良いふうに出てたと思います。(恵(ケイ)さん)
・玉緒さん、やっぱり女優さんでした。うまかった。出演者も個性的に作られてて、面白かった。(有閑倶楽部さん)
・サムとすみれに拍手!(せとぴさん)
・すみれー!サムー!が個人的に大好き。(ケンケンさん)
・ベタベタのコメディは疲れる。(マスカラぱんださん)
・中盤から役者と脚本がうまく噛み合って、ギャグのノリがよくなってきたように思えたのですが、関西人の知り合いに言わせれば「すべりまくり」だそうです。ベタベタな人情ドラマになりすぎず、適度にドライなところが好きでした。(せらみーさん)
・玉緒さんがちょっと濃すぎかなぁ…慣れてきたけど(笑)(けいこさん)
・大石脚本と貴島Pはゴールデンコンビですね。他と組むよりずっとおもしろい。玉緒さんの温かさを前面に出したところがよかった。内田有紀も藤原紀香もハマリ役だったし、細かい脇役までキャラが立ってて笑えました。最終回はいまいち盛り上がらず残念だったけど、大石さんも貴島さんもまだまだいけてました。(koheiさん)
・西村雅彦さんが大好き。(洋雅さん)
・意外に楽しめた(けいぶーさん)

11

じんべえ

CX

28

・いくら実は血が繋がっていないとはいえ、大学生にまで育った娘が今さらお父さんに恋しねえよ!!って思っちゃって見るたびに気持ち悪かった・・・。もちろん作りとか俳優さんは良かったと思うんですけど娘の立場であの世界を見たら、いかにステキで血が繋がってなくてもお父さんに恋は無理!!絶対!!考えただけで気持ち悪い。私は大学生だしお父さんとは仲いいですけど、それだけに駄目、オエ〜(バカ)。原作者が親父だしなあ・・・良くも悪くもあだち充ワールドというか“娘を持った親父のロリコン妄想ドラマ”かなぁ・・・と思いました。男性も美久が柏原崇でじんべえが丘みつ子の「じんこ」を想像してみれば気持ちが分かってもらえるかも。お母さんに『じんこが好きなんだ!』は言えないだろう・・・オエ〜。(ポテぞうさん)
・じんべえとみくの2人につきますね。2人の演技(表情)は久々にこれが演技というものか、と思いました。松たかこやっぱりすごいわ。(さぶさん)
・本当に、すばらしいドラマでした。98年を通して、やっぱりベストワンに相応しいドラマだと思います。あまり派手な展開ではないのだけれど、どんな事実も超える「心の真実」がいっぱいにあふれている「名作」がまた誕生したと思います。初めは、田村正和さんと松たか子さんが出ているから(*^_^*)・・・というきわめて単純な理由で見ていたのですが、じんべえ先生と美久ちゃん、そして寺西くん(草なぎくん好演!)、三田村先生(レオさんのまた新しい当たり役)、真理子さん(高島さん)たちの織り成す温かい愛情のタペストリーに、もうすっかりハマってしまいました。吉田紀子さんのシナリオも、永山、木村両監督の丁寧な人物描写、微妙な心理を細密に掬い上げる一方で、なにげない生活のヒトコマも忘れない、ほんとうに月曜のきぜわしい夜をいっぺんにわすれさせてくれるような名篇です。そういう意味では「月9」のお話ではないのかもしれないのですが(実際私なども帰宅が遅いことが多いので)ビデオなどであらためてじっくり見ると、このドラマのもつ暖かさ、人と人との信じあうことのすばらしさ、愛することの大切さ、そんなシンプルなことが何よりも人生にとって大切なことだということを『じんべえ』センセイから教えてもらえて^^とても嬉しかったです。 早くビデオが出てほしいですね^^(ジャスティンさん)
・やはり心温まるいいドラマでした。松たか子の素晴らしさを再認識できました。(タイタニックさん)
・永山耕三さんの演出でしたが、高梨美久(松たか子)と高梨陣平(田村正和)のせつなさの漂った親娘の愛情が見事に映像化されていましたね。(秋さん)
・ほのぼのとした雰囲気の中に1カ所でもいいから流れに逆らうように感情的になる場面があればもっといい結果が残せたと思います。松さんは喜怒哀楽の使い分けがあまり上手くないという印象を持ちました。(パワー不足のために伝わりにくいと言ったほうが正確かもしれません)(まゆみさん)
・昔の月9って感じでした。ストーリー的にはなんてことないのですが、細かい演出はさすがです。(いたちょーさん)
・3回くらいは見た。心情表現とかはいいんだけど、なんか古くさい。今を感じさせない。(マスカラぱんださん)
・いくら血はつながってないとはいえ、育ての親に恋心なんてそりゃないだろうという気持ちが強く、いまいち入れませんでした。(まささん)

12

踊る大捜査線   秋の犯罪撲滅スペシャル

CX

26

・お約束の部分も含め、すべてにおいてかっこいい!加えて、犯罪の動機に女性への暴力が深くかかわっており、どのような扱いになるのかと興味がありましたが、興味本位ではない描き方だったと思います。(SAKURAさん)
・近年の2時間ものの中では秀逸な出来だったのではないかと。(ももこさん)
・完璧版は見てないんですが。欲を言えば、もっと室井さんに活躍してもらいたかったけど、でもそれは映画版で満足させていただきました♪(もときさん)
・映画への伏線も随所に織り込まれ、なかなかの名作でした。室井管理官(柳葉敏郎)の性格が若干、変化してきているのが気になります。(秋さん)
・踊るフリークとしては本来入れるべきなのでしょうが、見終わったあと釈然としないものが残ってしまったので。映画に続かせるためにあの結末にしたのが・・・頭では納得できるけどドラマそのものだけでは評価できない。映画と対になってる印象があります。ただあの画面3分割には驚いた〜画期的でしたねーかなり気に入りました。(シルクさん)
・楽しめた。あーいう空気めっちゃ好き。(マスカラぱんださん)

13

必要のない人

NHK

24

・あんまり話題にはなってませんが安心して見れた内館ドラマ。(きゃさりんさん)
・内館さんだし、題材的にもおもしろそうだったけど昔の内館さんかと比べると・・・う〜ん・・という感じでした役者も 超豪華すぎてまるで 第二の橋田ファミリー???でも、「銀座」と「必要のない自分」という ストーリーに やはり一票!!(Hiroさん)
・「殴る女」が評価されてますが、(もちろん愛すべき佳品であります)<自分の居場所探し>の物語ならば私はこっちに軍配なのでした。風間さんの「滑稽なまでの空元気」がおかしいやら胸に痛いやら...。(つるかめさん)

14

青い花火

NHK

15

AVという題材をありきたりの使い方でなく、ステップにしてしまうのはすごいと思った。松尾れいこさん、これからが楽しみです。(よんこさん)
・桃井さんももちろん良かったのですが、やっぱりここは松尾さんがとても良かったです。どこか乾いているような、思い詰めているような表情。NHKにとっては本当に思い切った決断だったんでしょうね、このドラマ。でもとても良かったです。(りくさん)
・ドーンと心にきた作品でした。カタルシスがあった。”AV業界は心の傷ついた人の集まる場所”、こんな決め付けにケリを入れた松尾れい子演ずる少女のセリフ・行動に圧倒されながらも、考えさせられたし最後の桃井さんが号泣するシーンは本当に素晴らしかった。震えがきました。携帯電話が最後に効いていたのも良かった。NHK、最近すごく挑戦的で好印象。またこのようなドラマをお願いしたい。(シルクさん)
・なんかねー、すごくよかったんです、これ。あんま細かいことは書かないけど。松尾れい子さん、気合のはいったいい顔してます。 今後に期待です。(みろんがさん)
・「いい」って書いてる人多いけど、そうかなぁ?素材的には面白い内容だけど。いじめた人に、自分の出演したAVのビデオ送るっていう発想が突飛すぎる。映像もイマイチだし。タイトル文字もチープだし。松尾れい子が最後に頭丸めたっていうのも、ちょっと・・・。その瞬間流れるカーディガンズも、なんで?って感じだし。 NHKドラマは、昔の方が良かった。中嶋朋子が出てた「メイクアップ」とか、「静かの海に眠れ」とかね(古いけど)(マスカラぱんださん)

15

鶴亀ワルツ

NHK
BS2

13

・ほのぼのと見れました。1月から地上波でやるので見てみてください。(さるえさん)
・BSの土曜ドラマでしたが、老人ケアハウスでのラブコメデイーで、すごくおもしろかったです1月から、NHKでやるみたいだけど、水曜22時は、激戦区だから、がんばってほしいです(GOLD DIGGERさん)

16

P.A.

NTV

12.5

・はじめて榎本加奈子の演技をじっくり見ることができた。大物たちを相手に大健闘だったと思う。(kennyさん)
・なにも考えずに楽しめた。(なっちゃん)
1話完結ものって好きなんです。毎週違うからおもしろいなって。(Blueさん)
・もはや榎本加奈子を誰も止められやしない。土9自体にはやや飽きがきたけど。(うてな巡回映画さん)
・もっと原作を取り入れて欲しかったです(悠里さん)
・演出に問題がありドラマ自体の評価はランク外が妥当だと思いますが榎本さんの頑張りを評価して5位にしました。(まゆみさん)
・楽しめる。榎本加奈子も、役を演じて「あんな感じ」ならいいけど。(o.matsuさん)
・見ていて、スカッとしましたね。(リコ♪さん)
・P.A.の事務所で活躍しているのは、小早川志緒(榎本)というのが、ちょっと物足りなかったですけれど、中盤から、ゲストとか、母親(万田)の存在が面白くなりました。(ルコラさん)
・単純に楽しめた。(けいこさん)

17

仮面の女

TBS

12

・今クール、最初は、「仮面の女」に期待していたものの、ちょっとイマイチで残念でしたが、最終回、雛形あきこが男だと知った時によろめく斉藤慶子が、なかなか可笑しかったので。個人的に思ったことは、大映ドラマなら、はじめの頃に雛形あきこが言っていた、「リズミカルにポーン、ポーン、ポーン」を、最後まで使うべきだったのではないでしょうか?(と言っても、分かる人が何人いるか(^^;)(ほねほねさん)
・一話から最終話まで総て見たのは、このドラマだけでした。斉藤慶子が凄く迫力がありました。片足を失ったのは、「スチュワーデス物語」の片平なぎさの両手を思い出してしまいました。後、おばさん役の吉行和子が最高でした!(オールスター感謝祭さん)
・斉藤洋介と、秋本祐希らのランナートリオがいい味出してたと思います。しかし真面目に描けば重い話だよね、ほんとに。(恵(ケイ)さん)
・最終回は、特に笑えました1人で公道をマラソンとかやっちゃうし、斎藤慶子が突然いい人になるし、どなたかが、書かれていたように吉行和子のすぐだまされるおばさんはおもしろかったです(GOLD DIGGERさん)

18

板橋マダムス CX

11

・ダーリン(高橋克実)とスーパー桜田門主任(相島一之)は今度ママチャリ刑事で共演ですぅ(なずなコム(係長)さん)
・涼風園長と男たち(^^)のドラマ(KUNIさん)
・あまり話題にのぼりませんでしたが、私は好きでした。寺脇康文、田口浩正、高橋克実ら男性陣のコメディアンっぷりがよかった。あと涼風真世もね。(kennyさん)
・見ていて、ほのぼのした作品です。最初はもろショムニを意識して創っているという感じがありありでしたが、最後は全然そんなこと気にならなくなっていました。脇を固める俳優さんがいい味出してました。(いちごさん)
・これって脚本とキャスト次第で面白く作れると思う。主役に華がないし、マダムスたちのキャラの性格分けが明確じゃなかったのが残念。(マスカラぱんださん)

18

いのちの器

THK

11

はまりまくってしまいました(^^;(ほねほねさん)
・勝村政信さんに惚れました(悠里さん)
・好きなんです昼ドラ。中盤が一番面白かった。ビデオにとって見てました。WITH母。(ぼのさん)

20

さよなら五つのカプチーノ

NHK

9

・大人のメルヘン・夢物語。落ち着いた感じでとても良かったです。見ていながら頑張れと言いたくなるドラマでした。もしかしたら5人の中の誰かに自分を重ね合わせていたのかもしれませんね。(りくさん)
・たまたま居合わせた5人の個性あふれるファミレスの客がおこす現金強奪計画。其々の生活にあきてその計画にのめり込んでいく様が、あらかじめ用意されていたパズルにはめ込まれて行くようにワクワクした大人のおとぎ話だった。(ルコラさん)
・鈴木 聡さんの脚本とキャストのコンビネーションに脱帽です。なんだかこの秋のドラマのかくしテーマは『自分の居場所探し』だったような気がします。鈴木さんの連ドラ、また見たいなあ(なにげに『海まで5分』は名作だと思っています)(つるかめさん)
・ドキドキ、しんみり、笑い、いろいろ散りばめられていてよかった。(千雪さん)

21

ショムニ・スペシャル

CX

8

・やはり、スペシャルもとても楽しかったです!野際陽子の社長婦人役もピッタリでした。また、ショムニパート2を企画して欲しいです。(オールスター感謝祭さん)

21

渡る世間は鬼ばかり

TBS

8

・野村昭子の存在感にはビックリ仰天。(ぴあさん)
・毎度おなじみのドラマで安心して見てました.山岡久乃さんのお母さんが見れず残念!!その代わり岡倉を切り盛りすることになったタキさんの存在感は、スゴイ!!京唄子、赤木春恵、姑はパワー全開でした。(Hiromiさん)
・さすがに安定感がある(けいぶーさん)

23

走れ公務員 CX

6

・判官贔屓な私(^_^;) 神取忍に暴れて欲しかった。(なずなコム(係長)さん)
・話自体はけっこうおもしろいんだけどねぇ。(komさん)
・ショムニと踊る大捜査線を足して小粒にした感じでしたが、さとう珠緒がよかった。ラルクの主題歌もぴったり。(ラニーニャさん)
・踊るの二番煎じっぽい。山咲千里の役が、不自然。岩崎ひろみが化けていた。(マスカラぱんださん)

23

剣客商売

CX

6

・CXの時代劇は安心して見れまする。某局のM戸k門やO岡E前の主題歌、どうにかならないのかな?あのスカスカした打ち込みサウンド...。(__;)(うてな巡回映画さん)
・フジ時代劇に新しいシリーズ登場。藤田さんはもちろん渡部さんの殺陣もとてもきれいでした。伝統のフィルム撮影、映像に重みを感じさせてくれます。回を追うごとに役者さんもいたに付いてきて、次作も楽しみにしています。(りくさん)
・原作が池波正太郎、主演が藤田まことで結構楽しめた。(ぴあさん)

25

心室細動 ABC

5

 

26

大丈夫です、友よ CX

4

・とてもすてきで印象に残りました。(Hiromiさん)
・山田太一さんの造形するキャラってやっぱり好きなんです。野島さんの山崎努よりも『早春スケッチブック』の山崎努さんだと思うし君塚さんの深津さんもよかったんですが、この『大丈夫です友よ』の深津さんのほうが好きでした。(小林丸さん)
・やっぱり上手い人がいいです。ふかっちゃん、いい!!(千雪さん)

26

PU-PU-PU NTV

4

・後半ちょっとダレ気味でしたが、所さんと江川さんを父親役に起用したのは画期的。アイドルヨイショドラマにしてはよかったです。(にゃあごさん)
・同世代で共感できる部分が多かった。(けいこさん)

28

新・腕におぼえあり

NHK

3

・段田安則っていい声なんだなこれがー。(なずなコム(係長)さん)

28

再婚トランプ TBS

3

・次から次へ起こるハプニング、働く女の大変さ、連れ子のイジワル、前妻との絡みなど、よく考えられていた。東ちずるが、良い母すぎるところが、ちょっと辟易。(かおりっちさん)
30 徳川慶喜 NHK

2

・キャストだけで順位を決めちゃいけないんですよね。でも、主役本木雅弘、その母に若尾文子。 私には10年に一度のキャスティングなんです。「主人公が動かない」とののしられがちな大河でしたが、私はこの作品に漂う静謐さが好きでした。暗めの照明も好きでした。週を追うごとに「役にハマってゆく」俳優・本木雅弘を堪能しました。「演技が巧い」のではなく、作り手の意図する作品イメージを体現できるひとだと再認識させられました。サイドストーリーがしっかり本筋に切り結んでいなかったのが残念。(ATCQさん)
30 (Just Like) Starting Over(美少女H2) CX

2

・ポップではじけてるところとシリアスなところの混じり合った傑作。間、画面構成、テンポ、などにセンスを感じる。演出・田口浩正さん(たけしさん)
32 うらぼんえ CX

1

死者と会いたいという思いは誰しも持っているのではないのでしょうか。そんなせつない思いをドラマの中で叶えてもらえました。なんだか勇気づけられるドラマでした。(よんこさん)
32 少年たち NHK

1

・矢島正雄脚本+麻生裕未さんで”教師びんびん物語”に近いものがあり懐かしかったです。上川さんの熱演に加えて、吉野妙香さん好演。(Shinさん)
32 なっちゃん家の鏡(なっちゃん家) ANB

1

・光あふれる映像、葡萄のところの躍動感、もの悲しいレコードの音、 どれをとっても秀逸。胸にせまる映像と音。演出・行定勲さん(たけしさん)

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